電気技術者エクレアの資格取得日記 -93ページ目

電気技術者エクレアの資格取得日記

地方在住の電気技術者です。現在は施設の電気設備管理及びリニューアル工事の設計・工事監理を担当。元電験一種受験生。スキマ時間を活用した資格試験勉強術や今までに合格した資格試験の体験記を中心に書いていきたいと思います。

昨年も同じようなことを書きましたが、今年も電験二次試験の会場で知っている方を見かけました。
今回はお会いして話をすることもできました。

一人の方は昨年も見た以前の職場繋がりの方。
昨年に引き続き、電験二種二次試験にチャレンジされたとのことでした。
以前と変わらず頑張って働いているようで、嬉しかったですね。

もう一人お会いした方は前の職場の上司です。
今回は電験二種を受けたとのことでした。
この上司、実は技術士を持っていると凄い方です。
電験を持っているのは知っていましたが、二種を持っていないのは意外でした。

こんな感じで今年もばったりと出会ってしまいましたが、試験会場で会うということは共通の目標があるというわけで、やはり嬉しいものです。
こういう刺激があってまた頑張ろうという気持ちになれます。
理想的には今年の試験で合格していて、来年はお互い試験会場に来ないというのが一番ですけどね(^^;


電験一種二次試験を受けてきました。

今日の感触ですが、やはり厳しいでしょう。
必死で答案を埋めてきましたが、合格は難しいかと思います。

試験の中身になりますが、電力・管理は昨年に引き続き取り組みやすい内容だったのではと思います。
(自分ができたかは別で… 。)
私は問2の四端子回路と問3の同期機はキーワードを見ただけで問題を飛ばしてしまい、結局、残りの論述問題3問と計算問題1問を解きました。

論述問題のテーマは昔の問題ほどマニアックではなくなっているように思います。
電気設備的に平易なテーマながら、詳細を答えられるかという内容になっているように思いました。
どちらかというと、技術士の論文問題に内容的に近づいているように感じました。
ちなみに今年の論述問題のテーマですが、コンバインドサイクル発電、内部異常電圧、低圧及び高圧における絶縁性能の試験でした。

機械・制御は一種らしい難問でした。
考え方以上に計算が大変でした。
問4の制御は昨年出題されたので出題されることはないと思っていた現代制御の問題。
答案を埋めるのも厳しい状況でしたが、何とか無理矢理埋めたという感じでした。

昨年に引き続き合格率は高いように思います。
2年連続で比較的取り組みやすい内容であったにも関わらず、自分の実力はまだまだ及ばないようです。
過去問を解くことは重要ですが、それ以上にOHMや電気計算などから継続的に幅広い知識を取り入れることが重要であると改めて感じたのでした。

来年以降もチャレンジし続けるか悩むところですね。
それでも一旦この試験は今日で終わり。
明日からは気持ちを切り替え、技術士第二次試験口頭試験合格を目指して頑張りたいと思います。
明日はいよいよ電験一種二次試験。

先日も書いたように、今回は十分な準備ができていません。
全て言い訳になってしまいますが、今年度は業務が忙しいためになかなか勉強ができていません。
また、内容の難解さにぶつかって、勉強がなかなか進まなかったというのもあります。
試験はまだ終わっていませんが、この試験の壁の高さを強く感じているところです。

今回は電験一種二次試験の完全研究を無理矢理終わらせたような形になりました。

電験一種二次試験の完全研究(新井信夫、オーム社)


一通り解いたとはいえ、理解できていない箇所は多々あります。
しかも、苦手分野であるパワーエレクトロニクス、同期機、現代制御などは勉強していません。

技術士受験のときに聞いたことがあるのですが、『忙しいほど合格する』とも言われているようです。
資格というのはあくまで業務において初めて効果を発揮するものであり、普段の業務からどんどん知識を増やしていくべきと解釈しています。
こんな状態ですが、最後まであきらめずに受験に向かいたいと思います。



