「いい顔して~」のお顔。



一気に語彙が増えた1歳7ヶ月。
めちゃくちゃおしゃべりするようになった。
歌も上手になってる。
どの位増えたのか、前回のブログを見返してみたら、
うん、かなーり増えてるわ。

単語のみだったのが、2語文っていうの?
文章になりつつある。
動詞、形容詞が増えた。

例えば、
「ちゃっちゃ、のむー」
「パパ、いったー」
「パパ、いないねー」
「つつした(靴下)、はくー」
「つつした、へんー(脱げかけてるとき)」
「スカート、はくー」
「(絵本)よむー」

外に出れば「さむーい」と言うし、
お部屋で日の当たるところがあれば「あったたいね」と言うし、
スープを食べる前は「あっちぃちぃね」
みかんを食べたら「すっぱーい」
歯磨きの時は「いたーい」
箸で食べようとして「できない」
干してる洗濯物を取ろうとして「とどかなーい」

昨日はストレッチのきかないズボンを履かせたら、
しゃがんだ時に「きつーい」って言った。
おやつのクッキーが固すぎたときは「かたーい」って。
動詞形容詞は突然言い出したりして、
かーなーりびっくりする。

大きい小さいも分かってきたみたいで、
ちっちゃいボールとかきのことか見ると
「ちっちゃーーーい」ってそれはそれは可愛い声で言う。
ひと匙が多すぎると「おおい」と言うし、
いっぱいあれば「いっぱーい」と言う。

「ほんとだ~」もよく言う。
割と使い方合ってる感じ。
私がよく言ってるんだね、きっと。

そうそう、絵本を読むのに座ったりするときに
「よっこいしょ」みたいなことを言うのね、娘が。
げげげ、私言ってるんだね。
「ママそう言うの?」と聞くと「うん!」と言うんだわ。
ホントに発言に気を付けないと怖いことになりそう。

こないだ図書館で、「トイレ行くね」と言ったら、
大きな声で「ママ、うんちっちーー」と言われたよ。
あはは、違うしー。

うんちと言えば、最近はうんちをすると、
「パンパカパンツ(オムツのこと)、ゴローン」で、
自分でオムツを持ってきてゴロンするようになった。
助かるー。
お風呂の前にはパパがトイレに座らせてくれて、
「ちっち、でたーーーーー」と嬉しそうにしている。
私だと座りたがらないのだけど、パパだといいみたい。
着替えとか歯磨きとかオムツ替えとかパパの方がスムーズ。
娘もパパがいる時は「パパ」とオムツを渡したりする。
助かります~。


なんでもやりたがる。
「スイーッパはいて~」「ぶーーん」

前回書いたイヤイヤみたいのは一時的だったみたいで、
やらなくなったなぁ。
突然「なーになーにーなーにー」とか言うようになった時期もあったけど。

遊びに行った帰りになかなか車に乗りたがらなかったり、
チャイルドシートに座るのを嫌がったりすることがある。
結構ある。
時間がない時は無理やり乗せるのだけど、
その無理やり乗せるということがプチストレスだった。
そういう時、「あー、北風だなぁと思う。」
北風と太陽の話ね。
子育てをしていると、「あー、北風だなぁ」と思う瞬間が結構ある。
私は北風よりな人間だと自覚があるから、
できるだけ太陽にと思っているんだけどね。
北風みたいに無理やりやると、早いんだよ。
でも、お互い全然気持ちよくないの。

この間、チャイルドシートに座りたがらなくて、
「今日は30分は待つ覚悟で、待ってみよう」と思って、
「座りたくなったら座ってね」と言って、待ってみた。
そしたら、ひとしきり遊んだあと、自分でチャイルドシートに座ったの!!!
10分かからない位だったかな。
30分って思ってたから、10分早って思ったよ。
ひとつ学んだ。
急がば回れじゃないけど、待つことって大事だね。
これをきっかけにちょっとコツが掴めてさ。
娘にもやりたいことがあって、
それを満たしてからだとスムーズにいくことが多い。
「○○したいんだー。じゃぁあと1回○○したら、いこっか」
みたいに、ほんのちょっとの待ちでも違うもんね。
試行錯誤ばっかりだけど、同じことで悩むことがあるかもしれないから、
自分のために書いておこう。


長くなったね。
1歳7ヶ月の話ばかりになってしまった。
2月10日で、結婚して4年、付き合って10年が経った。
え、もうそんなに経ったの?
ってか、大学時代から10年経ったの?という衝撃。
結婚して4年っていうのも結構びっくり。
私たちの場合、娘が産まれてからが結婚生活って感じだからなぁ。
ダンナがケーキを買ってきてくれて、娘が寝た後に食べました。
ありがとう!

