春は新生活のスタート
お弁当生活を始める方も多い季節ですね
どんなおかずがいいのかな?と悩むかも知れませんが
肩肘張らず食べたいものを作っても大丈夫ですよ
今週ご紹介した3品
晩ごはんのおかずだけでなく
お弁当おかずとして
お弁当箱に詰めても大丈夫です
お弁当を作り始めたのは高校1年生の春からです
おっと…今年でもう32年になるの?!
あ、年齢バレる
自分弁当でスタートし
今はダンナさん弁当と
あまりものの自分弁当
お弁当の中身って
ぶっちゃけ前日の余ったおかずを入れてもOK
余ったおかずをそのまま入れづらい時は
リメイクしたらいい
一から作る日もあれば
余ったおかずをお弁当おかずとして再び輝かせてもいい
冷蔵庫にあるものを優先して
詰め込んでいけば
それなりになんとかなります
新生活のスタートで不安に感じることもありますよね
お弁当ちゃんとできるかな?って思うこともありますよね
そんな不安に
ちょこっと勇気を持ってもらえたらな〜と思うので
私の感じたことを書きますね
32年前の私
本当は
母に作ってもらったお弁当を食べたかったかな
母は自分で作っていたとのことでしたが
↑幼くして母を亡くしているので(←私にとっての祖母)作らざる終えなかったそうです
「私ができたんだからあなたもできる
だから自分で作りなさい
それが嫌なら学食で食べなさい」
当時の友人たちは
みんな親が作るお弁当だったので
結果1人学食へ行く選択肢は消えますよね
高校生の孤食ランチは
ちょっとキツくないですか?!
↑
今なら全然平気だけど
「私ができたからあなたもできる」
確かに頑張ればなんとかなるのかもしれない
でも
この言葉って
料理がとても苦手だった身からすると
かなり酷なことだったかな
できないと言えないこと
頑張らないといけないこと
甘えられないこと
私はそんなになんでもできないのに…と感じながら、頑張らなければいけない
だからこそ
振り返って感じることは
お弁当作りに正解も不正解もありません
自分がこれでよし!と思ったらそれでいいんです
映えなんて気にしなくてもいいんです♪
高校生活の中で
周りが親の作る弁当の中
自分で作ったお弁当は
相当イケてなかったですよ
友人に
「今日、どしたんえ?」と笑いを誘うようなお弁当の日もありました
詰め方がいまいちで
お弁当箱の中でおかずがとっ散らかっていたり
茶系おかずばかりだったり
最近はいろいろなグッズもあるので
おかずカップやピックを使うと
足りない彩はなんとかなったりしますよ
おかずカップで彩りを追加すれば
なんとかなることもあります
バランもレタスっぽいデザインのモノもあります
100円ショップを覗けば
なにかと便利グッズや彩り要員グッズもあります
とりあえず…
何点か持っていれば
なんとかなります
そして…!!
お弁当おかず
毎日作らなくてもいいんです♪
時間の余裕がある休日に
おかずを詰め込んだセットを作り
冷凍保存しておけばOK
時間的に厳しい時には
冷凍おかずに頼る日があってもいいと思います
晩ごはんのおかずを
あえて多めに作って
"自家製冷凍食品"を作るのもおすすめ
市販品のおかずを
買い置きしておくと
いざというときに安心です
Today's obentoわっぱ弁当箱
電子レンジで温め直しをしないときは
わっぱ弁当箱がおすすめです
ご飯が冷めてもふっくらしていて
美味しくいただけるから
わっぱ弁当箱が重宝しますよ
甘辛い味付けで
ご飯によく合います
豚肉に片栗粉をまぶしているので
肉が固くなりにくいところも
おすすめポイントです
ベーコンは旨味出しにピッタリな食材です
野菜は一から切るのが面倒なときは
冷凍野菜を事前に用意しておくと楽ちんです
ツナ缶は常備しておくと
何か足りない…!というときに
助っ人として大活躍
味付けにクミン(パウダー)を使っているので
カレーのような香りが食欲そそります
ツナの臭い消しにも役立つので
クミン(パウダー)あると便利です
カレー粉でもいいですよ
梅干しも彩り要員
冷めても美味しい「わっぱ弁当」最高です
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