著者が来た! | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「いつかこんな日が……」image

 

 

何事かと思いまして。

 

思わず、「どうしたんだ、Hey Hey Baby!」と口ずさみました。

 

ウソです。

 

口ずさんではないですけど、ただただリアルにビックリしました。

 

というのも、《読演会》の告知記事をFacebookに投稿したところ、こんな反応がありまして。

 

 

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本の内容を解説するという《読演会》に、著者ご本人が参加したいと。

 

今回僕が《読演会》で解説しようと思った本は、

 

《夢をかなえる人のシンクロニシティマネジメント》

 

《借金2000万を抱えた僕にドSの宇宙さんがあえて教えなかったトンデモナイこの世のカラクリ》

 

の2冊だったのですが。

 

《シンクロニシティマネジメント》の著者である堀内恭隆さんご本人が、

 

《読演会》に参加したいとおっしゃっていただきまして。

 

ぶっちゃけ、この記事を堀内さんがシェアしてくださった時は、

 

「こうやって堀内さんご本人が反応することによってこのイベントを広めようとしてくださってるんだな……」

 

と思ってたんですね。

 

勝手な解釈かもしれませんが、普通にありがたいなと。

 

今までも何度か、僕が解説を試みた本の著者さんたちが、いろんなカタチでシェアしてくださっていたので、

 

今回もそうしていただけて、内心「それほど告知頑張らなくてもいいか」なんて他力本願丸出しでカントリーマアム食いながらほくそ笑んでたんですけど。

 

そうしたところ、翌日には、

 

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ホントに申込みが来ました。

 

 

普通に申込みフォームから来られました。

 

 

ついに本人がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

 

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いやー、リアルに驚きました。

 

だってね、余計なことを考えずにあるがままの思考で考えてみてくださいよ。

 

僕は堀内さんの本を読んで、「これは面白いな」と。

 

そう思って堀内さんの本を購入したわけです。

 

それを、僕が勝手に自分のイベントで取り上げてその内容を解説しようとしたわけですよね。

 

そこにその本の著者ご本人がお金を払って、一参加者として来られるという……。

 

一体、誰が誰にお金を支払ってんだと。

 

従来のお金の流れまるで無視?

 

逆転現象もいいとこで、本の値段が¥1500だとすると、《読演会》は¥3000ですから。

 

リアル倍返しキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

なんだコレと。

 

何が起こってるんだと。

 

このパターン今までなかったなと思って。

 

これまで何度か読んできたけど、さらに読み込んでみようと気合が入りましたよね。

 

そして、むかえた当日。

 

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字の間違いはなく、いつも通りにスタート。

 

今回は平日の夜開催だったんですけど。

 

昨年の秋頃、一度だけ平日の夜に開催したことがあったんですが、ド赤字だったので。

 

もうやらないでおこうと思ってたんですけど、何を血迷ったか、またやってしまいまして。

 

今回は少ないかもなと思っていたら、日中の開催時と変わらないくらい来ていただけまして。

 

思わず、「どうしたんだ、Hey Hey Baby!」って言ってしまったんですけど。

 

勿論、ウソですけど。

 

内心思いましたよね。

 

「どしたー?」って。

 

 

それで、今回は堀内さんご本人が来られてましたんで、

 

本の内容を忠実に解説しようかとも思ったんですが、

 

《他人の価値観は瞬殺で無視》

 

って本の中で堀内さん自身が書かれてたんで、

 

ここはもう、全力で持論を展開しようかと思いまして。

 

単に本の内容を追っていくのではなく、

 

「あ、これってあの本ではこんな説明だったな」とか。

 

「つまり、このシステムが働いてるから、この図解なんだな」とか。

 

また堀内さんの本を読み込んでいくうちに、色々と別の視点からの気づきがあったので、

 

それをプラスアルファでふんだんに盛り込みながら解説しました。

 

なので、いつもそうなんですが、今回も直接解説するわけでもないのに、

 

たくさんの本を持っていくことになりまして。

 

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紙重っ!