写真の腕時計ですが、かれこれ11年も使っている時計です。
カシオのオシアナスという腕時計でこのモデル(WVQ-500TDJ-1AJF)は今は販売されていません。
電波ソーラーの先駆けのモデルで、実際にこの11年で一度も止まることも電池を替えることもなく、時を刻んできました。

この時計は特に思い入れのあるものです。
この時計を買ったのは11年前の電験三種受験の1週間前。
それまで落ち続けていた電験三種受験に向けて、気分転換の意味も込めて購入したのでした。
このときの試験結果は合格。
そういうのもあって、この時計は長年の相棒のような気がして、なかなか手放せないというのがあります。

そんなお気に入りの時計ですが、本体は至って無事ですが、今日バンドのピンが外れてしまいました。
これは今までに何回かやっていて、今回も修理が必要です。
今日割りピンを注文したので、届くまでの間はこの時計は使えなさそうです。

毎日身に付けているものがないのは落ち着かないですね。
できれば日曜の電験一種には着けていきたいと思います。
今月のOHMを読みました。
今月号は今までありそうでなかった電験と技術士の資格についての座談会です。

OHM2016年11月号


電験一種と技術士の両方を持った大先輩方が6名(大嶋輝夫先生、郷冨夫先生、橘幹夫先生、樋口和彦先生、真鍋静夫先生、和田大志郎先生)が集まっての座談会でした。
テーマは『電験&技術士資格の活かし方』。
今の自分が正に聞きたい内容です。
多くの参考になることが書かれていましたが、その一部を抜き出します。

・電験一種と技術士のダブル取得は日本で最強の技術ライセンスの組み合わせ。
・技術士と電験一種のお陰で転職活動はスムーズに。
・資格取得は思い付いたら即チャレンジ。
・技術士を持っていると横の広がり、人脈の広がりができる。
・資格を活用するには新しい人脈を作ること。
・個人を信頼してもらうのは資格が一番。
・資格試験への努力や頑張りが今でも役に立っている。
・資格を取ったあとも継続研鑽が必要。

このように、どれも素晴らしいコメントばかりです。
モチベーションが上がるのは言うまでもありません。

くじけそうになったときはこれを読んで頑張りたいと思います。
電験と技術士を目指している方、お互い頑張りましょう!
今日は技術士第二次試験口頭試験の模擬面接を受けてきました。
私のそばには技術士がいないので、非常に重要な模擬面接です。

やはり模擬面接であっても緊張しますね。
緊張のせいで喉は乾き、汗だくです。
本番が思いやられます。

法令や倫理のところは大体答えることができ、こちらはおそらく大丈夫かと思います。
問題は経歴票の業務詳細内容。
業務詳細というのは出願時に書いた720字の小論文です。
自分でもちょっと弱いと思っていましたが、やはり自分の不安どおりに指摘されてしまいました。
技術的なアプローチが弱いとのことです。

ちなみにこの小論文は以前に添削を受けており、そのときは全体の構成を大きく添削されました。
課題の捉え方や結果は問題ないと思います。
やはり課題解決のための技術的アプローチの部分について、もっと答えを用意しておくべきだと感じました。

ある程度予想していたとはいえ、大きな課題ができました。
本番までに指摘されてよかったと思います。
修正して臨みたいと思います。
8日後に電験一種二次試験が迫っています。

正直、今回はかなり厳しいです。
勉強は決して多くはないものの一応しているのですが、なかなか理解できていません。
テキストを眺めて通過してしまうのがほとんどです。
今年ほぼ間違いなく出題されるであろう電力・管理の故障計算も全く頭に入りません。
やはり電気界最高峰の電験一種二次試験、思っているようにはいきませんね。

せっかく昨年度に得た二次試験への挑戦権。
しかし、このままでは何度挑戦権を得てもゴールに到達できない気さえしてきました。
状況はかなり厳しいですが、試験当日は逃げずに向かいたいと思います。
今日は東京出張でした。