今年の雛祭りのお話は次にするか。

ヨメ

明けましておめでとうございます。

そして娘も1歳6ヵ月になりました。


いやぁ、可愛い可愛い。

毎回言っているけど、やっぱり可愛さが増してる。

最近ではだいぶ私の言っていることを理解していることが分かるし、

言葉でのコミュニケーションができているなと感じる。

双方向のコミュニケーションってやっぱり楽しい。

だからできるだけ、これから何をするのかとか説明するようにしてる。

そうすると、待つことができたり、スムーズに進むことが多い気がする。

もちろん完全にではないけど、説明して「うん」と言ってからするのは私も気持ちいい。

そしてね、ちゃんとやりたくない時は首を振るの。

「うん」と「ううん」を使い分けてる。

すごいなー。


そして、最近一番可愛いのは、自分のことを、

「えーぃ」とか「じぇちゃん」とかって言う。

周りが「えい」「えいちゃん」って呼ぶからね。

こないだ、娘がおかずを残していたから、

「これ食べていい?」「うん」という会話の後、

ダンナがパクッと食べたら、娘が

「えーいー、えーいー」と指を口に持って行きながら、

主張してたの。それがもうすごく可愛くて。

パパ、ママ、じじ、ばばに続いて、

おばあちゃんのことも「ばちゃん」みたいに言えるようになったし、

どんどん世界が広がっている気がする。


歌も歌う。

クリスマスにもらったピアノ本が超お気に入りで、

急に歌を歌うようになった。

初めて歌った歌はかえるの歌の「クワックワックワッ」

ハッピーバースデーも上手に歌う。

歌詞はふわふわフニャフニャしてるけど、

リズムとか雰囲気は合ってるんだよね。

今まで聞いてた歌がぶわっと出てきた感じ。


あと、急に爪先立ちで歩くようになった。

その時の手が幽霊みたいなスリラーみたいな手でウケる。


朝起きてパパが寝てると、「パパ、ねんね」って言ったり、

「パッパー、パッパー」と起こしに行ったり。


成長の過程って面白いなー。


何をしても泣き止まないってこともあった。

自分でもわけわかんなくなってる感じ。

おっぱいを欲しがって、いざあげようとすると「ないない」と言って閉まったり。

「てって、てって」と手を洗いたがって、洗面所に行っても嫌がったり。

こうなるととりつかれたみたいに泣いて、結構ズーンとする。

最初はどう対応したらいいのか自分でも定まらなくて、

疲労したりしたんだけど、

気をそらしたり、同意したりするといいと聞いて、

そうしてみたら、すごく気持ちが楽になった。

正気に戻してあげるって感じ。

自分の思うようにならなかったんだろうけど、

何がしたいのか、何をしてほしいのか分かんなくなっちゃってるからね。

よく考えたら、そういう大泣き以外はそんなに泣かなくなってるんだよね。

大泣きは困ってしまうこともあるけれど、

上手に泣けるようなサポートができたらいいなぁ。

泣くことでスッキリすることもあるもんね。

「泣かないで」じゃなくて、「泣きたかったんだね」と言える私でいたい。


去年の振り返りもしなかったなぁ。

去年一番嬉しかったことは、花巻で友達ができたこと。

やっぱり友達がいると楽しいねー。

悩んだ時に相談できる場所があって、

気軽に話せる友達がいて、

美味しいものが食べられて、

うん、幸せだ。


今年の目標は、これから毎年そうなるだろうけど、

KEEP CLEAN

正直、整理整頓が苦手。

うまく出来ない。

今までも自覚があったけど、本気で何とかしたい。

娘にこのDNAを受け継いでほしくないんだよね。

私で断ち切るぞ。

何かね、家事をやってみて、苦手だなと気付いた。

時間はかかるし、効率よくできないし。

専業主婦をさせてもらっているけれど、

はっきり言って、苦手への挑戦。

どうしたらもっと時間を上手に使えるか、

早く美味しく料理ができるか、とか考えてるけど、

分からないことが多い。

知らないの、方法を。

でもね、片付いた家と美味しい料理って、

それだけで本当に生活の質があがるのね。

それを実践している人って心から尊敬する。

家を守るってそういうことなのね。

今からでも花嫁修業の学校にでも行きたいわぁ。

苦手克服、まだまだ続きます~。


とりあえず、この辺で。

後で写真アップできたらアップします~。


今年もよろしくお願いします!!

