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TDU レース・チャレンジ 攻略

とうとう「レース・チャレンジ」もオール・ゴールドになりました!


あの伝説の「Tour of the Island」もクリアしました。


クリア時間は40分弱。


マシンは、レベル3にチューニングした「ENZO」です。


「Tour of the Island」クリアのコツは、

視点は、後方視点の一番マシンが小さくなるやつ。

とてもコース全部は覚えられんので、

コースが遠くまで見通せる後方視点が有利です。


最大のライバルは、「Saleen S7」です。

S7は最高速は速いが、

コーナーが弱いので、

コーナーが続くところでは、

「ENZO」の方が速いです。

また、レベル3の「ENZO」は直線でも

「Saleen S7」より速いです。


ですから、大きなミスなしにいけば勝てます。


また、多少のコース・アウトでも、

めげずに走れば追いつきます。


大事なのは、あせらずあわてず

根気よく走りきる事です。


コースは全体に直線主体なので、

アクセルはほぼ常に全開。

ただ時折、軽いベントや直角コーナーがあるので、

十分車速を落としてコース・アウトを防ぐ。


特に後方視点では、

テール・スライドのコントロールが難しい。

タコ踊りしやすいので、

コーナーは攻めすぎない事。

S7の後ろをずっと走っていくという手もあり。

先行者のブレーキ・ランプを頼りに走ると

楽。


ただ最後は前に出ないと意味無いけど・・・。


他のレースも基本は一緒です。


出場できる最速のマシンを選んで

何度か走ればクリアできる。


「レース」「スピード」「タイム」の3つのチャレンジの

中では、レースが一番難易度が低いかも。


レース・オール・ゴールドで購入可能になるのが、

この車。
alfa
Alfa Romeo 8c Competizione


これもちょっとマイナーな車でいまいち・・・。

TDU スピード・チャレンジ攻略

またまたTDUネタ。


とうとう「スピード・チャレンジ」を

オール・ゴールド・クリアしました。


なので、僭越ながら

スピード・チャレンジの攻略法でも

書いてみようかと。


スピード・チャレンジには、

二種類あります。


トップ・スピードを記録するものと

数箇所の計測地点の平均速度を記録するものです。


トップ・スピードを記録するものは、

割と単純で時間内に目標の速度を達成すればよい。

こつとしては、コースの中で長い直線が取れるところで

いかに長くアクセルを開けることができるかです。

一般車が走っているので、

接触を避け直線部分で全開にできるよう

助走のスピードを高く保つことが重要。


平均速度を記録する方は、

ナビ上に表示される計測地点を全て通過して

平均速度を目標スピード以上にすることが必要。


計測ポイントを適当に走ってクリアできる場合が多いのですが、

チャレンジによっては、

なかなか厳しい時もあります。


そういう時は計測ポイントの地図を描くのがお勧め。

ナビに表示される地図はあまりに小さくて

コースの全貌がわかりません。

一旦コースと計測ポイント、その番号を記録して

どの計測地点のスピードが遅いのか速いのかを把握して

作戦を立てます。

計測ポイントは番号順に走る必要はありませんので、

なるべく助走を長くとれるような順番で計測ポイントを通過する

ようにしましょう。


また、場所によっては一旦計測地点から逆走して、

助走を多くとってスピードに乗せる必要があります。


また、長い直線が取れない時は、

コーナーとコーナーを直線的に抜けるラインを

探しましょう。


一般車は毎回おなじようなところを走っているので、

対向車線を有効に使って直線的に走れるラインを

探しましょう。


スピード・チャレンジを全てゴールドでクリアすると、

下の車が購入(無料)できるようになります。


Ford Shelby GR-1 Concept 2004

Ford Shelby GR-1 Concept 2004

チャレンジ・オール・ゴールドはうれしいけど、

この車別に欲しくもないので、

もっと魅力的な車をプレゼントしてくれれば、

いいのにね。

悲喜こもごもの「ハンガリーGP」

「ハンガリーGP」では、勝利の女神はなかなか意地悪だった。


フリー走行から予選を通して、マクラーレンが一歩抜けている感じで、

特にイギリスGP、ドイツGPと連勝をあげたハミルトンが、絶好調。

インタビューでも、余裕の発言でハミルトンの一人勝ちか?と思われた。


フェラーリは、マッサが予選3位につけたものの、

ライコネンは6位に沈み、予選1・2のマクラーレンと明暗を分けた。


マッサそこそこ速いが、

ライコネンは最近マシンセッティングに悩んでいて

彼本来の速さが出ていない。


決勝は、スタートでマッサがコバライネンを抜いて

レース開始早々ハミルトンと

一騎打ちに持ち込めるかどうかが注目だったが、

何とマッサは、コバライネンはおろかハミルトンまで

1コーナー進入でかわしトップに躍り出る。


家族が寝ているのに思わず。

「お~!」と叫んでしまった。


1コーナー進入でハミルトンにアウトから並びかけ、

タイヤから白煙を噴きながらのレイトブレーキング

サイドバイサイドで立ち上がり

見事にハミルトンをパス。


これだけ見事なオーバー・テイクは久々に見た。


「マッサ見直したぞ!!」


massa

マッサは見事前戦ドイツでの借りを返した。


その後もマッサは、ファーステスト・ラップを連発

ハミルトンを徐々に離していく。


ハミルトンは時折コースアウトしたり

予選の時のようには速さを発揮できていない。

おまけにパンクして優勝戦線から離脱。

レース前には予想外の展開。


ライコネンは、6位を走行してアロンソに引っかかっている。

アンダーステアが強いようで、

格下のルノーのマシンすらかわせない。


マッサは、先行逃げ切りパターンが得意なので、

このレースはマッサのものと誰もが思っていると、

残り3周でまさかのエンジン・ブロー。

マッサのマシンは白煙を噴いて、

ホーム・ストレートでストップ。


こうなると淡々と2位を走っていた「コバライネン」が

初優勝のチャンス。

ドイツでハミルトンにあっさりと前を譲ったコバライネンが、

ここハンガリーで初優勝とは、

女神は気まぐれだ。


6位に低迷していたライコネンだが、

第三スティントで履いたソフト・タイヤが

マシンに合っていたようで、

突如息を吹き返す。


ライコネンは、アイスマンの愛称で知られるように、

あまり感情を表に出さない。

やる気があるのかないのか分からないが、

どんなレース展開になっても最後まであきらめない

粘りがある。

去年のチャンピオンはその賜物だろうけど。


結局ライコネンはチームメイトのリタイヤで

3位表彰台をゲット。


2位にはトヨタのグロッグが初ポディウム。

ルーキーイヤーでの表彰台はたいしたもの。

彼もドイツGPで壮絶なクラッシュをした後に、

表彰台と今日のレースは様々ドラマがありました。


podium

今年のF1は近年にないくらい

ポディウムの面子が変わる

なかなか面白いシーズンだ。