ロジカル自己啓発,自己啓発,自己開発,出世、時間、収入を得る -10ページ目

思わず行動に出てしまうことが常態化する


行動を起こす源になるものは何でしょうか。


行動は起こしたいと思って起こすものもあれば、思わず起こしてしまうものもあるでしょう。


これらの行動は状態としてのI,Y(つまり自分方向と貢献方向)、特徴としてのI,Yが関係してきます。



行動は感情がもとになっています。

状態としてどの状態であったとしても、感情が大きく影響したときに行動まで起こってしまいます。


感情を理性で抑えることもありますし、理性で考えた上で起こす理性的な行動もあります。


理性的な行動は考えて行動しているようですが、その元になっている理性は、人によって違います。


もちろん、人類共通的なものもあるでしょうが、多くは自分もしくは他人によって植え付けられたものです。


その植えつけられたものが、感情の源になっています。


植えつけられたものは状態として感情が出る限界値と特徴を生み出しています。


つまり、どのくらいの程度で感情となるのかと何に対して感情を感じやすいのかが決まってくるということです。



ここで、思わず感じてしまう感情と行動の短期・長期の観点を考えてみたいと思います。




思わず感じてしまう感情は、感情の状態により種類が違います。

自分の身に危険を感じるようなことがあれば、極端に自分を守るような感情が湧いてくるでしょう。

そして、それは肉体的なことばかりでなく、精神的なことに対してもあります。


精神的に安心するようなことを思わず求めてしまうことがあります。

それによってちょっとしたこころの安定状態が得られます。


また、明らかに人に迷惑を掛けるようなことであっても、自分としては習慣的に欲してしまうことがあります。

そのような行為は、やはり自分方向に一時の欲求を満たすものであって、本来常にやり続けるようなものではありません。

しかし、同じことを繰り返してしまう人がいます。


ちょっとしたルール違反みたいなことは、誰でもやっていることでしょう。



嗜好品によって得られるちょっとした充足感のようなものは緊張した状態からの開放をたまに行い、気分転換するような場合にはいいのですが、常習化してしまうこともあります。


これらのちょっとした欲求を満たす行為を生み出す感情は、基本は一時のものです。


しかし、一時であるからこそ強いというものもあります。

強いからこそ、一瞬で終わってしまったとしても、また求めてしまいます。


それは、自分がやりたいことだったから、と思ってしまうのではないでしょうか。



しかし、人を動かす力として強いといっても、貢献方向の力には叶いません。


ではなぜ多くの人が、一時の欲求を常態化してしまうことの方がおおいのでしょうか。



人に感謝し、また自分も感謝されるようなことを続けられるというのは本当にいい状態といえるでしょう。


しかし、自分を脅かすものは常に現れ、いい状態を一瞬にして崩してしまいます。


多くの人は、崩れた状態から普通の状態には戻っても、そこからさらに上の状態になるには時間がかかってしまいます。


ところが、常に成長や貢献の状態にい続けようとする習慣がある人は戻るのも早いです。

そして大いなる力の恩恵を受けています。




行動を起こす源は自分方向であっても貢献方向であっても強い力となりますが、全く違ったものであることを知っていると、また心がけが違ってくるかもしれません。



それでは、このへんで。

こころに感じたものをやればいいわけではない


よくこころに感じたことをやりなさい、といわれることがあります。

好きなことをやりなさい、も同じようなことです。



この話はロジカルに納得していないと落とし穴があります。



こころに感じた=いいこと
というわけではないからです。


それでもそのようなフレーズがあるということは意味があります。


こころに感じるのは、自分がいいと思うことだからそれをやるのが一番いい、という解釈になるのではないかと思います。



このいいと思うことが本当にいいことであればいいのですが、そうではないと困ってしまいます。



やりたいことをやらせたい、やりたいことをできるような人になってもらいたい、

親が子供にこんなことを思うこと、もしくは言うこともあるでしょう。


自分がやりたいことをやれず、閉塞感に満ちた人生だったことを悔いて言っているのでしょうか。



やりたいことって言われて、じゃあ、ということで女と酒に走りましたということになるとこれはどうかな、と思うでしょう。



でもやりたいことやれっていったじゃないか、という話になってしまいます。



こころに感じたものをやれという話は

・本来やりたいことというのは、人としてやるべきこととイコールであり、基本的にいいことである。
・いいことの中にもいくつかあって、その中で自分が一番あっているものをやれば一番うまくいく。

という前提に立っています。


しかし、基本的にいいことという部分と自分が感じたやりたいことが結びつかなければ、本来的にやるべきこととはなりません。


ロジカルに考えてみるとこういうことです。


やりたいことといっても、自分方向ではなく、他人方向のやりたいことをやりなさい。
つまり貢献できることをやりなさい。
それをやるために、自分の特徴を知りなさい。
知った上で、成長するとともに貢献を最大にしなさい。


