電気技術者エクレアの資格取得日記 -107ページ目

電気技術者エクレアの資格取得日記

地方在住の電気技術者です。現在は施設の電気設備管理及びリニューアル工事の設計・工事監理を担当。元電験一種受験生。スキマ時間を活用した資格試験勉強術や今までに合格した資格試験の体験記を中心に書いていきたいと思います。

SUKIYAKI塾の添削は6月21日まで受け付けてもらえるということでしたので、再度添削を受けました。
前回添削を受けた課題解決論文を修正して送りました。

今回は何とか及第点に届く評価をいただくことができました。
SUKIYAKI塾のホームページなどでよく書かれている『現状→問題点→解決の方向性→具体的な解決方法』という論文の流れを具体的に表現する方法を学べたと思います。
今までの暗闇の中を探っている状態から一筋の光が見えたのではないでしょうか。
やはりこの試験については実際に自分の書いた論文を見てもらわないとなかなか前に進めないですね。
今回の添削は非常にいい経験になったと思います。

試験まであと1か月を切りました。
今回の添削を糧に残りの時間頑張ります。
5月に受験した工事担任者の結果が返ってきました。
自己採点でわかっていましたが、やはり不合格でした。
法規のみの合格でした。

総合種は私が受験した2科目受験のカテゴリでは合格率12.5%だったようです。
3科目受験のカテゴリでは合格率は7.0%。
私と同じく技術科目で苦労されている方が多いのでしょうか。
かなり合格率は低いですね。

鬼門の技術科目だけが残ってしまいましたが、また受験します。
次の11月の試験は電験一種二次試験と同じ日なので、11月に受験するかどうかは電験一種一次試験の結果次第ですね。
ここまで来たら何が何でもこの資格を取ります。
先日送ったSUKIYAKI塾の論文の添削が返ってきました。
自分の論文の最もまずかったのは『現状を踏まえて具体的解決策を提案するまでの過程が書かれていない』とのことでした。
自分としては設問どおりに流れに沿って論文を書いたつもりなのですが、ズバリ指摘されてしまいました。
昨年度と一昨年度の自分の弱点と論文も同じような状態だったのではと思います。
不合格になる人はおそらく同じようなミスをしているのでは?

直前に指摘いただいただけでもよかったと思います。
不合格になった理由が少しわかっただけでも添削を受けた価値はあったはず。
もう一度添削いただけるということなので再度頑張ります。
先日のことになりますが、技術士第二次試験の論文添削に申し込みました。
技術士試験では有名なSUKIYAKI塾の論文添削です。
このような添削を無料で受けられるのはありがたいことです。

講師からは資料等で調べて、現在の力で書ける最高の論文を提出してくださいとのことでした。
この前提だけでも、技術士試験合格に必要なものが何なのかが少しわかるような気がします。

私は昨年度本番で書いた電気設備3-1の問題を選択。
省エネのために施設管理者としてどのようなリニューアルを行うべきかという問題です。
電気設備に携わる方であれば、常に考えていることだと思いますが、私はこの試験の論文でいい評価を得ることはできませんでした。

過去2回不合格になっているのは、自分の知識を最善の形で論文として表現できていないからだと思います。
合格のためには自分の能力を全て文書として表現する方法をマスターすることが必要と考えています。
今回少しでもそのヒントが得られればと思っています。
今更ながらブログに副題をつけました。
このブログを書いている意義を改めて示したつもりです。
この副題は少なくとも合格までは残すつもりですが、果たしていつまで残るのか。。。
この明確な目標に向かってまた頑張っていきたいと思います。

技術士第二次試験まであと46日。
電験一種一次試験まであと93日。
今週は仕事が忙しくて勉強時間をあまり取れていませんが、なんとか時間を作って頑張りたいと思います。
先日書きました職場での電験三種受験助成。
受験者の方に私のおすすめの参考書などをまとめて送りました。
このブログでも私の合格体験記を書きましたが、私が合格してから10年経って参考書も新しいのが多く出版されていますので、最新のものに更新しました。
その最新版をこちらにも掲載しますのでぜひご覧ください。

