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Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

初詣は地元の神社、小さいけれど由緒ある宇美八幡宮。本殿の他にあまり人が行かない2つのお宮に参詣する。

 

神宮周辺に少なくとも3カ所の大きな駐車場があるが、いつも込み合うので地元民しか知らない[22胞衣ヶ浦]近くの駐車スペースに車を停める。

 

図1の3D地形図の右端の鳥居が宇美公園にある[22胞衣ヶ浦]。左端の鳥居が井野公園にある[27頓宮]。その中央位置が本殿の宇美八幡。これらは2つの川、宇美川と井野川で隔てられている。途中高速道路が横断している部分はトンネル。参道を高速道路が分断するのは普通、異論が出るはずで、同様な例は福岡の筥崎宮の都市高速の例がある。そこでは特別のお祓いがなされたとか。宇美八幡の場合もそれなりのことがなされたのではないかと思うが、それについての情報はない。

 

図(立体図)

国土地理院のHPのツールを使い、3Dで立体的に表したものと、解りやすい八幡宮の紹介ページのURLと地図2をその下に載せる。

 

空間配置:

[27]—井野川—‖——本殿—宇美川—[22]  ‖=高速道路

 

http://www.umi-hachimangu.or.jp/map/

 

 

[22胞衣ヶ浦]応神天皇生誕の際の胞衣=胎盤を宇美川で清めた後、奉納したとされるもの。ベナンダンティーの世界を思い出させる。イタリア北部では胎盤を被ったまま生まれた人は特別な力をもつとされ畏れられた。中世これらは異端的だということで異端審判の対象ともなったことはよく知られている。
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[27頓宮]頓宮というからには一時的に神体を移動させたところだろうが詳細は不明。もしかすると過去自然災害や火災で本殿が消失、破損した際に神体を一時的に移動した場所なのかもしれない。災害としては水害の可能性が高い。この数百メートル上流はこれまでにも何度か宇美川の決壊があった。

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上記の地図から意図的?に《削除》されている重要なものに明治時代の神仏分離で破壊された神宮寺がある。上記HPの右の駐車場の端、由緒も表からはワザと?見えないように裏面に書かれている。下記URLの上から3番目の写真。日本の神仏混淆の長い《真の歴史》を押し潰そうとする天皇制イデオロギーを感じる。

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順番に:

[22胞衣ヶ浦]図2

[22胞衣ヶ浦]から本殿を見る 図 快晴で気持ちいい。

[27頓宮]と裏山の唐山城跡。図2

唐山城の城主は八幡宮宮司だったとのこと、初耳だ。

本殿の休憩所で甘酒を頂く、後から考えると車を運転しているのだった(冷汗)

 

図6

 

頓宮からの帰りに本殿に参拝するつもりだったが、神宮を取り囲むように長蛇の列で諦める。本殿近くの休憩所で甘酒を頂く。この神宮参詣だけで4.5km, 5764歩、11階分の運動量。胞衣ヶ浦と頓宮がいずれも山の中腹に位置しているのが理由。因みに胞衣ヶ浦には数人の参拝客とすれ違ったが、頓宮に人気はなし、知られていないのかな?

 

参拝後、普段行かない大型書店に古本を探しに行く。狙う本は既に読んだことがある本ばかりだが、手元に置いて資料代わりにしたい本。残念ながら今回もなし。1つだけ『MONEY』があった。ここでも9回にわたり紹介した本。

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ただ、それ程入手したい本ではなく、しかも新書の半分にも値段がなっていない。やはりそれなりの本は古本でも価値が落ちていない。そもそも欲しい本は古本になっていない。欲しい本というのはToddとPikettyなどの本。いずれも膨大な資料を元に語られるので結論は兎も角、《資料に価値がある》。

 

書店で手帳が山積みされていたが今年から不要。なぜならスマホ2台体制で予定がクラウドで共有化されるので安心。

 

…う〜ん、これぞAppleのビジネスモデル。「囲い込み戦略」とは思いつつ仕方ないですな。

<今年の収穫の1つ>
MMT理論を少し齧って、世にいう『トンデモ理論』ではないということが判ったということ。但し、ハイパーインフレのリスクがあるということについてキチンとした防止策は聞けなかった。国家の通貨が信頼を失った時の状況(80年代のメキシコ)を少しでも経験したことがあるものとしては、そこが心配。

結局、閉鎖系の通貨理論? マネーの国際化、デジタル通貨に飲み込まれるのではないか? それについての回答は今のところ得られなかった、と感じた。さて、どうでしょう?



