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ワクワクkaitoのビジネスブレイクスルーの極意

おはようございます。
ワクワクの和久井です!

 みなさんレインボータウンFMというコミュニティFMをご存知ですか?
 震災を機に注目を集める地域のコミュニティ。その中軸を担う地域FM局ですが、レインボータウンFMは木場を中心に東京のど真ん中エリアのFMです。

 そんなレインボータウンFMで番組を持つことになりました。
 シンクロプラスという番組の中のコーナー、
題して
『ワクワクkaitoのビジネスブレイクスルーの極意』

 すでに第一回の放送を終え、毎月一回、第一水曜日に放送していくことになりました。

 記念スべき最初のゲストはPassion Strategy 代表でエグゼクティブコーチの大平信孝さん。

大平さんのブログ http://ameblo.jp/cocoronoswitch/

「小さな会社の業界No.1を実現する!」をキーワードにコーチングとして実績を重ねている経営者仲間です。

この放送の様子はYoutubeで見ることができますので、ぜひみなさんもご覧ください。




次の方法でも聴取できますのでよろしくお願いします。

Tuneinラジオ(スマホ PCで聴く場合のアプリ)
 

USTREAM (スタジオの様子が生放送で視聴可能)
 

そうそう、ラジオのゲストに! という和久井のお知り合いの経営者の方がいらっしゃればぜひお声がけ下さいね。




隕石がどこに落ちたか可視化するサービス

こんにちは。
ワクワクの和久井です。

 今日は少し遅目の登場です。
 我が故郷・北海道はすさまじい寒波に見舞われているようですね。
20日夜から降り始めた雪は24時間降雪量で50センチに迫る地域が続出、札幌市でも9センチの積雪だそうです。
 電車の運休も相次ぎ、電車の中で一夜を明かした人もいたとか。青森の酸ヶ湯(温泉で有名ですね)では、積雪が5mを超えて観測史上最大とのこと。改めて自然のすごさを感じずにはいられません。

 自然の脅威といえば先日ロシアのチェリャビンスク近郊に落下した隕石が話題ですが、1000人以上が負傷、NASAによるとここ100年で最大の隕石だったそうです。

 隕石なんてどんな確率でぶつかったんだ! と思いますが、実は隕石が落下すること自体は珍しいことではないそうなんです。

地図やデータの可視化を行っているBiodiversity Informatics社のCEO、Javier de la Torreさんが過去に隕石がどこに落ちたのかを表示してくれる地図を作成しています。

meteoritessize

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 これを見たからどうということはないのですが、可視化されると面白いですよね。

 今回の隕石には「宇宙船が撃ち落とした」「宇宙からの攻撃だ」「ロシアは何かを隠している」なあんて陰謀論が早速広まっていますが、宇宙から隕石が降ってくる不思議。

 たしかにロマンを感じてしまいます。

最高の離婚に見る無自覚の怖さ

おはようございます。
ワクワクの和久井です!

 以前、今期のドラマ「ビブリア古書堂の事件手帳」のお話しをしました。
リンク:原作を知らなくても楽しめるビブリア古書堂の事件手帳

 今日も軽めにドラマの話題です。

 なかなかテレビの前で集中する時間はない私ですが、もうひとつだけ何となく見てしまっているドラマがあります。

 巷でもちらほら話題に上る木曜10時の「最高の離婚」というドラマです。

 テーマがテーマだけに家族揃ってみるのは・・・・・・なのですが、まぁそこはドラマ。

 現実的にもあまりあり得ないシチュエーションなので楽しく見ています。


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 このドラマの中で特に印象に残っているのが第3話のなかのあるエピソード。
 主演の瑛太さん演じる男が、真木よう子さん演じる元彼女に復縁を匂わせたときの話です。

 彼女のお父さんは漁師なのですが、なんと鮫に襲われて落命という悲しい過去を持っていました。
 大好きだったお父さんがなくなってぼんやり過ごしていた彼女はしばらくして瑛太さん演じる光生と付き合うようになります。
 なかなか心を開けなかった彼女はある日、自分の人生を支えてくれた曲ジュディ&マリーの「クラッシック」をリピートしながら光生を待ちます。
 父のこと、これからのことを話すために。

