何かが起こり始めていた場所 & 『AI経営で会社は甦る』5 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ +20XP,55099XP,学了十二分钟汉语。

https://www.youtube.com/watch?v=EtYpcNnapXU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=7
HSK3 #5~7 背了四十分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=tezZqCy1-fs
チャイナ娘くまちゃん,背了八分钟的频道。

https://www.youtube.com/watch?v=YDKsMaA4GSM
Eko  1h43min~3h, 听写一个小时十七分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk
【完全版1~1200】HSK5,45min~60min 背了半小时单词,再三刻苦!

https://www.youtube.com/watch?v=W9KX2-7g6W0&list=PL2qMvlnKBIIzHtpQFWm6VsHP1h-TC5EU9&index=20
【ワンポイント中国語講座】#20 学习二十四分钟句子。很难!
一共三个小时十一分钟。

运动;爬山散步 3.9km,60815398步,9楼。




<脱税の自由、詐欺の自由>
給付金詐欺の解決法は簡単、金の流れを全てキャッシュレスにして個人ナンバーカードに紐付けすれば済むこと。日本はプッシュ型でなく申請型だからこうした詐欺が起こる。まさに『現金の呪い』。

何故、こうしたことは理解されないのか? 自由を挙げる人がいるが、まさに『脱税の自由』『詐欺の自由』に他ならない!
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12584094256.html

日本はGDPの2割近くが紙幣の形で流通?していて、ここでも9割が1万円札。これらの紙幣が隠匿目的で使われていることが推察されている。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5496/trackback





<上海電力問題を読む(観る)>
https://energy-forum.co.jp/online-content/8880/
https://www.youtube.com/watch?v=aueehhr4uTE

個人的結論を述べると、

1)外国系企業が日本国民や企業の支払う電気料金で利益を得ることには問題ない。これまで日本企業が外国で散々してきたこと。ダブルスタンダートはみっともない。

2)電力という重要なインフラを担う事業者が、権利を転売するなど、かなりいいかげんな動きを放置する仕組み。これは法的に替えないといけない。合同会社なら何でもありの制度をかえないといけない。これは政治家の責任。

最後のYoutubeの内容は問題をすり替えている、WILLだから当然とも言えるが、ちょっと悪質。

経済安全保障を言うなら、地消地産のエネルギー、風力発電、海流発電の率をもっと上げるべき。太陽光発電は潜在発電能力の2割まで伸びているから今後力を入れるべきは後者の風力と海流だろう。共に潜在能力の1%とゼロ%しか発電していない。

特に日本は周りに対馬海流、日本海流が流れ、世界でも最も海流資源に恵まれていて、しかも技術は既に用意されている。何故、しない? 

漁業権*との兼ね合いがあると言うなら水産業として1つに取り込めば良い。海産物も海流エネルギーも共に海の恵み。そして、そここそは政治の果たす役割。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12735351280.html

*漁業権というが養殖を除けば、「資源略奪の産業」。何故、魚業者だけに権利がある???




『AI経営で会社は甦る』5
ここで先日出た文章が出てきた。曰く、
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12743818810.html

社内には「それは如何なものか」と文句を言うオジさんが必ずいる』p169

以前から、そうした人を私は陰で「ケシカランおじさん」と呼んでいた(汗)これについてはもう繰り返さない。


『日本の組織が変わるのは「これ以上無理」と諦めた時だ』

と著者は言う。そしてその例に終戦を挙げる。p164 これを機に日本は逆に180度変化したとか。 確かにそうかもしれない。でも、そんな時を待たないといけないのか? なぜ、今ではないのか?

さて、ここで企業と大学の関係が話題になる。著者はこれまでの企業の中央研究所は保たないと言う。それより基礎研究は大学に任せ、オープンイノヴェーションで外から持って来れば良いと。p181 そして、その良い例に米国のスタンフォード大学を挙げる。p183 

著者は東大の法学部を卒業してからすぐスタンフォードの大学院、経営学修士を取りに行ったらしい。私より8歳若いが、私は博士課程が終了して1年経ってスタンフォードでポストドクを3年したので。きっとカフェテリアがどうかですれ違っていたはず。

下にその頃の、ヒッピーに興味を持ていた若かりし頃の私の姿がある(笑)研究助手のドイツ系アメリカ人のMから「Hiroshiはボヘミアンみたいだ」と言われていた(汗)

 

写真 この中に2人のノーベル賞受賞者と1人の未来の受賞者がいる!

当時は日本人との付き合いは、特にビジネス・スクールの人との交流はできる限り避けていた。理由の1つは英語をマスターするには日本人との付き合いはできるだけ避けた方がいいと考えていたことと。また、それ以上に当時のポストドクの給料=奨学金?と企業や官庁からビジネス・スクールなどに派遣された人との経済格差は非常に大きく、世界が違っていたことだ。<少し僻み根性(汗)

彼らは1月2000~3000ドルもするアパートに住んでいたが(大学のあるPalo Altoの街はSFのダウンタウン以上に家賃が高い地区)私は月450ドルのシェアードハウスにしか住めなかった。だってそれでも年収は14000ドル。家賃で半分近くお金が飛んだ状況だったから。


今になって思うと、日本人に限らず、こうした分野の人と私の3年間のスタンフォード時代で重なっている人が多いのに驚くととともに、少し惜しいことをしたという思いになることがある。《あの時代、あの場所で何かが起こり始めていた!》。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12691292687.html
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