<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=svq8CaeWyqU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=8
HSK3~4#6~#8 背了四十分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=xruBfncqKTM
『中国まる見え情報局』看了十分钟Youtube频道
https://www.youtube.com/watch?v=wVZOIsny_Ck&t=2532s
ゆうきの中国語,262~343/500 x2,听力练习一个小时。
https://www.youtube.com/watch?v=iKVCgrpPx88&list=PLnLyvM3zAxGUjX546h5NhJiPR-ANtAMlI&index=72
王陽のほぼ毎日中国語,3分汉语。#10‘~#13 学习二十分钟汉语。
https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk
【完全版1~1200】HSK5,1h51min~end,背了三十七分钟单词
https://www.youtube.com/watch?v=XuQOK7pk3JA
OrientalDS オリエンタルDS看了七分钟的频道。
https://www.youtube.com/watch?v=Wwx-oOmoVrs&list=PLX5jhIuWaM7gkN2-iTCRDLqf-XqXbhCcf&index=147
【青島日美】中級145~147,学了十八分钟讲座。一共三个小时十二分钟。
运动;爬上散步 2.2km,3424步,7楼。←夜記入予定。
<コロナ対応医療>
昨日のテレビ番組で、コロナ患者を受け入れる病院に投資された資金が過剰だったことを会計検査院が指摘しているとか。また一部の病院は資格がなかった(人員不足)にも関わらず不正に補助を受けたとか。
しかし未知の病気に対して正確な計算は難しい。《とりあえず緊急に》十分な人的、経済的支援をしたとしても問題ない。それが危機管理の基本だと思う。結果、過剰だったとしたら今後是正すればいいだけのこと。
但し、8割の民間病院に患者受け入れが要請できない現状は問題だと思う。保険医指定に其れなりの「義務」を課せることは可能だと思う。ここは法改正が必要では?
また小さな医院が多くて導線や隔離などの設備が難しいところが多いことは仕方のないとして、昔行っていた病院は地域で一番大きい方なのにコロナ患者は最初受け入れなかった。あんな病院は保険医指定病院から外すべき!! 今、調べたら18診療科、病床数141。こんな大きな病院がコロナ患者を受け入れないのは「医の倫理」に背くと思うが? 後で駐車場に「発熱外来」を作ったのは指導が入ったからだろう。
何れにしても、「医は算術なり」の風潮があちこち目につく。
個人的にはこれに腹を立てて、コロナを受け入れない病院はこちらから「お払い箱」にした。しかし、医療システムとして今後、体制改善が必要だと思う。
<日曜スマホ学習会>
老人会の宴会があるとかで常連さんたちが急遽欠席となり今回は中止。次回に詐欺メールの件の紹介をすることに。その間いろいろ情報交換。九電の節電アプリ(九電eco)は検針器がスマートメーターでないと応募できないことが分かる。同じ団地内のすぐお隣さん(隣の組)なのにスマートメーターが入っていない家があるようだ、調べてみると2016年より交換し始めて、今年中に全世帯に普及する予定だとか。なお法令(計量法)によりメーターは使用期間が定められているとか。一般には10年。
https://www.kyuden.co.jp/td_service_meter_notice.html
https://www.kyuden.co.jp/td_functions_faq_smartmeter.html
スマートメーターはこれからの省エネに必要なアイテム、これでエネルギーシフトが可能となる。
<終活をしてはならない!>
昨日「真珠の涙」さんから、塩素消毒された水は飲みたくないとのコメントがあった。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12786072998.html
これについては状況次第と言えそう。塩素消毒はアフリカの貧困国では最適な飲料水提供の手段であると『貧乏人の経済学』という本の中で述べられている。即ち、
水道の設備はザンビアのように貧しい国では一世帯あたりの費用は1月30万クワチャ。それに対し、六人家族の1月分の飲料水を消毒できる塩素系漂白剤は800クワチャ。これだと十分払える金額だとのこと。これで下痢を48%減らせるとか。これは1週間にこの家族が購入する食用油が4,800クワチャに比べると安価でしかも効果的。この本の著者の一人はエステル・デュフロ。あの『貧困と闘う知』の著者でもある。あの本も文字通りお薦めの1冊。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12625490744.html
因みにこの本、『貧困と闘う知』は自分自身の最終講義でも <教育改革は検証でセットで導入すべき> という例で引用させてもらいました(汗) 次から次に色々な「教育実験」を現場に導入し、教師も学生もそれで疲弊する状況が背景にあった。
あ〜あ〜、それにしても、あの本の記録も昔のblogと共に消え去った。「終活」なんてするもんじゃない!
『信仰の現代中国』
イアン・ジョンソンIan Johnson著、白水社、2022初版。
この著者は2020年、米中関係の悪化により中国北京から退去を余儀なくされた。つまりビザの延長が拒否されたらしい。1つには法輪功に関する報道でピュリツワー賞を受賞したこともあるかもしれない。p415 及び、著者紹介より
図書館の新書紹介棚に並べられていた本。早速手に取ってみてパラパラと読んでみた。そしてこれがドキュメンタリーであることを知り、ちょっと読んでみようかと借り出してきた。但し、400ページを遥かに超える本、途中で挫折する可能性も高い(汗)
この本は暦通りに話が進む。つまりまさに今の時期に読むのがベスト、何故なら春節から物語が始まるから。旧暦とは月齢であることは知っていたが、冬至が過ぎて2度目の新月を始点にするということは初めて知った。p13
春節から15日後、満月を元宵と言うらしい。薪の山が燃え上がり悪霊追い払われるとか。p14
今年は2月5日(日)が元宵らしい。検索してみたところ元宵の祭り方は様々でここで描かれているだけではなさそうだ。ただ、汤圆(tangyuan)を食べる習慣は聞いたことがある。
https://netwadai.com/blog/post-6710
北京の南東に分钟寺というのがあるらしい。これはある老人が時を告げる拍子木を家に合わせて、つまり怠け者の家の前では煩く、勤勉な者の家では小さく叩いたことによるとか。この老人が亡くなった後、その老人に支払われるはずだったお金で鐘が作られたが、その老人と同じような鳴り方をしたとか。p15
早速、Google mapで調べてみたら確かにあった。付属の地図でも南三環路の角に位置しているので間違いなさそう。