Hiroshiのブログ -489ページ目

Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ 100XP。+50 十七分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=-6dvSNw93Xs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=11
HKS4,10~11 背了五十八分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=4nfebHXub2g
李姉妹ch 看十一分钟频道
https://www.youtube.com/watch?v=Txvk2rCMarA
オリエンタルDS, 十四分钟。一共一个小时四十分钟。

运动;爬山散步300kcal。



<行動変化=ディシジョンツリー>
昨日の時点で『静かに感染が福岡県内に蔓延している』と予想した。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6114/trackback

それなら福岡で急激に感染者が増えて図書館が再閉鎖にならないとも限らないので急いで今日図書館に行った。しかも普段週末に行くのだが今日はランチ後直ぐ行った。それは平日の午後早くなら人が少ないだろうと予想したからだが、案の定閑散としていた。

その後直ぐジムに行った。仕事後のサラリーマンなどと重ならないようにと考えたのだが、これは予想に反しあまり変わらない。これだと今まで通りでもいいだろう。それでも勿論、普段に比べれば閑散としているし、消毒操作は半端ない。前に使った会員さんが消毒した後、スタッフ消毒し、その後次の人が消毒するという具合にやや過剰なほど。しかし悪いことではない。

重要な情報は行動を変える。その行動の変化で新たな情報が入手でき、次の行動の変化となる。下の図はそれを表すディシジョンツリー(笑)

 

追加のディシジョンツリー例

1)春節明けに中国に行く予定だったが、このコロナ騒ぎで予定の飛行機がキャンセルになった。その際、1~2週間後の別の便に変更して渡航するか(その際はキャンセル料なし)、渡航そのものを止めるか(キャンセル料発生)のディシジョンツリーを無意識に計算していたことに気づく。その時点でこの感染が長引くはずだ、と予想してキャンセル料はリスク管理費用として諦めた。その決定は正しかったと今、評価できる。

2)オリンピックの延期が決まった途端、堰を切ったように東京で感染者が増える。別に関係があるとは言ってないが、ディシジョンツリーで考えると納得がいく。




『サピエンス異変』3
2015年時点でイギリスでは注意欠陥・多動性障害(ADHD)、日本では発達障害という言葉の方が一般的だが、この処方箋が子供のために92万2000通も書かれたらしい。p148 これも驚き!

ここで今のコロナ感染症に関わる疫病の歴史について描かれている。それは14世紀のイングランドでのペストについての記録である。これはこの著者の中では「大気汚染」について書かれた内容だがそこでの数字は今のコロナ感染症にも通じる。それによれば、

11世紀半ばノルマン征服時代、イングランドは広大な森林があった。ところがその後、都市化が急増し、その森林が伐採され始め燃料不足を生じ、材木の代わりに瀝青炭と呼ばれる石炭*が使用され始めた。ところが13世紀末にはこれが非常な大気汚染を引き起こした。それで1306年にエドワード3世は使用を部分的に禁じるほどだった。実際にはそれは守られなかたらしい。ところがこの大気汚染はその後250年間、再び問題化されることはなかった。「禁止令が守られなかったにも関わらず」である。何故?

どうやらその間に起こったペスト禍、黒死病が問題を解消したという。14世紀半ばイギリスの人口は400万まで増加し、ロンドンでは4万人まで増えたらしい。ところが1340年にイギリスを襲ったペストによりこの人口は1430年には210万まで半減した。14世紀に起こった環境危機が疫病で解決したという何とも言いようのない現象が起こったらしい。p181

*石炭はBC3500頃から採掘されていたらしい。ただしこれが大規模に拡大したのはこの13世紀と後の産業革命の時代。

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ 50XP。+50 十七分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=xer8C_poG98&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=10
HKS4,9~10 背了一个小时十四分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=vAIrp5_9m10
【中国語講座】4,背了三十四分钟句子。

https://www.youtube.com/watch?v=TXlv5xm42QY
チャイナ道場, 背了五十分钟句子。

https://www.youtube.com/watch?v=T14rRJ-oCUM&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=75
ブレチャイな! 71~75. 学三十七分钟文法。

https://www.youtube.com/watch?v=RRFxJK0L0WE
Kazu 89, 二十一分钟。一共三个小时五十三分钟。

运动;Salsa课


<情報の価値>
オリンピック延期が決定されたのに合わせるかのように、東京で急激な感染者が確認され、都知事の会見が行われた。これまでの最高1日17人から、41人に増え「重大局面」という言葉が使われた。

これまでRT-PCRが偽陰性の場合があるということで検査することの意味を疑問視する意見があったが。これには同意できない。同じ肺炎でも細菌性なのかインフル性なのかコロナなのか、あるいは混合感染なのかで治療方針が変わる。前二者ならばタミフルなり抗生物質を使う治療法が中心になるだろうし、後二者ならば「隔離」がより重要となる。何故、そうしたことが理解されないのか?