<古代史における遺伝子研究の成果>
木曜昼のNHK-BSで『奇跡の巨石文明!ストーンヘンジ七不思議』を観る
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2019099180SA000/

最後の最後で衝撃的な報告を聞く。もしこれが事実ならば驚くべきこと。つまり、それまでブリトン人のイングランドが、ストーンヘンジ建設後の数100年後に急激にビーカー人への劇的な人口交代が起こったという遺伝子研究の結果。

通常、異民族による侵略・支配が起こっても遺伝子の変化はそう簡単には起こらない。例えば縄文から弥生への転換でも遺伝子レベルでは混在した。また最近の考古学的研究によればある期間、両者は住み分けして、共存したとも言われる。

それが急激な人口構成の変化を起こしたとすれば、それは疫病か激しい民族浄化による文字通りのジェノサイドが起こったことを意味する。さて、事実はどうなのだろう?
https://55096962.at.webry.info/201902/article_12.html
http://www.koji007.tokyo/2019/03/

勿論、この遺伝子解析が必ずしも正しい人口転換を反映していない条件で行われた可能性もある。即ち、サンプル数や分布の偏りなどによる。今後の研究を待ちたい。
https://www.independent.co.uk/news/science/archaeology/stonehenge-neolithic-britain-history-ancestors-plague-archaeology-beaker-people-a8222341.html



何はともあれ、今日は大晦日。  皆様良い年をお迎えください。



『格差大国アメリカを追う』5
著者は「雇用を守ることを優先する日本の会社」を高く評価し、『失われた20年は間違いだという。p235

「日本企業が自らの成長を犠牲にして会社の、そして日本社会そのものの連帯を懸命に守った20年だったと言えるのではないでしょうか」と著者は言う。p245、p266

しかしそれが非効率な部門を赤字のままで(=法人税を払わずに)保存し、p239 時代の変化に遅れてしまった原因ではないか? だから内部留保を高め、従業員の首を切らないようにしたというのだろうか?

ここら辺は明らかに意見が違う。確かに<物言う株主>が日本では不人気だったので、『そんなに内部留保を高めるくらいなら、株主に還元しろ!』という力が弱かった点はあるかもしれない。それが利益を新しい分野への投資に回し、それに伴い人員配置を行い、新分野を開拓するということに怠けていたのでは?

当然、そうすることで仕事を失う人も出てくるかもしれない。あるいは市場から退場する企業もあるかもしれない。しかしそれが新陳代謝というものだ。日本は計画経済ではないのだから!

『生き残るものは強いものでも、賢いものでもなく、変化するものだ』

とのダーウィンの言葉通り、<変化すること>こそ重要な生き残り戦略の筈。

「言うのは簡単だ」と言われるかもしれないが、個人的にもそれで研究分野を変えてきた経験があるので自信を持って反論できる。確かに大変で、計画通りにはいかなかったが、そのままだと《ジリ貧になったことは確実》で決断は正解だったと今でも信じている。


以上でこの本は終わり。いろいろ反論満載でしたが、同時にこのような見方もあるんだ、との印象がある。勿論だからと言って同意するというものではなかったのだが。 結構アッという間に読み終えた内容。

<今日から正月休みに突入♪>
休みに突入したが、いつも通り5時に目が覚める。早寝早起きは現役時代から。朝7時からの仕事スタート組でしたから。守衛さんの目の前の学長専用駐車スポットの隣が私の指定?駐車場でしたから、ロックなしでも安全(笑)

…でも、今年もコロナで何処にも行けません(涙)いつものモールのスタバで遊び倒そう! 但し、モールもこのところ人出が凄く、オミクロンリスクが高いので、それなりの注意が必要。



<スマホ・ヘビーユーザー>
このところ色々スマホを弄る事があったので、使用時間を調べてみたところ、過去10日平均のスマホ使用時間は2台合計で2時間29分(34分+1時間55分)。ヘビーユーザーですね(汗)

図2(上7Plus、下SE)

2台で使い分けしていて、7Plusがメイン機。SEはサブのつもりで使っているが、実際にはサブ機が圧倒的に使用時間が長い(笑)サブは小さくて使いやすいので、いつも机に置いて遊びと勉強に使用しているのが原因か? 7Plusはモバイル専用が実態。 両機共に上位に来ているTimeTreeは公務?(公民館スケジュール管理)



<参考資料>
下の画像は「設定」→「Wifi」の画像。同じiPhoneユーザーのHaoziさんと違うのが不思議。






『格差大国アメリカを追う』4
米国では大規模な金融緩和で市場にマネーが溢れ、それが株式や不動産に向かいバブルが起こったとする。ただこれは富裕層の話で、インフレで庶民の実質賃金は低下したとするのが著者の見解。p199

同様に円安は企業ベースでは収益を上げるが家計の負担は増す。p203 これは当然かと思うが、世の中には『円高が全ての問題』と真顔で言う経済評論家が多い。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4820/trackback

