<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=rqCA-PAqcdE&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=12
HSK4,10~12 背了三十九分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=hwAIQlflKF8
グンちゃんの中国、看了十一分钟グン频道。一共五十分钟。
今日は朝から予定が入り、ここまで。
运动:上坡散步 1.4km,2399步,1楼,(计划)
食後、ウイスキーを何杯も飲んだのが敗因、目標未達成。 工場内移動のみ。
<今朝のWorld Newsから>
イギリスBBC:イギリスで物価高騰3.3%。/イギリスでも道路陥没。/米ウ言葉の応酬。
シンガポールCAN:南シナ海での緊張続く。中菲対立。中ベ対立/ベトナム経済成長8%中国援助鉄道>ベトナムの経済地位高まる
韓国KBS:トランプ、自動車へ関税25%>韓国自動車産業に深刻な影響>2割減か?/サムソン関係者、半導体技術中国へ流失7年懲役判決出る。/ウクライナで捕虜となる北朝鮮兵士、韓国に亡命希望。
中国上海:70都市で住宅価格上昇0.1~0.4%、中古も<政府支援策。/王毅氏、国連でグローバルサウスの結束を訴える。イスラエル、パレスチナの共存。
中国香港:トランプ、自動車へ25%関税
タイMCOT:缅甸(miandian)の対詐欺組織対策中泰協議。
ベトナムVTV:鉄道開発進む>物流改善。中べ間、及び首都圏交通網
オーストラリアABC:利下げ予定>住宅ローン軽減、賃上げ3%以上。
インドNDTV:デリー首都圏で人民党首相復帰
ドイツZDF:トランプ、ゼレンスキーを独裁者と呼ぶ。/トランプ、プーチン会議予定される。トランプは侵略者有利取引行う=ガザ>ウクライナ1/4>台湾を言及。/日曜の総選挙でAfD、SNSで活躍、ドイツの若者有権者は老人の1/2。
ベトナムの両面政策>物流向上>China Plus 1へ
<自分のlogを振り返る>
並行して読んでいた本が不意に同時終了した。それで早速、図書館に行き新たな本を入手してきた。その1つが『カタストロフィー 大惨事の人類史』という本。
最初の「日本版刊行に寄せて」のところで冒頭に、
『プーチンはずっと以前から人殺しの戦争屋であり…』ii という文章があり、
この著者はかなり偏向思想の持ち主みたいで読むのを止そうかと一瞬感じたが、その後に続く序文の内容が興味深く、読んでみることにした![]()
それは2020年の1月26日の記載で、パンデミックの可能性が高まっている危険性を著者が公に言及したところ、世間から変人扱いされたという記述である。p14
それで2020年の1月の自分のblogと比較してみた。
まさにその2日前、武漢型コロナウイルスについての記事を載せている。しかもわざわざNIHのデーターベースにアクセスして、このウイルスの遺伝子構造をダウンロードしている。
そして、細胞膜を持だので普通の消毒で効果あり、飛沫感染なのでマスクで効果あり、30kbのssRNAウイルスなので変異に注意とまで記載している。
つまり。それ以前から個人的にこのウイルスにかなり注目していた自分が分かる。 でないとわざわざNIHのHPで調べたりはしない(断定!)