ぺこり。


ヨメ
やっぱり4ヵ月もあいてしまうと、

書きたいことがあふれてしまうようで、

書き方を忘れていて、

まとめきらない。

自分の感じていたことを書いておこう。


産後クライシスも抜け出したかなって感じ。

落ち着いてよく考えると、ダンナにはとっても助けられている。

約1ヵ月前から、ダンナが娘を寝かしつけてくれている。

娘が転んで前歯を少し欠いたのがきっかけだった。

授乳時に欠けた部分が当たって痛かったから。

パパだとおっぱいなしで眠れるらしい。

自分からゴローンとして、

ミニーちゃんをぎゅーっとして、

掛け布団をかけてってお願いしてきて、

パパが隣に寝転がって、そして寝るらしい。

私はキッチンから2階の様子を伺っているのだけど、

テンション高い声が聞こえてくるなーと思っても、

すっと静かになるから不思議。

日中一緒にいられない分、ねんねの前が

パパと娘のコミュニケーションタイムになればいいな。

寝かしつけ、お願いできたらいいなぁと思っていたけど、

実際やってもらうと寝室の様子が気になって仕方ない。

つくづく勝手なもんだなぁと思う。

どんなおしゃべりをしているのか、

私も混ぜてほしい気持ちになることもあるけど今は我慢。

毎回、ダンナに今日はどんな風に寝たのかを話してもらう。

それを聞くのが私の楽しみ。

ダンナは早く風呂に入りたいかもしれないけど、

それは付き合ってもらおう。

私とダンナのコミュニケーションタイムだ。


それで気付いたことがある。

一時期、寝かしつけがうまくいかなかったり、

何度も起きたりで、ダンナにイライラしてしまったことがある。

「どうだった?」「どんな風に寝た?」

今ダンナとしているような、

そんなコミュニケーションが欲しかったんだね、私。

それだけで気にかけてもらえてる、労わってもらってるって感じるんだよね。

ふむふむ。

またそんな自分に気付けた。


「今日こんなことあったんだよー」って話して、

ダンナが爆笑する時、幸せだなぁと思う。

当たり前のことだけど、そんな時間を大切にしたいと改めて思った。


子育てをしていると、私ってこんな人だったんだって気づくことがよくあるなぁ。


それにしても寝かしつけをパパがしてくれるようになって、

すごく楽になった。

ありがたや~。



ダンナの絵本読み聞かせ、ハードロックver。

ビデオ撮っとけば良かったなぁ。

もう二度とできないだろう。

スローテンポで始まり、デデデデデと突然転調。

クライマックス前でまさかの娘大あくび。

爆笑。


そして動揺の替え歌ver。

ももたろさんがきびだんごあげないの。

100円で売ろうとして、

買う買うって言われたらやっぱりあげないって歌。

即興の割にうまくまとまってて、これも二度と歌えないね。



朝ドラのめいこちゃん、偉いなぁ。

すんごい小姑にいじめられてるのに、

どうしたらご飯が楽しいおうちになるのか、

一生懸命考えて行動してる。

私もそんなヨメになりたかったけど、全然努力しなかった。

あ、うちはいじめられるとか全然ないよ。

むしろ、すごく良くしてもらってる。

ただ、文化が違うのは実感してる。

結構悩みの大部分を占めていた問題が、

少しずつ解決してきてる。

娘の夕飯をどこで食べるか、どんな風に食べるか。

一番の理想はみんなで揃っていただきますをして、

テレビは消して、おしゃべりしながらなのだけど、

「いただきます」をみんなで揃ってするのがこんなに大変だと思わなかった。

批判しているわけではなくて、これはね、文化の違い。

お嫁に来て、カルチャーショックだった部分だけど、

やっぱり私も慣れてしまうんだよね。

で、娘の成長と共にまた気になるようになって。

でもね、改善を試みる前から諦めてしまってた部分があってね。

娘に助けてもらった。

とりあえず、

・娘が一人で食事をすることはしない。
 (たいがい、私とじいちゃんは一緒に食べる。)

