起業はバカにされるくらいでちょうどいい | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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バカバカしくて
どうでもよくて
笑えるかもしれないけど
全く役に立たない意識低い系ブログです

「そんなんで大丈夫なの?」

 

 

僕が

カウンセラーとして起業するって決めた時、

失業してから

起業するまで約半年かかったんですね。

 

 

僕は

その時40歳で

妻子持ちで

特別な資格もなけりゃ

不労所得があるわけでも

不動産を持っているわけでも

パトロンがいるわけでも

奥さんがめっちゃ稼いでいるわけでも

10年くらいは何もしなくても生活しているだけの蓄えがあるわけでもなく、

ただ単に

失業しただけでした。

 

 

先のことは

”本当に”何も決まってなかったし、

どうやってこれから生活していくのか

全くの白紙状態だったんです。

 

 

でも実は

僕は

失業した時点で

もうすでに

心の中では

 

《カウンセラーとして起業する》

 

って決めてたんですね。

 

 

でも、

その後

半年間もかかっちゃいました。

 

 

今考えると

さっさとやっときゃよかったって思うんですけど、

まあ

その時は

今までやったことのないことを

これからやろうとしてたわけですから

”怖さ”ってのは当然出てくるわけで。

自分の中で

その”怖さ”と折り合いをつけていく時間てのが

必要だったのかもしれません。

 

 

ただ

僕にとっては

非常にありがたいことに

奥さんにそのことを告げた時、

 

「ほんとにそんなんで大丈夫なの? もっとちゃんと考えたら?」

 

とは

一切言われなかったんです。

 

「あ、そう。まあ、やってみたら?」

 

とだけ言われました。

奥さんは奥さんなりに

色々と考えることは

当然あったとは思うんですけど、

それ以上

僕には何も言いませんでした。

逆に

今まで以上に

自分のことを嬉々としてやるようになったってだけで。

 

《男の成功法則》はむしろ女性が知っておいた方がいいと思う。

 

 

僕は

きっと

奥さんからだけじゃなく

他人からも

こう言われると思ってたんですよね。

 

「ほんとにそんなんで大丈夫なの? もっとちゃんと考えたら?」

 

でも

これって

結局のところ

自分が自分に言ってたことだったんですよね。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

 

image

 

僕は

自分で自分に

 

「ほんとにそんなんで大丈夫なの? もっとちゃんと考えたら?」

 

って

ずっと頭の中で言ってたわけです。

だから

起業するまでに

半年もかかっちゃったわけなんですけど。

 

 

本当のところは

もう肚は決まってて

 

《起業する》

 

って

なんか知らんけど

決めてたんですよね。

 

 

これ

自分で決めたみたいに書いてますけど。

僕の感覚で言うと、

 

「あれ、オレ、起業するみたいだな」

 

みたいな。

みたいなみたいな。

どちらかというと

 

《もうすでに決まっているということに僕の意識が後から気が付いた》

 

そんな感覚だったんです。

 

 

でも

やっぱり

思考は色々と僕に言ってくるわけです。

 

「ほんとにそんなんで大丈夫なの? もっとちゃんと考えたら?」

 

って。

それで

色々と

ムダな動きをすることになるんですけど……

 

「決まってるんなら、さっさとやればいいのに」

 

今ならそう思いますね。

 

「そんなのいくら考えてもムダだよ。結論なんて考えて出るもんじゃないし。っていうか、もう出てるんでしょ?」

 

って。

 

最初から否定する

人間のことは

 

「うるせーバカ」

 

で良いんです。

 

自分の「足りなさ」を

他人にも当てはめんなよと。

 

難しいことこそ、

カンタンに始める。

カンタンにやってみる。

 

考えれば考えるほど

結論は出ないし、

ぐるぐる考えて

エゴが際立つだけ。

 

難しいことこそ、

すぐに決め、

 

覚悟がいることこそ、

瞬間で決断する。

 

