さて!鬼滅の刃シリーズ

1回目は主人公の炭治郎
2回目は隅治郎の妹、禰豆子
3回目は善逸

4回目は伊之助

5回目は富岡義勇

6回目は胡蝶しのぶ
7回目は煉獄さん
8回目はカナヲ


今回は
宇髄天元




まずは誕生日


1892年10月31日



この数字をバラバラにして
足して行きます



出た数字が本質数

その人の気質、本当の私

1+8+9+2+1+0+3+1=25


合計が25

さらにそれを足して「7」になりました
なので

本質数は「7」


探求 知的 分析力 精神性
自己探求 独りであること 未知なるもの




答えがない物を探求、分析するのが得意で
自分なりの答え、
哲学を見つけていく。

淋しがりやだけど
独りの時間をあえてとらないと
自分との分離が起こりやすい



さらに

「2」サポート

「5」自由


宇髄の家系は忍び。
後に天元は
その一族から抜け、「抜け忍び」になる。

一族から抜けた理由は
自分の父と弟が
人を駒のように扱い
女性は子供を生む道具として見ていたこと。


あんな風になりたくない。


だから忍びを抜けた天元

そんな風に
自分なりの答えが出せる強さは
「7」の特徴でもあるし

指導者としての采配はあるのも「7」

後に炭治郎に
指導者として携わっていますね!





派手を公言する天元だけど

どちらかというと「7」は
本来、派手なタイプではない。

この場合、
忍びの時代に抑圧されていたことが

忍びを抜けたことで

「5」の自由になり

自分を表現できるするように
なれたのだなと。

だから
ようやく派手になれた、
とゆうのが本当かな


「2」のサポートは
自分の命より
3人の嫁命を守る
その気持ちに反映されていますね



***



考えクセ



誕生月と誕生日を

バラバラにして足していきます
1+0++3+1=5


なので
考えクセは「5」


幼い時に言われた
聞き分けがない、やんちゃ
などの言葉を受け取ってしまい

自由、冒険などが怖いと感じ
新しい経験に足を踏み出すのが怖い


なので


新しい経験を自分に与えて
恐怖の概念を上書きすること。




忍びとして
厳しさを植え付けられた天元ですが

派手になれたのも
この恐怖を上書きできたからこそですね





***



未来の数字(潜在能力の数字)



誕生日を足す


3+1=4


「4」が未来の数字


根付く、基盤、現実、安定
地に足をつける、弱者を救済する


もちろん


本質数「7」を活かした上でですが


「7」は自分自身との合致をさせた上で
(自分との分離がしやすいので)

弱きもの、後輩を育てていく役割に
シフトしていくこと。


自分が目立つ立場から
今度は
縁の下力持ちになっていく意識を持つこと




***

ぬぬぬ!

天元はただの派手好きじゃなかったのね!


本質は
クールなタイプだけど
あまりに
抑圧された過去があるからこその
派手さ、言動だとゆうことがわかった


おそらく
その派手さで一番癒やされているのは
自分自身なのでしょうね





自分が選んで産まれた
誕生日に刻まれている

誕生日には命が吹き込まれ
誕生日から自分がわかる。



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