「情報の価値」には3つあるという。
1) 遊びや楽しみ、2)長期的教育効果、3)行動を変える。

RT-PCRの結果は3)の行動を変える最も重要な情報。志村けんさんも重症になって初めて検査され陽性が確認された。高齢者の場合、重症になってから検査しても意味がない。軽い肺炎の段階でただちに調べるべきだった。その時点で判れば対応は変わってきたはずだ。少なくとも準備ができたはず。重症化してようやく検査というやり方は見殺しにするようなもの。

さて問題は地元、福岡。この数日の内に患者数が増えてこれまでの五人から九人になった。新たに確認された患者は、北九州、福岡市、飯塚とバラバラでしかも渡航歴はなく感染経路は今のところ不明。一番嫌なパターン、これから予測されることは、静かに感染が福岡県内に蔓延しているということだろう。
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/bukan.html#A1-2-1

そろそろ行動を変える時期に来たようだ。



『サピエンス異変』2
古代の『狩猟採集民は、人新世に生きる私たちの大半には想像もつかないほど強くて健康だったろう』というが本当か? p56

強くなければ生き残れなかっただろうが、生き残った人だけを見ては実態を見失う。

シベリアのデニソア洞窟で発見されたデニソア人が残しているのは数本の歯と1本の指骨のみらしい。そんな僅かな化石で存在が確認されたとは驚き!p42 それを可能したのがDNA配列の解析結果。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5659/trackback

イスラエルでオハローII遺跡というのが1989年に発見されたが、これは数年にわたる干ばつで数千年にわたり湖水に守られていた先史時代の定住跡地が干上がったことによるらしい。初めて聞いた。p65

1872年に現在のイラク、モスル近郊のニネヴェから出土された粘土板にノアの箱舟とまさに同じ物語が聖書より数年年前に書かれていたことをジョージ・スミスという人物が解読したらしい。これがあの『ギルガメシュ叙事詩』と呼ばれるもの。p96  初めて聞いたと最初思っていたが、自分のblogを検索したらちゃんと記録していた。記憶のいい加減なことよ!
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4597/trackback

大英博物館が保存しているこの粘土板の中にBC3000年頃の給与明細書があるらしい。それは一定の労働に対しどれだけのビールを与えるかを記されていたと言う。p99 つまりこの粘土板は負債証明書であり、貨幣だと言える(但し、この著者はそうようには言っていない)。


この本には直接関係ないが著者は以下のように述べている部分がある。

『現代のオリンピック競技大会が生み出されたのは、初期のアスリートが運動する必要に迫られたからで、それは奴隷や農奴が彼らに代わって労働をしたからだった』p115 

この文章を読んで連想したのは、今のオリンピックはさらに金に塗れた組織だと感じていたことだ。 IOC及び政府・東京都の決定が右往左往しているのは、多額の負債を抱えることになるからだ。

金儲けのためのオリンピックが借金まみれのオリンピックになるのは自業自得と感じるのはあんまりか?

<『お勧めの一冊』から食パンの袋>
このところ『転ばぬ先の経済学』を読み続けているが、まさしくお勧めの一冊。非常に判りやすく、多くの点で納得できる。ただし全て同意というわけではない。それでも何が「不同意」を引き起こしたのかが、判りやすい論理展開で明らかになる。実は意見の「同意」よりもこちら(=相違の原因の明確化)の方が重要だ。1つの例を示そう。

累進課税について著者は累進課税では均一課税よりも国に納められる税金の額が低くなるとしている。つまり著者の最大の目的は「どの方法が沢山の税金が集められるか」という目標からの結論である。しかし、累進課税の目的は「税金の額を最大化する」ことではなく「格差解消」とするなら、違った結論が出るはず。つまり著者自身の主張そのものである「目的」の明確化で「最善の方策」は異なってくるというだ。

同様なことにプラスチックのリサイクルの問題がある。以前、ある人がリサイクルした場合の方がコストがかかるので燃やした方が良いという議論が出た。これも「コスト」を最大の目的とすればそのような結論が出るだろう。しかし「環境負荷を減らす」ことを目的とすれば別の結果が出るということだ。

それで思い出したことがある。現在、スーパーやコンビニでのプラスチック袋が有料化した。当初、

『袋はゴミ袋に流用しているので無駄に燃やしているわけではないのに、別にわざわざゴミ袋を買わないといけない…』

と内心不満に思っていたが、そのうちゴミ袋用に毎日食べる食パンの包装を使えばいいことに気がついた。これまでそのまま可燃ゴミとして出していたものが有効利用できたわけ。今、4つある全てのゴミ箱全てで活躍している♪

 

