属国日本 & 『避けられたかもしれない戦争』19 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=GAlv_aVMdIU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=4

HSK1~2 #2~#4 背了三十四分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=PKWqb-SJzZ8
中国まる見え情報局、二十六分钟。

 

https://www.youtube.com/watch?v=YDeD-UsnxUs

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル。做二十九分钟作文和听写。

 

https://www.youtube.com/watch?v=7kJGhuxIPa0

OrientalDS オリエンタルDS 看了十八分钟的频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=6uVO2N20heA

https://www.youtube.com/watch?v=uZbJAst7H0U

毎日中国語のかね,学习三十七分钟汉语文法。

 

https://www.youtube.com/watch?v=Z_I9XD8rWSU

ヤンチャンCH/楊小溪看了九分钟频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5 ,1h5min~1h14min,背了半小时单词。一共三个小时三分钟。

 

アンカリング成功!

 

运动; 爬山散步,2.3km  3625步,9 楼 (计划)

 

 

 

 

<今朝のWorld Newsより>

イギリスBBC: 英国でメラノーマ増加、特に高齢者。

オーストラリアABC: パプア土砂崩れ(地震と大雨が原因)で2000人以上犠牲?オーストラリア支援申し出。パプア内政の混乱。 タイの不敬罪<保守的な国。 欧州三カ国(アイルランド、スペイン、ノルウェー)などパレスチナ国家承認を提案。 

フランスFC:

中国CCTV:四年ぶり日中韓会議(25周年)、核心的利益、サプライチェーン安定、人的交流、半島安定、

中国上海:四川省で地震。 米国の台湾訪問。 中国の過剰生産批判は市場経済否定という。

中国香港TVB: 地方都市からの香港への個人旅行解禁(7日以内)<今頃か! 前報道官の外務次官へ昇進。 

シンガポールCAN:日中韓会議で中国、政教分離を訴える<お前が言うか!?

韓国KBS:日中韓会議に合わせて北ミサイル発射(発射済み)<韓国は日本の報道引用=北からの連絡はない?

カタール、アルジャジーラ:ラファ避難所に爆撃。イスラエルは誤爆と弁明(将来のハマスメンバー予防除去が目的?)>新たなハマスの誕生確実。 エジプト軍1名死者。

タイMCOT:資金洗浄・詐欺防止にSIM制限>国際基準へ

インドNDTV: ラジャスタン州で熱波

 

米国とイスラエルの孤立化

 

 

 

 

<米国追従外交>

日本は台湾を中国の一部として認めたはず。オカシクないか? 外務省のHPによれば『1972年の日中共同声明にあるとおりであり、非政府間の実務関係』としている。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taiwan/data.html#section5

 

そして1972年の日中共同声明とは、

 

『台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部であることを重ねて表明する。日本国政府は、この中華人民共和国政府の立場を十分理解し、尊重し、ポツダム宣言第八項に基づく立場を堅持する』とある。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/nc_seimei.html

 

最初に裏切ったのはニクソン、キッシンジャー。また米国に裏切られるのか? 

反省のない日本外交。だから中国からまともに相手にされない。

 

 

 

 

 <次の課題>

円安が止まらないが、企業収益がそれで見掛け上高まるので株価は上昇。馬鹿じゃないかと思うが、素人の誤解か? 1つ根拠をしめそう。

 

これについては今後、自らデータ集めて分析する予定。

 

 

 

 

『避けられたかもしれない戦争』19

著者は今後もルワンダで起こったような悲劇(虐殺)は起こるだろうという。そして早期に対策が立てられれば、多くの人の命を救うが、道義的明確さが判定されるには時間がかかるので、手遅れになるだろうとも。p586

 

また、当初明白だったはずの道義的根拠も時間の経過とともに消失することがあると著者は言う。p599

 

不確実性とは「何を受け入れないか」(例えば虐殺)は国際社会は合意に達するが、「何を望むか」は同意を見るのが難しいとも。これは国際社会には国家のような結束力がないし、また西側に対して、それ以外の多くの国は植民地支配の歴史を感じて今なお不信感(=搾取的と捉える)があるとも。p591

 

これは東アジアに侵略の歴史を持つ日本も同様。被害を受けたものは簡単には歴史を忘れない。

 

また苦しんでいる人々の光景を見て人々が悲しみ、ある種の共感を感じるのは事実だが、同時にその感情は薄っぺらなものであるとも。

 

その悲劇に介入しなかれば自分たちの生活に悪影響を及ぼすと確信しない限り、遠い国への介入には意欲的でなく、また実際に介入のために部隊=武力を出す国は発展途上国なので、彼らは危険を押し付けられる不満を持っている。p606

 

著者が1989年に感じていたリベラル介入主義の民主化計画は全くの楽観的なもので20年後(この本が出版されたのは2015年)には現実が全く異なるものとなったとも。p608

 

以上で終了。長くかかったし、楽しい読書ではなかったが、これも『お勧めの一冊』として間違いない。