思考停止状態から抜け出すコツ(僕はこうしています) | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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バカバカしくて
どうでもよくて
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全く役に立たない意識低い系ブログです

「どこを見てる?」

 

 

申込みゼロ。

申込みゼロ……

 

MOUSHIKOMI☆ZERO☆

 

ニュースゼロ的な感じで

ちょっとカッコよく表記してみましたけども。

そうしたところで、

実際の心境としては

なかなかシビアというか、

ヘコむというか。

やっぱり

「来てほしい!」

って思いますよね。

 

 

そんな

イベントを企画して告知してみたけれど

誰からも申込みがなかったという経験をした《あなた》へ。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

うん

ある。

あるよね。

そういうことあるわ。

普通にあるわ。

 

 

そんなこと普通にあるから気にするな

とは言わんけど、

普通にあるわ。

 

 

今でもね、

「私、こういう活動してから一度も申込みがゼロだったって経験ないんですよね」

とかっていう発言を聞くと

内心イラッとすることもありますし。

まあ

僕って

そんなヤツなんですけど、

そんなちっせーヤツなんですけど。

 

 

だからこそ、

めっちゃ気持ちがわかるというか、

そこでやめないでほしいなとも思うんですよ。

 

 

まず

大事なことは、

「何故、申込みがなかったか?」

っていうことについて、

大抵の人は

《結論を出すのが早過ぎる》

ってことなんですよね。

 

 

例えば、

何かのセミナーやイベントを企画して

しっかりと準備して

告知しましたと。

それで

誰からも申込みがなかったと。

 

 

そこで

「あー、こういうのは誰からも求められてないんだな」

とか

「ニーズがなかったのか」

とか

「魅力がなかったのかな」

とかって思ってしまうもんだと思うんですけど。

 

 

まあ

そう考えてしまうのって

普通だと思うんですけど。

そこで終われば

またいいんですけど、

ここから

「やっぱり私ってダメなんだ」

とか

「どうせ私よりあの人たちのところに行くんだ」

とかってなってくると

完全に思考停止状態に陥ってしまうので、

それもわからんではないんですけど

事実を言うと

全く関係がないんで。

正直

そういう風に思考を巡らしたところで

まともな回答は出てこないと思います。

 

 

これがね、

5回、10回と同じセミナーやイベントを企画して

集客してんのに

誰からも申込みがないんだとしたら、

それはもう

方向転換した方がいいとは思うんですけど、

活動したての頃って、

一度でもそういう経験をすると

「あー私ってダメなのかな」

「やっぱりあの人たちみたいに人気ないし」

ってなりがちなので。

ほんとにね、

まだ何の結果も出てない状態で

結論を出すのが

ちょっと早いと思うんですよね。

 

 

一回だけよ。

誰からも申込みがなかったってことが

まだ一回目なのに。

それだけで何がわかる?

ましてや、

今まで何度か開催してて

人が来てくれてたのに、

パタッと人が来なくなったとしても

それと

「あー私ってダメなのかな」

「やっぱりあの人たちみたいに人気ないし」

ってこととを結びつけるのは

全然違う話しだよねってことです。

 

 

誰からも申込みがなかったという現実は”ある”。

たしかにある。

でも、

それだけでは

まだ何もわかったことにはなってないよ。

 

 

むしろ、

ここからがスタートかなと。

 

 

ここから

例えば、

  • タイトルをもっとこうしたら伝わるかな
  • 料金設定をもう少し高くしてみてもいいかな
  • サブタイトル入れてみようかな
  • お茶会じゃなくてセミナー形式にしてみようかな
  • 告知方法を変えてみようかな
  • 開始時間をもう少し早くしてみようか
  • 2時間で考えてたけど、半日のセミナーにしてみようかな
  • 場所を変えてみようか

色々と試せることは

まだまだたくさんあるんですよね。

それでもやっぱり人が来ないってことであれば、

それは

そもそもの根本的なところを見直した方がいいかもしれなんですけど。

まだそこまでやってないよね?

もうこれ以上改善できるところがない

ってところまでいってないよね?

 

 

じゃあさ、

とりあえずまたやってみようか。

 

 

何でもそうなんですけど、

《仮説⇒検証⇒結果》

それに対する

《仮説⇒検証⇒結果》

の繰り返しなんで。

つまりは、

トライ・アンド・エラーなんで。

(ここで、第三者からのフィードバックがあると尚良いですね)

 

 

これを

地味に

コツコツと繰り返していくことでしか

改善てしていかないので。

 

 

一度やそこらで

早々に

「あー私ってダメなのかな」

「やっぱりあの人たちみたいに人気ないし」

みたいなところに結論付けて

思考停止状態に陥らないようにしていただきたいなと思うんです。
 
 
そこで、
ちょっとしたコツなんですけど、
質問をね、
こういう
どちらかというとネガティブな現実がやって来た時に
人って
どうしても
「どこが悪かったんだろう?」
とか
「何が間違ってたんだろう?」
みたいな問いを持ってしまうと思うんですけど。
 
