多様な古墳時代 & 『中国の死神』4 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=xQkgOdLcP-E&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=1

HSK4~1 #12~#1 背了四十分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=X5LzYxAT_tQ

中国まる見え情報局。十五分钟。

 

https://www.youtube.com/watch?v=Voc8HMRdsfI

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,0~1h17min,听写一个半小时句子。

 

https://www.youtube.com/watch?v=SaKHnPuSCmc

王陽のほぼ毎日中国語,看了十二分钟王阳频道。一共两个小时三十七分钟。

 

昨日の貯金を少し崩して今日は早々に切り上げ(笑)

 

运动;爬山散步 2.8km,5114步,2楼。

 

 

 

 

<遺伝子から見る日本人?>

昨日非常に面白いNHK-BSの番組があった。

 

この数年のヒトゲノム研究の進展の度合いはすざましい。これは安価でかつ迅速にヒトゲノム解析が可能になったことによる。80年代末、1つの遺伝子を半年近くかけて、かつ、かなりの研究費を使い構造を決めた時代から隔世の感がある。半導体に「ムーアの法則」というのがあるが。それに匹敵する。

https://www.nhk.jp/p/frontiers/ts/PM34JL2L14/episode/te/XRL92XPWX2/

 

原日本人の祖先は日本列島が大陸と陸続きの頃に来たと考えられている。その後海水面が上昇したことで、それから1万年以上彼らは列島で孤立したらしい。彼らの子孫である縄文人のゲノム解析をしたところ。2018年に共通性を持つタイの奥地の部族、マニ族(オラン・アスリ)が見つかった。彼らは褐色の肌を持ち。祖先はホアビニアン(Groupで示される群)と称される。

 

彼らは狩猟民族で2万年前頃、ユーラシア大陸のインド近辺から東南アジアに移動し、さらに北上して日本列島にやってきたと考えられる。下の図でわかるとおり、遺伝子構造は縄文人(Jomon)とホアビニアン(Groupで示される群)人は極めて近縁。

 

彼らは後に農耕民族が東南アジアにやってきたことで、マニ族などの例外を除き東南アジアから消えた。

 

さて、初期に列島にたどり着いた縄文人集団は総勢1,000人程度と数理人類遺伝学的に推察されている。彼らの遺伝子の欠片を東京人の1割程度、沖縄人の3割、アイヌ人の7割が持っていることが明らかになっている。

 

沖縄に9千年前に縄文土器が発見された。発掘された場所は現在水中だが当時は陸上の洞窟だったと考えられる。先に述べたように、2万年前には大陸(朝鮮半島)と列島は陸続きだったが、やがて海水面上昇し(100mも!)列島内で縄文人は13,000年近く孤立したと考えられている。

 

その後、農耕民族である弥生人が海を渡り流入したわけだが、かつてこれを「二重構造説」ととして提唱された。即ち弥生人(北東アジア系)と縄文人が交雑し日本人を形成したという説だ。

 

 

 

 

ところが、ごく最近! 新たに「三重構造説?」が提唱されている。即ち、古墳時代に中国南東部から東アジア人がさらに列島に渡ってきた。そしてさらに交雑し新たな古墳時代の日本人が形成されたというもの。

 

ゲノム解析では、何とこの新参者の遺伝子が全体の6割占めるとか《第3の遺伝子が大量に拡大した》。これがわかったのは2021年、ごく最近の2年前のことではないか!!

 

この遺伝子は中国の西南部の様々な領域から渡来と考えられている。従って古墳時代は言葉も姿も多様な民族が入り乱れていた時代だと現在考えられているとか。実に驚くべきこと。古事記や日本書記、風土記で我々が思い浮かぶ古墳時代は今考えられている物語とは異なる多様な世界である可能性がある。

 

 

 

 

 

<NHK-BS World Newsより>

シンガポール:中国:

南シナ海での衝突に対する公式見解は真逆。ま、当然だろうが、、

 

英国:オーストラリア:

共に移民問題で揺れている。日本もこうした問題をよく考え、労働力の不足を安易な移民で解決しようとしてはならない。

 

韓国:ベトナム

両国とも最近まで漢字を使用していたが、紆余曲折を経て戦後廃止した。それに対し、日本では漢字廃止など考えられない。文化侵略の心配は感じられない。やはり、海で隔てられた国の強み?

 

インド:

憲法370条停止命令。カシミールの自治権剥奪。パキスタンの分離はインドにとってトラウマであることが先日の本で判った。パキスタンだけでなく、この周辺は中国との領土問題も含む。

https://www.google.com/maps/@34.6292547,77.4527197,7z?entry=ttu

 

ドイツ:

COP28の失敗? 

 

日本がエネルギーを自給できるようになれば、世界の強国になる。「夢物語?」そうだろうか? 歴史を振り返るとエネルギー革命が世界を変えた。 When I dream at night

 

 

 

 

 

 

<数字でエコ>

上の話題と関連するが、個人のエコ結果が出た。電気使用量は3-11の2011年から3割減(73%)で推移変化なし。都市ガス使用量もほぼ3割減(66%)。水道使用量は特に節水はせず、むしろ夏場の日中散水(冷房効率の上昇のため)を心がけているので3割増しの状態で推移。

 

ここらで限度かな? 新たな試み、企画がないとこれ以上のエコは達成できそうにない。さて、どうしたものか?

 

 

 

 

『中国の死神』4

最後のフィールドワークの章で1年後の2019年11月21日に、再び山東省の菏泽市鄄城县を著者は訪れるのだが、政府のお達しによりお祭りが縮小されていたことを知る。この件の下が面白い。曰く、

 

『最後の楽園にも《悪魔の紅い影》は確実に忍び寄っていたのです』p168

 

これは最近の北京近郊では厳格な管理体制でこうした民間風俗は禁止されているとか。プーさんは宗教を観光資源として取りいれるのには積極的なことは先の『信仰の現代中国』で示されていたが、あくまで経済効果のみ。


 

最後に著者は『中国は豊かな妖怪文化を擁するにもかかわらず、それを可視化する作業が十分になされていない』p184

 

とするが、さらに《悪魔の紅い影》によりこうした風俗がどんどん淘汰されてしまうかもしれない。例え、それらは華人によりマレーシアやシンガポールに生き残るかもしれないが、やはり本家本元の大陸で残っていかないと淋しいと感じた。

 

あるいは漢民族の宗教的宇宙が「神、鬼、祖先」であるなら、例え《悪魔の紅い影》があるとしてもしぶとく何処かに生き残るのかもしれないが、さてどうだろう?

 

 

いやはや、非常に楽しく読ませていただけた。私は実験科学だったのでフィールドワークは経験がないが、とても楽しそうだ。