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04Jan
- あけおめ！
  明けましておめでとうございます！今年の年末年始は故郷に帰れず、家でひたすら食っちゃ寝してました。頭おかしくなるよマジで。来年は絶対帰る！！！あまりにもすることないので、家の整理しよったよ。まず、溜まりに溜まった服とかバッグ、靴を整理して売りに行った。高かったけど一生使わんなっていうmiumiuの真っ赤なヒールサンダルとか、ずーーーーっと捨てれんかったけどようやく手放したよ。すんごいスッキリ！てか、数万円したけど、結局一回も履かんかったよ。バカなの自分？？！！こんな片付けを始めたのも、作者が最近引っ越した時に、荷物があまりにも多くてすんごい身軽じゃないことにふとぞっとしたというか…自分に色んなものがいっぱいあって身動きが取れんほど物に囲まれちゅうことにぞっとして、とにかく要らんもんを手放して身軽になりたいと思った。まずは服とかを捨てたけど、多分まだまだ捨てられるものはあるのでもっかい整理するとして、そんで服が減ったら次にハンガーを全て入れ替えた。KEYUCAの30個2600円ばーの滑らないハンガーっていうのとそのシリーズのやつに。ハンガーを入れ替えると高さが揃うし厚みも薄くなってすんごいスッキリ。クリーニング屋さんに行って付いてくる針金ハンガーもその場で返して余計なハンガーが増えんようにした。これで、今後服を今あるハンガー以上にむやみに増やさんようにするつもり。とりあえず、これからはいっつも服を買いゆうのに服が無い！って状態にならんようにしたい！今年の目標は要らんものを買わずに旅行に行くお金をためる！かな。いつか旅行に行けるようになる日まで、今年は物より経験、そして浪費より貯蓄で頑張るぞ！年始なので前向きな抱負で〆る！
27Dec
- フィギュアスケート全日本選手権　男子＆ダイスケのこと
  もはや作者にとってはクリスマスよりも大切な年末のイベント、フィギュアスケート全日本選手権。今年はいつも全日本を休みがちな羽生選手も出るってことで宇野選手とのガチンコ対決が何と言っても目玉。今年はコロナ渦もあって演技を見るのは初なのでそれぞれの新しいプログラムも楽しみ。というわけで結果は羽生選手がぶっちぎりの優勝でした。まずはショート、何と言っても羽生選手の新プログラム。これまでにあんまりないゴリゴリのロックなんやけど、良い！！ロックに合わせて踊り狂う楽しいプログラム！うっひょ～～～！！これまでの羽生選手のプログラムの中では観客に楽しんでもらう！っていう気持ちが前面に出て、すんごい見よってうきうきワクワクしたよ。ええね～～～～！ジャンプはもう、いいよどうでも！ってくらい、ただただ楽しいプログラム！羽生選手もお客さんのために選んだ曲っていいよって、その心意気にはほんとーに感動した！フリーはそれに対して…うん、こっちも新プログラムでちょっと期待したけど、陰陽師の流れをくむような、いつもの羽生選手っぽいプログラムでした。なんつーの、観た後にジャンプ跳んだことしか思い出せんやつ。正直、ジャンプ跳ぶためのプログラムというか何を表現しゆうのか分からんかった。ジャンプの間はその辺をウロウロって感じで。うん、フリーは全然好きじゃなかったっす。いやね、全ジャンプを完璧に決めたのは凄かったけど。2位は宇野選手。ショートでもフリーでもチョイミスがあって、でも楽しそうやった。ショートもフリーも持ち越しかな？ランビエールがコーチに就いてから、左手のブラブラ感がちょっと減ったような。去年までは右手だけが美しく動いて左手がブラブラ、振り付けもワンパターンな感じで惜しかったけど、ランビーの手腕なのか、今年は良くなったな～。このまま行けば楽しみやと思う。でもショートもフリーも相変わらず高難度のジャンプを完璧に決めることが出来んなあ。惜しい。あと、天性の表現力を持つ宇野選手やけど、もうちょいプログラムに没頭して欲しいなあ。3位は16歳の鍵山選手。シニアに上がってすぐやけど、いやほんま、すんごかった！ショートを見た時は、彼はいつかオリンピック金メダルを獲る！って思った。そのくらい、ジャンプはもちろんスケーティングもスピンもリズム感も踊り心もすごく良い！つまり、フィギュアスケートの技術的なところ以外もすんごく良い！見よって楽しくなる演技が出来る特別な選手やと思う。何となく、コーチが親である選手ってある程度のレベルで留まるというか、どっかで伸び悩む印象があるけど、今回の鍵山選手を見たらそんな心配も吹き飛んだというか。ただ、でも、いつか早い内に親の元は絶対に巣立った方が良いと思うけど。ある年齢になったらフィギュアスケート選手って色気を出して行かないいかんと思うんやけど、親父と一緒に思春期超えて練習しよって、それが出せるようになるのか？！フリーは少し失敗があって、やっぱり羽生選手とはそりゃメンタル面の強さは違うけど、でも今後が楽しみな選手が出てきた！楽しみ～～～！と、最後に今期からアイスダンスに転向した高橋大輔選手のこと。今期、アイスダンス1年目やけど思ったよりもずっと完成度高くて、あの踊り心も健在で、ホッとした！少しバランスを崩したりとドキドキハラハラする時はあったものの、今後、更に高橋選手のスケートを楽しめるって本当に幸せやと思った。ありがとーーー！！！それにしても、アイスダンスって大体女性にばっかり目がいくもんやけど、さすがにこのカップルは高橋選手の方に目が行くよね…。作者だけでは無いはず…。
05Nov
- 今更の、嵐
  今更ですわ。今更ですけど、作者、嵐にどハマっております。いや分かる、うん、何も言わんでも分かるよ。今？やよね。後2カ月で休止に入る嵐に今ハマるってね。いや、作者昔デビュー後の『宿題君』はめっちゃ見よって好きやった。でもそれはアイドルとしてっていうか、誰も見てない深夜枠に無茶なことをする面白アイドルとして好きやったのよ。大野君とか廃墟の冷蔵庫開けてそん中の牛乳飲もうとしよったきね。よくよく考えると、その頃の嵐の歌い踊る姿は全く見たことなかった。何なら、この子らー可哀想に、面白いのに一生売れんやろな～とか思いよった…。が、今！15年越しに嵐の歌い踊る姿に夢中になって胸キュンキュンいわしとるわけですわ。何なら毎晩Youtube見ながら大ちゃんの伏し目がちのダンスに、松潤の指先に、桜井の眼力に、いつもは犬のシャンプーばっかしゆう相葉君の良すぎるスタイルに、TVじゃあんなにテキトーな雰囲気なのにキラキラを振りまきながら歌うニノに、「かぁっこい～～～～～！！！」なんて悶えよるわけですわ。何で今かっつーと、Youtubeで期間限定でコンサートの映像が無料で見れるようになったから。見たよ何気なく。んでハマったよ。だってカッコいいんやもん。何で国民的人気なのか、イマイチあの宿題君の小僧たちが？と思いよったけど確かに本気で歌い踊る嵐はかっこええ。Tシャツはさみで切って乳首出しよったあの子らが…歌とか踊りもジャニーズやろ？と思ってちょっとバカにしちょったけど、歌も踊りもうまい。当たり前か。でも上手いよ。いっちばんハマったのが「Sugar」って曲。アイドルっぽくないかっこいい曲なんやけど、この曲もっと音楽番組でやった方がいいのに！超絶かっこいいわーーーーーーーー歌も踊りもめっちゃかっこいい！！くうううううう！！！今更ハマったよ…でも今から見るよ…恐ろしいよ、嵐沼………
24Oct
- 話題のエッセイ
