7/19、娘が無事1歳を迎えました。
私たちもパパママ2年生になりました。
おかんがママ1歳おめでとうってメールくれて、
やけに嬉しかった。
娘が生まれたとき、嬉しくて嬉しくて、
可愛くて可愛くて、
ニヤニヤニコニコ、
ダンナも私もずっと笑ってた。
1年経った今の方が泣けてしまう。
0歳最後の夜、寝る前に
「今日で0歳のエイちゃん、バイバイだね~。」
「明日の朝には1歳のエイちゃんだね~。」
なんて娘と話してたら、しみじみしてしまった。
この間、写真を撮りに行ったのだけど、
プロの撮ってくれた写真を見て、
可愛すぎて、泣けてきた。
「可愛い可愛い」言いまくって、涙ぐんで、
親ばか丸出し。
でもさ、本当に日を追うごとに愛おしさが増して、
どうしようって感じ。
近頃は、どんどん主張が出てきて、
私も「はぁ。」とか「もうっ」ってなることもでてきた。
それでもやっぱり可愛いんだよね。
にーって笑うと覗く歯とか、
ぐふぐふ笑ったり、
キャッキャしたり、
引き笑いだったり、
天を仰いで笑ったり。
この子が笑っていれば、それだけでいいやー。
いつまで親の前で泣いてくれるかな。
いつまで抱っこさせてくれるかな。
いつまでほっぺにチューさせてくれるかな。
いつか、涙を見せる相手が変わっても、
ギューし合う相手が変わっても、
いつまでも笑顔は見せてほしいな。
痛かったり、怖かったり、寂しかったり、、、
感情すべてを丸出しにして泣いて、
でもパパママの抱っこ一つで安心できる、
そんな期間はそんなに長くない。
年を重ねて、親の前で泣かなくなっても、
抱っこしてって言えなくなっても、
体のどこかに、心のどこかに幸せな記憶として残っていてほしい、
そんな想いを込めて、今のうちにいっぱい抱っこしよう。
さてさて、娘のバースデー。
記念すべき日に行ったのは、、、
断髪式。
前髪がもう限界って位長くて、
ちょんまげにしていたのだけど、
思い切って切ることに。
初めてだし、お誕生日だし、特別だし、
美容院に行ったのだけど、
ほんのちょっぴり切っただけで退陣。
切らせてもらえなかったー。
なので、お風呂でパパママ二人がかりでカット。
蛇口からちょろちょろ出る水に夢中になっている間に、
ザクザクっとね。
アシンメトリーだけど、
見慣れてくると、すんごい可愛い。
前髪切っただけで、赤ちゃんっぽさが消えた。
一気にお姉さん。
ちょっと寂しい。
パパが買ってくれた一張羅のワンピースを着て、
ハッピーバースデーカチューシャをして、
いざパーティー。

栃木の両親が作ったもち米で、
岩手の両親がお餅をついてくれて、
一升餅を背負った。
じじばばズの愛情たっぷり。
幸せだよね。

誕生日前日についに一歩を踏み出した娘だけども、
さすがに重くて、立つのもやっとだったよ。
いつもと様子が違うから、キョトンとしていたけど、
口を真っ白にしてケーキも頬張ってくれて、
嬉しかったなぁ。

指さしが得意だから、「1歳」ポーズも得意w
プレゼントもいっぱいもらって。
弟君までプレゼントを用意してくれていて、
それがすごく嬉しかった。
普段は帰宅が遅かったりで顔を合わせる機会が少ないし、
年頃の男子だから、照れちゃうところもあると思うのだけど、
大事に思ってくれてるんだなーってのが伝わってきて、
すんごく嬉しかった。
娘の等身大位のくまちゃんのぬいぐるみ。
毎日ギューしたり、ゴロンってしたり、
取っ組み合いしたりして、超気に入ってる。

お誕生日の9日前、7/10に栃木の家族もお祝いに来てくれて、
本当に嬉しかった。
夜通しのエイトアワードライブで、
96歳のじいちゃんも一緒に。
すごいよなー。
お姉も忙しい中、よく来てくれたなぁ。
みんなありがとう。
娘も最初はちょっと人見知りしたけど、
すぐに慣れて、いっぱい遊んでもらってた。
休んでいる父にちょっかい出しに行ってたし。
眠いのにお昼寝もせずに遊んでた。

頂いた靴とカーディガン、ガンガン使います~
みんなで写真撮りたかったのに、撮れなかったー。
どうしてもバタバタしてしまう。
私の1歳のお誕生日、
親戚みんなが集まってくれた写真を見て、
なんだか嬉しかったから、
娘にも残したかったのだけど、できなかったー。
なので、せめてこのブログに残しておこう。
みんながお祝いしてくれたんだよー!
娘ちん。
私たちのところに来てくれてありがとう。
いっぱいいっぱい幸せをありがとう。

ヨメ