節電教育の必要性 & 『LIFE SHIFT 2』9 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=RBvTiSELGqs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=6

HSK2~3#4~#6背了四十分钟单词。

 

本日はやる気が起こらない。単語も普通だったら簡単でてくるのを思い出せない。これは知的レベルが低くなっているから。こんな日はダラダラ勉強しても無駄。早々に諦めて遊び倒そう。土曜に追加勉強すれば良い(涙)

 

そんなこんなで早めのアップ。

 

追加記録

運動:4.8km, 6716歩、11階分。

 

 

 

 

<節電教育の必要性>

朝のニュースで節電が話題になっていたが、重要なのは「ピーク電力を減らす」こと。総量電力ではない。そこがガスやガソリン使用と全然違う点。

 

ピーク電力さえ減らすことが出来れば《総量電力は増やすことすら原理的には可能》。だからエコ節電アプリの存在意義もある。

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12775981058.html

 

 

もう少しマスコミは国民教育が必要ではないか? 

 

それにしても、電力をめぐる様々な議論にはこうした「ひっかけ問題」あまりにも多い。例えばあの、「送電線の空容量はゼロ」だから、太陽光や風量の発電は無駄があるとのクソ理論も、

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12751031697.html

 

<原発の最大出力をベース電源として方程式の「条件」にいれている>

 

からだが、これには著名な評論家も引っかかった。これは科学的知識がそのジャーナリスト出の評論家に備わっていなかったからだが、もう少し科学的議論をマスコミは展開すべき。

 

「ひっかけ問題」で入試問題を作るのは受験生がどれだけ慎重か、考え深いかを測るのには許されるが、一般大衆を混乱させるのには使うべきではない。

 

 

 

 

<また、また国会議員の政治資金収支報告書の瑕疵問題>

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6446217

 

解決は超〜〜〜簡単。1個のクレジットカードに事務所資金を集約し、それをそのまま公表できるようにリンクすれば良いこと。個人レベルでも出来ること。

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12775867373.html

 

 

本当に「クソ議員排除」に向けて動きだす必要あり。

 

 

 

 

『LIFE SHIFT 2』9

人々は仕事で自律性を持つことには極めて大きな意義があると。給料などの要素よりはるかに重要でストレスをあまり感じないという。p139

 

これは実感として同感だ。研究職というのはまさにこれ。自分で好きなようにテーマと研究ができる。下っ端でも上司の知らないところで好きなようにやれるというのが実情(笑)これがあるから毎日朝7時から7〜8時頃まで、12時間勤務をやっていたがストレスと感じたことはない。こうした仕事に就けたことは本当に幸せだったと思う。

 

それとここで面白いことが書かれていた。それはフリーランス的仕事をしていても孤独に働くのではなく、コ・ワーキングスペースで働く方が良いとアドバイスしている。p140

 

これもよく分かる。テーマも方法論も違い、お互い仕事上でそれほど関わりがなくても同じ空間でそれぞれ研究していた環境はストレス解消に効果があったと思うからだ。例えばStanfordでは混在ラボで複数の研究室のメンバーが1室に集まっていた。これはストレス解消だけでなく、新しい視点や、技術、理論を学べるという意味でも極めて大きい。そうした中から隣のテーブルで新発見がなされるのを見てきた。電気パルスで遺伝子を生細胞に入れるという論文が書けたのも、それがきっかけ。人の仕事のコピー(汗)でそれなりの評価の高い国際誌に半年で出せたのは得した気分。

 

現在のこの論文のIFは非常に高く19だが、論文を出した頃、80年代半ばは多分6くらい。それでも十分高い方だが、最近この手の仕事が注目されていることもある。有名どころではコロナのmRNAワクチン

https://www.bioxbio.com/journal/NUCLEIC-ACIDS-RES

 

 

今でも同様なことが起こりつつある。 高齢者の相互スマホ学習会では現在、特定のテーマがなくそれぞれ各自で、スマホ操作してわからない事がでたら相談するタイプに変化したが、こうして集まってそれぞれ同時に、勝手にするスタイルでも有意義だと感じ始めている。

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12772673504.html

 

<データーベースとして>

17〜18世紀には成人の死亡率が高かったので全体の1/3~1/2が一人親世帯。その後平均寿命が延びて両親が揃った世帯が増えた。p172

 

この当時の社会を知るのは現在の一人親世帯問題を解決する糸口がつかめるかもしれない。