  今、ちょっとだけ話題になっている、光浦さんのエッセイ「49歳になりまして」。何でこんなタイトルの地味そうなエッセイが話題なのかな、と思って読んでみました。読んでみて、うん、なるほど確かにこれは地味やけど話題になるなーという気持ちと、こんな地味な内容やのによく話題になったなーって気持ちと両方を感じたね～。「49歳になりまして」は、光浦さんが今年カナダに留学予定やったけどコロナのせいで行けなくなって家も解約したから無い、仕事もキャンセルしたから無い、何も無い状況で40を過ぎてからじんわり感じる誰にも明確に必要とされてないっていう不安と、自分の人生の分岐点である、英語から逃げた大学生の時の自分に戻って選ばなかった人生をやり直してみようって思った前向きな気持ちをものすごいシンプルな語り口調で綴ったもの。全編、ものすごいあっさりと朴訥な口調で書いてあるのにすんなり入ってくる文章がまず上手い！って思ったけど、やっぱし内容がすごい良かった。アラフィフの不安とか悩みをもの凄くストレートに書いてあって、それはアラフォーの作者にもすごい心に刺さるというかめっちゃ理解出来る。でも、このエッセイって、特に始めの重くて、ある意味ここまでアラフィフの、多分男女に関わらず感じる不安を真っ正直かつシンプルに書いたっていう衝撃にも関わらず、内容を読んで嫌な気持ちになったり落ち込むどころかちょっと軽い気持ちになるのは、ひんまがった誰にも必要とされてないアラフィフってことをあまりにも素直に軽やかに受け入れて、かつ光浦さんなりの精一杯前向きな行動に昇華させたしなやかな強さを感じるからやと思う。ありのままの自分を素直に認めて受け入れることってこんなに強いんやっていう希望の光をみたっつーか。言い過ぎ？歳をとるのは怖いけど、でもこのエッセイを読めば少しだけ歳をとることをやんわりと受け入れて前向きになれそうな気がした。そんな秋の夜長。
21Sep
- 映えるホテルで分かった人生のこと。
  作者、旅行が好きなんですがあんまりリゾートホテルみたいなところ行ったことありません。そもそもハワイは行ったことことないんやけど、今回は沖縄の某外資系おしゃれなホテルに泊まった時のことをお話しします。そのホテルは、海外リゾート地で有名な某外資系ホテルが日本に初上陸したってことで、キャンペーンで期間限定でお値下げやったので友達と奮発して泊まってきた。行く前に友達がインスタでそのホテルを検索して見せてくれたんやけど、見事に映えを狙ったプールでの水着写真ばっかり。もっと言うと、おっぱいばっか。何コレおっぱいばっかやん。もうね、おっぱいを強調した際どい水着を着て、プールやテラスやお風呂やらでクネって寝そべって撮ったキメキメの写真ばっか出てくる。そりゃインスタやしそうなんでしょうけど。それにしてもそのホテルのインスタは見事におっぱいばっか。結構なお値段するけど皆どう見ても20代。世間の20代女子はどうやら作者が思うよりもお金持ちのようです。中にはハッシュタグで“新宿”とか“ススキノ”とかいわゆるお水系なんやな、って分かる女の子もおるので、頑張って自力で稼いだんでしょうけど。まあだからそれは全然いい。けど、そういうホテルって今やSNSで映える写真を撮影するために泊まる人が予想以上に多いって分かる旅になりました。ホテルのプールでは、いたるところで女子2人が、彼氏が彼女を、お父さんが妙齢の娘を、写真撮りまくり！腰を捻って髪を上げて、顔を傾けて、カクテルを持って、水しぶきを上げて、写真撮るとる！ほんで皆プールやのに見事に女性は一人も水に顔をつけてませんでした。成人女性で水に顔つけよったの作者だけでした。何しにプール来たの？こんなでっかいプールで全力で泳ぎたいって誘惑に駆られんの？マジで？！もはや私が変なんですかね？！？！ほいでプールに丸一日おったんやけど、入れ替わり立ち替わりやってくる人々をぼけーっと見よって気付いたことがある。そのホテルの客層は1.若い家族連れ2.アラサーカップル3.女性友達同士4.男性友達同士が殆どなんやけど、何故かカップルは殆ど女性はかわいい、美人かキメキメ(素美人ではないけど水着とかメイクとかが派手)、つまりイケてる彼女とイケてない彼氏の組み合わせばっかってこと。友達と、何かこのホテルイケメンの人があんまりおらんけど何でやろうね～って話しよった。ほいで良く見ると、子供を連れた若いお父さんは逆に皆見事に体格も良くてイケメン(orおしゃれにしちゅうイケてる男性)ばっかり。もちろん奥さんもおしゃれで美人。対してカップルは大体キレイな彼女やのに彼氏はぽっちゃりとか、メイクがもはやお水級に濃くておっぱい強めの水着のイケイケ女子の彼氏が気が弱そうでガリガリとか、そういう組み合わせが多い。どこで知り合ったの？？目に入るカップルが全員そうやったき、それに気付いた時からすんごい不思議に思い始めた。友達と何でやろね～～～と話しよったけど、ふと思い浮かんだよ。ガタイの良いイケメンって多分彼女をこういう高級ホテルに連れてったげる甲斐性とか優しさが無くてもナンボでも彼女が出来るんやろうな、って。でも、そういうイケてるメンズじゃない男の子は、彼女がこういうバカみたいに高いホテルに来たいって言ったらちゃんと一緒に来てあげるか、もしくはお金を払ってあげたりって甲斐性がある。多分イケメンなら彼女がこういうホテルに行きたいって言ったら、「えっ、こんな値段？誰が払うの？俺いいわ、友達と行ってくれば？」の一言で済ますと思う。うううぅぅぅん。なるほど～～～～～。多分そうやと思う。そんな外れてないと思う。作者すんごい人生について考えたよ。それを考えると、必ずしもイケメンと付き合うことばっかがいいことじゃないんやね。深いね。皆幸せそうやったもん。ま、イケメンでも無くて甲斐性もないってのが一番最悪なのは間違いないけどさ。(ちなみに、私そういう高いホテルに泊まってます！って自慢じゃないよ。まあフツーより安く泊まったし、そもそもめっちゃ普段は会社と自宅往復で飲みに行ったりとかもしてない社畜やきね。そんばー許して。ほんでこんな素敵なホテルに来てもそんなゲスなことしか考えられん可哀想な人やと思ってつかあさい。)
14Sep
- おじキュン？！
  こないだ、大学の時の友達と初めてリモート飲みをしたんですが、予想以上に楽しくって久々に耳の後ろが痛くなるくらい笑いました。もっと早くやっとけばよかった～～～～！！リモートで飲んでも楽しくないやろうってちょっと思いよったけど、全然そんなことなかったっす！何でもとにかくやった方が楽しいね！てことで、こないだのリモート飲みでちょっと盛り上がった話題について。『わたしの家政夫ナギサさん』ていうドラマ、見ましたか？作者、途中まで見てました。途中までは面白かったけど、その後瀬戸康史演じる歳の近いライバル会社の好青年、田所じゃなくて“お母さんみたい”な大森南朋演じるアラフィフの家政夫ナギサさんと主人公の20代家事が全くできないバリキャリ、メイがくっつくって分かった瞬間に見るの止めました。ネットでは概ね20代メイと50代ナギサさんのカップルに癒されるとか可愛いとか好意的やったけど、作者はもう、『ええぇ～～～～～！！世知辛ぇ～～～～～！！！』と思いました。ドラマやのに…夢が無いよ……結局、家事が出来ない仕事一筋バリキャリ女の相手は同年代のデキるバリキャリ男じゃなくてアラフィフのおじさんじゃないと務まらんの？ってさ。世知辛いよ。夢ないよ。若い男前とくっつかせてあげてよ。なんかさー、作者おじ萌えとかおじキュンとか全然分からんので何なんですけど。私が特殊なんですかね？いやドラマのナギサさんは100歩譲って可愛かったよ確かに。けどそれはあくまでもおじさんやのに気弱、とかってとこがであって、男としてって訳でなく、言ってみればクマさんみた～い、的な可愛さなのよ。ほんでナギサさんのことお母さんみたい、って思いよったメイがその“お母さんみたい”なアラフィフ・ナギサさんと結婚？恋愛感情といっちばん程遠いところの感情やと思うんやけど、“お母さんみたい”なナギサさんと恋人としてあんなこととかこんなことできるの？それって一体どんな感情なの？？？ドラマだから、とかドラマにリアリティ要らないとか色々意見はあると思うけど、そもそもすんごい無理があるっていうか、ドラマにしてもメイのねじれ具合というかこじれ具合が酷いな、と思った訳ですよ。しかもメイの内面の問題はドラマを通じて全く解決されてない。