 

(全文はこちら)

↓  ↓  ↓

 

僕が起業してからは、

ほんとに自分のことで手一杯だったので、

他人のことなんて考えてる余裕もなく。

当然のことながら、

 

 

「安易に起業したように

見える。なめている。

 

カンタンに上手くいく
わけない。

 

もっとちゃんと考えたら?」

 

 

 

なんて

こんなことを言ってる場合でもなかったんで、

っていうか

そもそも

僕が”安易に”起業するって決めちゃってたみたいな感じなんで。

 

「他人のこと言えねえ」

 

ってことなんですけど。

もう決まってたんで。

気が付いた時には、

自分の中では

もう決定事項になってたんで。

 

 

逆に

直接僕に対して

 

「ほんとにそんなんで大丈夫なの? もっとちゃんと考えたら?」

 

「安易に起業したように見える。なめている。カンタンに上手くいくわけない。もっとちゃんと考えたら?」

 

って言ってくる人はいなかったですね。

たまたまかもしれませんけど。

ありがたいことに。

(そう思っている人はもしかしたらいたかもしれませんが)

 

 

正直言って

僕に

その当時は

まだそれだけの覚悟はなかったと思います。

下手したら

 

「ほんとにそんなんで大丈夫なの? もっとちゃんと考えたら?」

 

「安易に起業したように見える。なめている。カンタンに上手くいくわけない。もっとちゃんと考えたら?」

 

こんなことを言ってしまっていたかもしれません。

 

 

でも今は

もう何言われていいと思ってやってます。

だって、

仕方ねえもん。

こっちにコントロール権なんてねえし。

人それぞれだし。

そもそもこっちが”安易に”始めちゃってるわけだし。

言われるのはイヤだけど。

腹立つだろうし、

傷つくだろうし、

くやしい思いをするんだろうけど、

それでもやろうと。

なんか知らんけど、

決定事項みたいだし。

そんな感じです。

 

 

だから

僕は

これから自分で何かをやろうと、

始めようとしている人に対して、

その想いを否定するようなことだけは言いたくないなと思います。

 

 

秘かに応援するみたいな感じでいようと。

しゃしゃり出ていってアドバイスするのも

なんか違うような気がするし。

 

 

きっと

 

「ほんとにそんなんで大丈夫なの? もっとちゃんと考えたら?」

 

「安易に起業したように見える。なめている。カンタンに上手くいくわけない。もっとちゃんと考えたら?」

 

こんなことを言ってくる人も

ほんとはそうしたかったんだろうなって思うんですよね。

 

 

ほんとはもっと

ラク~に

ゆる~く

楽しくやりたいことをやりたかったんじゃないかなって思うんで。

そういう人に対しては

 

「やればいいのに」

 

僕いいと思います。

 

 

《あなた》がやりたいことは

はじめは

《あなた》にしか理解できない。

まずは

《あなた》がそれを認めてあげようね。

 

 

《あなた》のことをとやかく言ってくる人は

きっと

《あなた》のようになりたかっただけだから。

その人たちに

足並みを揃えなくてもいいからね。

 

 

実はもう決まってるんでしょ?

ほんとは”やる”って決めてるんでしょ?

だったら、

もうやってもいいんだべさ。

 

 

ぢんさんがシェアしてたこれも

↓  ↓  ↓

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1907/15/news010.html

 

面白いべさ。

 

 

《終わり》

 

 

◆ 7月24日(水曜) 《読演会》

 

◆ 7月25日(木曜) 《入門講座》

 

◆ 8月3日(土曜) 《初級セミナー》

 

 

さて、

ぽろぽろとお問い合わせもいただいているのですが、

近々、

第3期(?)の

《ゼロスタート》からの起業支援セミナーの募集を開始しようと思ってますんで、

興味のある方は

こまめに

ブログをチェックしていただくといいかなと思います。

 

 

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