こういっています。



貢献に値するやりたいことって、見つけられるんでしょうか、もしくはこころに感じるものなのでしょうか。


日常的に考えていない人は、短期的な衝動を元にしたやりたいことをやってしまうでしょうし、聞かれても貢献などとは思い浮かびはしないでしょう。

しかし本当に心地よいものは人に役立つことだということを知って、それが何なのかを探っていけば、やりたいことを人としてやるべきことになるでしょう。






ロジカル自己啓発がヒントになればと思います。

全体として成長すること


4スピリットと成長について話してみたいと思います。


4つのスピリットが元となった能力はどれか一つが備わっていればいいということなのでしょうか。


それぞれの人がいずれかの能力が高いということもありますし、どれか二つが高いということもあります。


自分の能力が高いのはどれか分からないという人も中にはいるでしょう。


それは十分ありえます。


というのも、どの能力も個人として必要な能力であるためです。


必要ということは、得意か好きか、あるいは不得意か嫌いかに関わらず、どれも生きていくうえで必要ということになります。


自分にない能力を伸ばそうと努力することは当然生きていく中ではあります。


という背景があり、どれも高い能力を有するので、高い精神を持っていると自分で思っている人がいるとしたら、どれに偏っているという考えはないかもしれません。


もう一つの要因としては、そのようなこころや精神の状態を見つめることはできるけれど、客観的に見ることが苦手という人、IIタイプに多いのですが、このような人は、4スピリットの中で特に自分に当てはまるものと言われてもぴんとこない可能性が高いです。



自分が得意とする思考習慣を把握していないとしても、4スピリットいずれも高い次元に行かせる必要があることには変わりありません。

しかし、自分が得意とするところを把握していると成長のスピードが変わってきます。


自分ならではの能力を他の能力を伸ばすために使うからです。



そしてもう一つ重要な視点があります。

自分ではなく人の能力を見極める一助となることです。


人の能力を見極められると、共同でなにかを行うときに役に立ちます。


そればかりでなく、管理職のように人と関わる仕事である場合は、人の能力を生かした上で、チームで大きな成果を早期に上げる一助となります。


自分自身に着目してみれば、自分が得意手でない部分を得意な部分で補いつつ伸ばすことを意識することで、より早く成長できることになります。

成長はすなわち貢献に繋がります。


よって、結果的に社会の進化に貢献できることになっていきます。


能力は急に上がらないでしょう。

それは、らせん状に成長していくといわれているからです。


ある側面に着目すると、成長が止まっているように見えます。しかし、着目していない部分が成長しています。努力をし続けていると突然能力が上がるように見えることがあります。

試験勉強などでもこのように成長曲線やSカーブみたいなことが言われます。

成長は意識して行っていれば必ず起きています。そしてどの能力も同時に上がっていくわけではありませんので、ある能力は停滞しているように見えます。


4スピリットがらせんを描いて進化していくということを想像してもらえば、成長というものがイメージいやすいでしょう。




それでは今日はこのへんで。

引き継ぐ世代と4スピリット

時代の流れと4スピリットサイクルについてお話してきました。


大きく見れば、4スピリットは時代の流れを作っていて、次の時代もわかってくるということです。

もちろん全体としての傾向ですから、個人的にもしくは局所的には様々なことが起きています。


人口動態もあなたのいるコミュニティが全体の傾向と同一ということでもありません。

現に私のいる地域は子供が多いです。


しかし、全体の傾向が作り出す時代というものの流れは、それとなく個人にも影響するものでしょうから、参考になるとおもっていいのではないでしょうか。




1サイクルが寿命に該当するという話をしましたが、一生を4つの期間に分けて考えて見ましょう。


まず生まれてから大人になるまで成長していく少年期があります。
仮に18歳までとしておきます。

その次に来るのが青年期です。
大人への自我の目覚めの時期です。

仮に35歳までとしておきます。


36歳からは、親期としておきます。
親世代として、また社会を中心的に推し進めていく存在として影響力のある年代です。

仮に54歳までとしておきます。


次の時期は、成熟期といえるでしょう。
55歳以降は、次の世代に向けて継承していく時期そしてゆっくりと最終期を迎えることになります。


大まかに4つの期間があるとします。

占いでもこのように時期を分けて運勢を見分けることがあります。


青年期は迷っていて何も生み出せなかったが、親期としては活躍できる、というようなことです。



4つに分けてた期間が4スピリットに該当するとしたら、あなたは予め活躍しやすい時期があるということです。

大器晩成型は、成熟期にようやく活躍でき、逆にその前の時期は苦労するかもしれません。



少年期は自己の確立に向けて成長していく時期でありII期といえます。

大人へ急速に成長していく時期ですので、IY期といえます。

親期は時代の中心的存在となっていて、後進を支え動かしていく時期でYI期といえます。

成熟期は大きく世代間に継承すべくものを残していく時期でありYY期と言えます。



4スピリットは生涯に亘って変わりにくい感情の原点です。


ということは自然と感じられる感情のままに行動すればうまくいく時期があるということです。


逆に自分が感じられないものを意識的に感じていかないとうまくやっていけない時期もあるということです。


時代の流れとともに各世代の背景を見てみます。


世代   少年  青年  親   成熟
戦争   戦争  戦後  高成長 バブル
団塊   戦後  高成長 バブル 氷河   
バブル  高成長 バブル 氷河  今  
団塊J  バブル 氷河  今   今後
ゆとり  氷河  今   今後  今後