・娘の食事中はテレビを消す。

これはできるようになった。

簡単なことのようで、いっぱい葛藤もあった。

もしお姉が同じことで悩んでたとしたら、

「みんなで一緒に食べましょう」

「テレビ消してください」

って言えばいいじゃん、簡単じゃんって言ったと思う。

でも、なかなか言えないこともあるんだなと分かった。

そして、もしお姉がここにいたら、

箸をつけるタイミングが分からないだろうなと思う。

みんなが着席してから食べ始める人だから。笑。

言ったら改善してくれる家族なのは分かってる。

でも、なかなか言えないんだよね。

そういうこともあるんだ。


「そんなにテレビが見たいですか?」と

何度思ったか分からない。

ダンナにも何度も言った。笑


今はまだ話さない娘だけど、

食卓に来た人に箸を手渡したり、

指さして、「食べて食べて」とする姿を見ると、

「一緒に食べよう」って言っているように感じるよ。

話すようになって、

「なんでみんなで食べないの?」と聞かれたら、

私は何も答えられないなぁ。

ってか、これってもしかして私が変なのかしら?

こだわりすぎ?

ダンナと娘と3人で食べる時は、

できるだけ一緒に。これはこだわるよ。



子供って、その家庭に必要なものを持ってきてくれるなと思う。

みんなで何かするってことが少ない家だけど、

娘が来てくれて、その機会が増えた。

自分がりんごを食べる時はみんなにりんごを手渡すし、

結んで開いてとかぞうさんの手振りは、

みんなにやってと指示をする。

家族をつないでくれる娘に感謝すると同時に、

私も少しずつ変わっていきたい。

それは環境に合わせて妥協するのではなくて、

もっとみんなが気持ちよく暮らせるように。


慣れと妥協。

こだわりと意地。

境界線が難しいなぁ。



最近、愛想笑いというか作り笑顔をする娘。

ニコニコーと言うと、目をつぶってニコニコみたいな目をする。

ママ友の話を聞いていると、どうやら、こういう時期があるらしい。

私の真似してるなーと思うこともある。


イヤイヤ期も確実に近づいてきてる。

首を横に振るし、手ではらおうとするし、

うつ伏せになって駄々こねるし、

「イアーオー」みたいな声で嫌なことを主張するし、

ちょっと気に入らないとスプーンとか投げたりするし、

手におえないほどではないけど、

来たぞ来たぞと思っている。

娘がどんなに泣いても怒っても、大好きな気持ちは変わらないのだと、

私がどんなにイラついても、伝えていきたいと思う。

イヤイヤ期も面白がれたらいいなぁ。


ではこの辺で。


ヨメ
久々にブログの存在を思い出した。

せめて月1更新と思っていたのに、

1歳の誕生日から、もう3ヵ月も経ってしまったよ。


誕生日の前日に歩き出した娘。

その後、なかなか歩くことに目覚めず、

火が着いたのはその1ヵ月半後。

支援センターでスタスタ歩く先輩を見て、

次の日、お友達の前でスタスタ歩き、

みんなに褒められて、覚醒。

いっぱい拍手してもらって、自分でも拍手して、

すんごく嬉しそうな顔してた。


それから2ヶ月。

今じゃスタスタ。早い早い。

靴にも慣れて、お外が大好きに。

「出かけるよ。」と言うと、

玄関まで行って、座って待っている。

靴を指して「くっつ」と言い、

帽子を指さし、リュックを指さし、

出掛ける準備万端。

いろんなことが分かってきてる。

大きな木のしたで ~The Story of the Big Trees~

一時期カメラを向けるとしゃがみこんでポーズしてたんだよなぁ。
1歳3ヵ月頃。


と、ここまで書いて保存してました。

あらまぁ、今日で1歳4ヵ月。

うわ、放置しすぎ。

少しずつの成長を残しておきたいのだけど、

一気に4ヵ月。


一番の変化は、言葉が増えてきた!!