行動心理学で「慣性」が話題になっていた。人はこれまで通りに行われ得ることについては改善行動をしないどころか、思考実験すらしない場合が多いということだ。目的(=減プラスチック>環境に優しく)が明確化するとことで出口が見えてくるということだ。



『サピエンス異変』
ヴァイバー・クリガン=リード著、飛鳥新社、2018年初版。
第一章を読んだだけでの印象としては「ファッショナブル・ナンセンス」といった感じがしないでもない。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5694/trackback

あの、ユヴァル・ノア・ハラリ著の『サピエンス全史』と同じ感想だ。非常に読みやすいし、流し読みできる感じだが、論理の筋道がわからず結論だけ書いてある、一番嫌いなタイプの本。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5391/trackback

例えば、『2013年に発表された研究によれば二足歩行と手の器用さは独立して発達した』と著者は述べるが、その論文なりを引用しないので読者は検証の仕様がない。p36 勿論、素人がその論文をきちんと理解できるかはあるが、問題はそこではない。

あるいはホモサピエンスとあのデニソア人との遺伝子の違いは385ヌクレオチドで、ネアンデルタール人とは202ヌクレオチド*だと言うが、これはある特定の遺伝子のDNA配列での違いのはず。その遺伝子が書かれていないのは問題。p40 多分、ミトコンドリアのDNAではないか? 但し、もう少し読まないと最終的な判断ができないことはこれまで沢山経験しているので、もう少し読み進めていくつもりだ。

*ヒトとチンパンジーとは1,400ヌクレオチド違うらしい。

著者は英国ケント大学の准教授で専門は環境人文学と19世紀英文学だとか、学生に人気の名物教授とのことだが、博学なので教えるのは上手いのだろう。

冒頭プロローグで、現代を地質年代としてなんと呼ぶかが話題になる。一般には「完新世」だが、「人新世=アントロポセン」という読み名もあるらしい。前半のanthroposはギリシャ語で「人類」、後半のkainosは「新しい」を意味するらしい。人類の活動により地球上の自然が大きく変貌したという意味においては、それなりの理由は分かる。p14

人類の祖先としてむかし学校では「アウストラノピテクス」と習った記憶がある。現在では2001年に中央アフリカのチャドで発見された「サヘラントロプス」になつたらしい。これは670万年前に遡る頭骸骨の化石による。p24 

ところで化石としては足の化石はほとんど出土しないらしい。確かに化石として頭骸骨と大腿骨は見るが足指の骨は見たことがない。これは食べられやすく、かつ足先の部分の小骨の中にある骨髄は栄養豊富なので捕食者に最初に食べられる部位だからだそうだ。p24  

これが何故、問題かというと、足先の骨がないと「どのように移動したか?」の情報が分からないからだと。その点、あの「ルーシー」は、アウストラノピテクスに属する人体化石は骨格の40%出土したらしい。骨格は左右対象なので、これでほぼ完全な骨格を復元できたらしい。成る程と思う。

<データーベースとして>
二足歩行では太陽光の当たる面積が四足の動物よりも30%程度少ない。その上、汗腺が発達しているので体を冷却する機能は非常に優れているらしい。それゆえ持久力に優れているとか。なるほどと思う。p39

 

 

 

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ 290XP。+80 三十九分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=-aNrg-q3u7w&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=9
HKS4,8~9 背了一个小时二分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=22dClgZ66dU
https://www.youtube.com/watch?v=Xn0xBgvdmR8
李姉妹ch 十八分钟

https://www.youtube.com/watch?v=fTvUiZe_Io4
オリエンタルDS, 二十分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=KpGSRXipSe4&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=70
ブレチャイな! 66~70. 学三十七分钟文法。 

https://www.youtube.com/watch?v=vAIrp5_9m10
【中国語講座】4,~3.05min 背了二十五分钟句子。一共三个小时二十一分钟。

运动;爬上散步 300kcal。
休日明けは緩くスタート。

ジムは閑散としていて、トレッドミルは10m程、人と人の間が空いているし、マシーンを使う人も少ない。スタッフも会員さんも毎回念入りに消毒に努めている。ここでの感染は地下鉄やバスの中より低いだろう。


<究極のトリアージュ>
新型コロナウイルス肺炎で病床不足がこれ以上深刻化すれば、80歳以上の患者や元から健康状態が悪い患者には集中治療を受けさせないとの実施要綱案をイタリア北部ピエモンテ州トリノの危機管理チームが作成したとのニュース。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200320-00010000-clc_teleg-eurp

究極のトリアージュだが。仕方ない面もある。日本でそのようなことが起こらないように身構えることが必要。



『ビットコインはチグリス川を漂う』11
著者は未来の通貨は必然的に国ではなくコミュニティーになるだろうと予想している。p271 つまり、複数の重複するコミュニティー内で、相互借入債務を記録しておくメモリーとしての存在だと予想する。p279