ナギサさんはそりゃ若い女とデキてただただ嬉しいと思うけど、メイは自分の“家庭的なところの無さ”を引け目に感じたのか、お母さんからの呪縛のせいで一人では生きていけん、もしくは男性と対等な関係が築けんからなのか、自分より業務上の経験はあるものの(尊敬出来るってのがポイント)、現在のキャリアが劣って収入も少なく、歳も遥か上で自分とは対等じゃない(自分が相手を養うってことは、自分は私生活上相手より有利)男性を自分の心身のケアをしてもらう相手として選んだってことやん？これからの新しい家族の形ってんなら、同じく家事の出来ん田所とくっついて、家のことは家政婦/家政夫さんに丸投げで幸せに暮らしました、って方がよっぽど新しいよね。でもこれじゃ男女が逆になっただけやんね。金持ちでバリキャリのおじさんが家政婦を兼ねて若い嫁を貰うってのと何が違うの？イヤ確かに、特に日本の夫婦って夫が稼いで妻が家庭を守るっていう、お互い“養ってあげている”、“家事をやってあげている”ってギブアンドテイクな関係で成り立っているけど、そこから生じる問題がある訳やん？家事は無償扱いで主婦は休みが無いとか、夫が病気とかで働けんなったら生活が立ち行かんなるとか。そういう日本でまだまだ残る、どっちかが稼いでどっちかだけが家事をする、このドラマの場合は家事全般も、仕事で疲れた心の癒しも全て年上の夫にお願いするっていういびつな夫婦の形を今、このご時世にあたかも”癒されるお話”っぽくドラマで見せた感覚が嫌やな。もしこのドラマがそのいびつさとかメイちゃんの心のこじれ具合にフォーカスした上で、その上でこの二人が夫婦になったっていう話しならふつーに納得したと思う。けど、“おじキュン”とか“優しいおじさんに癒される”、“新しい夫婦の形”、“女性の新しい生き方”ってな観点でこのドラマを作ったことがモヤる訳ですよ。飯島直子が缶コーヒー持ってお疲れさん☆って言うCMと同じですわ。あれ何年前？いやもう何十年前やろう。歳ばれるわ。いやほんま単純に世知辛ぇ～～～！！モヤモヤ。家事が出来ない女は何か欠落しているんでしょうか？もしそういう女が幸せになりたいなら、養ってあげるから全面的に自分の欠落したところを補って擦り切れた心を無条件で癒してくれる、自分より圧倒的に立場の弱い男性を選ぶしかないんでしょうか？ふつーに同年代の男性と結婚して、一緒に頑張って家事をする、もしくは家事代行を頼んで幸せになっちゃいかんのでしょうか？日本の価値観って今でもやっぱりこうなのね。そう思ったドラマでした。それならば“家事をする妻の労働力と対等な夫婦関係”について深堀りしてうやむやに終わらせんかった『逃げるは恥だが役に立つ』のが全然納得感があって新しかった。あれから数年経っても価値観は進まず。ただただ、世知辛ぇ～～～～！！
23Jul
- 株式会社TOKIO！
  昨日、前の晩から仕込んだおでんを食べながらちびちび飲んでおりましたら飛び込んできた、「TOKIO長瀬、脱退」のニュース。おぉ、そうか～やっぱりかぁ。全ジャニーズの中ではTOKIOが一番好き(ちなみに二番目はKinki Kids) な作者は残念ではあったけどその予感もしていたので、それほどショックも受けずにネットの記事を読んでおりました。すると作者がビックリしたのは、長瀬君が脱退することよりも、残った3人(城島、国分、松岡)で【株式会社TOKIO】を設立するということ。株式会社！TOKIO！！うほおお！！それは新しい！ほんでTOKIOっぽい！！すんごいワクワクするやん、それ！日本中に色んな会社があれど、TOKIOの3人がモノづくりをする・発信する、しかもそれは多分今まで『鉄腕DASH！』で培ってきた、日本の1次産業に関する知識と人脈に関することになる訳で…なんてこと！！ほんまに笑い出しました、作者。まじか～～～～！色々記事を探すと、3人の会社設立に関するインタビューがあり、社長は城島(そりゃそうやよね！)、企画は国分(ああぁ！そこは考えてなかった！)、広報は松岡(いやぴったし！)だそうで、作者が最も気になった言いだしっぺは国分君だそう。そうなんや、作者は何となくDASHで一番現場に駆り出されていて(笑)、農林水産省だかなんだかの有識者会議にも出ている城島リーダーが言いだしっぺなのかな～と思ったんやけど、まあそんな訳ないよね！笑そういう人じゃないところがリーダーのいいとこやし笑という訳で【株式会社TOKIO】を考えたすごい人は、国分君でした。リーダーはプライベートで農業新聞を購読しているみたいで、国分君は都内に畑を借りて自分で畑をやっている(いた？)そう。ほんまに、私生活でもDASHでやりゆう1次産業のことを気に掛けゆうってことが、じいちゃんばあちゃん、そして今はお母さんがゴリゴリの農業従事者である作者にはすんごい嬉しかった。TOKIOと言えば、やっぱり何と言っても『鉄腕DASH！』な訳やけど、元々DASHが深夜番組の頃から見ていて大好きな作者。今でも見ゆうんやけど、DASHって25周年、つまり四半世紀やりゆうらしい笑うわーーー自分もすごいな。作者も、いつか故郷に帰った時にはガッツリじゃないけど農業をしながら暮らしたいなって思いゆう。『鉄腕DASH！』って、その農業や林業、漁業や建築、建設なんかを分かり易く楽しく、時に厳しく見せてくれるすんごい良い番組やと思う。学生の頃から見続けてきたDASH、そして【株式会社TOKIO】がこれからどうなっていくのか分からんけど、今はただ、ワクワクドキドキを、働くことの辛さとそれ以上の楽しさを、自由な発想と既存の枠から飛び出すことの正義を！TOKIOの城島、国分、松岡の3人、そんで山口(ぐっさん大好き！戻ってきてくれ～～～～！！)、長瀬の合わせて5人が皆に見せてくれたらいいなと思う。がんばれーーー！！そんで作者もがんばろうーーっと！笑
15Jun
- 渡部だよ！！
  気取るつもりはなくって。ほんまにこの程度のゴシップでブログ書くってどういう品性なの？と思う人いや間違ってない。(ぺこぱ風に)でも気になるんやもん。書きたいんやもん。所詮はその程度の品性なんやもん。で、渡部のことね。今回の騒動で思ったのは、渡部ってそもそもそんなに好感度高くなかったやん、てこと。TVでは渡部のことを「爽やかなイメージで」「誠実そうだったのに」「清潔感があって」ってしきりに言いゆうけど、「清潔感」以外はもう、全くそんなクリーンなイメージは無かったよね、そもそも。TVの視聴者も出演者も本人も、どっちかっていうと「爽やかを装っちゅうけど腹黒い」っていうところを暗黙の相互認識として面白がりゆうんやと思うちょった。違うの？でもそういう雰囲気あったよね。行列とかヒルナンデスとかを見て、本人のスタンスとか周りの扱いとかで渡部は爽やかなイケメンって真正面に捉えちょっと人、殆どおらんと思いよったんやけど。そもそも47歳の芸人やし。(てか、47歳アラフィフってところに改めてびっくりしたけど)ただ、一つその「爽やかを装った腹黒」イメージを崩して「もしかして本物の爽やか誠実キャラ？」に歪めたのが『王様のブランチ』のメイン司会やったかも、とは思う。だって『王様のブランチ』のメイン司会って絶対的にクリーンで清潔感がある人のみが出来るやつやもん。あれに渡部を起用した人が多分、今回の騒動のそもそもの原因のような気がするな。ちなみに『佐々木希が嫁』ってところはそのイメージを崩す要因にはならんかったと思う。だってのんちゃんは秋田の元ギャルだか元ヤンだかってのは有名やったし、多分気合いとか根性とかは相当なもんのはずなので、旦那が「爽やかを装った腹黒」でも大した違和感はなかった。でも『王様のブランチ』は違う。作者にとっては1週間の中でも土曜日の午前中は最も大事な時間。デヴィ夫人とか下世話なものを目と脳に入れたくない。なので、ブランチの司会が谷原章介から渡部に変わったときはホンマに！？と思った。嘘やろ土曜日の午前中に出して良い部類の人じゃないやん、て。あんな冷たい目をした年齢不詳のうんちくヤローを何故大事な土曜日の朝に？！今まで散々皆で「うんちくイカサマヤロー」っていじってきたやん。「人力舎の王子様w」っていじってきたやん。どう考えてもブランチの司会になったことで世間の認識が混乱したよね。あれ？爽やかなイケメンなの？って。でもあの番組でさえ渡部の目はいっつも冷たくするどかったけど。周りの人達も「渡部冷たい」って言って笑いよったけど。一つの疑問は、渡部本人ですら「爽やかを装った腹黒」キャラではないつもりやったのかってところはあるけど。そう思って無かったのかな。やとしたらもう起きるべくして起きた不幸やったんやろうけど。それにしても、これで作者の土曜の朝の平和が戻ってきたと思うと、ちょっとホッとしたわ。アンジャッシュはやっぱ夜にお笑いで見てナンボやと思うし。
