思うように資金調達ができない方へ -2434ページ目

銀行の変化と比較して生保は・・・。

7月7日


今回の明治安田生命の保険料不払い事件は、

日本の金融機関の最も駄目な体質を露呈した事件と思っています。


契約時に担当の営業スタッフが詳細説明を怠っていたり、

説明の文章が小さな字で書かれていて、多くの顧客が読んでいなかった。

そしてこの点をついて保険料を支払わない。


私が某都市銀行の係争したときもそうでしたが、

日本の金融機関の最も駄目なところは、

顧客にメリットを最大限に提供して結果として収益を確保するのではなく、

会社のメリットのために、顧客に損害を与えてでも、会社の収益を守ろうとするところだと思います。


金融機関ではありませんが、雪印しかり、日本ハム、三菱自動車しかりです。


金融機関の社員も一人一人話せば悪い人はあまりいないのですが、

一旦、会社、つまり組織のためとなると、人格まで変わって、とんでもないミスジャッジをしてしまいます。


特に金融機関は、ある意味、生命の次に大切かもしれない「お金」に絡んだ仕事ですし、

まして、生命保険は家庭の主を失った時の遺族の生活支えるものですから、

苦しい家計をやり繰りして支払い続け、主を亡くして保険料を受ける段階になって、

確信犯的な不正ではない告知義務をしなかったことを理由に、詐欺無効と言う考え方で、保険料を支払わないという、全く持って、鬼のような保険会社で、人間の心はないのかと言いたい気持ちになります。