戦争世代は焼け野原から大きく成長する過程を経験しています。
高度経済成長期には親世代として活躍しています。

戦後に生のパワーが生み出した団塊世代は人口的に影響力がありますので、経済の成熟期にバブルを生み出します。

その後も影響力を持ち続け仕組みを維持します。
そのため、団塊ジュニア世代は就職時期に氷河期になってしまいます。

パラサイトやニートも生まれてきます。

ところが氷河の時代は裏返すと創造の時代でもあります。


新しい動きも多く出てきているということです。

そして、次の進化に向けて今後さらに確実なものが生み出されてきます。



親の時期に着目してみましょう。

今は氷河を抜け出し次の時代に移ろうとしています。主役がバブル世代から団塊J世代へと移ってきます。
既に移りつつあります。

この時代は、古いものの衰退と新しいものの創造が混在しています。


新しいものを生み出すほうで力を発揮できた人が活躍できるといえるでしょう。


これから何をやるべきなのか、何に力を入れるべきなのか、何かヒントになりましたでしょうか。



それではまた。

時代の流れを知るスピリット

4スピリットとサイクルについて話してきましたが、比較的小さな単位で見てきました。


もっと大きく捉えることも可能です。


例えば時代の流れです。


時代のサイクルとしては70年サイクルや80年サイクルのような理屈があります。


経済や政治やその他社会現象から見たサイクルといっていいと思います。


様々な現象を分析し、場合によっては数値的な裏づけによって導き出しているでしょう。


しかしとても単純な考え方で、サイクルを捉えることができます。


それは人の寿命です。人のライフサイクルの総和が時代のサイクルになっているという考え方です。



4スピリットはほぼ4分割されるという話をしたと思います。

ということであれば、どのスピリットが時代に影響することはないですね、といいたいところですが、そうではありません。

というのは、人口が一定ではないからです。


つまり、人口動態が時代に大きく影響しているということです。



ちなみに、70年とか80年とは何なのでしょうか。

先も話した寿命と考えてもいいでしょう。




経済的な観点で考えてみたいと思います。


戦後を起点として考えます。


戦後それまでの時代が終わりました。その時点では新しいものが生まれようとしてきています。

戦後は衰退と創造の時代といえます。YYの時代の終わりです。



そして始まるのが、IIの時代です。

その後の社会・経済がどうなっていくのかがこの時代にかかってきます。

戦時中や終わりごろに生まれつつあったものの、方向性が見えてきます。
そして戦後から形になってきます。

戦後から高度経済成長の間の期間ということになります。
この間の研究開発により方向性を固めたものが、高度経済成長で大きくなったと言えるでしょう。


高度経済成長は一説によれば1954年から1973年となっています。
19年です。

これは70年や80年の期間の中では約4分の1です。

高度成長の時代は、明らかにIYの時代です。



一つの方向性が見えているのですから、先導されつつ一直線に向かっていくことになります。

人口も増えていきます。


その後は、安定成長期となり、1991年のバブル崩壊まで続きます。


安定成長期は、一定に普及したものに対して多様化・差別化が進みます。
多様化の中に高級化も含まれます。
バブル的な経済の象徴ともいえるでしょう。

安定期の期間は1974年から1991年ですから、17年間です。
この期間も成長期とほぼ同じです。

この時代はIYの次のYIの時代であったと言えるでしょう。



そこから以降は失われた時代といわれます。

就職氷河期は短期的に解消されることもありますがほぼ定常化と言えるでしょう。


バブル崩壊からリーマンショック(2008年)までは17年間です。

リーマンショックは一つの象徴的な出来事と考えられるでしょう。

この時代はYYです。


戦後の状態に戻りました。

一つの時代が終わるのと同時に、新しいものが生まれつつあったということです。

その新しいものとは何だったのでしょう。


エコやソーシャル、ダイバーシティなどはキーワードになるのはないでしょうか。


新しい技術や仕組みあるいは考え方などがかつてあったものより進化して現れています。
かつて陥った問題点を克服して新たな進化を迎えようとしているのでしょう。



今は、生まれつつあるものは既に生まれていて、新しい時代に確立されるために研究がなされている状況と言えます。

だから表に出ていないものもあると思います。


2015年から2020年くらいからは新しい常識が一気に普及してくるでしょう。


それは、高度経済成長のような形とは限りません。
経済成長を伴うものとも限りません。


しかしこれでいいという方向性が見えているわけですから、人々の間に普及するでしょう。
その頃は今の20代が大きく活躍することでしょう。

このような時代の流れは、一人の人間に寿命がある以上必然的に起きるものと考えます。


多くは少し前の出来事の反省から社会が変わっていきます。
少し前というのは、多くは親子での価値観の違いに現れます。





このあたりについては次回にしたいと思います。
それでは。