バグ対応、ソフトパワー & 『イブン・バットゥータの世界大旅行』10 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=xer8C_poG98&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=10

HSK4,8~10 背了三十八分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=6Ac9dbUwo1I

中国まる見え情報局,看了二十五分钟频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=g15xFjDpRhM

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,0~1h13min,很容易,做一个半小时作文和听写。

 

https://www.youtube.com/watch?v=Z7_89z1r8jY

关于“贵州千户苗寨” 看了十二分钟频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=1QgqoC6PXIg

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,1h21min~end,

做十五分钟听写。一共整三个小时

 

アンカリング成功

 

运动;一堂Salsa课 (计划)

 

 

 

 

 

<今朝のWorld Newsから>

イギリスBBC:サウジでのEウ抜きの米露会議に対しE動く。ゼレンスキー、トルコ訪問。5〜11万のE軍をウクライナ派兵?<露断固拒否。

シンガポールCAN:ベトナム政府リホーム>省庁一部廃止。/菲副大統領弾劾裁判へ。/インドネシア鉱業活性化へ法改正>汚職を促す。/インドネシア、貿易収益は国内のみ保管>資金調達へ。

韓国KBS:尹裁判判決(憲法裁判所)近い>3月中旬。

中国CCTV:EV購入へ再度補助金

中国上海:米、自動車追加関税を批判。/新高鉄CR450試運転、400km/h

中国香港:香港人口0.1%上昇<海外から移住。タレントリスト増やす=海外の人材増やす。/台湾米国から武器購入。米国、台湾独立不支持事項を削除

タイMCOT:高温で山火事数カ所発生。

ベトナムVTV:政府組織の再編>公務員早期退職促進。/小型EVバス運行開発広げる。

インドNDTV:インド、カタール首脳会議、インドのエネルギー供給国からAI研究開発へ

カタール、アルジャジーラ:ハマス人質解放予定。第二段階実現へ(恒久的停戦と占領地撤退)vsイスラエル、ハマス存在を許さず。

ドイツZDF:米露高官協議3年ぶり中立のサウジで。/アフガンからの撤退の失敗分析>米国依存に反省>ウクライナへ言及。/ドイツ経済不振にも関わらずGDP、米中独日の順

 

トランプのウクライナ戦争停戦工作にEが混乱

 

 

 

 

<バグ対応>

これまで自動検針で日々の電気使用量や、年間比較が簡単に示されて重宝していた「キレイライフ」という九電のサイトが刷新されて「My九電」というサイトに9月から移るらしい

https://www.kireilife.net/pages/index.html

 

 

それで早速、そちらに登録してみた。

 

ところがこのサイト、スマホで見ると最後の「ログアウト」の欄が画面下に隠れてログアウトがかなり工夫しないとうまくいかない。赤矢印にログアウト欄がある。

 

やり方としては、画面をスライドさせて、瞬間的にログアウトの欄が画面に出てくるので、素早くタッチするというもの。5、6回やってなんとかログアウトできるが、別の欄をタッチしたりして大変だ。

 

高齢者だとまず無理ガーンムキー 色々試さず途中で諦めてしまう。スマホ学習会の経験から言える事。

 

それでスマホで使用する場合のこの問題点(=バグ)を九電に連絡して、アプリを改善するよう要望した。 

 

金曜日に出して、その返事が月曜日になってようやく届いたが、「問い合わせを受け取った」というだけの返事。

 

早速、再度試してみたが火曜の時点でもまだ改善されておらずプンプン

 

シェアライドの「のるーと」アプリのバグはその点、速やかに改善された。

 

九電とベンチャーの違いかもしれない。九電も大きな組織だから、下手すると官製アプリのように、いつまでたっても改善されないかも?プンプン

 

大きな組織はアプリは下請け丸投げで自分で試して改善するという姿勢がない。丸投げされた下請けは不完全なアプリを作って、継続的に仕事が来るように密かに工夫するもの。

 

 

 

 

 

 

<Soft Power>

アメリカはUSAIDを廃止し、効率化、経済性をトランプ+マスクコンビは狙ったのだろう。しかし、これはソフトパワーの価値を認識できない「単純ビジネスマン」的発想。 当然、この隙をついて中国が入ってくる

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2025/02/537766.php

 

無駄、問題があれば改善すれば良いだけの事。

 

ジャイアンな米国を、それでも「アメリカ大好き」人間を世界に生み出したのは、このソフトパワーだということが理解できないようでは、将来米国は後悔するだろう。予言しておく。 

 

 

 

 

 

 

 

『イブン・バットゥータの世界大旅行』10

インド南西部海岸地帯をマラバール(ムライバール)とよび、中国の泉州や広州からジャンクが沢山交易で訪れていた。197ページの図。

 

中国からは陶磁器、銅銭。絹織物を運び、アラブ系、イラン系のダウ船は象牙、乳香。などを此処に運んで交易した。またマラバールからは胡椒などの香辛料などがある。p200

 

当時の中国のジャンク船が泉州で発掘されているが、それから船は全長34.5m、幅9.9m、推定排水量374トンとされる。p201

 

彼が中国への渡航準備をマラバールの最大交易港、カーリクート港で揃えた時点で大惨事が起こる。大嵐で使節団のほとんどの船が座礁、大破する。中国の皇帝に贈られるはずの荷物も失われた。p202 

 

一度はデリーに戻ることも考えたようだが、スルタンによる叱責を恐れた。そして沖に逃れ、行方不明になったジャンクを探しに南西海のマルディブ諸島を訪れる。204ページに地図が載っている。

 

彼はマルディブ諸島に1年半ほど滞在しその支配者に法官として仕えたが、そこで4人の妻と何人かの女奴隷を持っていたという。p205 

 

旅の先々で妻や妾を持っていたみたいだ。いずれにしろ、この記録は当時のマルディブ諸島に関する貴重な史料となっている。p206

 

さらにマルディブからスリランカ、南インド沿岸への旅が続く。先の204ページの図

 

その後、マラバールの交易港カーリクート港に再度訪問した時点で、マルディブ諸島に残してきた妻が男児を産んだことを記録している。この妻子はその後、マルディブ残すことになる。p214〜215