歩くことは生きること
YURUKU®ウォーク考案者
Norikoです。
YURUKU®ウォーク考案者
Norikoです。
先日
男性のYURUKUウォーカー®︎さんが
「呼吸が気になっています。」
ということで
パーソナルレッスンをご受講下さいました。
お身体を固める呼吸法を
意識的になさっておられたので
うまく動いていない呼吸筋を
スムーズに動かせるように
呼吸講座で行なっている練習法を
お伝えしました。
ですが
腕のねじれが強いことにより
胸郭が狭くなっていることが気になったので
ウォーク講座で行なっている
練習法に切り替えることにしました。
それは
腕のねじれを取った上で
ストレス無く動かせる位置をさぐり
腕を動かす方向をサポートしての
腕振りです。
ウォーク講座を
ご受講になった方はご存知の
腕がもげそうなぐらい動いてしまう
あの腕振りです。
私はいつものごとく
ブンブーン♪ブンブーン♪と
ご機嫌に腕振りのサポートを
させて頂いたのですが
右腕がブーン!と動いた時
「えっ?!」と
とても驚かれたのです。
後で知ったのですが
以前に右肩を粉砕骨折され
神経麻痺の後遺症があり
その後 リハビリをされていたそうです。
それが
一瞬でブッンブン腕が動いたため
驚かれたのです。
私もそれを知り
ビックリするとともに
ニュートラルを探すことの大切さを
改めて感じました。
その箇所が解放されてからは
姿勢の取り方も呼吸の仕方も
良い感じに受け取って頂くことができました。
後日、お礼のメールを頂きました。
YURUKU®︎のご受講者は9割女性。
男性の方のご感想はとっても貴重なので
ブログへの掲載許可を頂けるか
お尋ねしたところ快諾くださいました。
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本日はパーソナルレッスン
ありがとうございました。
呼吸と姿勢の関係
動く筋肉が大事とのことが納得できました。
右腕の変化は
右腕の変化は
何気なく過ぎた感がありましたが
右肩粉砕骨折、神経麻痺後遺症
後のリハビリをやっていた自分としては
驚くべきことでした。
ずっと以前
ずっと以前
小学生位からの難題を解決するため
いろいろ探った呼吸方法では
いろいろ探った呼吸方法では
吸って止めて丹田を膨らませ
数秒間内観で見るような感じだったので
お腹を膨らませる。
変に顎を引く。
反り腰、緊張、お腹固める
胸落ちて、肩が内向く。
と、あーそういうことか。
というのが、痛感してました。
いろいろと教えてもらったことを
いろいろと教えてもらったことを
やっていき
あの雨上がりの気温上昇とは違う
ぽかぽかして、気持ち良い状態を
再現できるように、トライしていきます。
ちょっとこの先どうなるのか
楽しみになるような考えが
出てくるレッスンでした。
◯◯◯司
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Kさん、ご感想ありがとうございます!
Kさんは
既成概念や固定観念に囚われず
私の話しを聞き入れ
感覚を呼び覚ますべく取り組んで下さったから
多くのことを受け取って頂けたのだと
思っています。
「この先がどうなるのか
楽しみになる」
本当に嬉しいご感想です!
Kさんから再度いただいたメールで
さらに嬉しいお言葉を頂きました。
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入門、認定を受けた時は
歩くのが楽というよりも
歩いていることよりも
周りの景色に心が向くような心地よさを
感じました。
呼吸を受けて
呼吸を受けて
これは二足歩行の人間の問題点を
克服する必須科目な項目だと思います。
自分の回復したいことが
自分の回復したいことが
まだ未達成なのですが
何をするよりも
最初に取り組むべきな
ユルクだと思います。
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Kさん、これから
気持ちのよい呼吸をし
のびのびお体を動かして
春の景色を愛でながら
歩くことを楽しんで下さいね!
プレゼントしてもらった
「YURUKU®︎の鍵」です✨
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