<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=xer8C_poG98&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=10
HSK4,8~10 背了四十二分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=ncBhigjwZWY
中国まる見え情報局,看了二十七分钟频道。
https://www.youtube.com/watch?v=c0YgzANsuLI
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル。做一个小时十九分钟听写。
https://www.youtube.com/watch?v=Vhya0Bva8_c
グンちゃんの中国、看了十四分钟グン频道。
https://www.youtube.com/watch?v=G-1N-qm1w24
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル。0~36min做四十五分钟作文。一共三个小时二十七分钟。
アンカリング成功!
运动;上坡散步,1.4km,2517步,2楼(计划)
寒さで中断![]()
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<今朝のWorld Newsから>
イギリスBBC:トランプ課税(カナダ、メキシコ25%)増加にカナダ対抗課税。メキシコも準備。中国10%再増加。/AI違法画像へ法的処置準備。/捕虜解放イスラエル人18人vs>パレスチナ人,583人
ドイツZDF:ドイツ内政混乱:AfDと暗に妥協し、移民制限に動く政権。/トランプ関税貿易戦争。
カタール、アルジャジーラ:イスラエル、ガザのインフラ破壊しパレスチナ人排除。ヨルダン川西岸でも侵攻。/シリア、サウジ首脳会談。
中国香港:トランプ追加課税。WTO提訴。/ペル、マルピチュ気候変動。過。剰観光。
シンガポールCAN:トランプ課税。/中国のe-コマースに影響か?/ロビン、パナマ訪問=運河問題。/タイでPM2.5問題上昇。/メタニエフ、米国訪問。
オーストラリアABC:北東部で洪水。/反ユダヤ運動活発。
インドNDTV:デリー首都投票迫る。
世界中でトランプ関税がトップニュースとなる。さて、日本には?
<お終活>
日曜は午後から地元の図書館で上映された映画『お終活 熟春!人生、100年時代の過ごし方』を観る、入場無料で先着200人。
https://www.town.umi.lg.jp/uploaded/attachment/19550.pdf
なかなか良かった
映画製作者の意図が何処にあったのかは知らないが、最終的に感じたのは「終活」とは、死んだ時用の準備ではなく、
<今の生活を整えること> だったように思う。
<『資源と経済…』を読み終えて>
感想を述べると、非常に判りやすく書かれているものの、こちらの知識不足もあり簡単に読み終えたわけではない。しかし、それは問題ではない。
「成る程」と思うところがなかったわけではないが、一方でかなり一方的な主張もあるように感じた。
例えば著者は中露の世界経済秩序を逸脱する行動を度々批判するが、一方で幾つかの民主主義国が国益のため、ひどい場合は一指導者が個人の利益のために、自由主義経済秩序を逸脱する行動をとっていることを同様に批判しない。
例えば最近では、バイデン政権が政権末期に行ったような製鉄業界の再編、買収問題に大統領令で禁止をかけたような行為や、今回のトランプ関税だ。
こうした行動は日米の近現代史を俯瞰すれば何度も起こったことで、個人的に強烈に覚えているのは日本が世界の半導体のシェアーの半分を占めていた時代に起こった日米半導体戦争。日本は米国に完敗し、その後の日本の半導体の世界における地位は現在ボトムまで低下した。
また、日本の自動車産業が米国を席巻していた時期に起こった日米貿易戦争。ここで日本は妥協を重ねて、なんとか米国市場に残ることができた。何しろ日本は米国の属国![]()
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著者の経歴を見ると1970年生まれ、私が80年代中頃に米国Stanford留学中で、その日米貿易衝突の只中にいた頃は中高生? しかし、研究者として、ここら経済史は十分承知のはずだから、多分忖度しているのだろう。
米国という国は、自国の背後に迫るナンバー2を決して許さない。今の米中経済戦争もその流れ。
日本の政治家、官僚よ❗️ よく日米近現代史を良く勉強して偏狭なイデオロギーに惑わされず現実を知れ! ![]()
さて、次に読むのはイブン・バッツゥーダの『大旅行記』![]()
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『資源と経済の世界地図』5
2章では中東情勢が語られるが、著者自身「イラン制裁パネル」に専門家の立場で参加したとかで、p99 非常に密に入る議論がなされる。
判り易く書かれてはいるものの、私の知らない情報満載で十分に理解できたとは言えないが、それでも漠然とした背景は理解できた![]()
特にアメリカのかなり身勝手な動き、それも大統領の私的な利益に関わる方針の影響など、何となく著者はアメリカに良い印象を持っていないようにも感じられたが、どうだろう? 明言しないのは上に書いたように立場上の「忖度」か?
ところで、サウジの今の実力者、ムハンマド皇太子についての情報が興味深い。代々サウド家では国王を継承した人物は自分とは異なる家系から皇太子を選んできたという。ところが、現サルマン国王は実子を皇太子に選んだ。p129
此処で背景を調べる必要が出てきた。 ここで早速、ChatGPTの出番が来た。それによると、
1)兄弟継承から世代交代へ。高齢化が背景にある。
2)サルマンの実力、支配力
3)政敵排除。
4)絶対君主制の強化
5)対外政策の安定化。
本当、生成AI 様様。
結論として王朝の戦略的方向性を安定させるためと考えられる。それは中東の複雑な情勢、シーア派、スンニ派。アラブ、ペルシャ系。産油国として欧米、中露の駆け引きなどが背景にありそうだ。
カタールとサウジの不仲によるカタールのイランへの接近。トランプの対イランとの協調、サウジとイスラエルの国交正常化への動き。特に最後の動きはガザのハマスを刺激しテロに向かわせた可能性が高い。p131
3章は戦略物質としての半導体に話が進む。一般の電子製品に使われる半導体の回路は28~60nmだがスマホやデーターセンターのサーバー用は5n以下。大体15nが分水嶺らしい。p153
現在のところ半導体製造は国際分業で成立していて、それを示す図3−3がある。
ところで、最近よく話題になるNVIDIAはファブレスだとか、つまりアップルのように設計や開発に特化し、製造は台湾のTSMCなどに委託する。p155
ここで重要なのは中国は原料にこそ強みがあるが、分業体制に組み込まれていない点。ここをアメリカは突いた。p156