さらに5日後の続報として、29日には「ヒトからヒトへの感染が可能」だとして、緊張の高まりを感じていることを示している。
今では周知の事だが、当時は「人・人感染」すら認知されてなかったということ。
人は何年も経つと自分がその時何を考えていたかを十分に思い出せないのが普通。それどころか意識的、無意識的に「取り繕って」都合のいいように過去を捏造するものだ。その意味ではblogというのは過去を振り返る良いツールとなる。
勿論、間違いがあれば反省し、何故間違ったかが解明されなければならない。でないと進歩は無い。
<セルフレジ>
いつも行くイオンのショッピングセンターにセルフレジシステムがあるが、これまでスキャンの手間がかかるので使ったことがなかった。今回1つだけの購入だったので使ってみた。(実際には合計金額が出るか確認の為、もう1つ余計に購入した![]()
)
1つ1つ、バーコードを読ませるのは手間だが値段の確認、合計金額の表示が出されるので、その点で利便性がある場合もある。
しかし、セルフでさせる以上、割引などを導入しないとインセンティブがない。私のように店員さんの仕事をわざわざ消費者がしているようで「馬鹿馬鹿しい」と感じる者もいるはず。
しかし将来深刻な労働力不足が予想されている日本では必要な方向性。自分で読み込ませる手前をかけさせる分、割引などを導入して促進すべきだと思う。
<自動車保険>
トータルアシストという保険の3年継続保険の更新が4月に迫っているとの通知が東京海上火災より届いた。
保険料は次年度から年間61,080円で、去年までは59,750円だったので僅かだが2.2%ほど上昇している。下はスマホで去年の保険料を調べる。
物価変動制なのかどうか知らないが、このご時世仕方ないですね。いずれにせよ、こうした記録はスマホで1年前まで簡単に調べられる良い時代。
『イブン・バットゥータの世界大旅行』11
黄金の三角地帯としてのベンガルは古くから交易が盛んでマルディブ諸島の子安貝は中国、雲南で通貨として使われていた。p216
このことから、海路のみならず陸路でも繋がっていたはず。この本では陸路につては議論されないが(当然バットゥータの取った道だけ)、別の本では、遥か昔から張騫の時代から雲南-インド経路を想像させる記載があった。
6章ではベンガルから東南アジア、中国への旅が綴られる。但し、冒頭で著者はこれらの記載が現実と虚構が入り混じり、現実性が乏しく、日程も、時期も不自然とし、p236 多くの旅行記、例えば有名どころだと『アラビアンナイト』の「海のシンドバットの航海談」と共通していることから引用だとする。更に研究者によっては(著者も含む)中国行きを疑う人が多いらしい。p223
著者はインド、デリー滞在中の8年間に集めた間接的な情報、特にデリー宮廷に来朝した中国の使節団とスムトラ・パサイ国の使者からの情報としている。スムトラ・パサイ国はスマトラ島の北西端に位置した王国。p235
バットゥーが実際に行ったかどうかは別にして著者は物語に従い話をそのあとも続ける。信憑性に問題はあるものの、227ページにマレー半島、シャムへの旅の旅程が示される。p227
234ページの図
但し、話の内容は同時代のマルコポーロ、W・オドリコ、ラシッド・ウッディーンの記録と一致するとか。p233
後2者については初耳だったので、調べてみた。Wikiによれば、
W・オドリコは、
『ポルデノーネのオドリコ(俗名 オドリコマッティウシ、或いはマッティウジ;1286年〜1331年1月14日)は、後期中世イタリアの旅行家・修道士。彼の中国訪問に関する報告書簡はジョン・マンデヴィルの旅行記の重要資料となった。マンデヴィルの旅行記に掲載されている多くの驚異の事物はオドリコの目撃談を捻じ曲げて利用したものだと考えられている』とか。
更に、ラシッド・ウッディーンは、
『ラシード・ウッディーン・スィナーン(アラビア語: رشيدالدينسنان Rashīd al-Dīn Sinān (1125年~1135年) 〜1192年/1193年)は、12世紀後半、シリアにおけるシーア派のイスマーイール派・ニザール派の中核的位置をしめたダーイー。勢力の錯綜するシリアにおいて、彼の指導のもとニザール派は無視できない勢力にまで成長した。また、スィナーンの指示で活躍したフィダーイー(فِدائيّين)から「暗殺教団」伝説が生まれ、彼自身も「山の老人」(英語: Old Man of the Mountain、アラビア語: شيخالجبلShaykh al-Jabal、ラテン語: Vetulus de Montanis)のモデルとして有名になった』とか。




