思うように資金調達ができない方へ -2099ページ目

ある地銀に見た歓迎すべき融資への対応

4月21日

何度も、銀行の中小企業に対する融資について、

その審査方法が一元的な見方による定型ローン化している現状を批判してきましたが、

ここに来て岡山にある一地銀ですが、歓迎すべき融資の対応を始めたようです。

まずは、記事をお読みください。


トマト銀、中小支援へ「1人1社制」

 トマト銀行の中川隆進社長は日本経済新聞のインタビューに応じ、支店の行員一人ひとりが個別に中小企業の経営を指導する「1人1社担当制」を4月から導入したことを明らかにした。これまでは主に本部行員が手掛けていたが、ほぼ全支店の200人以上の法人担当行員が受け持つことになる。景気が減速するなか、きめ細かく相談に応じることで中小企業の支援体制を強化する狙い。
 中川社長が初めて策定した中期経営計画の1年目にあたる2008年3月期は、11億円の連結純利益を見込む。中川社長は「計画通りに進んだ」と自己評価する一方で、「このところ中小企業の倒産が増えており、2年目は再生支援に重点を置きたい」と語った。
 その具体策が4月初めから採用した「1人1先(社)担当制」。中小企業重視や地域密着の姿勢を強調する狙いだ。さらに、「業績が低迷する中小企業の経営を上向かせて、債務者区分のランクを引き上げることができれば、貸倒引当金が減って当行の収益にもプラスになる」と指摘した。


この話は確かに弱小の地銀の話かも知れず、

メガバンクなどに言わせると、小さな地銀で暇だからできるんだと言うかもしれませんが、

くだらない、顧客が望みもしていない金融商品を売る暇があるのなら、

ぜひこのような原点回帰と言うか、銀行本来の業務に力を入れて欲しいと思いました。

優秀な人材をいっぱい集めたメガバンクが、

新規取引は保証協会の保証ありきなんて、思考停止のようなみっともない事は止めて、

このブログで何度も言っていますが、中小企業には1件辺りの金額は少ないかもしれませんが、

資金ニーズはいっぱいありますので、

ぜひこのニーズに対応した行動を期待するところです。

たとえば、商工ローンとの取引を見つけたら、理由の如何に関わらず融資をしないようなことはしないで、

実情をよく詳細に調査してから結論を出して欲しいと思います。

もう少し1社辺りに対する審査時間を増やし、今日の記事のような視点で審査すれば、

成約案件として引っかかる会社の数は相当数にのぼり、

銀行にとってもビジネスチャンスになると、私は確信するのですが・・・。

 

話は少しそれますが、今日の記事のトマト銀行には懐かしい思い出があります。

実はこの銀行は元山陽相互銀行と言う第二地銀で、

某支店が私の所有するビルに入居していただいていたことがある、

いわゆるお客様だった銀行です。

一時あまり良い噂を聞かず、懐かしさもあって、気にしていたのですが、

復活しているようで、銀行の心配をする立場ではありませんが、

やはり元気で活躍して欲しく、記事の内容も良い内容で、良かったと思ったところです。
 

確かに、メガバンクや有力地銀になると、

顧客の数も膨大で、規模の小さい地銀のまねをすることは難しいかもしれませんが、

先ほども述べたように、少しだけでも、中小企業の個別審査に時間をかけ、丁寧な審査をして、

記事にもあるように債務者区分を上げることができそうな企業には、

サポートをしていく姿勢を持てば、助かる中小企業の数はけっこうあると思います。
 

トマト銀行にも、決してこのような体制が形骸化しないようにしていただければと思いますし、

この姿勢が本当に機能すれば、必ず銀行のプラスになると思います。

特に小さな地銀にとっては必要不可欠な姿勢ではないでしょうか。

メガバンクや有力地銀にもこのような姿勢を持って欲しいと思います。


星 お願い
お一人でも多くの方にお読みいただけますよう、ブログランキングに参加しています。

大阪を復活させるには?

