電気技術者エクレアの資格取得日記 -85ページ目

電気技術者エクレアの資格取得日記

地方在住の電気技術者です。現在は施設の電気設備管理及びリニューアル工事の設計・工事監理を担当。元電験一種受験生。スキマ時間を活用した資格試験勉強術や今までに合格した資格試験の体験記を中心に書いていきたいと思います。

平成28年11月7日のブログでも書きましたが、私には尊敬する技術者がいます。
先日、その方にメールで技術士合格を報告させていただきました。
その方も総合技術監理部門に合格されたとのこと。
お互い目標を達成することができ、誠に嬉しい限りです。

私は技術士第二次試験の祝賀会に参加しようと考えているのですが、その方も参加されるかもしれないとのこと。
約4年ぶりの再会が実現するかもしれません。
技術士を目指していく中で聞きたいことが多くありましたが、それをようやく実現できると思うと感慨深いものがあります。

先日読んだ樺沢紫苑さんの『ムダにならない勉強法』では、人との交流が人間を成長させるとのことでした。
祝賀会でお会いできることにより、今後の自分を変えれるヒントが得られるかもしれないとも考えています。
SUKIYAKI塾の口頭試験セミナー(動画版)で、『技術士というのは取得までに大変な苦労をしているので、同じ苦労した者同士、合格後の横のつながりというのを特に大切にする』と聞きました。
その気持ちはよく分かりますし、お互いの向上心がそうさせているのではとも思います。
今後は先輩技術士との交流の場には積極的に出席したいと思います。

このブログを立ち上げてから3年3か月。
昨日初めて一日のアクセス数が1,000を超えました。

ランキングについても、カテゴリ内で今までで最高順位の10位です。
アクセス数を増やすのが最大の目的ではありませんが、多くの方がこのブログを読んでいただいていることにただただ感謝です。

今後も電験一種などの受験日記や、技術士などすでに合格した資格の経験を書いていきたいと思います。
今年はさらに踏み込んで、電験や電気工事士については合格のためのテクニックを連載できればとも考えています。

今よりもさらに魅力的な使えるブログを目指して書いていきたいと思います。
今後もよろしくお願いします。

最近読んだ本の紹介です。

ムダにならない勉強法(樺沢紫苑)


私の好きな樺沢紫苑さんの本です。
今までに読んだ『脳を最適化すれば能力は2倍になる』、『読んだら忘れない読書術』、『覚えない記憶術』と被る内容は多々ありますが、また実行してみようと思わせる内容の本でした。
今までの本と被る内容というのは、当然ながら樺沢さんが特にアピールしたい内容でしょう。
アウトプットの重要性、人の真似をして成長する、人と交流することで成長する、人に教えることで知識が身に付くなど、これらのことは樺沢さんが第一に伝えたいことだと感じます。

インプットよりもアウトプットが重要ということで、樺沢さんは参考書を読むよりも問題集を解くことを重視しています。
そして本番を疑似体験できる模試は、たとえ準備ができていなかったとしてもどんどん受けるべきとのことでした。

また、これも多くの本で樺沢さんが書いていることですが、自分の気に入った人には直接連絡を取ったり、実際に会ってみるべきとのことです。
私の中で気に入った人というともちろん樺沢さん。
樺沢さんの講演会が近くであれば行ってみたいですね。

最近読んだ本の紹介です。

大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる(井堀利宏)


タイトルに惹かれて、思わず読んでしまいました。
本屋の店頭にたくさん並んでおり、結構売れている本のようです。

感想ですが、正直、かなり難しかったです。
大学4年間の経済学を10時間で学べるほど世の中は甘くないというのが率直な感想です(^^;

それでも経済学という学問の全体像は何となく見えたように思います。
ミクロ経済やマクロ経済の定義もいまいち分かっていなかった私ですが、経済学の意義はわかったように思います。
需要と供給の関係、適正価格の設定など、誰でも知っておくべき内容だと思います。

この本のシリーズで経営学と哲学を10時間で学べるシリーズも出ています。
おそらく難解な内容であることが予想されますが、それでも中身を一度読んでみたいですね。

私は技術職になりますが、今の職場は事務職が中心の職場です。
今回の技術士の合格を職場内で報告しても、資格自体を知らないという状態でした。
これは予想通りの状況なんですけどね。
合格自体は褒められたのですが、技術士資格の価値まではさすがにわからなかったようです。

今日は以前在籍していた技術系職員中心の職場で合格を報告してきました。
みなさん技術士資格のことはよく知っているので、驚いた表情で祝っていただきました。
ずっとお世話になっている技術系の先輩からねぎらいの言葉をいただくというのは本当嬉しいことですね。

ちなみに私の勤務する組織ですが、何人か技術士がいると聞いています。
建設部門は多くて2桁以上、あと設備系の職員で上下水道部門で2人いるのを聞いています。
ですが、電気電子部門は今までいませんでした。
今日上司にも確認したのですが、おそらく私が初の電気電子部門技術士になるようです。

おそらく受験すれば合格できそうな方は大勢いると思うのですが、メリットをあまり感じないからか受験していないようです。
私がパイオニアとなって電気電子部門の技術士を増やしていきたいですね。

平成29年度の第二種電気工事士試験の受験案内が公開されました。
いよいよ平成29年度の電気系資格試験がスタートです。

平成29年度第二種電気工事士試験受験案内
http://www.shiken.or.jp/guidance/pdf/48/file_nm01/ecee_h29_denkou2kamiki_zyukenannai.pdf

