度量の大きさ & 『人はなぜ憎しみ合うのか』下巻 24 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=gKUoka-HWPA&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=13

HSK4#11~#13 背了三十九分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=J_mMzH-Vn5g

『中国まる見え情報局』看了十四分钟YouTube频道

 

https://www.youtube.com/watch?v=7AedpyGYG2I

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,32min~end,听写五十五分钟句子

 

https://www.youtube.com/watch?v=JYGaOXh02QE&t=8s

ゆうきの中国語,44min~1h30min,学习五十一分钟汉语文法

 

https://www.youtube.com/watch?v=HvSnWKCtQzY

ヤンチャンCH/楊小溪看了十二分钟的频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5,29~58.4min背了一个小时单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=sWYLbsGgTxs

チャイナ娘くまちゃん,看了八分钟的频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=PJRSQtZjhvI&list=PLnLyvM3zAxGUjX546h5NhJiPR-ANtAMlI&index=7

王陽のほぼ毎日中国語,3分汉语。#6~#5 学习十五分钟汉语。一共四个小时十四分钟。

 

运动;爬山散步 3km,4842步,3楼。 ←夜記入予定

 

 

 

 

<度量の大きさ>

木曜日は昼過ぎ早々に図書館に行き、新しく2冊借りてきて帰りにcaféに寄って暫く読書三昧。読みだした本は出たばかりの本、内田樹氏の『複雑化の教育論』。

 

同氏のコラムにはいつも考えさせられることが多い。 尤も何時も賛成するわけではない。先日も「正しいが納得できない」としたばかりだ(笑)

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12789139765.html

 

それは兎も角、今回特に先走って書きたいことは本の中身ではなく、《内田氏も高校中退した》という事実だ。彼は大倹(高校卒認定試験)を通って大学進学したらしい。

 

ちょっと驚くとともに、先の『人はなぜ憎しみあうのか』の著者も高校中退後、ハーバードに進学し、更に博士号を取るという経歴があることに驚きもし、かつ羨ましくも感じた。これは《社会の、そして本人の度量の大きさ》がないと難しい。

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12793818466.html

 

読み始めた『複雑化の教育論』にも色々学ぶことがあったが、1つだけ、

 

『大学というのは… 自分がいかに限定的な知識しか持っていなかったことを知るところ』だという点。p25

 

激しく同意できる。答えが既に用意されているような問題を解くのが学問ではない。むしろ、答えがあるかどうか判らない問題を自分で設定し、《幾つもの仮説と試みを試行する》場であるべきだと思う。そのためにはそれを受け入れる《環境=大学と、そして何より本人の能力》が鍵となる。

 

更に私にとって、大学図書館の地下書庫に入った経験が、学問の深さ、偉大さを肌感覚で受け止められた貴重な経験となった。

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12738326304.html

 

今や、論文はネットでダウンロードする。古い論文ですらpdfの形でウェブからダウンロードできる。いまの時代書庫まで足を運ぶ人は殆どいないだろう。貴重な経験をした最後の世代かも。

 

 

 

 

<統一地方選が始まる>

昨日県会議員選挙のための投票所入場券が配布されてきた。期日は4月9日(日)、期日前投票は1〜8日。

 

選挙は物理的に無理な場合を除き、必ず参加してきたが、流石に県会議員の選挙には興味を感じない。とりわけ最近はクソ議員に投票する価値を見え出せないでいる。そろそろ「新しい民主主義」の方策を考えるべき時。そのための技術は既に用意されている。

 

 

 

<開花>

昨日の散歩であちこちの桜を観察。自宅近くの街路樹は3分咲き。

 

公園は5分咲き以上。斜面には満開の桜も。

同じ品種のようなので、多分日当たりの違いを反映したものだろう。

 

 

 

水曜日のクラスは先生を除き、皆さんノーマスク。これからは写真を加工して顔を隠さないといけないね。面倒。

 

 

 

 

『人はなぜ憎しみ合うのか』下巻 24

著者は民族に対するステレオタイプ的な考えが共存に必要だと考えている。つまり小さな差異に注目することで共存できる。p207

 

ドイツのユダヤ人が隣人と見た目では区別できなかったことが、脅威に映り、その「印」、ユダヤを象徴するものを提示するように強要されたということか?

 

ここで面白い実験が紹介されている。それはある研究者が勝手に作った民族を表す架空の言葉。ここでは「ウィジアン」という名前=「印」を出して被験者にどのように思うかと聞いたところ。誰も知らないにも関わらず(だって存在しないのだから!)4割が悪い印象を語ったとか。p223

 

つまり自分とは違う外部の人々を「野蛮人」とする衝動は非常に強いということらしい。 ところで自分と他者を区別する「印=言葉」は他者が存在する場合にのみ意味をなす。内部の結束を固めるためには、この「印」が必要だということだろう。

 

こうした議論から、著者は最後に普遍的社会、コスモポリタン的共同体が生まれる可能性はないという。国際化が進んでも、常に我らと他者を区別する境界線を常に引き直し(他者の文化を受け入れながらも)共存するしかないと考えているようだ。p231

 

ここで一転してEUとスイスの例を挙げる。著者は以上のような観点からEUは決して国家の代わりにはならないと断言する。またスイスも同様だと。p233

 

知らなかったことだが、実はスイスは山岳地方に位置することで4つの言語からなる地域的共同体の提携によってなっているらしい。各州には独自の歴史と憲法、国旗があると!p233 いやはや驚いた。知らないことばかり!!