そろそろまた疑似二拠点生活として仙台に一か月ほど行くかな、という時期になって来た。
まだ確定申告が…
という「解決しなければならない」問題がほったらかしなので、ちょっと気が重いという面もあるが。
さて、そんな今日この頃、そうか一点付け加えると3月初旬にMクンとの東京散策本年第3回目も控えているのだった。
まあ色々と忙しい。(←ウソ。忙しい、という言葉を使ってみたいだけ)
そんなわけで特に新しいことも相変わらずないのであるが、
最近ちょっと胸の中をかすめたような事でも今日は書いておくとするか。
それは
いつ頃からになるのだろうな、こういう↑時代が懐かしく、好きになったのは…。
皇居前のあの通りである。都電がまだ走っているので昭和30年代の終わりか40年代初めごろの風景だろう、これは。
この頃は都電に乗ってよく東商ホールまで試写会に行っていた。
この写真のように、意外に都電は早かった。すいすいと街を走っていたのである。
便利な乗り物だった。
ずらっと並んだビル街の統一感にも洗練された都会味を感じていたと思う。
この写真の上の方は1993年ということで、古い昭和の時代ではなくなっているが、
それでもまだ昔の匂いが漂っている。この辺りの都電はもうとっくに姿を消していますがね。
下の写真、2025年になるとずいぶん趣が変わりました。
これからもどんどん変わる。
大きな工事があちこちで進行中だ。
そのこと自体は別に悪いことでも何でもないが、
自分が東京駅周辺を仕事でうろうろしていたのは70年代、80年代そして1990年代だったから、
やっぱりその頃の「景色」のほうがピッタリと胸に納まる。
近ごろの東京散策では辺りをきょろきょろしたり高いビルを見上げることばかりが増えた。
いや、新しさそのものが本来の東京の味なのかもしれませんが。
それでも、というかそれなのにというか、
道の真ん中を都電が走っている「昔の景色」の街並みを歩きたい
という叶わぬ思いがふっと湧いてきたりしてしまう。
その代替物として戦後昭和の写真集をついつい買ってしまうのでしょうね。
単なる老人の懐古趣味とは分かっていても。
古い時代に生きた
と決めつけられても構わない。
誰でも生きているのは「今」で、それがいつかは懐かしい「昔」になるのだから。


























