私が受けた9年前の受験案内に比べるとずいぶんと見やすくなったように思います。
電気技術者試験センターの細かな配慮でしょうか。

受験案内の最後に『技能試験における欠陥の判断基準について』が掲載されているのが以前との大きな違いですね。
親切とも言えますし、また基準を明確にしているということは、基準にしたがって厳正に判断するというように捉えることもできます。

おそらく基準に関する問い合わせというのは長年寄せられていたのだと思います。
それをついに文書化したということでしょう。
今年の受験者はこれを確実に守る必要がありますね。

試験の6月まで時間は十分あります。
受験されるみなさま、合格目指して頑張ってください!
技術士登録に必要な書類がようやく揃いました。
今回の登録では今までの資格ではなかったような書類がいくつか存在します。
電気工事士や電気主任技術者の免状申請で住民票が必要だっただけでもそこそこ手間と感じたのですが、今回はそれを超える書類がいくつもあります。

(1) 登記されていないことの証明書
法務局で証明してもらいます。
支局では出せないということで、出張で街に出掛けたときに取ってきました。
ちなみにこの証明は東京法務局の証明になるようです。
郵送での申請も可能です。

(2) 身分証明書
本籍地で証明を取る必要があります。
私の場合、本籍地は現住所から離れているため、郵送で書類の申請を行いました。

(3) 勤務先による証明書
会社員や公務員の場合、勤務地の証明を取る必要があります。
私の場合は上司に説明したらすぐ決裁を取れましたが、これで苦労する公務員の方もいるようです。
代表者印でも所属長印でも証明は可能ですが、所属長印だと登録の範囲がその所属に限られるとのことです。
私は代表者印で証明を取りました。

さらに、登録免許税30,000円と登録手数料6,500円が必要です。
他の資格申請料よりも金額が高く、かなり痛い出費ですが、この資格を一生活用するには安いものだと思って申請します。

こんな感じで、技術士の登録はなかなか大変です。
登録が無事に完了すると、『30代のうちに技術士を取る』という当初の目標を達成できそうです。
先日の技術士第二次試験の合格発表をもって、平成28年度に受験した資格試験の合否が全て判明しました。
以下のようになります。

4月17日 応用情報技術者試験 →×
5月22日 工事担任者AI・DD総合種試験 →受験せず
7月18日 技術士第二次試験(電気電子部門)筆記試験 →○
11月20日 第一種電気主任技術者二次試験 →×
12月23日 技術士第二次試験(電気電子部門)口頭試験 →○

このように、合格したのは技術士第二次試験だけでした。
ただ、大目標であった技術士試験をクリアできたことは非常に大きいです。

今年度の結果を踏まえて、平成29年度の資格試験受験は以下のように考えています。

5月28日 工事担任者AI・DD総合種試験
7月23日 環境社会検定試験(eco検定)
9月2日 第一種電気主任技術者一次試験
11月19日 第一種電気主任技術者二次試験

平成29年度の中心はやはり電験一種。
一次試験からのやり直しとなりますが、これの合格を最大の目標にして頑張っていきたいと思います。
工事担任者試験はあとは技術科目さえ合格すれば合格なので、5月の試験に何が何でも合格したいと思います。
eco検定は幅広い視野を持つという目的で受験を考えています。

平成29年度もそれなりにハードな予定となりそうです。
みなさま頑張りましょう!

今回の技術士第二次試験の合格を受けて、技術士の登録を行います。

試験に合格したのだから登録するのは当然の流れのようにも感じますが、登録しない方も多いです。
なぜ登録しないのかも聞きましたが、登録するメリットがないというのが大半の意見です。
確かに技術士を取っても給料は上がりませんし、昇進にもほとんど影響はありません。
登録しない方はスキルアップのための受験だったと言えるのかもしれません。

スキルアップというのは資格試験受験においては重要な要素だとは思いますが、私はそれ以上に技術士資格を活用したいと考えています。
どこまで影響があるかはわかりませんが、名刺に技術士を入れて、自分が技術士ということをアピールして、業務の最初から信頼を得たいと思います。

資格を取れば自動的に信頼が得られるわけではなく、活用できるかは結局は本人次第だと思います。
最大限技術士資格を活用できるよう、本業に全力を注ぎたいと思います。

私の組織では民間派遣研修なるものを実施しています。
文字通り、職員を民間企業に派遣し、民間企業のノウハウを吸収するというものです。
私の組織では毎年度数人が約1か月間派遣されております。

このブログでは書いていなかったのですが、実は私は前年度に民間企業に派遣されました。
民間企業では仕事を経験したというより、いわば講義のような形で多くの仕事の紹介を受けました。
1か月間民間企業の空気を吸ったことで、私にとって非常に大きな経験となりました。

昨日はこの民間派遣研修者の意見交換会(飲み会)がありました。
平成28年度に参加された方の集まりだったのですが、平成27年度に参加した私もなぜか呼ばれて参加(^^;
有意義な飲み会となりました。

私は民間企業で多くのことを学んだと感じていますが、それを職場で実際に実践するのはなかなか難しいことだと思っています。
まず自分から改革していくパワーが必要ですし、周りをその改革に巻き込んでいくパワーがさらに必要となります。
組織において今までのルールを変えていくのは大変なことだと思っています。
ちなみに、今の職場では現在の業務量についていくので精一杯で、改革どころではない状態です(言い訳になってしまいますが)。

それでも昨日のような飲み会に参加すると、また頑張っていこうと気持ちが蘇ってきました。
私の仲間には仕事をよくしていこうという純粋な気持ちを持った職員が多くいることに気付かされました。
この純粋な気持ちを忘れず、今後も頑張っていきたいと思います。