あなたと
あなたの奥にある
輝くいのちに
こんにちは♪
日常の小さな幸せを描くINOCHINOIBUKI
(いのちのいぶき)です
今日も
小さな幸せに
フォーカス⭐
今日は
小さなストーリー画
の日です
この作品は
１枚のイラストから
連想ゲームの様に
お話しを繋げながら
イラストを描いていく
形になっています
ストーリーは
全て読まなくても大丈夫⭐
あなたの
想像力を働かせて
お読みくださいませ
その都度
イメージしていくので
わたしにも
お話がどうなっていくか
わかりません
ただ１つ
決めてることは
最後は
ハッピーで終わる事♡
あなたの人生ストーリーも
ハッピーで
ありますように♡♡♡
小さなストーリー画part2
あなたに出逢った日
わたしは
柊(ひいらぎ)14歳
恋はまだ知らない
あなたに
出逢うまでは
あの日
わたしは
土手の上の道を歩いていた
友だちと遊んだ帰りだった
秋になり
日が暮れるのが早くなり
空は
夕焼けに染まっていた
わたしは
時々立ち止まりながら
オレンジとピンク色に
うっとり
見とれていた
「ん？」
空を見ていたら
何か飛んでいるのに
気がついた
変な音も聞こえる
ピコピコピコピコピコ
よく見ると
小さな
おもちゃのUFOみたいなもの？
が飛んでいた
(誰かがリモコンかなんかで
操作してるのかな？)
けれど
辺りを見ても
誰も居なかった
「あれ？」
キョロキョロ見回してたら
いつの間にか
UFOは消えていた
(？？？)
ちょっとびっくりしたけど
ま、いっか、
か～えろっと
！！！
(…あ、あれ？！)
正面を見たら
2、３メートル位先に
人が立っていた
さっきまで居なかったのに
いつのまに？
細いシルエット
スラリとした手足
背の高さは…
身長150センチの
わたしより20センチほど高そうだ
(男の子かしら？)
とまどったけど
家の方向なので
進む事にした
男の子との距離が
短くなり
すれ違う直前
わたしと目が合った
近くで見ると
髪の毛がブルーだった
染めてるのかしら？
瞳は明るいブラウン
綺麗な顔立ちだわ
…
突然
すれ違い様に
男の子が声をかけてきた
「こんばんは！あの…ぼく、この辺
初めてなんで、聞いていい？」
「は、はい！」
わたしは、なんだかドキドキしていた
【つづく】
♪♪お話しは
連想ゲーム
続きはどうなるか
わからない
決めてるのは
ハッピーエンド
それだけ♪♪
～あなたの人生ストーリーも
ハッピーでありますように～
最後までお読み下さり
有り難うございました
あなたのいのちは
太陽の様に
優しく
温かく
美しく
毎日
輝いています
日常の小さな幸せを描く
INOCHINOIBUKI(いのちのいぶき)
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