4月20日

昨日の続きになりますが、大阪を復活させるには?について書きたいと思います。

そこで、検索で面白い提言がないか、公にあるのはどんな提言なのかを見てみました。

まずは大阪市長の提言は次の通りです。


★大阪平松市長の大阪市政マニフェスト
 「世界のOSAKA」を市民パワーで再生――わが国を代表する大規模自治体である大阪市は、今、いろいろな意味で最悪の閉塞状態に陥っています。経済的な地盤沈下が続き、江戸時代以来繁栄してきた「商売の街」は青色吐息。生活困窮者は増え続け、生活保護費の支給額は全国でも最高です。文化・芸術・スポーツは東京や京都に後れをとり、盛り上がりに欠いています。
「いつから?」「なぜ?」このような大阪になってしまったのでしょう。40年以上にわたり、「市長は助役から」という構図が続いたことが大きな要因です。この間、市長は市民の中から選ぶのでなく、市役所内で選ばれ続けてきたのです。このため、市政は閉鎖的となり、「官」と「民」の風通しが悪くなりました。市政に対する市民の関心も低くなり、「わが町大阪」という愛着もなくなりました。市長選挙の超低投票率は、このことを如実に物語っています。「官」と「民」の間の大きな壁が多くの政策を形骸化させてきました。これでは市民のための市政は期待できません。
大阪は戦後、市民の創造的なアイデアと結束した市民パワーで発展、繁栄してきました。全国的にも珍しい市民参加の街、市民が主人公の街だったのです。今の市政の停滞、あるいは後退を食い止め、再生するには「官」と「民」の壁を取り払い、市民参加の市政を再生するしかありません。徹底した情報開示や事業の計画段階からの市民参加などにより、市政を「官」から「民」に取り戻すことが先決です。
財政健全化や破たんした第三セクターの処理など緊急課題も多く、市政の停滞は許されません。超高齢時代に入りました。深刻な少子化も進んでいます。経済を活性化させ、長期にわたる地盤沈下を食い止めなくてはいけません。事件・事故を減らし「安心・安全の街」に変えなくてはいけません。お年寄りに安心を与え、若者に生きがいを持ってもらうことも必要です。また、近い将来、南海・東南海地震の発生が危惧される中、市民の命と生活を守る本格的な防災施策はいまだ不十分です。
こうした、市政の刷新、市民参加の市政実現に向け、市民代表として最後まで全力を尽くします。
2007年10月18日
平松 邦夫


申し訳ないけれど、言っていることは正しいし、その通りだと思いますが、

評論家ならともかく、市長のメッセージとしては、

具体性に欠けるし、迫力がないと思いませんか?

本当に言っていることは間違いではないと思います。

創造的なことなどまったく頭にない、助役上がりのぼっとした人物が、

ただ年功序列で市長になっていたのは大きな問題だと思いますが、

今の大阪の現状は官と民の壁を取っ払い、市民参加の市政しただけで復活できるような、

そんな甘い状況ではないように思うのですが、どうでしょうか?

もっと国も地域も企業なども巻き込んだ、ダイナミックで具体性のあるメッセージが、

必要と思いませんか?

もっと中興の祖的な、リーダーシップを発揮した迫力ある提言でないところが残念ですね。

でも、確かに既存の市政から脱皮しにくい助役上がりの市長よりはマシであることは確かで、

期待はしますが、知事の橋本さんと比較すると、ニュースで取り上げられることも少なく、

既得権益側の人間とよろしくやっているのか、

それとも大阪ではけっこうニュースになっているのかも知れませんが、

この点やばい状況の大阪を復活させる市長としては物足らないですよね。
 

そして次に目に付いたのは、関西経済同友会という経済団体の提言です。

少し長いですがお読みください。

 

★関西経済同友会

 関西経済同友会は17日、水辺の景観や文化、歴史を生かした大阪の街づくりを目指す提言「『水都・大阪』近未来へのビジョン」をまとめた。大阪市内の主要道路沿いに「水の路」=イメージイラスト=と呼ばれる水路を巡らし、市民や観光客が身近に水と親しめる環境を創出、世界に誇れる“水都大阪“の復活を提案している。

 提言では、まず御堂筋の両測道停車帯の一部を水路に改修して水の路をつくり、土佐堀川から浄化プラントでくみ上げた水を流し込む。水の路は幅約1・5メートル、深さ30~40センチを想定。

