「しーんと静かに終わったけれど」
静かな空間づくりには定評があります。
ウエダミツトシです
こんにちは
うえさまの心屋入門講座に行ってきました
座学ということで、フンフン、と
お話を聞くだけかなあと思ってたんだけど
自分の内側を知ることによって
自分の本当の気持ちがわかって
それがまた、びっくりな結果で……
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《書き出す》ってとっても大事な作業で。
普段、僕たちは色んなことを考えます。
次から次へと、湧いては消え、湧いては消えを繰り返しています。
それだけではなく、
僕たちは外部から、それはそれは様々な情報を常に受け取っている。
情報のシャワーを浴び続けているといってもいいと思います。
つまり、
心の中は常い慌ただしい状態が続いているってことなんです。
そうすると、本当は自分が何を考えているのか、
実際はどう思っているのか、
それについて
わざわざ考えない。
考える余裕がない。
自分の中にその余白がない状態なんです。
放って置くとすぐに自分の頭の中が色んな情報でいっぱいになってしまう。
ストレージがいっぱいな状態です。
そんな状態で、自分にとって必要な情報が向こうからやってきたとしても
受け取れないし、そもそも気付きもしない。
それってすごくもったいないですよね。
まあ、また来るからいいんだけど。
でも、来た時にそれを受け取れる状態にしておく必要はあるかと思います。
そのためには、
今の自分の中にあるものを外に出す。
つまり、《書き出す》という作業が必要になってくるんです。
僕たちの頭の中にある割と浅いところには、
最近知ったことや触れた情報、思ったこと感じたことなんかがあります。
そういうのは、なんとなく把握できたりはするんだけど、
その奥にあるもっと深いところで
一体自分は何を感じているのか、
どう思っているのか
それらを知るには、
浅いところにある不要な情報を一度《書き出さ》ないといけません。
ホコリを払うようなイメージです。
そうして初めて、
自分が何を考え、どう思っているのかを知ることができる。
そういうことってあると思うんです。
実際に書いてみて、
「へー、こんなこと思ってるんだ」
って感じた経験て誰しもがあるんじゃないでしょうか？
そういう《書き出す》作業っていうのは、
一度やったら終わりじゃなくて
定期的にやった方がいいということは言うまでもないでしょう。
そして、重要なのが、
その《書き出す》という作業をする環境も大事だということです。
頭の中が慌ただしいのに、
外の環境まで慌ただしかったら、
なかなか《書き出す》という作業に集中できないし、
自分の奥の方にある
本当に思っていることなんて
なかなか出てこないと思うんですね。
しーんと静かに終わったけれど
とっても楽しかったし
行って良かったわー
って大満足で帰りましたよ
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日常の喧騒から離れて、
静かに自分の中を棚卸ししてみませんか？
心屋塾《入門講座》はそういう場所だと思います。
まだお席たくさんありますので、
自分を客観的に俯瞰して見てみる、
そんな時間を体験しに来てください。
■心屋塾《入門講座》＠大阪
【日時】6月20日（木曜）13：00-15：00（開場12：45）
【会場】 天満橋セミナールームコクリ （アクセス）
大阪市中央区天満橋京町2-15 岡本ビル7F
【募集】 10名様
【参加費】7,000-
【お申込み】⇒お申込みフォーム
《終わり》
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