あなたと
あなたの奥にある
輝くいのちに
こんにちは♪
日常の小さな幸せを描くINOCHINOIBUKI
(いのちのいぶき)です
今日も
小さな幸せに
フォーカス⭐
今日は
小さなストーリー画
の日です
この作品は
１枚のイラストから
連想ゲームの様に
お話しを繋げながら
イラストを描いていく
形になっています
ストーリーは
全て読まなくても大丈夫⭐
あなたの
想像力を働かせて
お読みくださいませ
その都度
イメージしていくので
わたしにも
お話がどうなっていくか
わかりません
ただ１つ
決めてることは
最後は
ハッピーで終わる事♡
あなたの人生ストーリーも
ハッピーで
ありますように♡♡♡
小さなストーリー画part2
前回までの簡単なあらすじ 柊(ひいらぎ)14歳。友だちと遊んだ帰り道の、夕方、ブルーヘアーの不思議な、少年と出会う。すれ違いざまに話しかけられ…。
君に会いたくて来たんだ
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「こんばんは！あの…ぼく、この辺
初めてなんで、聞いていい？」
と、ブルーヘアの少年
「は、はい！」
「この辺の事なら何でも
聞いてください」
と、言った
ここ、A町は
わたしが小さな頃からずっと
住んでいる町だった
すると、少年は微笑みながら
「あの、一応色々調べてから
来たんだ。それで、確認したいんだけど…」
遠くから旅行にでも来たのかな？
そう思いながら聞いていると
少年は言葉を続けた
「ここって、【地球】だよね？」
は！？
【町】の事を聞かれるかと
思ったら【星】の事を聞かれたので
びっくりした
わたしは、どもりながら、でも、答えた
「え、う、うん。
ここ…ち、【地球】よ」
少年は、にっこりと笑った
「ありがとう！
あの、じゃあ、ここは【地球】で
【日本】で【北海道】のA町？」
弾むような声だ
「そ、そうよ」
少年は、更に続けた
「そして、君は南(みなみ)柊(ひいらぎ)」
「……そ、そうだけど
何でわたしの名前知ってるの？」
ちょっと顔がひきつる
「うん、宇宙船のコンピューターで
調べたんだ」
話しが、どんどん不可思議に
なっていく
「地球は、ぼくの髪の毛と同じブルー。
そして、柊(ひいらぎ)
君は、ぼくに似ている」
突然
似てる言われても…
どこがだろう？
「あ、自己紹介もしないで、ごめん。」
少年はぺこりとお辞儀した
「ぼくは「セイヤ」
地球から遥か遠くの
【Z星】から来たんだ。
地球に憧れて
そして、柊(ひいらぎ)
君に会いたくて」
ま、まってよ。頭の中が
よく分からない事になってるけど
なんとか整理してみよう
ええと…
「つ、つまり、「セイヤ」あなたは
地球外に住んでる人…なのね？」
セイヤは
「やっぱり、君なら
分かってくれると思ったよ」
と、微笑み
「家に帰らなきゃならないんだろ？またね」
と、言って
シュンッ
と、消えた
わたしは、呆然として
立ち尽くしていた
【つづく】
♪♪お話しは
連想ゲーム
続きはどうなるか
わからない
決めてるのは
ハッピーエンド
それだけ♪♪
～あなたの人生ストーリーも
ハッピーでありますように～
最後までお読み下さり
有り難うございました
あなたのいのちは
太陽の様に
優しく
温かく
美しく
毎日
輝いています
日常の小さな幸せを描く
INOCHINOIBUKI(いのちのいぶき)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
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