著者は自国通貨が安くなると生活が貧しくなる例を韓国の通貨危機の事例で説明する。韓国は通貨安で大企業の収益は大幅に上昇したが、そこに務めるサラリーマンは全体の8%、零細中小企業に務める92%には逆に作用したという。p209  日本でも大企業と中小の差は大きいとされる。どれだけの信憑性があるか知らないが、著者によれば生産性は大企業で1500万円、中小では、その1/3の何と500万円!p211 是非、ここは現資料を引用してもらいたい。

いずれにせよ、中小は赤字経営で満足に法人税も払っていない会社が多いと聞く、ゾンビ企業を生き残らせている?? こんなこというと厳しい反論が来るが、赤字企業だって社会資本を同様に使っているのだから、それ相当の税金は払うべきだと思う。また、こうした企業はキャッシュ主義でわざと赤字にしている(=脱税)をしている可能性が高いのは周知のこと。

それと教育の世代を超えた相続が話題になる。つまり、私の時代に比べ大学の授業料が極めて高額になりお金持ちでないと優秀な大学に行けなくなったという背景がある。だから今日日、大学生の2人に1人は返済義務のある奨学金をもらっていおるらしい。これも驚き。p218 これについては以前、誤解していた面がある(反省)

今では医師はほとんど世襲だとか。p220  う~ん、最後は米国より日本の問題になりました~

<データーベースとして>
連合に加入する労働者は全体の12%。p194

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
黒曜石リーグ +40XP,49789XP,学了三十二分钟的汉语。

https://www.youtube.com/watch?v=gKUoka-HWPA&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=13
HSK4 #11~13 背了四十八分钟的单词。

https://www.youtube.com/watch?v=9vuBfMx3P2s
HSK5 0~600,0~42min,背了一个小时九分钟的单词。

https://www.youtube.com/watch?v=_Wu0HhMr4y8
kazu in Shanghai #23,看了十二分钟的频道。

https://www.youtube.com/watch?v=JWI59upYDDo&list=PLX5jhIuWaM7gkN2-iTCRDLqf-XqXbhCcf&index=62
【青島日美】中級,#59~62,学习二十分钟的句子。

https://www.youtube.com/watch?v=8Z5vhStPiIM
毎日中国語、聞き流し~16min, 听了十七分钟频道。一共三个小时十八分钟。

运动;爬山散步 2.1km,3070步,3楼。

雨のために団地周囲のみ。速歩で運動。



<遊び倒した火曜日>
昨日は昼間から80年放送のNHKのシルクロードを観る。当時のフィルムをデジタル加工で蘇らせたとか。ヘデンから60年後に初めて外国人が訪れた場所での記録。実に素晴らしい、貴重な記録。

その後、モールに行き、スタバで過ごす。それほど読書は進まなかったが、ケーキとコーヒーで3時間ほど過ごす。年末とあって人出は多い。最近、 [スマホ注文&受け取り] の専用のレーンができた。コロナをキッカケに色々工夫がされるのはいいこと。





<iPhoneの「設定」の画面の違い>
先日HaoziさんのところでiPhoneの「設定」の画面が私のと違う。当初OSの違い(15.2 vs1 4.8)かな?と思いSEだけ15.2にあげてみたが画面の変化はなし。

前後の図2

まず「WLAN」という画面がない。また、それぞれのappでWifi対応にするとか、モバイルにするとか選択はなく、全て同じ通信状況。即ちモバイル+Wifi両方。Wifiのみ。モバイルのみの3種選択で済む。 但し、天気予報の画面はHaoziさんのような表示になった。よくわからないが、もしご存知の方があればコメント希望。
https://ameblo.jp/haozihaozi/entry-12718151077.html

webで検索して<iPhone +設定画面>で調べてみても、私の画面と同じ。Haoziさんのような画面は見当たらない。

 

因みに、基本モバイル時はWifiはOFFにして、勝手にスマホがWifiサイトを探さないようにしている。またbluetoothも先のCOCOAのことがあるので必要な時以外はOFFにしている。これで電力消費を最小限にしているので大体、週2回の充電で済んでいる。既に4年以上使用して一度も電池の交換はしたことがないが、バッテリーの最大容量は93%とのこと。




<受験>
文科省の「濃厚接触者は別室で受験可能」に変更の決定。
https://news.yahoo.co.jp/articles/af865337852bfa9f85fadb47fb3bb6094834d0cc

当然だと思う。リスクはできる限り避けないといけないが、別に彼らの責任ではない。とりわけ《医療関係者の家族が濃厚接触者になるケースは多い》だろうから、彼らに不利になるような仕組みは言語道断。

