「晩ごはん何作ろう?」
毎日、何を作るか考えておかずを作るより、下ごしらえができている状態から作る方が、格段に楽ちんです
平日の晩ごはんやお弁当作りを手軽に作るために、休日30分だけ頑張る!
30分で用意するのは、下味に漬け込むだけの作り置きです。
調味料をはかったり、肉を切ったり…。
これって地味に手間がかかる作業です。
下ごしらえで一気にやってしまうと、毎日作るたびにする作業が省けて、時短できます
下味漬け込み肉があると、焼くだけ・煮るだけ・レンチンするだけ…と、「○○するだけ」で主菜ができあがる手軽さ
手軽な上に、下味につけることで、肉がやわらかく、味もしっかりとしみこみ、美味しさが増すので、特売肉もワンランク上の仕上がりに
下味を漬け込んだ肉は、焼くだけ・レンチンするだけ・煮るだけ…と手軽な調理で、すぐにメインおかずが出来上がります。
下味をつけて冷凍することで、肉に味が良く染み込む上に、とてもやわらかく、美味しさが増します。
冷凍焼けも防げるメリットもあります。
食材をむだなく使い切れ、調理時間の短縮になるので、週末に作っておくと、平日とても楽になります
豚肉編
豚肉はこの2種類です。
豚肉<プルコギタレ漬け>
目安保存日数
□冷蔵保存:3日
□冷凍保存:2週間
材料(2人分)
豚こま切れ肉…200g
A
しょうゆ…大さじ1と1/2
砂糖・酒・ごま油…各大さじ1
コチュジャン…小さじ1
おろしニンニク・おろししょうが…各小さじ1
作り方
1
ポリ袋に豚肉・Aを入れて袋の口を閉じ、袋の上からもみ込む。
料理例
冷凍した場合は、自然解凍・流水解凍で解凍してから調理します。
□玉ねぎ・にんじん・ピーマンなどと一緒に炒める。
豚肉<ねぎ塩タレ漬け>
目安保存日数
□冷蔵保存:3日
□冷凍保存:2週間
材料(2人分)
豚こま切れ肉…200g
刻みネギ…大さじ3程度
A
鶏ガラスープの素…小さじ1
ごま油…大さじ2
塩…少々
酒…大さじ1
おろしニンニク・おろししょうが…各小さじ1
作り方
1
ポリ袋に豚肉・Aを入れて袋の口を閉じ、袋の上からもみ込む。
料理例
冷凍した場合は、自然解凍・流水解凍で解凍してから調理します。
□薄く切ったズッキーニと炒める。
□キャベツ・もやし・焼きそば麺などと炒めて、「ネギ塩焼きそば」
ひき肉編
豚ひき肉<ぎょうざタネ漬け>
目安保存日数
□冷蔵保存:3日
□冷凍保存:2週間
材料(2人分)
豚ひき肉…200g
A
おろしにんにく・おろししょうが…各小さじ1
酒・オイスターソース…各大さじ1
黒マー油…小さじ1
こしょう…少々
作り方
1
ポリ袋にひき肉・Aを入れて袋の口を閉じ、袋の上からもみ込む。
料理例
冷凍した場合は、自然解凍・流水解凍で解凍してから調理します。
□みじん切りしたキャベツやニラと一緒に混ぜ、餃子の皮で包んで「餃子」に。
魚(サワラ)
材料(2人分)
サワラ…2切れ
A
白味噌・酒・みりん…各大さじ2
砂糖…大さじ1
作り方
1
ポリ袋にサワラ・Aを入れて袋の口を閉じ、袋の上からもみ込む。
料理例
自然解凍・流水解凍で解凍してから調理します。
□魚焼きグリルで焼いて、「サワラの西京焼き」
↑今回は、ニトリの保存袋を使いました。
リーズナブルだし、ダブルジッパーで、キュっと閉まって、良さそうです♪
下味冷凍肉、手早く準備するコツ
(目安2人分 豚こまぎれ肉→180~200g、鶏もも肉→1枚を保存袋にそれぞれ入れます)
調味料は袋の中へ入れて、袋の上から揉み込んだり、菜箸などでかき混ぜながら味をなじませます。
調味料を計る手間が省けるボトル
下味を漬け込むのに、あると便利なキッチン用品
リピートしている愛用品
40代になってからというもの、今まで以上のメンテナンスが必要になってきました
とはいえ、
コスパも良く、使って満足だったアイテムをまとめました。
全身ケアにダンナさんも一緒に使ってます
「HABAスクワラン」、季節を問わず、ずっと使っている愛用品。
お顔だけでなく、ハンドケアやケアケアにも使えるので、あれこれ揃えずとも、これ1本で全身ケアができるので楽ちんでお気に入り
香りも気にならないので、ダンナさんは髭剃り後に使っています。
↓使い心地などまとめてます↓
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わたし史上最高の神ファンデ
わたし史上最高♪
お気に入りでリピートして使っています
↓使った感想などはこちら↓
実際にどのくらいカバーできるのか?!
腕のほくろで試した結果です
もふもふ泡が心地良すぎた洗顔せっけん
ふわっふわの、もふもふの泡に包まれて洗顔するのって、気持ちいいー♡
泡も簡単に泡立ちますよ
せっけんの他に、ミスト状の化粧水やクリームなどがセットになったお試しもあります。
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主婦歴23年の家事ワザ
<献立の立て方・コツ>