急に応答のなくなる人
7月6日
今回のアメーバブログのメインテナンスですが、
多分改善されて良くなったのでしょうが、良くなったと言う実感は私にはありません。
むしろ3日ほどクローズされていたので、時間によってはアクセス数が多いのか、
重いと言う程度ではない、半端な重さで更新が一苦労です。
私も縁あってアメーバブログに書くようになりましたので、他のブログに変わるつもりはないのですが、
他のブログもこんなに度々3日もクローズしてメンテナンスをするのでしょうか?
また私のやり方が悪いのかもしれませんが、改行が思ったとおりに反映されないこともよくあります。
他社のブログをお使いの方ぜひこのあたりを教えていただければと思います。
さて本題ですが、
この仕事をしていると、時々お客様の中に
ある時から急に、返信と言うか応答がなくなってしまう方がいます。
多分自分にとって不要となったのか、あるいは断わりにくくなったのか、
自分にとって都合の悪いことになったのか、理由はよく分かりませんが、何なんでしょうね?
まあ一般的にこのような場合は、阿吽の呼吸でペンディングと言うことなのでしょうが、
資金調達をしようと思う方は、こんなことでは上手くいかないことが多いので注意が必要です。
以前、関西のある中堅企業の東京支店の支店長から、
東京の銀行との取引をしたいと言うご依頼がありました。
取引と言うのは、もちろん融資を受けることが前提です。
財務資料をいただき、銀行に打診して、交渉後、いよいよ面談の日程調整の局面になり、
社長の上京のスケジュールをいくつか提示してもらうように、
この会社の東京支店長にお願いをしたところ、なかなか返事が来ません。
ちょうど期末の時期であったこともあったかも知れませんが、
銀行からは、何度も何度も早く面談をしたいと言う連絡が来るのですが、
1週間なっても2週間経っても返事が来ませんでした。
このようなところで間髪入れずに事を運ばないと、銀行の融資というのは上手くいかないことが多く、
その後も、何度も何度も、早く社長のスケジュールを確認するように連絡をしたところ、
ある時を境に、この支店長と連絡が全く取れなくなりました。
会社に電話をしても明らかに居留守を使うし、
煩いぐらい、たびたび何回も何回も進捗状況を聞いてきていたのに、
変な人だなと思いながらも、追いかけてもしょうがないので、
銀行に侘びを入れた後、それきりになっていました。
ところが、今年になってから、関西在住の紹介者を通じて、同じ会社の資金調達の依頼がやってきました。
紹介者に聞いたところ、社長から直接依頼を受けていて、この社長と会うことになりました。
以前東京支店から依頼があったことは言わずに社長に会ったところ、
事業拡大のために資金調達の必要性は高く、社長も気さくな人で、
以前の対応が不思議でなりませんでした。
ところがこの会社は既に取引銀行が多く、弊社でお手伝いのできる銀行が限られていたので、
また同じ銀行に打診をする以外に方法はなく、1年ほどの時を置いて再度打診したのですが、
融資を受けることができませんでした。
理由は銀行の担当が代わっていないこともあったかも知れませんが、
明らかに財務内容が悪化していたことが理由だと思います。
その内容は、借入金増加による自己資本比率の低下や、
固定資産の割合が突出して大きくなっている点だと思われます。
その後、リースやファイナンス会社からの資金調達でお手伝いができたのですが、
以前の変な東京支店長が退職していたので、
社長に以前あった「連絡が来なくなった事件」を社長に話したところ、
その時は銀行に断わられたと報告を受けていたというのです。
この社長とは親しくなったので、忌憚なく話したところ、
この支店長は非常に繊細で気弱な性格で、
業務上もこのことが原因によるトラブルも多く、この社長からも平素からかなり叱責をされていたため、
弊社に支払うコンサルフィーのことをもっと安くするよう交渉しろと言ったことが、
この支店長にとって、ものすごく負担になって、弊社に交渉することが憂鬱だったのか、
連絡が取れなくなったのが原因だったようです。
社長も、一応交渉しなさいと言った程度で、そんなに絶対に交渉しろと言ったニュアンスではなく、
私もコンサルフィーの減額の問題で連絡が取れなくなるぐらいなら、
はっきり言ってもらえば、減額できないまでも何らかの措置は取れたので、
連絡が取れれば問題がなかったと思いましたし、
その当時は銀行も良い条件で融資をしようとしていたので、
本当にもったいない結果になったわけです。
長々と書きましたが、
電話でもメールでも、返事待ちになっていて、ずっと返事の来ない人っていませんか?
このような状況で切れている人から時間が経って、違う件の依頼があっても、
この人から依頼されたことの調整をして連絡しても、
連絡が来なくて、調整したことに関わった人に迷惑をかけるし、
調整の時間ももったいないなと思い、
この人の依頼には本気で応える気にならないのは私だけでしょうか?
ともかく、他人に依頼したり照会したことの回答があった時、
その回答が意味がなかったり、期待したことではなくなったり、不要になったり、
あるいは気まずいことを言わないといけないかなと思っても、
必ず返事をしておくことはものすごく大切だと思います。
一言、「了解しました。」と連絡があるだけで、かなり印象は違うはずだと思います。
今必要でなくても、また世間も狭いので、
将来必要になった時や、自分の情報がその人の耳に入った時に、
悪い先入観念なくお付き合いできるようにしておいたり、
あの人はよく分からない人だと言われるようなことのないようにしておくことは重要だと思います。
弊社の顧客でも、前職の時にお付き合いのあった人でも、
成功している人ほど、この連絡のやり取りが実にマメです。
何らかの理由で気まずくなったとしても、
気まずいから連絡しないのではなく、
少しの時間を惜しまず、小さな勇気を持って、
このような時こそ必ず連絡をすることは大切なことだと私は思います。
1回や2回ならともかく、このような習慣をつけることによる積み重ねは大きく、
時間が経てば経つほどその差は大きいと私は思います。
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