 淀屋橋から道頓堀までの水路建設にかかる費用は50億~100億円程度と試算している。

 この水の路の周辺に水のオブジェを設けたり、カフェテラスなどのくつろぎの場を提供し、より水に近い親水の大阪を実現したいとしている。

 その後、堺筋、四ツ橋筋、なにわ筋、新なにわ筋の4つの通りに、同様に水の路を拡大し、50年後くらいには市域全体を豊かなせせらぎでおおわれる水都・大阪を完成させる壮大な構想だ。

 提言をまとめた関西経済同友会の「水都・大阪推進委員会」の委員長を務める佐藤茂雄・京阪電気鉄道CEO(最高経営責任者)は、「この構想は憩いの街づくりとあわせ、ヒートアイランド対策にもなる」と話した。同友会では、年明けにも大阪市などに同構想を進言する考えだ。


調べてみると、この種の提言が多いですね。

水の都大阪を謳い上げ、水との共生する文化都市構想なのですが、

この提言をもう少し具体化した、「大阪・川からの活性化プロジェクト」趣意書でも、

やはり大阪の川と芸能文化とを結んだ文化都市構想で、

すごくいい事だと思うし、このようなプロジェクトができた大阪は、

素晴らしい都市になるとは思います。

これも長いのですが、お読みいただけますか。
 

★「大阪・川からの活性化プロジェクト」趣意書

 大阪はかつて「水の都」といわれるほど、文化経済面において、川や水路はなくてはならない存在でした。さまざまな航路が縦横無尽に市内を駆け巡り、その川を利用した舟運事業と、独特の風情は、大阪ならではのものであり、世界に誇る「水の都の文化」だったのです。
 いつしか物資の輸送手段が水運に代わって、陸運が主流となり、その独特の「水の都の風景」も変わりました。当時の様子を記憶している人も少なくなってきています。しかし、決して大阪の川の魅力がなくなってしまったのではありません。私ども「大阪・水かいどう808」が行ってきたイベントにおいても、人々が川との触れ合いを求めていることは、明らかです。そして、改めて川との触れ合いが、新鮮な感動を呼んでいるのも事実なのです。
 この大阪の財産である「川」の環境を整えて「生きた川」とし、大阪のさまざまな芸能文化の融合と活性化をうながす「活きた川」にするため、ここに「大阪・川からの活性化プロジェクト」を提案いたします。
 現在の水路の見直しと、利用しやすい水路を新たに開発し、舟運事業を活性化させます。川の水辺に、人々の憩いと安らぎを与える豊かな遊空間を提供し、川の多様な魅力を引き出します。水質を向上させ、子供たちが水遊びでき、多様な生き物が棲息できる川づくりを行います。その他、「水の都大阪」の復活を目指して、さまざまなプロジェクト市民、自治体、経済団体との連携を図りながら推進いたします。 ぜひ、この計画にご賛同いただき、関係各方面のご協力を得られますことを心より願います。


良い綺麗な構想だと思うのですが、私のように資金調達の仕事をしていると、

構想は良いが、そこまでのお金の問題をどうするのか?

それよりもこんな文化都市構想だけで、大阪のような大都市を活性化できるのか、

このような構想は後で良いとは思いませんが、

同時進行させて、経済を活性化させ、人とカネが集まるビジネスチャンスあふれる街に、

どうするのかの具体的な方策が見えないのは残念です。

このような文化都市構想だけで、

本当に大阪は復活するのかと、なんかスカを食らったような印象を持ちました。

私の認識違いかもしれませんが、

単なる人口が100万人にも満たない地方都市であればともかく、

日本で3番目に多い人口を持つ大阪の復興策としては物足りないと思うのですが・・・・

(つづく)

 


