<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ 100XP。+50 十七分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=-6dvSNw93Xs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=11
HKS4,10~11 背了五十八分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=4nfebHXub2g
李姉妹ch 看十一分钟频道
https://www.youtube.com/watch?v=Txvk2rCMarA
オリエンタルDS, 十四分钟。一共一个小时四十分钟。
运动;爬山散步300kcal。
<行動変化=ディシジョンツリー>
昨日の時点で『静かに感染が福岡県内に蔓延している』と予想した。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6114/trackback
それなら福岡で急激に感染者が増えて図書館が再閉鎖にならないとも限らないので急いで今日図書館に行った。しかも普段週末に行くのだが今日はランチ後直ぐ行った。それは平日の午後早くなら人が少ないだろうと予想したからだが、案の定閑散としていた。
その後直ぐジムに行った。仕事後のサラリーマンなどと重ならないようにと考えたのだが、これは予想に反しあまり変わらない。これだと今まで通りでもいいだろう。それでも勿論、普段に比べれば閑散としているし、消毒操作は半端ない。前に使った会員さんが消毒した後、スタッフ消毒し、その後次の人が消毒するという具合にやや過剰なほど。しかし悪いことではない。
重要な情報は行動を変える。その行動の変化で新たな情報が入手でき、次の行動の変化となる。下の図はそれを表すディシジョンツリー(笑)
追加のディシジョンツリー例
1)春節明けに中国に行く予定だったが、このコロナ騒ぎで予定の飛行機がキャンセルになった。その際、1~2週間後の別の便に変更して渡航するか(その際はキャンセル料なし)、渡航そのものを止めるか(キャンセル料発生)のディシジョンツリーを無意識に計算していたことに気づく。その時点でこの感染が長引くはずだ、と予想してキャンセル料はリスク管理費用として諦めた。その決定は正しかったと今、評価できる。
2)オリンピックの延期が決まった途端、堰を切ったように東京で感染者が増える。別に関係があるとは言ってないが、ディシジョンツリーで考えると納得がいく。
『サピエンス異変』3
2015年時点でイギリスでは注意欠陥・多動性障害(ADHD)、日本では発達障害という言葉の方が一般的だが、この処方箋が子供のために92万2000通も書かれたらしい。p148 これも驚き!
ここで今のコロナ感染症に関わる疫病の歴史について描かれている。それは14世紀のイングランドでのペストについての記録である。これはこの著者の中では「大気汚染」について書かれた内容だがそこでの数字は今のコロナ感染症にも通じる。それによれば、
11世紀半ばノルマン征服時代、イングランドは広大な森林があった。ところがその後、都市化が急増し、その森林が伐採され始め燃料不足を生じ、材木の代わりに瀝青炭と呼ばれる石炭*が使用され始めた。ところが13世紀末にはこれが非常な大気汚染を引き起こした。それで1306年にエドワード3世は使用を部分的に禁じるほどだった。実際にはそれは守られなかたらしい。ところがこの大気汚染はその後250年間、再び問題化されることはなかった。「禁止令が守られなかったにも関わらず」である。何故?
どうやらその間に起こったペスト禍、黒死病が問題を解消したという。14世紀半ばイギリスの人口は400万まで増加し、ロンドンでは4万人まで増えたらしい。ところが1340年にイギリスを襲ったペストによりこの人口は1430年には210万まで半減した。14世紀に起こった環境危機が疫病で解決したという何とも言いようのない現象が起こったらしい。p181
*石炭はBC3500頃から採掘されていたらしい。ただしこれが大規模に拡大したのはこの13世紀と後の産業革命の時代。