<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=EtYpcNnapXU&t=5s
HSK三课,背了四十分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=eNVnaSEg3QA
中国まる見え情報局。关于996族》007族。看了二十一分钟频道。
https://www.youtube.com/watch?v=6CvoHTOEcQo
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,1h20min~end,三十一分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=VYPoP8vOVw4
中国政経塾,十七分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=XHykRTa5Bro
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,0~1h1min,一个小时十六分钟。
一共三个小时五分钟。
アンカリング成功。
运动:一堂Salsa课 (计划)
<今朝のWorld Newsから>
イギリスBBC:予測不能のトランプ氏にNATO危機感。/貿易戦争開始。20%中国。カナダ・メキシコ25%。
シンガポールCAN:中国、対米追加関税。
韓国KBS:北朝鮮核兵器製造を急ぐ。
中国CCTV:全人代開幕
中国上海:米国対し追加関税準備10〜15%農産物等。WTOに提訴。米国15企業(イルミナ含)を規制
中国香港:米国追加関税開始に対抗して中国は米国に最大15%関税。/香港には大きな影響なしと表明=拠点を香港から移動済み。/tsmc米国アリゾアに巨大投資>中国、asmcと揶揄。
タイMCOT:オンライン賭博摘発、警察との癒着疑惑も。
ベトナムVTV:デジタル通貨への整備進む。/インド禁輸解禁>米価低下<生産増加、ベトナムからジャポニカ米を輸出。
オーストラリアABC:米国、ウ支援中断。>ヨーロッパ防衛費増大決定。オーストラリアも派兵検討。中国のオ海域での演習に反発高まる。
インドNDTV:インド、グローバルサウスの盟主として平和に動く。/パキスタンで自爆テロ。
カタール、アルジャジーラ:アラブ諸国、ガザ再建に動くとともに、イスラエルの支援物資搬入禁止に反発
ドイツZDF:ヨーロッパ委員会、防衛費増加。/トランプ、和平案に従わないゼレンスキー批判。/ゼレンスキー歩み寄る=鉱物資源交渉再開希望。/エジプト、ガザに暫定機構提案。
1958年の小説『Ugly American』を思い出した。この本では傲慢で独善的で無配慮、自国ファーストの国が描かれている。何か似てないか?
米不足を理由に緊急にベトナムからジャポニカ米をドンドン輸入しては?
米足らないからいいんじゃない?
『ユーラシア大陸興亡史』を読み上げる。
読みやすい本で色々、勉強にはなったと思うが、不満も多かった。理由は何度もここで述べたように「解釈の書」。
著者の結論の筋道を読者が辿れるような資料(史料)を提示することなく結論だけ書かれていても納得できない。
著者紹介の欄を見ると1964年生まれ、私より1回り若い。専門は「ヨーロッパ近代経済史」だとか。経済史家ならもう少し資料を駆使して説明があっても良かったように感じる。
こちらは素人。キチンとした知識もなく、理解が不十分だったとは思うが、この本がどうした読者を対象としたものなのかも明示した方が良いと思った。
因みに私自身、経済学の基礎知識はなく高校でも未履修。大学の教養で「経済学原論」1コマを取っただけで長い事、経済学に興味は持たず、老年(多分50過ぎて)になり始めてようやく経済に興味を持った人間。もう少し早く経済に興味を持てたら良かったとも後悔している。
<代理戦争>
トランプさんがウクライナへの軍事支援を停止するとの判断は多くのマスコミや評論家が酷評している。しかし、別の見方があってもいいように感じる。
この強硬な手段は本当にウクライナ戦争を止める有効な方法になるかもしれないということだ。
今まではNATOとロシアの代理戦争という感があった、そこから米国が抜けることで、これまで戦費の半分が無くなる。ウクライナ及びそれを支援してきたヨーロッパは停戦へ舵を切ることになるかもしれない。
そもそも戦争は始めるより。終わらせるのが難しい。だから『避けられたかもしれない戦争』は始めるべきではなかったのだ。
だから日本は軍事力の行使を躊躇わせる、強力な軍事力を準備すべきだと考える=抑止力だ!
このようなことを言うと『それは侵略者ロシアに有利な条件を与え、ひいてはその他の拡張主義国家へ侵略への誘惑を与えることになる』との批判、所謂『ドミノ理論が盛んだ』。例えばこのサイト。
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51878528.html
それは尤もだが、『戦争は防いでナンボ』と思っている。そもそも地下資源しかないロシアに非軍事的な他の手段はあったはず。かつてのソ連崩壊を引き起こした時のように。
私のこうした考えは現状認識を誤っていますか? 反論歓迎!
<図書館を歩き回る>
2日続いて冷たい雨。運動が出来ないので火曜日は午後から図書館に行き。色々歩き回ったり、2階の自習デスクとか使ってみる。
デスクはなかなか良い。但し、利用しているのは受験勉強の中高生。ま、それも良いんじゃない?![]()
この雨は今日には東北に動くだろうから、大船渡の山火事🔥を抑えるのでは? そうあって欲しい。
<先は長い>
ペットも長生きする時代。年寄りは安易に動物は飼えない![]()
『ユーラシア大陸興亡史』5
大航海時代以降、世界に進出するヨーロッパ、うちに留まる中国が近代世界の特徴を示すと著者は言う。この海上ルートはもともとアジア人、イスラーム教徒が開発したものだが、それをヨーロッパは自分のものに変えてきたという。p157
その発端はアフリカ内陸の金を入手したかった事だが、これは先の『大旅行記』に書かれていた通り、イスラーム系ベルベル人に支配されていた。
それでポルトガル人は海から、つまりサハラ縦断交易を経ずに海路で、つまり西アフリカ経由で得ようとした。p158
そして、1444年にポルトガルはサハラ砂漠の最南端に達してムスリムによるサハラ縦断交易に依存することなく、アフリカ南部の金を入手出来るようになった。p161
これが後の大航海時代に繋がって行ったとの解釈。
ま、あくまで「解釈」ですけどね。この説に説得力を与えるためにはやはりデーター、史料が欲しい。
その他、著者はヨーロッパがこうした競争の中で多くの戦争を経験したが、その戦費を国債で賄った。一方、中国は内なる統治に拘ったので国債を発行せず。進出の機運に欠けていたので産業革命が起こらなかったとも。p166
産業革命の先頭を切ったイギリスは1783〜1814年にかけて綿の総生産の6割が輸出。つまり交易によっていたとも。p175 そして1851年には世界で販売される綿の4割を占めたとか。p176
つまり産業革命による生産性の拡大だけでなく、それを海外に輸出する=交易があったからこそ拡大生産が可能だったということを言いたいみたいだ。
同じく綿を生産していた国としてインドがあるが、インドの綿産業はイギリスに駆逐された。それはインドでは綿産業が細かく分かれ、それぞれ独立性が強く、とりわけ、その象徴がカースト制度で織り手と商人の間に複雑な関係があった。ところがイギリスでは商人による管理が容易だったということもあるとか。p181