 しかし、帰宅した光生はこの曲を「くだらない歌」「安っぽい花柄の便座カバーみたいな歌」と評すのです。
 彼女はショックで外に飛び出します。

 戻ってくると、光生はこともあろうに映画「ジョーズ」を見ているではありませんか。


 さらに追い打ちをかけるように笑いながら
「サメに食われて死ぬのだけはイヤだよね」と言うのです。


 ううむ。


 彼女は黙って姿を消してしまうのですが、光生の中では何がなにやら。

 そしていまでも楽しい思い出しか残っていません。

 彼女の方はというと・・・元彼に「死ねばいいのに」と思った人がいる。


 マリアナ海溝よりも深い男女の溝。


 無自覚に人を傷つけて、自分勝手に相手に思い入れを持っている。
 男女間だけでなくもしかしたらクライアント間でもあるのかもしれないなぁと自分の胸に手を当ててしまいました。

 だいぶネタバレのブログになってしまいましたが、第3話はもうだいぶ前のことなので大目に見てください。

 次回の放送は明日ですね。

視聴率:
第1話 13.5%(69分)
第2話 11.0%
第3話 10.8%
第4話 12.3%
第5話 11.3%
第6話 12.1%

 安定してまずまずの数字です。
 明日の視聴率はどうでしょう?

ガントチャートで見える化! Brabioの使い勝手

おはようございます。
ワクワクの和久井です!

 昨日はGTDに基づいたワークフロー管理のお話しをしました。
 今日はグループウェアについて考えてみます。

 複数の人間でプロジェクトを進めていると、スケジュールの進行管理が難しくなることってありますよね?

 プロジェクトの進行が遅れると、それだけ物事が前に進まなくなり、意志決定や成長のスピードを妨げる要因になりかねません。

 そこでお薦めしたいのがグループウェアの導入です。

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 グループウェアは複数の人間がプロジェクト単位で自分の仕事、一緒に働く人の仕事の内容を確認できるもので、大手企業ではかなり大規模なシステムを入れているところも少なくありません。

 しかし、中小企業がタスク管理のための大金を払うのは無理がありますし、対費用効果からいってもあまりお薦めはできません。
 いまは無料のクラウドサービスやアプリ、サーバーインストール型のサービスなど多くの選択肢があります。
 私がお薦めするのは、無料でガントチャートが使える「Brabio 」というサービスです。

 インターフェイスの優秀さでは「Backlog 」というサービスもひけをとらないのですが、ガントチャートを作ろうとすると有料プランに移行しなければいけません。

アメブロで問合せ、集客、売上アップを実現するアメブロ戦略活用塾-brabio  ガントチャートとは今抱えている仕事をスケジュール上に棒グラフで示してくれるものです。


 視覚的にプロジェクトが把握できて、経営者がパッと見てどのプロジェクトがどう進んでいるかがわかるようになっています。




プロジェクトの「見える化」には欠かせないものですね。




 Brabioはそのほかにもコメント、メール機能、リマインダー機能など基本的な機能は搭載されているので、無料アカウントをとっておいて損はないと思います。

 ひとつ残念なのはプロジェクトを横断的に見られる機能、「プロジェクト横断確認」はフリープランで2プロジェクトしか使えません。

ひとつのプロジェクトに複数のプロジェクトを詰め込んでしまう手もありますが・・・・・・。

有料版もコスト的にはお安いので、試してみるのもいいでしょう。




仕事に追われず仕事を追う方法

おはようございます。
ワクワクの和久井です!

 今日からまた新しい週のはじまりですね。
 2月はなんと残り10日!
 積み残しのタスクを眺めるとゾッとしますが、めげずに一歩一歩がんばって行きましょう。

 多くの人がスマホを使うようになり、自分の仕事の量や進捗状況を管理するツール、アプリが一般的になってきています。
 iPhoneには標準でto do管理ツールがついていますし、checkpad、Remember The Milk、Google Taskなどのアプリが百花繚乱。

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 これらのソフトを使ってtodo管理すれば今話題のGTD「Getting Things Done」実践が手軽にできます。

GTDとは

個人用のワークフローの管理手法である。デビッド・アレン(David Allen)が同名の書籍『仕事を成し遂げる技術 ―ストレスなく生産性を発揮する方法』(原題: Getting Things Done、2002年)の中で提唱する。ハッカー文化の一つで、LifeHack(ライフハック)の中でも代表的なものである。(wikipedia )

と聞いてもピンときませんが、簡単に言えば自分の仕事の重要度、スケジュールなどから取捨選択をして、目の前の仕事をこなせば自然にタスクが片付いていくという考え方です。

 当たり前でしょ? と思ったそこのあなた。それができないから仕事が増えていって、何をすべきかがわからなくなる人が多いんですよ。笑

 GTDのキモはタスクリストをすべて記録することから始ります。

別の媒体に記録することで、頭の中からなすべき仕事のことを追い出し、リストに基づき実際の仕事をこなすことに集中できるというわけです。

 私が使っているのはNozbe というアプリで、シンプルなインターフェイス、Evernote,Dropboxとの連携が充実しているところも気に入っています。

 macをバリバリ使うあなたには見た目も美しいwunderlist2 もいいですね。

 一人の人がたくさんの仕事を同時にこなすのが当たり前の時代です。
 効率よく仕事をするためには、実は優先順位の高いひとつのことに集中して片付けることなんですね。

 アプリやソフトなどのツールはあくまで補助の役割

 こういった概念こそしっかり身に付けたいものです。

LAWSONの次の一手は?