★過去問

(1) 2015年版 電験三種完全解答(オーム社)
過去問はオーム社のものと電気書院のものが有名です。
問題の内容は当然同じですが、オーム社の過去問集は電気書院のものと比較すると、安め、解説が簡潔なのが特徴です。
私が電験三種を受験したときはこちらのシリーズを使用しました。

(2) 電験3種模範解答集 平成27年版(電気書院)
電気書院の過去問集は解説が詳しいのが特徴です。
ただし値段は高めです(電気書院の参考書全般で言えることですが)。
立ち読みして自分に合うものを見つければいいと思います。
私は二種受験の際にこちらのシリーズの二種版を使用しました(特に二次試験対策で役に立ちました)。

★参考書、問題集など

(3) 電験三種完全攻略(不動弘幸著、オーム社) ※おすすめ!
いろんなサイトなどで評判のいい参考書です。
4科目の内容が1冊にまとめられています。
4科目1冊の本ならたぶんこれが一番!
ただ、この本を読んで意味がよくわからなかったら4科目分冊の参考書を使う方がいいかもしれません。
この参考書で理解できる方なら完全攻略+過去問10年分で十分対応できるかも。

(4) 電験三種突破演習(不動弘幸著、オーム社) ※おすすめ!
私が使ったのは『電験三種完全演習』という本だったのですが、絶版になり、この突破演習が同じ著者による後継本のようです。
4科目合わせて約500問からなる問題集ですが、解説がわかりやすくかつ簡潔に要点を絞って書かれています。
この問題集を一冊仕上げるだけで電験の大体の範囲を網羅することができます。

(5) 電験三種精選問題(不動弘幸著、オーム社)
電験三種突破演習』の後継本のようです。
この本に限らず不動さんの本は解説に余計なことを書かずに必要な解法ポイントを絞って書いているので、すっきりして読みやすいです。

(6) 絵とき電験三種完全マスターシリーズ(理論・電力・機械・法規各種:オーム社)
科目ごとに出ていて計4冊出ています。
私はこのシリーズを使いました。
オーム社のシリーズでは一番詳しく書いてある本です。
意外と難しいところまで書いてありますが、試験では全てを覚える必要はありません。
範囲が広いだけでなく非常に詳しく書かれていて、私は今でも業務の参考書として使っています。
1冊3,000円弱。結構古い本なので今は売ってないかも。
同様の分冊のシリーズがオーム社から新たに出版されています。

(7) 電験第3種ニューこれだけシリーズ(理論・電力・機械・法規各種:電気書院)
オーム社の絵ときシリーズに対して電気書院はこれだけシリーズがあります。
科目ごと4冊出ています。
『これだけ』と題名にありますが電験に合格するには十分すぎる内容です。
私はこの本で勉強したわけではないのではっきりとしたことは言えませんが、解説が非常に丁寧に書かれている良書です。1冊3,000円弱。

★雑誌

(8) 新電気(オーム社)
オーム社の電験三種受験者用雑誌です。毎回練習問題が掲載されていますが、これを解くだけで十分合格できるのではと思います(量は結構あります)。
試験合格だけでなく真に技術を身に付けるにはこういう雑誌を熟読する方がいいのかもしれません。

(9) 電気計算(電気書院)
電気書院の電験三種受験者用雑誌です。
昔は『工事と受験』という電験三種受験者用の雑誌がありましたが休刊してしまいました。
この『電気計算』は電験三種だけでなく電験二種やエネルギー管理士にも対応している上級者向けの雑誌になっています。
構成はほぼ新電気と同じです。

★その他おすすめのもの

(10) 電験三種試験突破研究会(オーム社主催)
電験三種受験者用の無料講習会です。
私は過去に1回参加したことがありますが、非常に有意義な講習会でした。
今年の研究会は東京が6月28日(日)、大阪が7月5日(日)、高松が7月11日(土)に開催とのことです。
テキストは新電気2015年6月号の付録です。
詳細は以下のURLを参照してください。
http://www.ohmsha.co.jp/toppaken/2015_denken3/index.htm