 

って思いましたけども。

 

最低でもこれくらいは要るなと。

 

 

これは、読み込んでいくうちに感じたことなんですけども、

 

巻末に参考文献として紹介されている本以外にも、それこそ膨大な量の本を読み込んできたからこその

 

この《シンクロニシティマネジメント》なんだなと思って。

 

やっぱり、本の著者さんとか編集者さんてすごいなと。

 

1冊の本に仕上げるのに、そこには一切載らないけども、

 

本が完成する上でその土台となる文献というか、知識というか、たくさんあるんだなと。

 

それくらいこの《シンクロニシティマネジメント》を読み込んでいくと、

 

色んなところに繋がっていく感覚があって。

 

本の解説をする側としては、それがとても面白かったですね。

 

 

まあ、そんな感じでかなり僕の持論を交えた解説になってしまったので、

 

《読演会》途中に、堀内さんから

 

「いや、そこは違います!」とか。

 

「そもそも、そんな意図はないです!」みたいに、

 

完全否定されたらどうしようっていう一抹の不安はありましたが、

 

そんなことは一度もなく静かに聞いていただけたので、

 

終わった時にはホッと胸をなでおろしました。

 

 

その時のことを、堀内さんはこんな風に書いてくださいました。

 

 

それから、新鮮な視点だったのは他の本を横断した視点。

 

 

雲黒斎さんの「極楽飯店」。

 

 

 

リュウ博士の「成功している人は、どこの神社にいくのか?」

 

 

 

この2冊との共通項、別の切り口で伝えたていることを見事に融合した解説をされてまして、こちらは舌を巻きました。

 

 

正直、自分の本に一杯一杯でその世界を独立して捉えているところがあったのですが、「そっかー!!同じことを言っているんだ!!!」って繋がる快感は初めてでした。

 

 

雲黒斎さんの本も、リュウ博士の本も、読んだときに「うわあ!!!面白い!!!」って読者として捉えてました。

 

 

場合によっては、「こんな表現をするのかー」「こあいう見せ方もあるのかー」といった、本を作る立場としての視点。

 

 

伝えてるメッセージに共通した部分はあるとは感じることもありますが、あくまでも本、個別個別では「別世界」として捉えてました。

 

 

これが、『読書屋@上さま』の中で「ひとつの世界」として捉えた面白さって!

 

 

例えば、「インスピレーションや、シンクロニシティって “未知” なんです。だから基本ドSなんです!」という解説。

 

 

(全文はこちら)

↓  ↓  ↓

 

過分なお言葉ありがとうございます。

 

 

それと、これは自分でやってたら、気が付かないことなのですが、

 

 

でね、でね、これ、著者さんにめちゃおすすめだよ!!!

 

 

自分の本をこんな風に「読者として」体験できるってなかなかないよー。

 

 

上さまが「読」演会で取り上げた回には、行ってみたらこれまでにない新鮮な感覚で自分の本の世界に触れられると思う!

 

 

 

《読演会》にはそんな楽しみ方もあるのかと思って。

 

ものすごく限定された人しか体験できない楽しみ方かもしれませんが。

 

今度はどなたが来られるのか、僕自身としても楽しみでもあり、プレッシャーでもあるという……

 

まあ、そんな機会なかなかないと思いますんで、

 

今回ご参加いただいた皆さんは、

 

ある意味シンクロに導かれてあの場所に集まった方々なんでしょうね、きっと。

 

知らんけど。

 

 

最後に。

 

これが最も大事なことと言ってもいいんですけど、

 

 

それから「本が苦手ー」という方にこそ、行ってみてほしい。

 

 

上さま、本を「身体」でものにするまで読み込んでるから、めちゃ入ってくる!

 

 

同じテーマで東京でもやるということなので、参加してみてねー。

 

 

「同じテーマで東京でもやるということなので、参加してみてねー」

 

 

「東京でもやるということなので、参加してみてねー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

!!!

 

 

 

 

 

 

まあ、堀内さんもこう言ってることですし

 

 

 

 

 

本は読まずに本を聴く《読演会》@東京

【日時】6月12日(水曜)14:00-16:00(開場13:45)

【会場】貸し会議室プラザ 八重洲北口  (アクセス
     東京都中央区八重洲1-7-4 矢満登ビル

【料金】お一人様3,000-(当日会場にて申し受けます)
 

【お申込み】⇒お申込みフォーム


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前回、東京でやった時は満席だったので、

 

今回、調子こいて割と広めの会場でやりますんで。

 

ぶっちゃけ、まだ半分近く空いてますんで。

 

良かったら来て下さい。

 

ってか、来て!

 

お願いっ!

 

どうしても来れないっていう人は、

 

それはそれで仕方ないので、

 

シェアお願いしていいッスか。

 

それも、最低でも3回くらい。

 

よろしくお願いします!!

 

 

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《終わり》

 

 

 

ペタしてね   どくしゃになってね!

 

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