おはようございます。
ワクワクの和久井です。

 昨日に引き続き、LAWSONのLINEを使ったマーケティング手法を見ていきましょう。
 LINEは主に学生を中心に「友達同士のコミュニケーションツール」として広がってきました。

 LINEの企業公式アカウントは友達からのメッセージのように企業からお知らせが届きます。

 そうは言っても、スパムメールや広告の押し売りには辟易している人が多いですよね。
 物心ついたときからネットに接しているデジタルネイティブにとっては、それをスルーすることはたやすいことです。

 LAWSONではそこら辺の事情も頭に入れて、メッセージ配信を月に1,2度に絞っているそうです。

 メッセージではユーザーの得になるクーポン配信が中心で、自社のメルマガに比べてもクリック率が高いということです。

 企業の宣伝ではなく、ユーザーメリットを考えて店舗誘導まで完結させてしまう。今のところ、LINEにおけるLAWSONの実例は理想的な成功例でしょう。


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 2月14日にはNHN JAPAN(LINEの運営会社)から新たなビジネスサービスが発表されました。

 企業の商品を購入したユーザーだけがダウンロードできるスタンプ。
 「LINEマストバイ」という名前の広告サービスです。

LINE、スポンサー企業の商品購入者だけが使える限定スタンプを提供へ

 ユーザーは対象商品購入後、QRコード経由で専用サイトにアクセスし、スポンサー企業が配信するスタンプをダウンロードできる仕組み。ユーザーがLINEマストバイで入手したスタンプを友だちに拡散することで、スポンサー企業は商品の口コミ効果が見込め、売上増も期待できるという。(インターネットWatch


 1億ユーザー突破以降、活発にビジネス展開を図るLINE。さて、次の一手はどんなものでしょう?

LAWSONのLINE戦略

おはようございます。
ワクワクの和久井です。

 昨日のロシアに落ちた隕石10mほどの大きさということですが、生活圏に落ちるのは珍しいことらしいですね。

 光る物体が空から降ってくる映像はインパクトがありました。

 例のごとくあの瞬間の映像もYouTubeにたくさんアップされました。

 監視カメラから車載カメラ、携帯電話に至るまで、ほぼすべての人が何かが起きればすぐに映像を記録できる時代です。

 ニュースが「動画投稿サイト」の映像として色々な角度からの隕石映像を流しているのを見て、情報の共有、即時性はどんどん広がっていくのだなぁと実感させられました。


 さてさて、口コミと言えばLINEのお話しの続きでした。

 ユーザー数の伸びとともに注目集めるLINEですが、せっかくの利用者をビジネスに有効活用しようという動きも進んでいます。

 一番の成功例として挙げられるのが、大手コンビニチェーンLAWSONです。いち早く公式アカウントに取り組み、2013年1月末時点で、LINEのフォローに当たる「友だち」数はなんと600万人を超えています。

 公式アカウントをユーザー、つまり顧客との接点として、『1投稿で約10万人が来店』『キャラクターであるあきこちゃんのスタンプ総利用回数1000万回』という目に見える結果を出しています。



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 その他にも日本コカ・コーラ、すき家などが企業公式アカウントとして参加しています。いずれもクーポンなどのお得情報を顧客に流通させて、集客を図る手法です。

 とくにLAWSONは顧客の年齢層としてもかなりの数になる中高大学生に人気のLINEを上手く使っています。

都会ではコンビニは過当競争と言われるほど。数mの範囲にライバルがひしめくことも珍しくありません。

 どうやったらわざわざLAWSONに来てもらえるのか?

 LAWSONがLINEに見出しているのは、一方的な広告ではなく、きちんと伝わる、顧客とのつながりなのかもしれません。

 明日もLAWSONの戦略を詳しく見ていきます。

よく使うソーシャルメディアで結婚願望がわかる?