明治安田生命の社員全員がこのようなことが、

正常なことかどうかについては、多分理解していると思いますが、

このようなミスジャッジは社内の組織の中の社員個々の牽制、保身などの意識の結果、

このようなことが繰り返し、繰り返し行われたのではないかと思います。

社長も最初は辞任の意思はなく、社内で適当にお茶を濁そうとしていたのだから、

JR西日本同様、なぜこのような人物が経営のトップになったのか不思議です。


また、問題になっている銀行のキャッシュカードのトラブルの件も、

今まで被害者が全く救済されなかったこと自体、

銀行が顧客のメリットなど省みない、特有の体質そのものではないかと思います。


ただ、資金調達の支援と言う仕事柄、毎日と言ってよいほど銀行と接点のある私は、

銀行は、融資において、リスクを取るようになってきましたし、

顧客の実状に合った融資のサービスを、遅まきながらスタートしたことは事実です。

債務超過の会社への融資、あるいは農業法人への融資などもするようになりましたし、

またまた映画、ゲームなどのコンテンツを担保にした融資しかり、

経営努力の跡が見えるように私は思います。


さらに最近、ある都市銀行では、

財務内容だけにとらわれない審査も始まっていますし、

ともかくスピードや程度は別として、良い方向に変化していることだけは事実です。


しかしながら、日本の生保の各社は、

私自体、この業界のことをよく分かっていないのかもしれませんが、

銀行のような革新的な進歩が、私には見えてきません。


忌憚なく言って、私は日本の生命保険に入ろうとは絶対に思いません。

経営内容も、外資の優良会社と比較するとイマイチ良くないですし、

確か法律で、我々日本人が外国で売られている保険に加入することは認められていないと思いますが、

生命保険も金融商品の一つであることは紛れもない事実ですから、

外国の保険が簡単に買えるようになれば、

有利でない、しかも安全性もイマイチの日本の生命保険に、

掛け捨てならまだしも、積立保険などに入る人はいなくなるのではないかと思います。

もちろん、生保各社の自由な運用を認めない官にも問題があります。


まして、そう有利でない条件の保険を払い続けて、

いざ必要になったときに、極端に言えば、難癖をつけて保険料を支払わないのですから、

全く話になりません。

このあたりになるともう反社会的組織と同等と言っても差し支えないとさえ思います。


こんな会社なら、外資にでも買収されて、消えてなくなった方が世のためになるのではないでしょうか。

私の偏見かもしれませんが、どう考えても長銀より新生銀行のほうが、顧客にとって良い銀行と私は思っています。


このように、顧客重視といいながら、お金を握っている強みで持って、

顧客のメリットより、会社の都合で儲けを優先する金融機関の体質が治らないようなら、

アメリカが大喜びするかもしれませんが、このような会社は全て外資に買収されたほうが、

ひょっとすると、我々にとっては幸せかもしれないと、独り言を言いたくなります。





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急に応答のなくなる人

7月6日


今回のアメーバブログのメインテナンスですが、

多分改善されて良くなったのでしょうが、良くなったと言う実感は私にはありません。

むしろ3日ほどクローズされていたので、時間によってはアクセス数が多いのか、

重いと言う程度ではない、半端な重さで更新が一苦労です。


私も縁あってアメーバブログに書くようになりましたので、他のブログに変わるつもりはないのですが、

他のブログもこんなに度々3日もクローズしてメンテナンスをするのでしょうか?


また私のやり方が悪いのかもしれませんが、改行が思ったとおりに反映されないこともよくあります。


他社のブログをお使いの方ぜひこのあたりを教えていただければと思います。

連絡

さて本題ですが、

この仕事をしていると、時々お客様の中に

ある時から急に、返信と言うか応答がなくなってしまう方がいます。


多分自分にとって不要となったのか、あるいは断わりにくくなったのか、

自分にとって都合の悪いことになったのか、理由はよく分かりませんが、何なんでしょうね?


