ベンゾバディで、レディガガで検索して出てきた線維筋痛症に関する記事。

お役に立てましたでしょうか。

 

 

 

線維筋痛症 ― 痛み/不眠症/倦怠感/痒みの仕組み:予習前半

線維筋痛症 ― 痛み/不眠症/倦怠感/痒みの仕組み:予習後半

線維筋痛症 ― 痛み/不眠症/倦怠感/痒みの仕組み①

線維筋痛症 ― 痛み/不眠症/倦怠感/痒みの仕組み②

線維筋痛症 ― 痛み/不眠症/倦怠感/痒みの仕組み③

線維筋痛症 ― 痛み/不眠症/倦怠感/痒みの仕組み④

線維筋痛症 ― 痛み/不眠症/倦怠感/痒みの仕組み⑤

《最終回》線維筋痛症 ― 痛み/不眠症/倦怠感/痒みの仕組み⑥

 

 

 

キーワードがずっとGABAグルタミン酸(あとヒスタミン)だったでしょう?予習のベンゾの作用の話からずっと。


で、線維筋痛症というのは、ストレスなどでグルタミン酸優位になって暴走状態(グルタミン酸ストーム)になると神経を荒らしまわるから、それこそ神経の通ってる体中に疼痛、倦怠感、痒みなどが起きるという話でした。

不眠は視床下部領域の神経の亢進のせいだったね。

 

それらに対処しようとベンゾ(睡眠薬、安定剤)を処方してしまうと、最初はラクになる。でもベンゾ連用でカラダは、

GABAの機能を低下させグルタミン酸を亢進させる。

 

 

だから線維筋痛症の人がベンゾを服用するってのは、

 

火に油を注ぐ炎

 

ようなものだよ!

 

 

 

最初は軽い症状だったのに、どんどん酷くなっていった方は服薬内容を疑ってみて!

 

 

お医者はこの仕組みを知りません。

 

習ってないからやえーん

 

 

 

 

つぎは、

以前に紹介したかもしれないベンゾ自体が線維筋痛症の原因だったケースを投稿しますバイバイ

 

 

 

 

 

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『ベンゾの減薬は年単位で』

『ベンゾ依存は依存(addiction)ではなく薬剤性脳障害(Injury)』