11Jun
- マイルって秒で貯まるよ？
  って、スマホの広告でよく出てくるやつ風なタイトルにしてみました。こういう「って～～だよ？」みたいな売り文句って何か不快感を煽るよね。インチキ感強まるよね。若者にはそうではないんかな？さて、ほんまタイトル通り。作者、人生で声を大にして言いたいことが二つありまして。一つは、花粉症には甜茶がめっちゃ効くでぇ～～～！！ってことと、二つ目は、JALカードにショッピングマイル倍のオプションを付けて生活費とか全てこのカードで払ったらすんごい速度でマイル貯まるでぇ～～～！！ってこと。まあ、一つ目は今度話すとして。作者はSuica付きのJALカードとルミネカードの主に2枚持ちで生活しています。後はコーポレート契約のアメックスゴールドカードと家族カードのANAカード。こちらはあんまり使ってない。ルミネカードは3カ月に一回くらい10%オフの日があるので、もっぱらそれ用＋毎回の買い物で5%引きになるので、ルミネで買い物するときはこれを使う。そんでそれ以外はほぼJALカード。もうほぼ現金も使わないので、生活に掛かるお金は殆どJALカードで払ってます。ほんでここがポイントやけど、作者、1人暮らしで可処分所得が多いもんで結構買い物をする(していた)ため、ショッピングマイルを倍にするオプションを年会費3000円くらいかな?を払って付けてるんですよ。そうすると、もう何かすんごいマイル貯まります。1年でタイを往復出来るくらい貯まる。ここ2年ほど、年1回マイルでタイ旅行しとります。うちの親も、服とか数万円するものも何でか現金で払ったりするのよね。カード使えばいいのに。上司もJAL/ANAカードを持たぬまま海外出張を繰り返しており、嫌だわ勿体ない！信じらんない！！と力説したところ半信半疑のままJALカードを持ったその年にエメラルド会員になったって自慢してきました。くそう！！作者結構ズボラなので、こうすればお得とかという美味しい話は滅法弱い。情報を取ってくるのもヘタクソなので得することも殆ど知らんのやけど、これだけは皆に言いたい。航空カードを持ってマイル貯めるべし！！
- オ・ソ・ロ☆
  この自粛明けって、今まで買い物とかも出来んかったし、リベンジショッピングっつーんですか？ちょっと買い物したいな！っていう気持ちに溢れている訳ですが、そんな中、先日友達から「セールで何買った～？」とLINEがきまして。ほんで、画像付きで「これ買った」と連絡しましたところ先日その友達からいきなり、「あのスカート、3000円のクーポンが付いてたから、おそろゲット！」ってLINEがきました。え？おそろ？同じスカート買ったの？何で？こんだけネットショッピングでは服が何万着と溢れちゅうのに、何で同じスカート買ったの？？しかもそのスカート、全然友達がいつも着ゆう雰囲気の服じゃないやん。どうして？？おそろで着たいと思ったの？その服良いなーって単純に思ったの？でも、この服買ったってLINEした時「ぽくないね」ってすごいあっさりした返事やったし、「それいいね」って雰囲気じゃなかったよね。何で急に欲しくなったの？？あとなんかよ、一緒に遊んだりする時にどっちが気を使うの？さすがにアラフォーでペアルックとか痛いし、そっちが気を使って一緒に会うときは着んといてくれるよね？？モヤモヤモヤモヤモヤモヤ何がイヤって、二人が同じ服着れば、どっちかの方がより似合う訳やん？向こうのが似合っちょったら二度と同じの着れんやん。それくらい嫌やん？何か、お金払って買ったのにお金勿体ないというか、無駄金払った気持にもなってしもうたよ…。カバンとか持ち物が被るのはまだいいけど、服が被るのは何か嫌…。えぇ～～～～…ほんで言うまでもなく、自分より同じ服を3000円安く買ったっていちいち伝える必要ある？いやもう、友達なんやけど。仲良いし好きなんやけど。でも、女性ってこういうところあるよね。もう女子じゃなくなった今でも、やっぱりあるよね。どんなサバサバ系でもさっぱり系でも、やっぱり女性である以上そういうのあるよね。自分も多分そういうところある。気付かんフリしゆうけどよ。だから悪い事じゃないと思う。モヤモヤするだけで。うん。最近、よく「マウンティング」とかって聞くけど、やっぱり女性って他の誰かと比べて行動したり判断する生き物なんやろうねー。よくも悪くも。自分だって無意識のうちにしゆうんやと思う。だから、自分が持っているものを無邪気に他人に伝えるのはやめた方がいいよ、ってまあそういうことを思った初夏の午後。
25May
- ３時のヒロインよぉ～～～
  最近、イッテQの女性メンバーが入れ替わるっていう報道があった。イモトと森三中が卒業して、代わりに3時のヒロインが新規加入すると。オイオイやめてよ冗談じゃないよ。イモトも森三中(特に大島さん)も、イッテQで一番頑張りゆう2人やん、おらんなったらどうすんのよ！しかも代わりが3時のヒロインって！いや私、3時のヒロインがWで優勝した時のネタを見てないのでお笑いの実力は全然知らん。多分面白いんやと思う。でも、最近バラエティで見るけど3人共キャラも何だかハンパやし、お笑いスタイルというかキャラ？というか、動作というか、もう全部どっかの誰か、別の芸人を寄せ集めたような感じがして、イマイチ好きじゃない。あの一番大きい人が登場する時に身体を震わせながら両手を脚から胸に掛けて撫で上げる動作はまんま黒沢さんのパクリやし(しかも黒沢さんの方がキレがあって面白い)、アメリカの青春ドラマ吹き替え風に小芝居を打って最後に「少女の時にミネソタで～」って言う小ネタも「ミネソタ」って言うてもうたらそれビバヒルやん！10年以上前の友近のネタそのまんまやん！アメリカドラマ風に小芝居打つなら、もっと最近のドラマ使えばいいのにさ。強いていえばあのギャル風の女の子だけはキャラ立ちしちょって面白いけど、3人揃うと森三中と友近とその他の男女芸人のちょっと面白いところをちょいちょいパクってきただけの感じで全然面白くない…。しかもパクってきたネタも結構昔のやし。百歩譲ってパクってもいいとは思うけど、あまりにも堂々とそんな昔の他人のネタを毎回登場時のツカみでやるってどうなんかな？それで平気なあの3人がちょっと信じられんしガッツリ他人のネタで登場するその感覚がお笑いとしてどうなん？と思った訳です。最近のバラエティにやたら出てくるけど何となく、出てきたらチャンネルを変えたくなる。別に嫌いとか不快じゃないけど、何となく見てられん。あのデフォルメされたアメリカ青春ドラマコントも友近がやれば絶妙に毒があって面白いけど3時のヒロインがやると毒が皆無な上、「ハイここ女芸人が面白いことやってますよ笑うとこですよ」感が出て見てられん。イッテQに出ればお笑いセンスとは別の、出川的な才能が必要とされるのでもしかしたら3時のヒロインでも面白さは開花されるのかもしれんけど、それでも何となくあの妙に小奇麗で悪い意味で垢抜けん(黒沢さんは良い意味で垢抜けん)ビジュアルは世界の果てでは見たくないな～と思ったり。と思ったら、どうやらその報道、ガセやったみたい。良かった良かった…。てか、ほんと最後までどうかガセでありますように。