東京に行くことは決して多くはないので、来月の口頭試験の会場となるフォーラムエイトの下見に行こうとも考えましたがそれはやめておきました。

理由ですが、くだらないと思われるかもしれませんが、ジンクスです。
資格試験で会場の下見はしたことがありませんが、大学受験のときは第一志望の大学だけ行きました。
しかし、その第一志望の大学に不合格になり、試験会場の下見自体にあまりいいイメージを持っていません。
こういうことがあって、おまじないのようなものですが、良いジンクスと悪いジンクスを意外と気にしてしまったりします。
自分のジンクスとして以下のようなものがあります。

【良いジンクス】
・○○大学で受験
・昼食は最寄り駅構内のパン屋で買う
・昼食は自分で作った弁当

【悪いジンクス】
・□□大学で受験
・受験会場の下見に行く

昼食はともかく、会場の相性は自分の場合かなりはっきりしています。
勝率の高い試験会場と低い試験会場にはっきり分かれますね。
偶然によるもの、気分的なものどちらもあるのだと思います。

次東京に行くのは技術士の口頭試験の前日です。
今までにない気分での上京になりそうです。
今日は嬉しいことがありました。

以前にもここで書いたことがあるのですが、3年前の技術士第一次試験合格祝賀会でお会いした某メーカーの技術者の方。
この方の会社とは今の私の部署と結構関係があり、思いきってこの技術者の方のことを聞いてみたところ、まだ同じ部署におられるということで、初めてメールで連絡を取ってみました。

今日返信があり、この方は技術士取得後も変わらず会社で頑張っておられ、さらに先日、技術士の総合技術監理部門の筆記試験に合格されたとのことでした。
やはり、高い志を持った方は今も努力し続けているということを知って嬉しくなりました。
さらには口頭試験のアドバイスもいただきました。
最後にメールでお互いの口頭試験での健闘を祈ったのでした。

口頭試験の前にこうやって連絡を取れたのはよかったと思います。
このような方がいるというだけでモチベーションが上がります。
自分が今進んでいる道は間違っていないと思いました。
私はこれからもこの方の背中を追っていきたいと思います。
来週の日曜は冷凍機械責任者の試験ですね。
ビル管理4点セット(二種電工、危険物乙4、二級ボイラー、三種冷凍)の1つであり、スキルアップのために受験される方もいるのではと思います。
最近の冷凍機は免状が不要なものが多く、資格自体を使うことはあまりないかもしれませんが、空調設備の知識を身に付けるにはもってこいの資格かと思います。

あと1週間しかありませんが、もし今から対策をするという方がいましたらこれをお勧めします。

第3種冷凍機械責任者試験模範解答集 平成28年版(石井助次郎)


第1・2種冷凍機械責任者試験模範解答集 平成28年版(石井助次郎)


この試験も重要なのはやはり過去問です。
この電気書院のシリーズは解説が詳しいのでおすすめです。
よく学識の計算は難しいという理由で諦める方がいますが、二種であればそんなにパターンがあるわけではなく、むしろ得点源にできる分野ですのでぜひ取り組んでみてください。
今から一週間、勉強にかなりの時間を割ける方なら、この本を使えば合格まで持っていくことは可能かと思います。

それとお勧めなのが以下のサイトです。

EchoLand-plus
http://www.echoland-plus.com/

ある程度の知識があればこのサイトだけでも合格できると思います。
作者の方が受験していく中で得たノウハウが散りばめられており、非常に分かりやすい構成となっています。

また、私の合格体験記も参考にしていただければと思います。
私は平成22年度に第二種冷凍機械責任者に合格しました。

第二種冷凍機械責任者試験合格体験記(2013.12.21掲載)

あと一週間ですが、受験生の方はぜひとも頑張ってください!