全体として成長すること
4スピリットと成長について話してみたいと思います。
4つのスピリットが元となった能力はどれか一つが備わっていればいいということなのでしょうか。
それぞれの人がいずれかの能力が高いということもありますし、どれか二つが高いということもあります。
自分の能力が高いのはどれか分からないという人も中にはいるでしょう。
それは十分ありえます。
というのも、どの能力も個人として必要な能力であるためです。
必要ということは、得意か好きか、あるいは不得意か嫌いかに関わらず、どれも生きていくうえで必要ということになります。
自分にない能力を伸ばそうと努力することは当然生きていく中ではあります。
という背景があり、どれも高い能力を有するので、高い精神を持っていると自分で思っている人がいるとしたら、どれに偏っているという考えはないかもしれません。
もう一つの要因としては、そのようなこころや精神の状態を見つめることはできるけれど、客観的に見ることが苦手という人、IIタイプに多いのですが、このような人は、4スピリットの中で特に自分に当てはまるものと言われてもぴんとこない可能性が高いです。
自分が得意とする思考習慣を把握していないとしても、4スピリットいずれも高い次元に行かせる必要があることには変わりありません。
しかし、自分が得意とするところを把握していると成長のスピードが変わってきます。
自分ならではの能力を他の能力を伸ばすために使うからです。
そしてもう一つ重要な視点があります。
自分ではなく人の能力を見極める一助となることです。
人の能力を見極められると、共同でなにかを行うときに役に立ちます。
そればかりでなく、管理職のように人と関わる仕事である場合は、人の能力を生かした上で、チームで大きな成果を早期に上げる一助となります。
自分自身に着目してみれば、自分が得意手でない部分を得意な部分で補いつつ伸ばすことを意識することで、より早く成長できることになります。
成長はすなわち貢献に繋がります。
よって、結果的に社会の進化に貢献できることになっていきます。
能力は急に上がらないでしょう。
それは、らせん状に成長していくといわれているからです。
ある側面に着目すると、成長が止まっているように見えます。しかし、着目していない部分が成長しています。努力をし続けていると突然能力が上がるように見えることがあります。
試験勉強などでもこのように成長曲線やSカーブみたいなことが言われます。
成長は意識して行っていれば必ず起きています。そしてどの能力も同時に上がっていくわけではありませんので、ある能力は停滞しているように見えます。
4スピリットがらせんを描いて進化していくということを想像してもらえば、成長というものがイメージいやすいでしょう。
それでは今日はこのへんで。