寒波来襲 & 『資源と経済の世界地図』6 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=rqCA-PAqcdE&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=12

HSK4,10~12 背了四十二分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=E5HgnTUhlIg

中国まる見え情報局,0~20min。看了二十分钟频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=kvUWjyJwWxE

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル。0〜44min,做一个小时作文和听写。一共两个小时二分钟。

 

やる気なし。今日は寒いし酒でも飲んで自堕落な1日を過ごそうてへぺろ爆笑

 

运动;上坡散步, 4.7 km,5286 步,11 楼 (计划)

 

 

 

 

<今朝のWorld Newsから>

イギリスBBC:トランプ、メキシコ向け関税1ヶ月猶予。政府機関1つ閉鎖。EUへの関税。

シンガポールCAN:トランプ関税で貿易戦争による経済激震。中国WTOへ提訴。

韓国KBS:トランプショックで株価下落

中国CCTV:輸出量の伸び強調、旅行等サービスも増大。

中国上海:トランプの中国の麻薬密輸批判に反論。/出稼ぎ工民の上海回帰。

中国香港:GDP 2.4%上昇、個人消費が低迷。トランプ影響を逆に利用する方向で活性化。

ベトナムVTV:バナナ輸出フィリッピンを超える。ドリアン、ココナツの輸出向上。

オーストラリアABC:トランプショックでオーストラリア株価下落。インフレ懸念。/ギリシャ、サントリー島で地震警戒。/スーダンでテロ。/ブラジルでアフリカ系の祭典。

インドNDTV:デーリー首都圏の選挙戦の結果は如何に?

カタール、アルジャジーラ:ガザの封鎖続き、必要な搬入イスラエル阻止。エタニエフ、トランプと会談予定。停戦第二段階へ移行阻止<保守系の反対。保守系、ハマス壊滅のため戦闘開始要求。

ドイツZDF:「キリスト教民主同盟(CDU)」のメルツ党首のAfDとの妥協で批判。移民難民関連でドイツ内政混乱。/貿易収支ではドイツ超過だが、サービス収支では逆=日本も同様。/トランプ課税に対抗予定。/ロシアでテロ。

 

トランプ効果で各国で株価下落(中国は春節でお休み)

中国官製マスコミと外部内容との乖離には少し滑稽なほど。

ハマスは継続、再建強化されるだろう。

 

 

 

 

<明日のクラスは欠席>

寒波がやってきた。既に雪が降り始め外は一面の雪景色。明日は高台の此処は何と最低気温が零下3度❗️昼間も1度までしか上がらないだとか? これで積雪があると峠超えの道は夜、確実に凍結する。先日も経験済みガーンガーン

  

 

そんなわけで、専用サイトから早速、早い段階で「欠席届」を提出した。

 

良い時代になったものわざわざ電話する必要もないし、無断欠席も避けられる。

 

 

 

 

 

 

<日経新聞より>

健康寿命は男性72.57歳、女性75.45歳。しかも更に伸びる予定。2040年には男性は75歳、女性は78歳程度までの予測。

 

既に現時点で健康寿命を超えている。病院には掛かっているが服薬だけで、特に問題はない。足腰にも問題はない。平日は坂道歩行と週末はダンス三昧爆笑ニヤリウインク 歯科系もメンテナンス(歯石とり)は隔月に行っているが欠損歯ゼロで特に問題はない。大体クリアーしている方かな? 

 

でも老化は感じる特に脳機能の方ガーンえーんえーん

 

学習機能が低下しているのは新たな分野の本を読むときや、新たな振り付けを覚える時に感じる、これは前頭葉を使うから。 普通の読書とかは実は側頭葉で、慣れでいけるらしい。

 

 

 

 

 

『資源と政治の世界地図』6

3章では、今まさに問題になっている先端半導体が地政学的意味を持つことが議論される。

 

かつて日本は半導体で1980年代に世界シェアーの半分を持っていたが、現在では10%まで落ちている。その原因の1つが、当時アメリカが日本に敵対的に対応したことだが、この「日米貿易摩擦」ほとんど今は日本人に忘れられているプンプンムキー 昨日も述べた通り! 忘れているのか、忘れたフリをしているのか知らないがムキープンプンムキー 

 

とりわけ、80年代カルフォルニアに在住していた時。日立のスパイ事件(1982〜88)があったのだが、今は誰も話題にしない。

 

米国は自分の地位を脅かす存在にはこうして攻撃するものプンプンムキー 今のDeepSeek関連も同じようなものだろうと感じているえー

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00702/011400011/

 

それは兎も角、165ページに半導体関連のファブレス、ファウンドリー企業の一覧があるが、日本の企業もファブレス企業として3社エントリーしていることを知る。こうしたファブレス企業は強い。

 

具体的には、ソシオネクスト(富士通+パナソニック由来)、メガチップス(任天堂由来)、ザインエレクトロニクス(ベンチャー)。どれも初めて聞く会社。知らない事ばかり。

 

日本としては経済安全保障において、日本が「戦略的不可欠性」を持つことが重要だという。つまり、日本なしでサプライチェーンが成立しない状態を保つこと。p167

 

それに対しES、地経学的攻めの方法での成功例として、「イランの核合意」を挙げる。p173 著者はこれに直接関わったので非常に詳しく書かれていて、それだけにトランプが勝手に離脱したことがお気に召さないみたいだ(笑)

 

その他、アメリカにはドル基軸通貨という強力な武器がある。それを回避するために仮想通貨やドル以外の通貨での取引も可能性がある。p182

 

事実、前者はデジタル人民元、後者はルーブル取引などがあるが、当然トランプ政権はこれに強力に脅しをかけて、その兆しがあれば関税100%かけると公言している。そう言えば、デジタル人民元についての本も良かった。お勧めの一冊としたもの。 

  

経済安全保障が「守り」だとするなら、ESは「攻め」だと言う。p184