隕石がどこに落ちたか可視化するサービス | アメブロで集客を10倍にするブログ

隕石がどこに落ちたか可視化するサービス

こんにちは。
ワクワクの和久井です。

 今日は少し遅目の登場です。
 我が故郷・北海道はすさまじい寒波に見舞われているようですね。
20日夜から降り始めた雪は24時間降雪量で50センチに迫る地域が続出、札幌市でも9センチの積雪だそうです。
 電車の運休も相次ぎ、電車の中で一夜を明かした人もいたとか。青森の酸ヶ湯(温泉で有名ですね)では、積雪が5mを超えて観測史上最大とのこと。改めて自然のすごさを感じずにはいられません。

 自然の脅威といえば先日ロシアのチェリャビンスク近郊に落下した隕石が話題ですが、1000人以上が負傷、NASAによるとここ100年で最大の隕石だったそうです。

 隕石なんてどんな確率でぶつかったんだ! と思いますが、実は隕石が落下すること自体は珍しいことではないそうなんです。

地図やデータの可視化を行っているBiodiversity Informatics社のCEO、Javier de la Torreさんが過去に隕石がどこに落ちたのかを表示してくれる地図を作成しています。

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 これを見たからどうということはないのですが、可視化されると面白いですよね。

 今回の隕石には「宇宙船が撃ち落とした」「宇宙からの攻撃だ」「ロシアは何かを隠している」なあんて陰謀論が早速広まっていますが、宇宙から隕石が降ってくる不思議。

 たしかにロマンを感じてしまいます。