リフレクソロジー
本日は「曇り」という携帯のメルマガの天気予報を信じ、
傘を持たずに出たものの、目的地である新宿歌舞伎町に着いたら
雨が降ってきました…困ったもんです。
目的のリフレクソロジー(足裏マッサージ)の店は区役所のすぐ前
あたりにあります。
僕はもともとボディマッサージやリフレクソロジーが好きで、
時間をみてはよく行くんです。
最近はとにかく肩こりと首の疲れから「ボディ&ヘッドマッサージ」が
多かったものの、本日は久々の「足」。
「ふくらはぎが張っていますねぇ~」と言われつつ、痛気持ちい感覚
とゆったりしたBGMの中で、半分意識はオチまして…(笑)
なんだかんだで至福の30分でした…。
たまに、体のメンテナンスは必要ですよね。
とか言ってみたり(笑)
なんだか未だ雨が降っていますが、明日はどんな空模様なんでしょうか。
さてさて、明日は朝早いので今日は早めに寝ないと…
というわけで、おやすみなさい。
ただ今、帰宅
つい先ほど帰宅しました。
本日は(も?)以前の職場の同僚とお酒を飲みました。
盛り上がり過ぎてしまい…結局こんな時間に帰宅。
結構飲んでいます(笑)
さて本日は予告どおり、昨日伺った会社さんについてお話をします。
昨日伺ったのはいわゆる「人材ビジネス」の会社さん。
社長さんとお話をさせて頂きました。
まぁ単に人材ビジネスといいましても、それ自体が多様化しつつ
ある今、ひとくくりに出来ない感があります。
その会社さんはいわゆる「オフィスへの派遣」ではなく、
各量販店をクライアントとした「販促支援スタッフ」の派遣業。
会社の方はもちろん、小売業の「販促支援」の一環として、
「一番ユーザーに近い形」でのPRと位置づけていました。
ようは、「宣伝すること」はCM、バナー、紙媒体への掲載様々な
手段がありますが、あくまで「人」を用いたPRはその一環なだけであり、
商品PRがどうしても「人」じゃなければいけない理由はない。
だからこそ、他の方法同様、費用対効果にその結果を結び付け
なければならない…という話をしました。
その通りですね、確かに。
この会社さんは、規模こそ大きくないものの、派遣されるスタッフの
「教育」に力を入れているため、自社内に「ラボ」を持っています。
(まるで大手のオフィス派遣の会社さんのように…)
そこでOAスキルはもちろん、その他様々な研修をするらしいのです。
そして、研修の中には実際に販促する「商品」の知識を身につける…
ということも含まれているそうです。
ようは、スーパーのマネキンのアルバイトのように、ただ単に、
「いらっしゃいませ~●●はいかがですか~」
で一日終わるのではなく、たとえば電化製品なら「ジャパネットたかた」
の通販番組のように「実演」が出来るレベルに各スタッフを教育する…
ということです。
実際やってそうで、これを社内でキチンとやっている会社さんて、
実はそんなにないはずです。
理由は、
①会社の規模が大きくないところはそこまで「教育」に力を入れられない。
②販促支援系の単発派遣にはそこまでモチベとスキルの
高い人間は集まりにくい
という二つ。
①を満たすことにより、モチベ&ケアの部分までアプローチをしている
ところは、なんだか関心がもてました。
と…結局、この会社さんでいろいろと話を伺いながら、
あっという間に時間はすぎ、気づけば結構なロングステイ(汗)
お時間を頂きすぎてしまったので、恐縮しつつ会社さんを後にしました。
僕の友人で優秀な人材がいたら是非、この会社さんにご紹介して
さし上げたいなぁ~と思います。
未だ未上場の会社さんなので、これからが楽しみです。
三年後くらいかな…。
と、言うわけで本日はここまで。
お酒の飲みすぎで所々文章がおかしいかも知れませんが、何卒
ご容赦くださいませ。
ではでは。
Dr.コトー診療所
朝から洗濯物。
いやぁ~量が多い。
そして12時過ぎぶらりと白金商店街を歩き昼食は…
セブンイレブンのおでん(笑)
これがまた「おいしい」んです。
僕のお気に入りは「がんもどき」と「きんちゃく」です。
つみれに大根、ちくわぶを二つ付けても600円しない…安い!
セブンイレブンのおでんにはちょっとした思い出があります。
僕は高校生のときに二年間「焼き鳥」を焼いていました。
西新宿のヒルトンホテルの地下にあるお店で。
で、大江戸線の西新宿の駅のすぐ近くには大きな病院があり、
夜23時くらい、仕事終わりにその病院の敷地内で夜空を
見ながらセブンイレブンのおでんを食べていたんです。
買うのはいつも小さいカップ。
「がんも」と「つみれ」と「ちくわぶ」。
いつもその組み合わせ。
で、色々なことを考えながら夜空を眺めていました。
当時好きだった本は、
三島由紀夫、村上春樹、村山由佳さんの恋愛小説に、永六輔さん
のエッセイ(大往生~)。
中でも永六輔さんの本は大好きで、高校生の頃から、
「自分は何をするために生まれてきたのか」
を結構真剣に考えていました。その当時の自分なりに。
ちなみに高校の先生にはとても恵まれていて、尊敬する国語の
先生に提出する古文の宿題のノートの終わりに、
「先生、人は何のために生きているんでしょうか」
と書いたことがあります。
その先生は僕の質問に正面から答えてくれました。
先生の答えはこうでした。
「人は愛のために生きるのだと思う」
人は、周りの人間、家族、大切な人、自分のしている仕事、もの、
あらゆるものに愛を持っていきている。
だから人は「愛」のために生きているのだと思う。
という答えでした。
その先生を美化するわけでもなんでもないのですが、本当に
「いい先生に出会えた」
といまだに思っています。
その先生も実は僕の大好きなドラマ「Dr.コトー診療所」のコトー
先生のように「島」での教育経験者です(コトー先生は医者ですが)
ちなみに僕の高校の卒業アルバムには、こんなコメントが
書いてあります。
人、世間の愛欲の中にありて ひとり生まれひとり死に
ひとり去り ひとり来る (浄土三部経より)
…ていうか、何を言いたかったんでしょうか、僕は(笑)
ただ当時その尊敬する先生と、その先生と仲の良かった僕の
担任と(若い先生でした)「生きる」ということについて話をした
記憶があります。
僕はとにかく「生きる」ことを当時考えていました。
何かを誰かに伝えたくて、何かをどこかへ訴えたくてたまらなかった
あの頃…僕は本当に「尊敬」に値する二人の先生と出会えてよかった。
と思っています。
ちなみに今日、「Dr.コトー診療所」の最新版第二話(録画)と前回の
最終回をみて三回泣きました。
新宿の会社さんにお邪魔する予定があったものの、その前に三回も
大泣きしてしまい(笑)すっかり出かける頃には「僕の一日は終わった」
的なお腹一杯な気持ちに。
でも、キッチリと切り替えて出かけましたが…。
くどいようですが、「Dr.コトー診療所」…最高です![]()
僕の目指す「強く優しく」の一つの形です。
是非、今の大学生や高校生に見てほしい(笑)。
と…つらつら書いていたら長くなってしまったので今日はここまで。
今日往訪した会社さんの話はまた明日。