17章の最後に著者は100年後のSFを語る。そこではモノ同士が複雑な交渉をしていく未来を描く。すなわちIoTの金融世界を描く。p282

最後の付録で、様々な国の状況が紹介されている。その中には既に本文中にあったケニアの例が有るが96%の家庭でエムペサを持っている。p293 この国の場合はインフラがなかったことが携帯でのデジタルマネーの普及を促進した。

スウェーデンでは驚くことに人口の97%がデビットカードを所有だ。何故なら7歳以上なら親の許可があればこのカードを持てるから! 驚異的だ。p295  それゆえ、大手銀行のかなりの割合が現金を扱っていない。p296 こうした世界の動きに日本人は疎い。

インドは非常に遅れているが、モディ首相の高額紙幣廃止の目標は腐敗防止よりもこの著者はキャッシュレスにあるとみている。p300 

まさに同感。そのように私も推察した。当時多くのマスコミはそうした見方はしていなかった、少し自分の目に自信を持つ。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5184/trackback

ニュージーランドでは午後七時以降、コンビニで現金を扱わない。p305 防犯にこれほど効果のあることはないだろう!

<数字から見えてくること>
以下は独断と偏見による素人の勝手な推察!

今日Our World in Dataサイトに載っている検査数と陽性率の比を見ていて面白いことに気がついた。
https://ourworldindata.org/coronavirus

 

 

上の図の縦軸は百万人当たりの検査数で韓国は大流行しているので当然多く1万件程度。(中国のデーターはない)しかし聞きなれない ヨーロッパのFaeroe Islands(デンマークの自治州)や中東のハブ、Bahrain, Qatarが頑張っている。これは国が比較的小さいことがあるだろう。またロシアやイスラエル、台湾は百万人当たりの検査数が1,000人程度だが流行中のスペインより多い。これはやはり意識の高さではないだろうか? 腐っても鯛の旧ソ連のロシア、周りを敵に囲まれたイスラエル、大陸に隣接し国防も防疫も意識が高い台湾といったところか? 問題は日本だが、感染リスクが高いと1月末の時点から心配されていたのに関わらず情けないほど低い。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6103/trackback
https://systems.jhu.edu/research/public-health/ncov-model-2/
それほど日本は科学水準が低いのか、それとも何か別の思惑があるのか?! 百万人当たりで100件程度。

しかし、今回の注目点はそこではない。

注目したのは<検査数vs陽性数>。疫学調査ではないのでリスクの高い集団を選択して検査しているはず。検査手法が同一ではないかもしれないがRT-PCR法は四半世紀以上前の技術、それほどの「腕の差」があるとは思えない。ではなぜ、ロシアは1,000検体中陽性が一件程度で、インドネシアやパキスタンは10検体中、陽性が一件前後なのか? 後者は日本の100検体中、陽性10件程度と変わらない。つまり日本同様、陽性の確率が高いと思われる集団しか検査していないと言うことだろう。

それに対しロシアは間口を大きく広げ、低リスクの集団も検査をしていると考える。もしかすると、中国と国境を接しているにも関わらずロシアの患者数が極めて少ない理由がここに求められるかもしれない。因みに3/22時点でロシアの患者数は306人で死者は僅か1名。
https://ourworldindata.org/covid-testing

このデーターベース自由にパラメーターを変えて表示させることができますので、興味のある方は、いろいろ独自にやられてみてはどうでしょうか?
https://ourworldindata.org



『ビットコインはチグリス川を漂う』10
未来の貨幣はどのようなものになるのか? それについて、あのハイエクが予言したという「電子マーカー付きトークン」が既にスマホにより実現されていると著者は言う。p238 
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5864/trackback

そして、100種類の通貨が詰まった財布や100種類のコインに対応した自動販売機は馬鹿げているが、携帯電話は多様な通貨に対応できるという。p251 

その通りだ。個人的には何故、いつも100円硬貨を準備していないと困る駐車場ばかりなのか不思議に思う。 45分駐車しても60分駐車しても同じ200円だが、携帯対応ならば150円になるというのであれば、誰しもそのスマホ対応駐車場に停めたくなるだろう?!

著者は言う、『すべての取引が匿名である社会は、マネーと権力を持つ者が罰せられることなく行動できる社会だ』という。p266 

同感だ。全ての取引が公になる仕組みはプライバシー侵害だとか、自由侵害だとかよく言う人がいるが、それに対して私は『それは脱税の自由侵害でしょう?』ということにしている。事実、先進国では2割くらいが非課税で公的なシステムの外にある、つまり未回収の税金がある。p267 500ユーロの2/3は貯蔵されているか、外国に持ち出されている。おそらく非合法に。p285