1歳を過ぎる頃からママたちの間で話題になるのが、

「おっぱいをいつまであげるか。」

私はしゃべるおっぱい星人を見てみたいと思っていた。

でもあらゆるおっぱいトラブルを経験したし、

夜も何度も起きるし、

どうしようかなと迷うこともあったのだけど、

遂に来た。


「パイパイ」


「おっぱい飲む?」と聞くと、

「うん!!!!!」とほんとに嬉しそうに頷く。

「おっぱい飲む人?」と聞くと、

「はーい!!」と右手を挙げてものすごくいいお返事をする。

聞いてないのに「はーい!」と手を挙げることもある。

超かぶせ気味で返事をすることもある。

だから、「ぅはーーい!」とか言うときもある。

フライングで「うん」って言おうとして、

「はーい!」の問いかけだったときね。

か、可愛い。

これはママの特権だ。


ちなみに、おっぱい欲しいアピールの変遷としては、

自分で服を引っ張ったりめくったりする。
(どこでも構わず、膝に乗ってきてひっぱる)



いつも飲んでいるソファの前に立ち、
指でソファを指しながら、
「ちっちー、ちっちー」(こっちこっちー)とママを誘う。
部屋の中の別の場所じゃ飲まなくて、場所が特定されてた。



「パイパイ」と言い、いつもの場所へ移動する。


こんな感じ。

「パイパイ」って言えるようになったから、

すぐ「パイパイ」って言う。

でもどこでもむやみに服をひっぱられなくなって良かった。

母屋では絶対あげないから、娘もそれを分かって、

飲みたくなったら「ちっちー、ちっちー。」って

帰るドアを指さす。

これも助かる。

なので、まだ絶賛授乳中。

もうしばらくおっぱいライフを楽しませてもらおう。


他にはねぇ、

抱っこは「だった」

おんぶは「ぶんぶん」

こっちあっちそっち系は指さして「ちっちー」

パンは「パン」

いただきます→手を合わせる

ごちそうさま→手を合わせて「まま」
食べたくなくなるとすぐに「まま」する。

動物系
犬「ワンワン」
うさぎ手を頭にあげて「ピョンピョン」
象「ぱおーん」
カバ「ふぁーーーー」
ねこ「にゃー」 などなど

私の言うこともだいぶ理解できてるみたい。

「○○持ってきて」とか、

「座って」「立って」「おいで」、

「お風呂だよ」「パパ行ってらっしゃいだよ」

などなど、通じるからさらに楽しくなった。


そして、歌は好きだなぁと思っていたけど、

おばあちゃんがいつも歌ってくれる、

「結んで開いて」がかなーーり上手になった。

グーパー手拍子、手をあげるができるようになった!