今日は自分の受験の話ではなく職場の話です。

私は就職してから10年以上、各種資格試験に取り組んでいますが、どれだけ業務に関連していたとしても基本的には個人の活動だと思っています。
職場から受験代や祝い金などは出ませんし、もちろん昇給にも一切関係はありません。
資格の有無が人事評価に関係ないわけではないと思いますが、業務をこなせた上で資格があって初めて評価されるものと思っています。
おそらく一定規模以上の電気工事会社や施設管理会社であれば、金銭面の援助はもちろん、資格の有無が業務の評価に直結するのでしょうが、私の職場は違うものだと考えてきました。

このような状態ですので、資格試験というのは自分で受験することを決断し、自分一人で勉強していくものだと考えてきました。
私の周りには受験代を出してもらえないのなら試験を受けないという方がいましたが、そのような考えになるのはいくらか仕方のないことだと思います。

このような状態が役所では当然と思っていたのですが、今年の4月から異動した職場では、今年度から電験三種の受験費用助成が始まりました。
私は電験三種を取得済みですので対象外になったのですが、ようやく待ちに待った助成制度です。
このような制度が始まった背景には団塊の世代が大量退職し、これまで培ってきた技術を継承していかなければならないという背景があったようです。
また現職場での電気主任技術者資格保有者が少なく、多くの有資格者が必要な現職場では単純に人数を増やしたいという思惑もあったようです。
やはり組織として技術力を維持するにはこのような制度が必要だと思います。

今回の制度を利用して私の職場では20~30代の職員を中心に数人が電験三種を受験しますが、一人でも多く合格してほしいものです。
技術継承が少しでもいい方向に進むことを願っています。

工事担任者試験が終わったので、次は7月20日の技術士第二次試験に気持ちを切り替えています。

この試験は今年で3回目の受験となりますが、過去2回は知識を身につけることに重点を置いていたもののいい結果は出ませんでした。
今年は初心に戻って、技術士論文の書き方を勉強し直したいと思います。
それを踏まえて今週読んだ本が次の2冊。

例題練習で身につく技術士第二次試験論文の書き方(第2版)(日刊工業新聞社)技術士第二次試験「電気電子部門」対策解答例&練習問題(日刊工業新聞社)

どちらも初めて受験したときに読んだ本です(新制度に変わる直前の本です)。
正直内容はあまり覚えていませんでした。
最初のころはこれらの本に書いている細かなことまで気にしなくていいと思っていましたが、今読むと論文の展開の仕方など、実にうなずける部分があります。
今まではこのような緻密に計算された論文を組み立てられなかったのだと思います。
今回はまずこの論文の型を強く意識したいと思います。

そして、技術士試験参考書の多くの著者が細かなやり方こそ違えど、共通して勧めているのが『キーワード』による勉強です。
私は昨年は知識を広く深く身につけるため本を読んでノートにまとめていましたが、今年はこの『キーワード』に絞って知識を整理し、論文を書いていく予定です。

さらに今年はSUKIYAKI塾の論文添削を申し込みました。
昨年は抽選で漏れたのですが、今年は何とか添削をお願いすることができました。
来週はこの論文添削とキーワード勉強法を実施していきたいと思います。
先日の工事担任者試験の正答が発表されました。
某掲示板の答え合わせと全く同じということで法規のみの合格になりそうです。
技術は1問足りず不合格です。

これまでにも1問足りず不合格ということはありましたが、今回のは特に悔しさが残ります。
畑違いの分野をそれなりに頑張ったつもりでしたので。
まあ力が足りなかったということでしょう、仕方ないです。

この試験はもうしばらく科目合格が有効なので、あと技術科目だけまたいつか受けると思います。
この試験は一旦これで終わりにして、7月の技術士第二次試験に向けて再出発です。
昨日工事担任者試験を受けてきました。
難易度的にはいつもと同じく過去問と同じ問題と初めての問題が適度に混ぜられていて、例年とほぼ同じレベルだったのではないかと思います。
某掲示板で行われた答え合わせによると、私の点数は以下のようになりました。

技術 58/100
法規 76/100

某掲示板の解答が正しければ、今回は法規のみの合格、技術は合格まで1問足りず不合格となりそうです。
今回は当然2科目両方の合格を目指して勉強しただけにこの結果はかなりショックです。
5択を2択まで絞って間違えた問題が数問あったのが悔やまれます。
私には技術が鬼門になりそうです。