星 お願い
お一人でも多くの方にお読みいただけますよう、ブログランキングに参加しています。

2007年の人口推計を見て

4月19日

総務省が昨年10月の 都道府県別、年齢別の推計人口を発表しました。

まずは記事をどうぞ。


総務省は15日、2007年10月1日現在の都道府県別、年齢別の推計人口を発表した。都道府県別では東京都が1275万8000人(前年比0.78%増)で、全人口に対する比率が10%に達した。東京都人口の比率が10%台に乗せるのは28年ぶり。東名阪の三大都市圏(1都2府8県)合計の人口が全国に占める割合も50.6%と過去最高となった。
 総務省は東京都での人口集積の理由について「若年層、ファミリー層の流入」と説明している。東京以外の大都市部でも人口流入が顕著で、都市と地方の成長力の差などが人口移動に反映された側面が強い。三大都市圏合計の人口は、統計を取り始めた1980年以降、一貫して増え続けている。ただ、三大都市圏でも「東名」地区は増え、関西地区は減る傾向が鮮明になっている。

 

記事の内容は、三大都市圏で全国の人口の約半分を占め、東京は同じく10%を占め、

都市圏への人口集中が進んでいる。しかし、関西地区は減っていると言うものです。

新聞に載っている表をよく見ると、

47都道府県の中で、人口が増えているのは10の都道府県だけで、

他の37府県は人口が減っています。
 

増えているところはどこかと言うと、人口の多い順番で書くと、

東京・神奈川・愛知・埼玉・千葉・福岡・静岡・三重・滋賀・沖縄だけなんですね。

これをグループ化してみると、

首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉・静岡)

名古屋圏(愛知・三重・滋賀・静岡)

九州沖縄圏(福岡・沖縄)の3つになると思います。

もっと言えば東名圏と九州沖縄圏の一部だけ人口が増えているということになりませんか。

東名圏は誰が見ても日本の中心地であり理解できるところですが、

福岡と沖縄ななぜと思いませんか?

前職時代福岡に半分住み、沖縄にもよく行ったので、

私の感覚で書くと、この二つの圏は、

日本と言うよりも東アジア圏に属す地域ではないかと思うのです。

東京や大阪に住んでいるとイマイチ理解できないのですが、

福岡に住み、視点を変えると、

実際に、北海道はもちろん、東京に行くのも、

距離的、時間的な感覚は、韓国、台湾、香港、中国に行くのも、

そんなに変わらない印象を持っていた記憶があります。

まして韓国の釜山へは水中翼船が就航しており、

確か金額も平日の往復割引を使うと2万円で行ってこれるはずで、

この金額だと東京に日帰りで行くよりも運賃は安く、

さすがに水中翼船と言えども船ですから片道3時間ほどかかりますが、

十分日帰りは可能です。

もっと早朝と深夜の便ができれば本当に十分仕事や観光もできるようになると思います。



また沖縄は、本島はともかく石垣島や宮古島あたりになると、

日本本土よりも台湾に近く、石垣島だと確か台湾のラジオ番組が聴けたと思います。

テレビ番組も観れたかも知れません。

沖縄に米軍が戦略拠点を置きたがるのも、

沖縄から見ると、東京から見る地図とは全然違い、

香港や上海や台北など、まじで東京と同等、あるいより身近な距離にあることが分ります。


福岡も沖縄も、東アジアに近い日本の拠点としての立地以外でも、

私の思い込みかも知れませんが、人口の増える理由が分る気がします。


まずは福岡。

福岡は住むと良い街ですよ。本当に・・・・

食べ物は美味しいし、街も綺麗です。

海が身近なところにあり、少し行けば山もあって、

最近地震被害もありましたが、基本的には天災も少ないところです。

そして、何よりも人口もインフラもそこそこの水準にある、

大分・佐賀・熊本・長崎・宮崎・鹿児島の九州6県+山口の経済と文化の中心地として、

確かに東京、名古屋、大阪の次に繁栄しているように思います。

天神辺りの繁華街も日本でも有数のレベルにあって、

やはり福岡にはビジネスチャンスも雇用機会も就学機会存在し、

本当に東アジアの東側の中心地としての機能を追求するような上手い政治を行えば、

東京とは又違った内容と質の発展が可能ではないかと期待しています。

だから、人口が増えるのは当然で、

移民などを認めるような時代が来れば、人口も飛躍的に伸び、

経済の発展も期待できると思っています。


また沖縄は福岡よりさらに立地上は東アジアの地域にあると言っても良いと思います。

例えば那覇からアジア各地への国際線の飛行時間を見ると次の通りで

那覇⇒台北:1時間25分(成田からは3時間30分)