「ぞうさん」は両手を大きくまわして、

どじょうが出てきて「こんにちは」のところでお辞儀をして、

おもちゃの「チャチャチャ」で手拍子して、

「幸せなら手を叩こう」も「ポンポン」って言いながら手を叩く。

ゲンコツ山のたぬきさんも母屋でよく歌ってもらって、

上手になってきた。

かなり早い段階でねんねポーズしてフリーズしてるのが、

可愛いんだよね。


やばい、長くなってしまった…が、書ききれないぞ。

一気に成長しているようだ。

どれも成長過程の一つで、

どの子も経験していくことなのだろうけど、

何かができるようになる度に、

「天才だな」と思う。

わはは、親バカ炸裂。

大きな木のしたで ~The Story of the Big Trees~


泣き方も変わって、わざわざ腹ばいになるよ。

この主張方法、本能なのかね。

どこかで見たわけでもないのに、

いつの間にかこうしてたよ。

結構子供ってこうしてるよね。

不思議~。


ではこの辺で~。

大きな木のしたで ~The Story of the Big Trees~

ヨメ


7/19、娘が無事1歳を迎えました。

私たちもパパママ2年生になりました。

おかんがママ1歳おめでとうってメールくれて、

やけに嬉しかった。


娘が生まれたとき、嬉しくて嬉しくて、

可愛くて可愛くて、

ニヤニヤニコニコ、

ダンナも私もずっと笑ってた。


1年経った今の方が泣けてしまう。

0歳最後の夜、寝る前に

「今日で0歳のエイちゃん、バイバイだね~。」

「明日の朝には1歳のエイちゃんだね~。」

なんて娘と話してたら、しみじみしてしまった。


この間、写真を撮りに行ったのだけど、

プロの撮ってくれた写真を見て、

可愛すぎて、泣けてきた。

「可愛い可愛い」言いまくって、涙ぐんで、

親ばか丸出し。

でもさ、本当に日を追うごとに愛おしさが増して、

どうしようって感じ。


近頃は、どんどん主張が出てきて、

私も「はぁ。」とか「もうっ」ってなることもでてきた。

それでもやっぱり可愛いんだよね。

にーって笑うと覗く歯とか、

ぐふぐふ笑ったり、

キャッキャしたり、

引き笑いだったり、

天を仰いで笑ったり。

この子が笑っていれば、それだけでいいやー。


いつまで親の前で泣いてくれるかな。

いつまで抱っこさせてくれるかな。

いつまでほっぺにチューさせてくれるかな。

いつか、涙を見せる相手が変わっても、

ギューし合う相手が変わっても、

いつまでも笑顔は見せてほしいな。


痛かったり、怖かったり、寂しかったり、、、

感情すべてを丸出しにして泣いて、

でもパパママの抱っこ一つで安心できる、

そんな期間はそんなに長くない。

年を重ねて、親の前で泣かなくなっても、

抱っこしてって言えなくなっても、

体のどこかに、心のどこかに幸せな記憶として残っていてほしい、

そんな想いを込めて、今のうちにいっぱい抱っこしよう。




さてさて、娘のバースデー。

記念すべき日に行ったのは、、、

断髪式。

前髪がもう限界って位長くて、

ちょんまげにしていたのだけど、

思い切って切ることに。

初めてだし、お誕生日だし、特別だし、

美容院に行ったのだけど、

ほんのちょっぴり切っただけで退陣。

切らせてもらえなかったー。

なので、お風呂でパパママ二人がかりでカット。

蛇口からちょろちょろ出る水に夢中になっている間に、

ザクザクっとね。

アシンメトリーだけど、

見慣れてくると、すんごい可愛い。

前髪切っただけで、赤ちゃんっぽさが消えた。

一気にお姉さん。

ちょっと寂しい。


パパが買ってくれた一張羅のワンピースを着て、

ハッピーバースデーカチューシャをして、

いざパーティー。

大きな木のしたで ~The Story of the Big Trees~


栃木の両親が作ったもち米で、

岩手の両親がお餅をついてくれて、

一升餅を背負った。

じじばばズの愛情たっぷり。

幸せだよね。

$大きな木のしたで ~The Story of the Big Trees~

誕生日前日についに一歩を踏み出した娘だけども、

さすがに重くて、立つのもやっとだったよ。

いつもと様子が違うから、キョトンとしていたけど、

口を真っ白にしてケーキも頬張ってくれて、

嬉しかったなぁ。

大きな木のしたで ~The Story of the Big Trees~
指さしが得意だから、「1歳」ポーズも得意w

プレゼントもいっぱいもらって。

弟君までプレゼントを用意してくれていて、

それがすごく嬉しかった。

普段は帰宅が遅かったりで顔を合わせる機会が少ないし、

年頃の男子だから、照れちゃうところもあると思うのだけど、

大事に思ってくれてるんだなーってのが伝わってきて、

すんごく嬉しかった。

娘の等身大位のくまちゃんのぬいぐるみ。

毎日ギューしたり、ゴロンってしたり、

取っ組み合いしたりして、超気に入ってる。

$大きな木のしたで ~The Story of the Big Trees~


お誕生日の9日前、7/10に栃木の家族もお祝いに来てくれて、

本当に嬉しかった。

夜通しのエイトアワードライブで、

96歳のじいちゃんも一緒に。

すごいよなー。

お姉も忙しい中、よく来てくれたなぁ。

みんなありがとう。

娘も最初はちょっと人見知りしたけど、

すぐに慣れて、いっぱい遊んでもらってた。

休んでいる父にちょっかい出しに行ってたし。

眠いのにお昼寝もせずに遊んでた。

大きな木のしたで ~The Story of the Big Trees~

頂いた靴とカーディガン、ガンガン使います~



みんなで写真撮りたかったのに、撮れなかったー。

どうしてもバタバタしてしまう。

私の1歳のお誕生日、

親戚みんなが集まってくれた写真を見て、

なんだか嬉しかったから、

娘にも残したかったのだけど、できなかったー。

なので、せめてこのブログに残しておこう。

みんながお祝いしてくれたんだよー!


娘ちん。

私たちのところに来てくれてありがとう。

いっぱいいっぱい幸せをありがとう。

大きな木のしたで ~The Story of the Big Trees~


ヨメ