02May
- ぐっさんのアナザースカイとアフターコロナ
  作者は金曜日の夜に放送しているアナザースカイという番組が大好き。単なる旅行番組としても見れるし、好きな芸能人、興味無い芸能人、どちらの場合もその人生観とかに触れられるのもちょっと面白いから。さて、昨日のアナザースカイはぐっさんこと山口智充やった。作者はぐっさん大好き。いつ見てもハッピーで謙虚で優しくて、でもいっつも面白くて、怒っているところも見たことがない。作者の土曜日は同じく海外コーナーを目当てに旅サラダを見てにじいろジーンにチャンネルを変える、ていうのが定番やったけど３月に終了してしもうた…。何で？すんごい好きやったのに。土曜日の朝って、ちょっとどこかをぶらついたりゆるいトークしたり、アクティビティをしたり、そういうゆるコンテンツを見ながらぼけーっと過ごすのがいいと思うんやけど、その土曜日の朝にぐっさんの優しくてユルい雰囲気がすごい好きやった。ちなみに後番組は南キャン山ちゃんの生活情報番組。悪くないんやけどさー、デヴィ夫人がホームセンターで便利グッズを買って実際に使ってみるとか…主婦とかは興味あるんやろーけど、狭い1K在住の独り身にはあんまし興味無い…。そういうのってヒルナンデスでやってくれりゃええよ。土曜日の朝には100均でお掃除便利グッズとかそんな世知辛い情報、特に知りたくないし。誰かが街をブラついて何か食べたりする、そういうユルコンテンツで自分も行った気になったり今度行ってみようって思わせてよ。さて、昨日のアナザースカイ。ぐっさんはお母さんが奄美出身とのことで、小さいときから奄美には来ていたそう。奄美に親戚や知り合いも多く、すんごいリラックスして幸せそうなぐっさんの姿が印象的やった。このコロナの時代に、『半分故郷』におるぐっさんの姿って見ゆうこっちも幸せな気分になるというか、束の間何故か癒された。まあ、奄美の美しくて素朴な風景のせいもあるかもしれんけど…。ぐっさんが馴染みのお店で「うわあ、ひさしぶりー！」て店主と抱き合って、「うんまいうんまい」言いながらご飯を食べて、地元FMラジオにちょっとだけ出演して、夜は親戚とお酒を酌み交わしながら歌って踊って(ここでMCの今田が小学校中学年くらいのぐっさんの従兄の娘ちゃんを見て、「美人な子やなー！スカウトとかされそう」って。こども相手に何言いゆうの？？とちょっと心がカサつく)、何でもないようなことが、幸せだったと思う～(BYとらぶりゅー)な光景が繰り広げられて、ほっこりして眠りについた。ぐっさんが、家の近くの浜で波の音を聞きながら佇むところでは、「このかすかに聞こえる、砂のしゃらしゃら～って音がいいんですよ」、って言ったんやけど、あぁ、それ分かる。昔高知で聞いたなあ。最近聞いてないなあ。ぐっさんって最近TVにあまり出てこんなったし、にじいろジーンでレギュラー番組は消滅したらしいんやけど、作者にとっては今(ていうかいつも)見たいのってぐっさんみたいな優しくて幸せな、どっしりした人やなーってぼんやり思った。過激なことは何も無いけど、音楽と人柄と自然と、それだけで何となく楽しくて幸せ。アフターコロナの世界がどうなるかは分からんけど、もしかしたら全く元通りになるのかもしれんけど、でもこの当たり前は当たり前じゃないってことが分かったら、じんわり故郷の高知に帰りたいと思った。ぐっさんを見よったら、何となく故郷におるような安心感を感じた、っていう話でした。
27Apr
- お笑いの傘の下
  ナイナイの岡村がラジオ番組で以下のようなことを述べたらしい。コロナが収束したら絶対面白いことがある、それはコロナ騒動でお金に困った若くて可愛い娘が生活のために性風俗の店に出るようになる。今はその楽しみのために頑張っている。岡村、ほんまのクズやよね。ほんま消えてほしいこんな奴。本人は笑いを交えながら、スタッフの笑い声も入りながら、お笑いネタのつもりで話したらしいんやけど全然笑えんし。お笑いの体を借りれば、お笑いの傘の下ならばどんな思想でも笑いのネタとなって許されるの？いや許されんやろう。岡村は、女性を性の対象としか見て無くって、その人がどんな辛い思いで風俗で働かざるを得なくなったとか、そういうことは一切気にならんしむしろその方が好都合と考えるってことなんやろうけど、ほんま軽蔑するしそれを悪と思わんその感覚が恐ろしい。岡村、tvとかでは一見小心者の性根は良い人っぽいキャラで出ゆうけど、例えばAKBみたいな一杯女の子がおるグループと共演したりすると、あんまり人気なさそう＝視聴者から批判が少なそうな女の子達を狙って身体触ったりしゆうのを何回か見たことある。触られた女の子達はもちろん怒ったり嫌悪感を顔に出す訳にもいかんので笑顔で「キャー！」とか言うしかない。自分より倍以上年上のオッサンに触られて、嫌悪感しかないはずやのに。そういうところ見て、コイツ性質が悪いな、って思った。弱い女の子を瞬時に見抜いて衆人の前で堂々と触る。それもお笑いの傘を被ってさ。多分地味な女の子にチカンする男の人と一緒の心理なんやと思う。自分より弱い女の子には何をしてもいい、って。ただただ、不快。こんな不快になったのは、ん十年振り。岡村がtvに出たら今後は絶対見んようにする。
23Apr
- コロナの弊害
  こんなご時世にこんなこと書くのもアレなんですが、コロナ騒動で地味に嫌やな…と気が滅入るのが、毎日コロナの感染者数をチェックしているスマホのYahoo記事に出てくるホリエモンの記事。ホリエモンがコロナに関する政策や芸能人や有名人がコロナに関して言ったりしたりしたことに対してどんなメディア(SNSなのかインタビューなのか)を使ったかは分からんけど、述べた毒吐きコメントがYahooの記事として毎日いっぱい出てくるのよ。もうね、10ニュースに対して1個くらいは大げさでなくホリエモン。それも同じ事柄に対して彼が述べたコメントではなく、色んな人や事柄に対して述べた違うコメントが毎日出てくる訳よ。それを毎日タイトルだけやけど見るストレスといったら。言っとくけど作者、それらホリエモンの記事を一個もタップして開いてない。やのに出てくる。何なのよホリエモン。見たくないよその顔写真もコメントも。「～みたいなことするとか、頭悪すぎて笑う」とか、「くそみたいな政策すぎて笑う」とか、「クソの極みだな」とか、いやもう、私ほんまもう○○エモンって打つのも嫌になってきましたわ。ごめんよドラえもん。とにかくニュースのヘッドライン読むだけで猛烈にイヤになってくる。言葉遣いの汚さ・傲慢さとか写真の表情の不遜さ(あと照りも)とか、金持ちのくせに毎日大して生産的でない方法で文句垂れ流してそれが市井の末端であるところの作者みたいなところまで流れ着いてくるマスメディアの在り方とかその市井の貧乏人隅々にまであいつのご意見を届けることがあいつの生活を成り立たせるビジネスであるところに否応なく巻き込まれゆうやるせない事実とか、コロナの被害をこんな形で日々受ける地味な苦痛とかとにかく地味に心を消耗する訳です。あいつが言いゆうことが正しいとか正しいとかじゃない、作者の生活に望まずして多量に流れ込んでくるあの御仁の情報に辟易する。聞くのも嫌やし見るのも嫌。TVには出てこんけどスマホには出てくる。くそう。金持ちなんならメディア使って市井の貧乏人を疲れさす御自身の御考えを垂れ流すよりももっと生産的なことしろよって話ですよ。表現の自由やけどさー、あのYahooニュースってキーワードとかで表示されんように出来んのかな？知っている人、情報下さい。宜しくお願いします。
24Feb
- 昌磨、覚醒。
