ChatGPTは凄い、第二の選択肢、『ユーラシア大陸興亡史』4 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=NYwFD0jP_Ks&t=340s

HSK三课,背了三十六分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=eNVnaSEg3QA

中国まる見え情報局,0~22min。关于摊子。看了二十二分钟频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=6CvoHTOEcQo

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,0~1h20min,做一个半小时。

一共两个小时二十八分钟。

 

运动:上坡散步 1.5km,2617步,3楼,(计划)

 

昨日は雨で坂道散歩が出来なかったが、今日は朝から雨だが夕方からは曇りの予報。さて?

 

結局、今日も雨。仕方ないので図書館で色々歩き回るが、大した運動量でない。明日から雨も上がるとのこと。

 

 

 

 

<今朝のWorld Newsから>

イギリスBBC:ウ停戦後英国平和維持軍派遣予定>一致して議会決議>防衛費増大。/トランプ、ゼレンスキー平和を望んでないと批判。/米国の軍事支援がなくなる場合をヨーロッパ思案中

シンガポールCAN:米国、NVIDIA輸出規制製品>マレーシア>? /中国全人代開催予定。/中国、穀物輸入を米国からブラジルへ

韓国KBS:カールビンソン韓国入港。

中国CCTV:14回目全民代関連。/家電買い替え支援14.8%増加>リサイクル業務上昇。

中国香港:米国関税をカナダ(エネルギー除外)、メキシコへ25%、中国10>20%

タイMCOT:ミャンマー国境付近で内戦発生>タイ警戒

オーストラリアABC:ラオスでの密造酒問題で危機感。<タイ、中国資本/南極に中国活動活発=極地基地。/

インドNDTV:インドでも人口減少>増加へ(州割り当て議席数問題)

カタール、アルジャジーラ:ネタニエフ、現行停戦維持するも、ハマス合意不履行で第二段階後退。<ハマスは停戦合意を守っているイスラエルは戦闘再開画策と反論。/

ドイツZDF:連立予備会談開始、防衛費=増税関連。/ウ戦争に暫定停戦提案。/排出ガス規制緩和=2025〜27年緩和に転換<緑の党反発。

 

米国のヨーロッパからの防衛義務撤退は日本にとり対岸の火事ではない>防衛力強化プンプン

インドは中央に比べ地方政府の力が強い。

 

 

 

 

<ChatGPTは凄い!>

今読んでいる『ユーラシア大陸興亡史』の中で不思議な結果を示す表が紹介されるが、著者は何もそれについて説明しない。あくまでイギリスの交易量が群を抜いて多いというだけの説明。

 

素人でも不思議な数字に疑問を持つはずだが、読者はそこまで考えないとでも思っているのか? それはアメリカの数字について。

 

アメリカの船舶による総トン数が1872年には1,633,000トンから1882年に64 ,000トンに4%程度まで激落する点。他の国は増加傾向だ。 誰だって不思議に思うだろうに?

 

仕方がないのでChatGPTに聞いてみた。

 

 

 

 

以上、5つの可能性を指摘してくれた。

(1)の太平天国の乱は多分違うだろう。なぜならそれだとアメリカ(減少)とイギリス(増大)の違いが説明できない。

(2)アヘン戦争ではアメリカの交易量だけが激減した理由が説明できない。

(3)アメリカの西部開発も多少関係するかもしれないが、激減したことを十分に説明できるとは思えない。

(4)1882年のアメリカの「排華法」=中国移民の制限はありえそうだ。

(5)航路変化もアメリカだけの激減をうまく説明できない。

 

さらに問い詰めてみた。とても面白い!

 

大量言語モデル、LLMの発達は凄い。対話しているみたいだ。中国で日本語科の廃止が進んでいるとの情報が流れるが、これは多分、日本語だけではないはず。外国語全てで進むだろう。

 

そして、これは言語学分野だけに限られるわけではない。第二の産業革命にこれから備えないといけない。職を失う大量の知的労働者。今回は肉体労働者ではない!

 

これは「ちーさん」の昨日の話題からインスパイヤーされたもの。

 

 

 

 

 

 

<政治家は使いようてへぺろ

国民民主の支持層は20代が最大25%で、年齢層が上がるにつれて減少。私の世代、70代では僅か5%だとかガーン

 

 

それって何故? ここに後期高齢者に近づかんとする老人が、国民民主の昔からの支持者なんだけれども? なんか変??

 

いや、いや、いやガーンガーンガーン 私は糞政治家不要のpol.isとQVの熱烈な支持者だけれどもガーン 現実的ではないので、あくまで第二の選択肢としててへぺろ

 

 

 

 

 

 

 

 

『ユーラシア大陸興亡史』4

ゲルマン人も家族制度は分割相続制*。だから統一国家になり難い。それぞれ分家を立てる。p120 

 

その後に出来たフランク王国も分割統治され、中、東、西の3つのフランクに分割され、これが後のドイツ、フランス、イタリアの原型となる。p125

 

そうしたゲルマン国家(メロビング、カロリング朝)が成立し始めたヨーロッパの地中海を隔てた南側にイスラーム勢力が進出し地中海は分割される。加えてローマとコンスタンチノープルと東西にも分割される。p121

 

*因みにイスラーム社会はToddによれば、内婚制共同体社会で分割しにくい。

 

 

 

一方の中国では宋時代に入り、商品経済が発展し宋銭(銅銭)、紙幣としての交子、p128 後の元の本格的紙幣、交鈔先駆けとなる。

 

交子は基本宋銭の引換券的ものだったに比べ、交鈔は最初からそれ自身で通貨として機能した。これらにより目覚ましい経済発展が起こる。

 

次の元の時代はモンゴルがユーラシアを支配して「パックス・モンゴリカ=タタールの平和」で東西交易が盛んとなる。p137

 

ここに先の紙幣が流通する。この著者はその当時の元朝下の社会をイブン・バトゥータの『大旅行記』を引用して解説するが、p136 先日も彼が実際に旅したことは否定的でインドでの情報収集からのものだということ。

  

一方で、こうした東西交流は黒死病の疫病が広がる副作用も起こした。p138