まあ一般的にこのような場合は、阿吽の呼吸でペンディングと言うことなのでしょうが、

資金調達をしようと思う方は、こんなことでは上手くいかないことが多いので注意が必要です。


以前、関西のある中堅企業の東京支店の支店長から、

東京の銀行との取引をしたいと言うご依頼がありました。

取引と言うのは、もちろん融資を受けることが前提です。

財務資料をいただき、銀行に打診して、交渉後、いよいよ面談の日程調整の局面になり、

社長の上京のスケジュールをいくつか提示してもらうように、

この会社の東京支店長にお願いをしたところ、なかなか返事が来ません。


ちょうど期末の時期であったこともあったかも知れませんが、

銀行からは、何度も何度も早く面談をしたいと言う連絡が来るのですが、

1週間なっても2週間経っても返事が来ませんでした。


このようなところで間髪入れずに事を運ばないと、銀行の融資というのは上手くいかないことが多く、

その後も、何度も何度も、早く社長のスケジュールを確認するように連絡をしたところ、

ある時を境に、この支店長と連絡が全く取れなくなりました。

会社に電話をしても明らかに居留守を使うし、

煩いぐらい、たびたび何回も何回も進捗状況を聞いてきていたのに、

変な人だなと思いながらも、追いかけてもしょうがないので、

銀行に侘びを入れた後、それきりになっていました。


ところが、今年になってから、関西在住の紹介者を通じて、同じ会社の資金調達の依頼がやってきました。

紹介者に聞いたところ、社長から直接依頼を受けていて、この社長と会うことになりました。

以前東京支店から依頼があったことは言わずに社長に会ったところ、

事業拡大のために資金調達の必要性は高く、社長も気さくな人で、

以前の対応が不思議でなりませんでした。


ところがこの会社は既に取引銀行が多く、弊社でお手伝いのできる銀行が限られていたので、

また同じ銀行に打診をする以外に方法はなく、1年ほどの時を置いて再度打診したのですが、

融資を受けることができませんでした。


理由は銀行の担当が代わっていないこともあったかも知れませんが、

明らかに財務内容が悪化していたことが理由だと思います。

その内容は、借入金増加による自己資本比率の低下や、

固定資産の割合が突出して大きくなっている点だと思われます。


その後、リースやファイナンス会社からの資金調達でお手伝いができたのですが、

以前の変な東京支店長が退職していたので、

社長に以前あった「連絡が来なくなった事件」を社長に話したところ、

その時は銀行に断わられたと報告を受けていたというのです。


この社長とは親しくなったので、忌憚なく話したところ、

この支店長は非常に繊細で気弱な性格で、

業務上もこのことが原因によるトラブルも多く、この社長からも平素からかなり叱責をされていたため、

弊社に支払うコンサルフィーのことをもっと安くするよう交渉しろと言ったことが、

この支店長にとって、ものすごく負担になって、弊社に交渉することが憂鬱だったのか、

連絡が取れなくなったのが原因だったようです。


社長も、一応交渉しなさいと言った程度で、そんなに絶対に交渉しろと言ったニュアンスではなく、

私もコンサルフィーの減額の問題で連絡が取れなくなるぐらいなら、

はっきり言ってもらえば、減額できないまでも何らかの措置は取れたので、

連絡が取れれば問題がなかったと思いましたし、

その当時は銀行も良い条件で融資をしようとしていたので、

本当にもったいない結果になったわけです。


長々と書きましたが、

電話でもメールでも、返事待ちになっていて、ずっと返事の来ない人っていませんか?

このような状況で切れている人から時間が経って、違う件の依頼があっても、

この人から依頼されたことの調整をして連絡しても、

連絡が来なくて、調整したことに関わった人に迷惑をかけるし、

調整の時間ももったいないなと思い、

この人の依頼には本気で応える気にならないのは私だけでしょうか?


ともかく、他人に依頼したり照会したことの回答があった時、

その回答が意味がなかったり、期待したことではなくなったり、不要になったり、

あるいは気まずいことを言わないといけないかなと思っても、

必ず返事をしておくことはものすごく大切だと思います。

一言、「了解しました。」と連絡があるだけで、かなり印象は違うはずだと思います。


今必要でなくても、また世間も狭いので、
将来必要になった時や、自分の情報がその人の耳に入った時に、

悪い先入観念なくお付き合いできるようにしておいたり、

あの人はよく分からない人だと言われるようなことのないようにしておくことは重要だと思います。


弊社の顧客でも、前職の時にお付き合いのあった人でも、

成功している人ほど、この連絡のやり取りが実にマメです。


何らかの理由で気まずくなったとしても、

気まずいから連絡しないのではなく、

少しの時間を惜しまず、小さな勇気を持って、

このような時こそ必ず連絡をすることは大切なことだと私は思います。


1回や2回ならともかく、このような習慣をつけることによる積み重ねは大きく、

時間が経てば経つほどその差は大きいと私は思います。


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ブログの輪と売掛債権担保ローン

7月5日


先月の末、

ブログでお知り合いになったお客様に、

ブログでお知り合いになったファイナンス会社から融資のご支援ができました。

(このファイナンス会社は著名で皆様もご存知かもしれませんが、弊社のサービスの中で比較的抜けている分野のサービスに特化している会社のため、初めてのコンタクトになりました。)


既存のファイナンス会社では、
ブログでお知り合いになった2件のお客様にご支援はできていたのですが、
今回は上記のようなことで特別な意味合いがありました。


そして、このファイナンス会社のサービスが、顧客にとって非常に使い勝手の良いサービスですので、ご案内をすることにいたしました。


今回の融資サービスの主な特徴は次の通りです。

会社の与信ではなく、売掛債権の発生状況の与信を見て融資をするため、財務超過や税金を滞納している企業、赤字企業でも融資が可能である。

代表者保証他、個人保証が一切いらない。

この部分は、私の知っている限り、日本ではないと思います。

金利が比較的リーズナブルな5.50%~9.25%。

売掛先にこの融資が行われたことは通知されない。


ただ、どのような会社でも融資を受けることができるわけではなく、次のような条件の会社であれば融資が可能です。

年商3億円以上の法人

安定した取引先が複数(20社)社持っている法人

融資希望額が1千万円以上1億円以内(銀行と協調では3億円まで可能)


また、建築業、建築内装業、ソフト開発業などは不可です。

他の業種は売掛債権があればほぼ融資対象企業になり、病院の診療報酬債権も対象になります。

なお、サービスの契約期間は3ヶ月~5年で、売掛債権の内容により、毎月融資の可能額が見直されます。


もしこのブログをお読みいただいてる方で、財務超過、赤字、税金滞納などで銀行からの融資が難しいと思われる場合は、ぜひご利用をお薦めいたします。

何よりも個人保証が不要なのが良いところと思います。

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