  こないだチャレンジカップっていう割とマイナーな試合で宇野昌磨が優勝しまして。作者、今年はいよいよフィギュアスケート熱はほぼ冷めかけだったので大して試合も見て無かったものの、今回の試合の動画をYoutubeで一応見ました。すると…昌磨…FSの「ダンシングオンマイオウン」がほんま想像以上に良くって、ああ、昌磨は一つ階段を上ったんやなあ！って思ったよ。去年の年末からランビエールコーチに師事しているけど、作者がイマイチ気になっていた振り付けのワンパタ感が少し良くなって、何よりも音楽に身を任せる感じがすごい良くって感動してしもうた！！音楽にどんどん身体と心が合って行って、どんどん盛り上がっていく感じ！ジャンプとか技とかそいういうのが後半になっていくとどうでも良くなって、そういうのがダイスケや真央ちゃん、メケテーやあっこちゃんが到達した領域で、昌磨もその景色を見たのか、って思った。3月の世界選手権、そんなに楽しみにはしてなかったけど、断然楽しみになったよ。また、フィギュアスケート熱が上がるのかな。上がればいいなあ～～～。
- アラフォーの恋バナinプーケット
  お久です。暫く書いて無かった、てことは、心に余裕がないというか、遊び心が無かった訳で、ときめくことも楽しいことも面白いことも特に無かった訳で、ここに書く気が出来たということは、その無から脱しているということなのです。ハイ、プロローグはここまでで！そんな作者、こないだ、1年前から計画していた、タイ・プーケット旅行に行ってきました。JALカードでショッピングマイルを倍にしている作者、とにかく定期を含む全てをJALカードで支払っているのでマイルがたまるたまる！なので何なら1年ちょっとでタイに往復出来るばーのマイルがたまっとります。すごいよね、ほんま。で、いつも海外旅行は女友達と2人で行きゆうんやけど、今回はその友達の友達と3人で行ってきました。プーケット旅行の詳細についてはまた別途書くとして、途中、プーケットのおしゃんなカフェで恋バナになりまして。作者は全然恋バナするタイプの人ではなく、ほんまに仲の良い友達１、2人に話すか話さんかって感じ。てか、いっつも海外旅行行きゆう友達にも殆ど恋バナしてない。で、プーケットまで来て恋バナかぁ～とは思ったものの黙って聞きよりました。友達は結婚しちょって子供はおらん、友達の友達は離婚しちょって今は独身。友達の友達は、恋愛を常にしゆう感じのアネゴ肌っぽい人で、そもそも多分作者があんまし仲良くなるタイプではない。今若い彼氏が4人おるとのことで、ええっ、すごい！！て素直に感動。知り合ったのはマッチングアプリだそうで。「まぁ、作者さんには絶対そういうの使いこなすの無理やと思う」と言われました。そっすね。女子力低いっすもんね。「でも、この3人の中で一番女子っぽいの、作者さんやと思うで？」って言われました。そっすか。あざーーーす！！出会ったばかりで言われちゃいました☆何でもお見通しっ！なるほど、23歳の彼氏、すんごい甘えてくるんや～～いいな～～うらやますぅい～～～！！フゥ～～！！ほんで、友達はいきなり、「他に好きな人が出来て…」と話し始めまして。えっ！マジっすか？！旦那さんが自分に全く興味が無いらしく、それで離婚したいと考えているそう。まあ、確かに一緒におるのに自分に全く興味無いって、それはほんまに嫌やなあ、と思った。結婚って辛いこともあるのね…。ほんで、まあ旦那さんに思うところはあるにしても、今は10歳程若い男性のことが好きになったそうで、その彼も何かすんごい調子の良い(ように部外者の作者には聞こえる)ことを言いゆうらしい。好き好きってストレートに言ってくるの！やってさ。そっか、良かったね。多分いいことやと思う。ふと、南国の空気の中、おしゃれな空間でおしゃれなアイスカフェラテを飲みながら、作者、アラフォーの恋バナって全然キラキラしてねぇ～～～～～～～～！！！って思いました。ほんま、そこだけエアポケットのように作者急に正気に戻りまして。いや、本人はほんとにキラキラして楽しいんやと思うし、それを否定する訳じゃないけど、歳を取るってこういうことなのよね、って思い知らされたというか。キラキラって若い人特有のもので、でも歳をとったらとったでまた別の楽しさがある訳で。それも分かった上でやっぱり自分の気持ち上はキラキラしとくって大事やよね。要は、他人にどう思われたって関係ないっていう。そんなことを思ったプーケットでした。
06Jul
- ブイブイ言わせる(死語)女の先輩のこと
  会社に50代のいわゆる美魔女の女性がおりまして。お年は召していますが昔は美人やったんやろうな～～って感じの。この人は社内でも結構有名人で歴代社長とも仲良し。社内の重要人物(男女問わず)とも大体飲みに行ったりして仲良し。金曜日の夕方はトイレで「飲み会行くの～」って言いながら化粧直しする感じのイケイケ(死語)でパワフルな女性なのよね。この方とここ数年、業務関係で間に女性先輩社員を挟んでちょっと仲良くなり、何人かで飲みに行ったりするようになった。別に嫌いなタイプではないけど、そもそも人見知りなのでこういうパワフルで社交的な人はちょっと苦手と言えば苦手。でもふつーに仲良くしてくれるし話も面白いので誘われれば飲みに行きよった。さて、そんなパイセンは自ら「皆アタシにやらせろやらせろって言ってくんだよねー笑」みたいなことを言うほど色んな人と色んなことがあるらしいってことは周りの男性社員(特に若手)から聞いたことがあった。いや、ほんまにこの方、若いツバメじゃないけど、若手社員達と飲んで色んな沙汰に発展するらしく、男性の同僚の中には「あの人呼んだら場が乱れるから嫌だ」って言う人もおって驚いたくらい。女性とか作者の周りの真面目な40代男性社員と飲む時は全然乱れることもなく、色んな人の噂話とか嫌いな人の悪口を話すくらいでそんなツバメ食いの片鱗を見ることもないのよね。会社におったら分からんけど、皆色んな顔があるんやね…。そんなパイセンと昨日、作者の真面目な上司(40代)と綺麗で楽しくはっちゃけた美人の先輩と5、6人で飲みに行きました。このメンバーは真面目な仕事の話もするし、バカみたいなことも話すし、でも秩序ある飲み会メンバーで安心して楽しめる。ここにその美魔女パイセンが入ると、やっぱしちょっと場が乱れるというかちょっと下世話になるのよね。後輩女性の悪口が行き過ぎたりとか自分のモテる伝説語ったりとか(しかも下ネタ…)他部署の人の不倫をしつこく事細かく話したり(いやそんな知らん人やしどーでもええし)、何よりも他のメンバーの子育ての話とか興味無い話題になったら話題を強引に変えたりとか。何か時間が過ぎるにしたがって、嫌いじゃないはずのパイセンが段々嫌になってきて…ほいで作者みたいに女子力の無い女性に対してはすごいマウンティングっつーんですか？何かチクっと嫌になることを言ってきたりするのよね。酔っ払った勢いで何かバカにされたり。うう…こういう人苦手…って途中で出来るだけ関わらんようにしようと席を移動したり。今まで大丈夫やったのにな…。女の人って大体そういうマウンティングするよね。作者の仲の良いめっちゃ美人の先輩は全く、一切マウンティングみたいなことをせんけど、それってやっぱり心が充実しちゅうきなのかなー。それか単なる性格なのか…。ほんと、自分だって知らんうちに誰かにマウンティングしゆうんやろうと思うけど、気を付けよっと。今日の話はオチは無いよ、言っとくけど。
19May
- タイ旅行～3、4日目～