何故、このような当然のことが文科省の官僚には判らないのだろう。政策決定上の問題というよりは《人としての感覚の問題》。この頃、官僚の質の低下は目に余る。




『格差大国アメリカを追う』3
アメリカでは献金は建前上は個人名義に限られる。ここは日本と違う。日本は企業も可能なはず。ただし、顧問という形で顧問料で多額の実質上の献金が可能。p83 その他、PACという政治活動委員会を設立し、政治家から独立した?団体であれば企業からも献金を集められる。p86

「経済学は何のためにあるか」の章では、経済学者が「回転ドア」で民間の間をシャトルできると書かれているが、同じようなことは日本ではマスコミで見られる。p92 この本の中でもピケティの仕事が高く評価されていて、とりわけ彼の膨大な資料を集めての解析が評価されている。p99 彼の仕事の醍醐味は、それまで常識とされていたことを数字として明瞭に示した点。

アメリカでは下位9割が所得の1~2%しか貯蓄せず、上位1%は40%を再投資するという。p108  本当なのか? 是非ここは資料を示して議論してもらいたい。

111ページのミネアポリス連銀の出した資料は衝撃的だ。それによれば経済成長率とデフレ、インフレに明確な相関はないという。只、恐慌期だけのデーターで議論されているとの指摘。



曰く、
『大恐慌だけに限定せずに歴史的な文脈で見ればデフレと不況の間には強い関連性はない』p113

確かに過去のエネルギー革命で(産業革命期の石炭や、最近のシェールオイル)エネルギー価格が下がったことでその国の経済は上昇した。このことは以前もここで議論したが、とりわけ日本のようにエネルギーを海外に強く依存している国家では如何にエネルギーを安く入手できるかで経済成長を力強くできる。そのためにも再生可能エネルギーやその備蓄=蓄電技術。さらに日本近海に多量にあるメタンハイドレイトの採掘が未来を開く。

114ページの図

第四章ではギリシャ、ローマ、唐朝に例をとり、中間層の没落による国家の衰退の例が多数挙げられる。

『円安=製造業にプラス』は既に時代遅れだと著者はいうが、これは以前から論理的に分かっていたこと。自国の通貨が弱くなって繁栄した国はない。何故、このような当たり前のことが分からず「円安が(不況の)全ての原因」などという経済評論家が世間で受けるのか全く理解しがたい。

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
黒曜石リーグ +70XP,49779XP,二十九分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=xer8C_poG98&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=10
HSK4 #10~11 背了二十三分钟的单词。一共五十二分钟。

勉強も読書もやる気なし。ダラダラとTVを見るボケ症候群発生。リタイヤ人はサボっても後から困ることがないので、それが良くもあり、悪くもある。

こんな日は運動もしないだろうから、今日は早めのUp。こんな日もあるさ、ということにして午後から遊び倒そう!




<日本の医療の問題点=医師会の存在>
このコロナ禍で日本の医療の問題がいろいろ明らかとなった。

個人的に経験したものとして、まず遠隔医療がいつまでも許可されない。問診5分だけの、処方箋を出すだけの通院をしているが、問い合わせしてもダメだと言われた。これが1つ目。
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次に、積極的にコロナ患者を見ようとしていない。今の病院は大病院なのに、当初コロナ患者を受け入れなかった。(これは過去形で、現在は発熱外来を設置している)
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これはどうやら医師会の意向のようだ。過剰な数の医師が既得権益を離さず、遠隔医療も積極的なコロナ対応も避けていた。金儲け主義が根底にある。
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全国の通院患者、団結せよ!<どこかで聞いたようなフレーズ(汗)




『格差大国アメリカを追う』2
アメリカの大企業のCOEは大抵、歩合制みたいな給与体系で評価されている。つまり1割程度が固定級であとはボーナス。どれだけ株価を上昇させたかでこの部分が決まる。

ではどうやって株価を上げるか。1つの方法が株主資本利益率(ROE)だから、自社株買いをやって1株あたりの利益率を見かけ上上げる。利益を投資や労働者分配に回すのではなく、むしろ逆に借金しても自社株買いして1株当たりの利益率を上げる。それでCOEは巨額のボーナスを手に入れるという仕組み。もちろん株主も株価が上がる(時価総額?)のでホクホクという次第。

こうした企業は国にも税金、法人税を収めない美味い仕組みを利用する。その方法があのタックスヘイブン利用。典型に「ダブルアイリッシュ」と呼ばれる方法があるらしい。本社がアイルランドにある子会社に知的財産のライセンス供与を行い、ライセンス料を徴収するが、その子会社は別の子会社にさらにライセンス付与を行い、その使用料は源泉徴収義務のないオランダ法人経由で払う。複雑でよく理解できないが、それぞれの国の違いを利用し、節税=脱税に努めるということ。

ポイントはこれらは《違法ではない》ということ。要するに間抜けな政府の裏をかくという行為。

81ページの図参照。