 
そうすると
自分の中から出てくる”答え”的なやつって、
”悪かったところ”
”間違っていた点”
ばかりが出てきてしまうので。
つまり、
”悪い”
”間違っている”
という前提に立った質問になってるんで。
ダメな(ような)ところばかりが出てきて当然なんですよ。
 
 
そうなったら、
なかなか次につなげていけないんで。
結局、

「あー私ってダメなのかな」

「やっぱりあの人たちみたいに人気ないし」

ってところに行き着いてしまうので。

質問の仕方を変えた方がいいと思います。

 

 

どんな風に変えるかっていうと、

「どうしたら、もっと良くなるだろう?」

っていう聞き方に変えるんです。

”良い”という前提に立って

そこからもっとより良くするにはどうしたらいいだろうっていう風に

自分に対する聞き方を変えてみると

出てくる”答え”的なやつも変わってきますよ。

 

 

あとはね、

これは僕がやっていることなんですけど。

”視点をズラす”ってことをやっています。

 

 

どういう風にするかっていうと、

例えば

一週間後のセミナーに

全然人が集まってないと。

そうなった時に

 

「あーどうしようー」

 

っていう思考停止状態に陥りそうになるんですけど。

 

 

ここで

”視点”を一年後とか二年後とか三年後くらいまで

遠くに”ズラす”んです。

 

 

一年後の自分から見てどうか

二年後の自分から見てどうか

三年後の自分から見てみたら、

今の現状ってどう写るんだろう?

っていう感じに”視点をズラし”てみると、

「ここをこうすればいいのに」

みたいなものが

割とたくさん出てきます。

それが正しいとか間違ってるとかではなくてね。

そうじゃなくても、

少なくとも

思考停止状態にはならないと思うんですよ。

僕はそうすることで回避してます。

 

 

それで、

その未来の自分ていうのは、

もう悩んでないわけです。

頭の中で設定するだけなんですけど、

《セミナーを企画したら即満席で、個人セッションは半年後まで予約でいっぱいな状態の自分》

ていう風に設定しておいて

その未来の自分から

今の自分を見てみるんです。

そうすると、

色々とアドバイス的なやつがどんどん出てきます。

 

 

余計なこと考えずに

シンプルに想像してみてくださいね。

 

 

例えば《あなた》が

 

《セミナーを企画したら即満席で、個人セッションは半年後まで予約でいっぱいな状態の自分》

 

になることが確定していたとします。

もしそうだとしたら、

一週間後のイベントに

まだ人が集まってなかったとしても

その時点で、

「あー私ってダメなのかな」

「やっぱりあの人たちみたいに人気ないし」

てなります?

ならないですよね?

 

 

だって、

未来の自分は

《セミナーを企画したら即満席で、個人セッションは半年後まで予約でいっぱいな状態のあなた》

なわけですから。

 

 

今目の前にある

”人が集まっていない”

という現実だけを抽出して

それで自分を責めるってことにはならんでしょうと。

だって

それって

ただの通過点でしかないもんね。

 

 

大体

思考停止状態に陥ってる人っていうのは、

視野狭窄状態なわけです。

”人が集まってない”

という状況”しか”見えてない。

他にも

たくさんの”何か”はあるはずなのに、

そこだけを見て

「どうしようどうしよう」

ってなってるだけなんです。

 

 

傍から見たら

「ここをこうしてみたらどう?」

っていうのが

実はたくさんあったりするんです。

 

 

なので、

”人が集まってなかった”としても

《セミナーを企画したら即満席で、個人セッションは半年後まで予約でいっぱいな状態のあなた》

として

現状を見てみてください。

 

 

今までとは違ったものが見えてきますよ。

 

 

あとは、

逆に

遠くばかり見てる人は、

もう少し

近くに”視点”を持ってきたらいいと思います。

 

 

視点が遠くにしかないと

何もしなくなっちゃうんで。

 

 

現実的に

色々とできることがたくさんあるのに、

何もせずに

ただ時間だけが闇雲に過ぎていく

みたいな感じになっちゃうので。

(経験済です)

 

 

要は

ふわふわした感じになっちゃうんで。

せっかく

やりたいことがあるのに、

ただひたすら

妄想して過ごす的な感じになるのも、

アレのアレのアレじゃないですか。

 

 

ということで、

僕の場合はということですけど、

不安や心配といったネガティブな心境になってきたら

”視点を遠くにズラす”。

不安とかはないんだけど、

何も進んでないなって感じる時は、

”視点を近くに持って”きて、

今すぐにできることは何か?

ってことを考えてみる。

 

 

その時々において

自分の”視点”を

遠くに持っていくか

近くに持っていくか

ってことを

僕は割と意識してやっているので、

そうすると

思考停止状態に陥るようなことはほとんどないですし、

今できることは何か?

ってところにも意識が向くので

何をしたらいいかよくわからない

といった感じで

無駄に時間だけが過ぎていくということも減っていくと思います。

 

 

心当たりがある人は

ぜひ

試してみてください。

 

 

少なくとも、

《あなた》がダメなわけじゃないですから。

全然違いますから。

大丈夫ですよ。

そこ、

みんな通るから。

 

 

 

 

 

 

《終わり》

 

 

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