  3日目はバンコクを観光！バンコクと言えば寺院。その中でも有名なのは巨大な黄金の涅槃仏があるワット・ポーと塔で有名なワット・アルン。今回は連れが行きたいと言った映える(笑)スポット、ワット・パークナムに朝イチで向かうことにしちょった。バンコク旅では美味しい食堂とか素敵なカフェがいっぱいあるので、敢えてホテルの朝食は付けて無かったけどこの日だけは混む前に寺院に辿り着きたいので手早く朝食をすまそうってことでホテルのバイキングを食べた。そして後悔。あんまりイイ物揃ってないし、特に美味しくもないし・・・。しかも高いしね。朝食後電車を乗り継いでちょっと郊外の辺鄙なところにあるワット・パークナムの最寄駅に降り立つ。ここからはバスに乗ってもいいけど歩きで行くには遠い。しかも暑い。なのでタクシーかバイク便を探す。ここでもちょっと探すのに手間取った。てのは、バイク便は数分に一回来てくれるものの、値段交渉で高すぎたりしてNO～を繰り返しよったから。でも結局一番最初に来てくれたおんちゃんが提示してくれたのが一番安かった。断ってごめんね！！20～30分ばーロイロイして(土佐弁)、やっと捕まったバイク便に二人で幾ら？って交渉して、まあまあの値段やったので二人一緒に乗っけてもらった(これが違法なのかどうかは知らん！)。まだ朝やのにも関わらず暑苦しい空気の雑踏をバイクはブンブンすっ飛んで行く。フゥ～～～！！って連れと一緒にはしゃぎよったらバイクのおんちゃんもわははって笑いよった。た～の～～～すぃ～～～！！最寄駅から10分程走ると以外と地味というか、ふつーの住宅街みたいなところ。バイクはちょっと手前までしか行けんらしく、そこで降りて数分歩く。寺院というよりも公民館みたいな飾り気の無い白い建物に辿り着いたんやけど、連れと「え～～、ほんまここ？」って言うくらいのそっけない外観。とりあえず人気のまばらな建物に入って訳も分からぬまま上へ上へと上がる。4階位上ったかな？そうすると目に飛び込んできたのは宇宙。宇宙？いや海の中？森かも。まあ、分からんけどすんごい綺麗な翡翠色の塔と紺～緑に変わる天井。おお、これは確かに美しい！！まだこの時は人がまばらで、写真に写っちゅうのは地元の学生みたいな若者やった。後はやっぱり地元の家族連れが静かにお祈りしよって、厳粛な雰囲気が漂う。しばらく冷たい床に座って眺めよったら日本人とか韓国人っぽい観光客の姿が増え始めた。皆三脚を立てたりして本格的に撮影しゆう。一人日本人のおじさんが全体を綺麗に撮影するために寝転がって撮影しよったら守衛の人に注意されよった。そう、ここは寺院やもんね、最低限のマナーは大事。ワット・パークナムを出たら今度はタクシーを捕まえて10分程走り、ワット・アルンへ。ここは陶磁器を割った破片が貼られた塔がある。塔は急なんやけど皆登って降りてめいめいに写真撮りゆう。あっつ～～～！この日は相変わらずスモッグで太陽は出てないけどすごい湿気と温度。対岸のワット・ポーに渡る連絡船に並んだけど、乗るまで20分くらいは並んだかな。船に乗る時間は5分もないくらい。近っ！船着き場近くのタイ料理屋さんで昼ご飯を食べた後ワット・ポーに入ろうと思ったけど、時間もそこそこやし暑かったので、とりあえずホテルまで戻ってホテル前のスパに行こうってことになった。タクシーと電車を乗り継ぎ、Nanaのホテルに。スパでは二人一緒に施術を受けることが出来たけど、もう始まってすぐに寝てしもうた…いつも思うけど勿体ないよね…1時間の施術を受けてすっきりぬるぬるしたまま目の前のホテルに帰ったら、着替えてバンコク名物のルーフトップバーへGo！バンコクは映画でも有名になったけど、ホテル最上階にルーフトップバーが沢山あって、それがまた屋根も高い柵も無いもんやき日本ではありえんほど開放的！ま、何杯も飲むほど飲み物は安くはないけど(千円くらいかな？)、日本では味わえん雰囲気は最高！この日はバーで日没までまったりお酒を飲んだ後、タイ料理屋さんに行ってごはん。どこ行ってもうまい。さて、翌日。この日はおしゃれな店が集まるというトンロー地区へ。朝ごはんはトンローにあるおしゃれなカフェで食べようってことにしてあった。The Commonsっていう小さい複合ビルのカフェで食べようと思ったら、辻を一個間違えて違うカフェへ！ま、そこも結局有名なカフェやったらしく、美味しかったけど。この日も朝から暑くて、行きは歩いたけど、帰りはたまらん～言うてバイク便に乗る。ひゃっは～～～！！涼しくて気持ちいい。トンローは日本人駐在員が多いらしく、この地域の雑貨屋には平日昼間にも関わらず日本人駐在妻って感じのアラサー女性がたっくさんおった。優雅やねえ。この日は雑貨屋でゾウグッズ買ったりストールを買ったり、そんで一番良かったのが、レモンファームっていうオーガニックストアで買ったカフィアライムのシャンプーとタイの有名なコスメブランドHARNNのコンディショナー。シャンプーは洗うと髪が柔らかくなるし、コンディショナーは香りが最高！！！無くなる前にもっかい仕入れに行かんといかん！！その他にもタイにはまだまだ行きたいとこ、食べたいもの、買いたいものがあってもう早速溜まったマイレージでバンコク&プーケットに行くことにしたぜ！！楽しみ！！
07Apr
- タイ旅行～1日目～
  2月にタイのバンコクに旅行に行ってきーたーよーー。本当は1月の2週目の3連休に合わせて行くはずやったんやけどまさかの人生初インフルに掛かってキャンセルせざるを得んなった！！しかも当日に！数日前から体調は悪かったんやけど、いつもの風邪やろうし、1日寝たらすぐ良くなるわ―と思ったらまさかのインフルA！しかも木曜日の深夜の便で発つ予定が、インフルの診断が出たのが当日の17時。そもそもマイルが貯まって、その特典で取ったチケットやったんやけど、JALに電話してインフルになったんで今夜のフライトを延期させて下さいって言ったら、そのような御事情でしたら、手数料3千円で予定変更出来ます、って言われた。もっとお金取られると思ったのでびっくり！そんなこんなでリスケしたタイ旅行。仕事終わりの金曜日の深夜(正確に言うと土曜日の早朝0：30)発の飛行機でバンコクへ向かうことになっちょったんやけど、2週間前に金曜日の夜に上司&取引先の偉い方々と会食が入った！マジか！！荷物は羽田に送って、かっちりと仕事着を着て会食へ向かう。うう…本当はタイでも着れるカジュアル目の服とジャケットの軽装で出社しようと思ったのに…。何とか会食を無事一次会で切り抜けて羽田へ。時間に余裕があったのでシャワーを浴びてしばらくカードラウンジで待つ…。そっから飛行機に乗って一路バンコクへ！土曜日早朝にバンコクの空港に着いたら、30分前に関西から着いた友達とイミグレを通過したとこにあるターンテーブル前で合流した。いえ～～い!元気―？！とはしゃいでから、荷物を取って頼んであったホテルの送迎を探す。が、送迎が見当たらず！ネットも確認したけどどうやらちゃんと予約出来てなかったらしい…。もう初めっから予想外のことばっか起きるんやけど、そっからタクるか！となってタクシー配車アプリのGrabで友達がタクシーを呼ぶも、そっちには行けないと向こうからキャンセル。ええええ？！マジで？？で、結局電車でホテル近くの駅まで移動。そっからタクシーを捕まえるまでにまた時間掛かる…。何とかタクシー捕まったけどおんちゃん英語もよー分からんし、ホテルの英語名見せても分からんしで大変！グーグルマップでタイ語を何とか表示させてここ！って言ったらようやく「あ～！おっけーおっけー」って分かってくれた。大変やわあああ！ようやくホテルに着いたらそこは…中国。赤い提灯が下がってチャイナな音楽流れてます。ポーターさんも「ハッピーニューイヤー！」いや、今2月ですけど…戸惑いよったら「ん？あなた達は中国人？」「いや日本人」「ああ～そっかーごめんごめん！」って、どうやら中国の旧正月休みで中国人観光客が爆増する期間らしい。なので旅行期間中たっくさんの中国人を見たし、街中もチャイニーズニューイヤーの飾り付けがいっぱいしてあった。さて、バンコクは2回目の訪問。バンコクのホテルはとても良い！今回は貧乏旅行ってことでホテルも一泊一人4～5千円程度で探した(ヨーロッパなら7千～1万円くらい)んやけど、それでもプール付きで優雅なホテルに泊まれる。今回は低層階にプールがあって、部屋は全室スイートなのでベッドルームとリビングルーム、台所に洗濯機付きの素敵な部屋やった。それでこの値段は日本ならありえん！初日は寝不足ながらもチャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットへ。ホテルには9時半くらいに着いたっけな？