港区白金一丁目 -130ページ目

東京ミッドタウンプロジェクト

昨日、行って参りました。

東京ミッドタウン。

六本木の交差点を乃木坂方面へ2分ほど、デカいビルがドカーンと

広がり、そこには東京ミッドタウンプロジェクトと呼ばれる防衛庁跡地の

再開発プロジェクトがまさに形となって広がりつつあります。



完成→OPENは来春なのですが、

僕はちょっと用事があり(笑)一足お先に一番高いメインタワーの7階、

このプロジェクト全体を管理・運営する会社さんに行って参りました。



工事中の通路を抜け、プレハブの受付を通過し、

更にバリバリ鋭意作業中な現場を抜け、メインタワーに到達。

ここまで実に三分くらいかかった…ふぅ(・Θ・;)



そしてまだ木が当ててあるエレベーターに乗り、

ビニールシートの上から7階を押し…到着。

するとそこにはキレイな受付があり、そこを通過し2メートルくらいある

とても大きい模型が展示されている待合スペースへ。


このプロジェクトの模型と各資料が展示されていた。

そういえば金曜、ゴッドから聞いた話によると、このミッドタウンプロジェクト

にはヒルズを立ち上げた元・森ビルのKさんが携わっていたり、

ヒルズで働かれていた方がこちらの管理会社に入社されているとの事。

時間の流れを感じるなぁ。

そしてこのプロジェクト、模型や資料を見る限りだが、

六本木ヒルズとアークヒルズを足して、そこに表参道ヒルズの要素を加え

三で割ったような感じ…のイメージだ。

そしてサービス面に関しては、訪れる人を「来街者」と認識し、

「オープンマインド」の精神で迎える六本木ヒルズとは違い、

多数の「エグゼクティブ」が訪れることを想定し、それに見合ったサービスを

提供する「ホテルのようなサービス」をイメージしているようだ。


やはりここには「リッツカールトン」が入るから…なのだろうか。

あとは「自然」というか「緑」を意識しているのが印象的だった。


それにしても世の中は繋がっているなぁと感じた瞬間だった。

表参道ヒルズOPENのときも、かつてお見受けした方々を現地で多数

お見かけしたが(みなさんお忙しそうで殆ど話ができなかったのが残念)

このミッドタウンプロジェクトにも「六本木ヒルズ」に携わった人間が

きちんと関わっているのだ。


さぁ…来春。

このミッドタウンプロジェクトははたしてどんなスタートを切るのか。

期待したい。


…ていうかすぐ近くに「無双」っていうラーメン屋があるんですけど、

餃子200円、ラーメン650円なんですよ(笑)

もちろん帰りに食べたんですけどね(;´▽`A``




>grow-greensさま

メッセージありがとうございました。

自分の道について、真剣に考え、進んでゆこうと思います。

また一から初めてみようと思います。

次の行き先が決まり次第、またこちらのブログでご報告させて頂きます。

少年

昨日、ゴッドに会ったことはブログに書きましたが、

その後会社へ戻ると、ふとこんなことを言われました。


なんだか少年みたいな顔してるね。


キラキラ輝いていたらしい…ゴッド効果で(笑)

そりゃそうだ。ゴッドだもん。

目もキラキラしますよ。

憧れの存在だもの。



どうやら僕は最近そういう表情を会社で見せていなかったらしい。

最近「どよ~ん」としてたのかなぁ。

「なんかスッキリした顔してるね」とも言われた…そうですか?(笑)


まぁ今は気分的にはスッキリしているけど…一年間の

超デスクワークで体がすっかりモッタリしてしまったので、ちょっと

運動でもしようかしらと思っている今日この頃。


ただまぁ、なんというかそういう日に限ってジメジメしてたりして

なかなか運動する気にならないものなのです。

…言い訳だけどね(笑)


てな感じで今日はここまで。

さぁ、次週に備えてゆっくり心と体を休めましょう。

ゴッドに会いに行く

本日、「ゴッド」に会いいろいろと相談に乗ってもらいました。

ご飯をご馳走になりました(ご馳走様です)


ゴッド…は六本木ヒルズで働いていた頃にお世話になった

(というより僕が会社員になる決意をしたきっかけでもある人)

元・森ビルの方です。

ちなみに今は違う会社で不動産業に携わっておられます。



昼過ぎ…青山にあるゴッドの会社に訪問。

受付に用件をいい、商談スペースでお茶を頂きつつ待つこと10分



「よぉ~」



ゴッド登場(*゜▽゜ノノ゛☆

そして青山ツインタワー裏手の和食屋さんへ。


「どうした?相談って。」とゴッド。


「はい…実は~」と僕。


ヒルズのような施設に、都市の再開発に、携わりたいという

旨と今の会社の状況をゴッドに相談。

今に至るまでも含めゴッドは話を聞いてくれた。

その上でダメだしとアドバイスを頂いた。

…なんでだろう、こんなにハートに直接響いてくるアドバイス。

ゴッドの言うことはすごく説得力があるし、本当に僕のことを

よく見てくれている。

感動した(ノДT)



そしてこの先のことについてもアドバイスをくれた。

僕の決意を、信念を後押ししてくれるような言葉だった。


学歴の壁をぶち壊し、IT企業に入り、凄く高い給料をもらった。

26歳でマネージャにもなれた。

一月に400時間以上働いた。

チャンスもたくさんもらえた。

でも僕は「何か違う」と思った。


だって、その裏では、

大事な仕事のパートナーが職場を去っていった。

大切な先輩でもあり・大切な友人でもあり・上司でもあった同僚が

体を壊し、三ヶ月以上たち、未だ復帰できずにいる。

そして一緒にたくさん笑ったアルバイターさん・派遣の仲間たちが

失望し・ため息を漏らし職場を去ってゆく。

立ち上げから一年…職場から笑顔が消えている。


そんな折、ゴッドとの再会や、新たな出会いもあり、

僕は自分自身の「道」を見つめなおす機会を得た。



やっぱり「人」が大好き。



最終的にどのような環境に身を移すのかは、

未だ決定していないが、道は見えた。

大切な仲間も守れないのであれば、役職なんていらない。

ゴッド…あなたが今日言ってくれたように、僕は

「強く優しい人間」であるように努めます。

自分より強いものに対しては、強く向かってゆく。

自分より弱いものに対しては、優しく接する。

ゴッドの言う「強く優しく」の意味です。



いろいろと経験できたし、

手に入れたものもあったけど、

また一から出直しだ。

僕はまた、みんなの笑顔に会いに行くニコニコ




そう、決めました。