那覇⇒上海:2時間(成田からは3時間10分)

那覇⇒香港:2時間25分(成田からは4時間30分)

如何に那覇が東アジアに近いかが分ります。

また最近は経済特区の特典もあって、

コールセンターなどの投資も雇用も増えているし、

何よりも日本では唯一とも言える亜熱帯の風光明媚な自然と気候から、

東京など都市部から移住する人も増えているから、人口が増えるのは理解できるところです。


そして、この人口推計を見て思うのは、何と言っても関西の不振です。

この間も神戸が京都についで観光客の多く訪れる街になっていて、

大震災後のことが記憶に残る私は驚いたと言った記事を書きましたが、

でも観光客は増えていても人口が増えていないんですね。

確かに私の周囲を見ても、東京から大阪に本社を移すなんて例はないですものね。

やはり関西の経済停滞は続いているようで、

これを払拭するためには、兵庫、京都、奈良はもちろんですが、

一番ボリュームの大きい大阪が復活しない限り、

関西全体の人口がプラスに転じることはなさそうに思います。

実際03年から比較すると07年は5万人減っていて、

この現象を止めるには、よほどインパクトのある政策が必要ですね。

これこそ地方自治なんて言っているレベルではなく、

国策でやらないといけないのではないでしょうか。


私程度の凡人で考え付くのは次の二つぐらいですね。

一つは大阪を香港やダブリンのような金融経済特区にすること。

そしてもう一つは、大阪を中小企業の起業特区のようなところにしてはどうでしょうか?


大阪は元々住友グループ、日本生命、伊藤忠、丸紅、松下グループなど、

大企業の発祥の街でもあり、

それこそ昔は政治の東京、経済の大阪なんて言われた時代があったのですが、

今はもう、夢また夢です。

一極集中がどうのこうのなんて言ってみても、

さらに東京への一極集中は激しくなっていくでしょうし、

私はこの動きは決して悪いことではないと思っています。

この議論は別にして、今更大企業に本社機能を大阪に移転しろと言ってみても非現実的で、

もう一方の顔である中小企業の多い街と言う部分を、

徹底的に徹底的に追求してみてはどうかと思うのです。

沖縄などでやっているように、

規設立の会社には期限を設けてオフィスや工場や店舗を格安の料金で提供するとか、

保証協会で保証が付かない会社への保証業務を行うとか、

プレゼンのコンテストをやって優秀な会社には社債や出資で資金を提供するとか、

税理士、公認会計士、弁護士、弁理士などのサービスを格安で受けれるように助成するとか、

販路や輸出先の紹介や、海外進出のサポートなど、

会社を立ち上げた人が、才能と知識と情熱があれば、

会社発展のための、ありとあらゆるサービスを、

大阪に本社を置く中小企業には提供するようなことを、

それも中途半端じゃなく、徹底的にやればいいのではないかと思います。

中小企業に圧倒的に優しい街にするなんて言うのはどうでしょうか?

いずれにしても経済特区の発想になりますが、

よほどインパクトのあることをしていかないと、

大阪は大きいだけに、人口が増えていくような魅力的なところにはならないと思います。
 

だから新しく知事になった橋下知事の役割は重要ですよね。

この人の政治的な手腕とかビジョンとか、まったく未知数ですが、

でも最悪な財政状況に何の有効な手を打たなかった前知事と比較すれば、

パフォーマンだけであっても頑張って欲しいと思います。

でもテレビのニュースでしか知りませんが、見る限り、

最悪な財政状態は自分の責任ではないと言わんばかりで、

府の職員も大阪府内の市長たちを見ても、どいつもこいつも危機感が足りず、

この知事のリーダーシップに期待しつつ、こらアカンわ叫びと思うのは私だけでしょうか?

大阪はいろんな意味で、改革していくのは、

知事にとっても身の危険ありそうなところなので大変だろうけど、

本当に頑張って欲しいと思います。

  

星 お願い
お一人でも多くの方にお読みいただけますよう、ブログランキングに参加しています。