そこから荷物を預けて電車で30分走ると、巨大な市場に着いた。小さい露天が所せましと並んで、観光客の数もハンパ無い！作者達は友達がインスタで見つけた、10時に開店するカゴバッグをカスタマイズ出来るお店にまずは混む前に向かおう！って決めてあったんやけど着いたら開いてない！どういうことおーー！！なのでまずは朝ごはんっていうかブランチを食べようと近くの飲食店にてきとーに入る。まだ誰もおらん中、米麺とエビのスパイシーな炒め物と作者の大好きな豚ミンチのおかゆ、そして既に暑かったので、マンゴースムージーを頼んだ。空きっ腹に効く！！そしておかゆおいしいいいいい！！もちろん安いしね。満たされたお腹で再度カゴバッグのお店に行ったら開いとるやないか！でも韓国人と中国人の女性達で狭い店内がギューギュー！！混むき早めに行こうって思ったけど、結局同じように考える人が多いらしく、人が多くてなかなかゆっくり選べんので、昼過ぎに来た方がいいよ皆さん！カゴバッグを無事注文したら、出来上がるまで2時間ほどかかるので、その間に広い市場内を散策。ベタなお土産物屋さんから食品、セラドン焼きの食器、そして作家もののおしゃれな衣類・雑貨、アクセサリー…何でもあって全部安い！こりゃあ買い物天国やね。買い物の合間にマッサージに行ったりして、しっかり3～4時間は滞在したかな。バッグを受け取ってほくほくで帰る。1日目は何故か友達が絶対行きたいって言ったディンタイフォン(台湾料理！)へ。何故…？まあいっけどさ。セントラルエンバシー近くのホテルやったので、トゥクトゥクで送ってもらう。ひゃっは～～～！タイやねえ。ちなみにタイ好きの先輩とタイ人の同僚に聞いたところ、トゥクトゥクは現地人は乗らない、そして乗ったらぼったくられるよ、とのこと。タイ滞在中に結局トゥクトゥクにはこれ以外乗りませんでした。ま、一回くらいはね。バンコクで何故か飲茶を食べて、まあそれはそれで美味しかったけど、日本と変わらんばーの金額を払ってその後ホテルに帰る。シャワーを浴びてぐっすりと二日分の睡眠…。二日目に続く！！
- タイ旅行～2日目～
  2日目はアユタヤへ。前日からホテルに頼んで車をチャーターしてあった。朝7:30にホテルを出発して、ドライバーさんがアユタヤのどこでも好きなところを回ってくれるというもの。2時間掛かるということやったけど、ドライバーさんがぶっ飛ばすので1時間半も掛からずに着いた。朝ごはんはホテルで付けて無かったので、アユタヤのレストランに寄ってもらって朝ごはんを食べる。まだ誰もおらんので、ゆったりゆっくり。そこから寺院巡りが始まったけど、行きたかった寺院はとりあえず木に埋もれたブッダの顔で有名なワット・マハタート、ワット・ヤイチャイモンコン、並ぶ3つの等で有名なワット・プラシーサンペットなど主要なところはリクエストして、あとはドライバーさんのお任せ状態。遺跡を5か所程巡ったかな？大体形は同じなので、後から思い出すとどこがワット何やったか思い出せず…笑でもアユタヤは、空気汚染の激しいバンコクと違って空気が綺麗で鳥達がピーチク鳴いて風に木々がそよいで、ほんと涅槃のような所やった。遺跡はもちろん素晴らしいけど、ピクニック気分で来てみてもいいかも。そして遺跡を巡ったらもう1時くらいやったかな？バンコクに帰る前にランチを食べたいって言って連れがネットを駆使して探したおしゃれカフェに寄ってもらう。これが当たりで、ものすごく美味しかった！下のはもっちもちの米麺にマリネしたエビ、そして小さい器に入ったソースは酸味のあるトムヤムっぽいソースやった。これがタイ料理大好きの作者にとってドンピシャの味！おいしいいいい！！！あああコレ出すカフェが近所にあったら毎日行くよ！！写真右上にちょこっと映ったのは上に綿あめが乗ったカフェラテ。これもまた甘すぎず、すごい美味しかった。すごいよアユタヤ…。さて、ランチ後またぶっ飛ばしてバンコクまで戻ってきたら15時位やったかな？2日目からホテルを変えることになっちょったので、ドライバーさんにちょっと待って貰っといてホテルをチェックアウトし、次のホテルに移動する。ちなみに、チェックアウトプリーズって言ったらフロントの人がすぐにトランシーバーで誰かに連絡をして、ん？ってなった。まあいっか、と思っていると5分くらいしたら何かトランシーバーで戻ってくる。フロントの人が作者に、スリッパがどうのこうのって言いゆう。え？スリッパ？んん？？作者、英語はちょっとだけ分かるけどそんな堪能でもないし、タイ人の英語もちょっと分かり難くて何度も聞き直した。スリッパが～～ですか？って聞きゆうっぽいけど、意味分からん。え、スリッパ使いましたけど？ほんで置いてきましたよ？って言いゆけど、向こうは「スリッパ～ほにゃらら～」。えーーー分からん、何？？って隣の友達が急に「あっ！！」って叫んだ。ん？？「そういえば、スリッパ持って帰ろうと思ってカバンに入れた！」え、まじっすか？！てか、それ別に良いんじゃないの？？だってどう見ても使い捨てっぽいやつやったし。若干立派目やったけど、それでも何度も使うようなタイプには見えんかった。とりあえず、フロントの人に彼女がスリッパを持ってきたみたい、と言ったら、フロントの人もやっと理解されてホッとした様子やった。「ソーリーソーリー！！」ってめっちゃ謝って友達はカバンからスリッパを出し、フロントの人に返す。はあああめっちゃ恥ずかしかった！！いや、これ他の国ではこんなこと一回も無かったし、ちょっとびっくり！さて、一悶着後に次の欧米系の大きいホテルに移動して荷物を下ろす。このホテル、NANAって地域にあるんやけど到着してびっくり！どう考えてもいかがわしいナイトクラブ街のど真ん中やった！昼間っから欧米人の男性(女性もおるけど)が酒を飲みゆう。後から先輩に聞いたら、NANAは女性が行くとこじゃないよ…って言われた。ネット予約って怖いねほんま！でも結局は別に危なくもなさそうやったし、社会勉強としては面白かったけど。さて、ホテルに着いたらアユタヤで汗をかいたしちょっと休もうかってことで、すぐに水着に着替えてワンピースを羽織り、屋上のプールに。お客さんは半分欧米人、半分アジア人ってとこ。プールは今流行のインフィニティプール。みんな思い思いに寛ぎよった。作者は泳ぐのが好きなので、ばっしゃばしゃ泳ぐ。友達はこの景色をガンガン写真に撮ってSNSにアップ！！そりゃそうしたくなるよな～。会社の男の先輩で、奥さんはおるんやけど大きい仕事が終わったら一人でバンコクに来てホテルのプールで本を読んだりしてまったりするって人がおる。(まあ、夜は別の目的があるんでしょうが…… )その気持ちもすごい分かるというか、1泊５千円くらいでこれが味わえるのは安いよねえ…。１～２時間ほどプールで寛いだら着替えて川沿いにあるアジアティークのナイトマーケットへ！ナイトマーケットへは、電車と連絡船を乗り継いで行くんやけど、夜にも関わらずマーケットはすごい人。でもテンション上がるううう！！レストランもたっくさんあって、シーフードが美味しそうな店を選んで入った。ここは当たりで、トムヤムクンがすっごいおいしかった。どうやら友達はトムヤムクンがあんまり好きじゃなかったらしいんやけど、あまりの美味しさに、「ねえ、トムヤムクンってみんなこんな美味しいの？」って聞かれた。いやぁ～、これは特に美味しい、多分ココナッツミルクとか入って今流行のちょっとクリーミーなトムヤムクンやし、日本と違って海老も川海老を使うちゅうき日本で食べるよりも味が深くて美味しいんやね、という話をした。とにかく絶品！！来て良かったあああ。ナイトマーケットではたらふく飲み食いして、少し買い物して(買うものはあんまりなかったかな。チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットの方が全然心惹かれるものがあった。)、良い気分で酔っ払いながらホテルへ帰る……。明日は朝からバンコク観光やでぇ～～～！！3日目に続く！！