おはようございます。
ワクワクの和久井です。

 今年に入っていくつかLINEについてのお話しをしてきましたが、実際に使っていない人は、

Skypeとかとどう違うの?

 と思っていることでしょう。

 無料通話ができて、テキストメッセージが送れる。

 機能的にはどのアプリも大きな違いはありませんよね。

 後は細かい使い勝手や、いかに簡単に“無料”で利用できるかと言うことに尽きるのですが、それぞれのソーシャルメディアの利用層が微妙に違って、特性があるという調査データがあります。

 [データ] LINE使う女性、結婚願望が強く、恋人がいる割合も高い、新成人のSNS利用調査

 2大ソーシャルメディアと言われるTwitterとFacebookですが今年の新成人ではLINEがFacebookを逆転。

さらに「現在恋人がいる」「過去に恋人がいた」と回答した人の割合を見ると、最もよく使うソーシャルメディアがLINEという女性では68.2%と際立って高く、さらにこの層では「将来結婚したい」という人の割合が95.5%に上り、最も高かった。

というのです。


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 たしかにLINEは、他のSNSに比べて、クローズドな雰囲気がありますし、大切な人との連絡に使うライフラインになりつつあります。


 広告やメディア展開を考えている企業もこうしたメディア特性に着目して、効果的にリソースを投入しなければいけませんね。

 時代は大規模動員でマスに広める広告手法から、適材適所のオーダーメイド広告に移りつつあります。

 明日はLINEでの実例を見ていきましょう。

今日はGoogleもバレンタイン仕様

おはようございます。
ワクワクの和久井です!

今日はバレンタインデーですね。
なぜか日本では「女の人が男の人にチョコを贈る日」になっていますが(ちょっと違いますか?笑)
世界的にも「愛の日」であることは間違いないようです。

イベントに合せて変化する
Googleのトップページも、バレンタイン仕様に。


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そういえば、このトップ画像、はじめはシンプルなGoogleのロゴに少しだけ変化を加えるものが多かったのですが、最近は凝った作りのものが増えてきました。

今日のバナーはハートボタンを押すとストーリーが展開されるようですよ。

初期の頃は「感謝祭」や「ハロウイン」などアメリカの特別なイベントでしか変化していなかったロゴマーク。
Googleの発展ともに、世界共通のイベントやインターネットやGoogleに縁のありそうなイベントなどでも独自のロゴバナーを出すようになりました。

まとめて見てみたい!

という声を良く聞きます。

ロゴバナーを集めたサイトはたくさんありますが、本家Gooleが過去のロゴをすべて集めて公開してくれています。

気になる方は

ここ http://www.google.com/doodles/


で歴代のロゴを眺めてみてはいかがでしょう?

ネットでの行動は見られている?

おはようございます。
ワクワクの和久井です!

今日は雪、降らないみたいですね。
朝からお日様の光が感じられます。

 昨日は検索マッチング広告のお話しをしました。

「最近、欲しいと思っているものが良くバナー広告に表示される」
「この前買ったものの関連商品が良く出てくる」

 そんな経験ありませんか?

 Googleだけでなく、amazonも楽天も、みんなこうした広告手法を使って、新しい購買意欲を開拓しているのです。

 facebookが日本で爆発的に普及する前に、「facebookにログインした状態で訪れたサイトはすべてfacebookに把握される」という話題が広まったことがあります。
 実際にはどこまで本当かわからないのですが、どのページを見たかを把握することは技術的には可能です。

 もしその人があまり知られたくない趣味や趣向を持っていて、うっかり「いいね!」ボタンを押してしまうと友達にその情報が筒抜けなんてこともありますよね。

 チェックイン機能を使って旅行をしていると書き込んだりするのも「この家は留守です」と知らせているようなものだという懸念もあります。

 アメリカではこうしたネットの監視社会、個人の情報の流失を危惧する声が大きく「格差社会から監視社会へ」の移行が話題になっています。

 ジョージ・オーウェルの『1984年』という小説に出てくるビッグ・ブラザーという全国民を監視する支配者層になぞらえて現代の監視社会を“ビッグ・ブラザー”と呼ぶことがかなり一般的になってきました。

wikipedia 偉大な兄弟の項目へ

 パソコンに限らず、スマホ、タブレット、テレビなど私たちは意識しなくてもインターネットに触れている時間が増えてきています。

 上手く使えばとても便利なものですが、むやみに個人情報を渡してしまうとリスクも発生する。

 大げさな陰謀論などは置いておくとしても、インターネットに触れる際には何らかの自衛をしておくことが大切な時代が来ているのかもしれません。