”Benchwork study Laboratory" 英国式 靴作り教室 -24ページ目

靴が続々と完成!



 昨夜の停電も無事復旧し、電気の有難さを感じながらの本日のお教室。

 

 靴が完成した生徒さん2名!  👏👏👏👏

 



 

 冠婚葬祭用に。。。と黒のパンプスを作成した生徒さん。

 

 



 普段にも重宝しそうですね。 ヒールも軽めに工夫満載の靴になりました。

 

 

 ご友人の靴を完成させた生徒さん。これから、お受け渡しまでにピカピカキラキラに磨く予定。

喜んでくれるといいね〜。

 




 生徒さん達に囲まれ品評会。褒められまくってました音譜

 



 

 さて、糸づくりに悪戦苦闘中の生徒さん、


ヒールの積み上げを奮闘中の生徒さん


今週も引き続きナイフ研ぎに集中する生徒さん…

 

お教室では誰もが通る道です!

 





一足目の人達は糸の切り方、ワックスの付け方、針への巻き付け方。。。。一つ一つの手順の全てが大切です。


繊細な糸先を大切に。

 細部に神は宿る。と言う言葉が実感できる工程です。



それから、ビスポーク靴の場合、ヒールの積み上げは結構大変です。



木型が土踏まずも足にピシッ!!と合うように削りますので、踏まずからヒールにかけて、ビスポーク独特の形状。   



この形状だからこそ、感動的な履き心地を体感出来るのですが、作り手は四苦八苦💦です。

 


当教室では、ビギナーさんにもこのビスポーク靴の感動を味わって貰いたいので、プロと同じ作業をして貰うので、そりゃ大変よ〜ガーン


 

でもね、生死に関わらない大変な事って、良い経験ではありませんか?



旅行でもスポーツでも、大変な事や大変な目に合った事の方が、忘れない思い出になったり、イキイキ話すネタになりますよね。




大変な事には、生きるエネルギーを沢山使うから、生きるエネルギーが循環して、倍になって戻ってくると思います。




だから、大変な事から逃げずにちゃんと向き合って、乗り越えて行ける人は輝くのだろうな〜✨✨✨

と思います。

 


輝きたいね✨ こっそりと…😆



靴作りの工程には、失敗して理解できることも多いので、

  



失敗して「なんでだ?」とじっくりと一つ一つに向き合うことが大切ですね。

 


「あ!そういうことか💡キラキラ」と気づく体験がとっても大切ですね。

 


 その”気づき”はとっても嬉しいことで、それが『学ぶ』ということだと思います。

 


 「もっと手際良くできるようになるにはどうしたらいいのか?」

  


 「もっと綺麗に仕上げるにはどうしたらいいだろう?」

 


 ”もっと!” と ”どうしたら?”  を いつも隣に置きながら、自問自答はずーと続きますので、

 


 それを楽しみ、解決策を見つけられるように、”常に基礎に戻って考え直す癖”がつくように頑張っていきましょうね。

 

 

 梅雨真っ只中ですので、靴作りに集中できる良い季節グッド!  

 


 靴作りノートを清書してみたり、ノートに書いた不明な点など次回の教室でガンガン質問したり、靴のデザイン描いてみたり。。。

 

 雨音を聴きながら、ゆったりとした気持ちで靴と向き合う時間を持つのも良いですね。



 では、明日のクラスも楽しもう音譜

 

停電

 zoom参加の生徒さん、ご心配をおかけしました💦
 
 金曜日夜クラスの方々もビックリ‼️させてしまいました🙇‍♀️

 ビルの4階が停電で、夜9時からビルのメンテナンス中のハプニング…

 電気止まると、こんななんですね…

 焦って、パソコンを持ち帰るの忘れてzoomの生徒さんに連絡も出来ず…スマホから書いてます😰

 とりあえず、ご一報まで。

7月の予定& 初心忘れるべからず

  誠に勝手ながら

7月16日(日)のお教室はお休みです。

 

 どなたでも参加できる日曜教室「ベビーシューズ作り講座」は7月30日(日)に開催予定です。

 

 試作品がほぼ完成しましたので、時間作って本番制作して

 

 詳細は今週末位にアップしたいと思います。(日時の変更諸々、大変申し訳ございません。。。)

 



 

 

 

 

さて、先週のお教室は”ナイフ研ぎ”を頑張っていた生徒さん達。

 

 

 

 



 

キレッキレのナイフを手に嬉しそうでした。

 

ちょっと狂気…😆


 

 

まだ研ぎ途中の生徒さんもおりましたので、引き続き今週もやっていきましょう。 

 

先週参加出来なかった生徒さんもぜひ今週参加してくださいね。

 



お教室のスタート初日で全員の生徒が行うのが「ナイフ研ぎキラキラ」ですが、


常に初心に戻って、無心で研いで頂ければと思います。

 

ナイフに意識を向けるのでなく、研ぎ石に意識を集中してみてください。

 

 

 

最近私は『能』にハマり出してYoutube で毎晩鑑賞しては引き込まれているのですが、

 

 

所作の美しさ、異世界に誘う鼓と笛の音、次に何が起こるのだろう?と緊張感を感じながら引き寄せられるスローな間(ま)、

 

 

人の持つ複雑な感情が能面から溢れ出す不思議な世界、面も今は妖艶で美しく感じます。

 

 

古き日本語の美しさ、衣擦れの音さえ上品で美しい。。。

 

 

650年以上演じられ続け受け継がれてきた良きものは、時代は変われど人を魅了する魔力がありますね。

まだ舞台を生で観たことがないので、初めて生で見れる日が楽しみなのですが、

 

 

能を確立された世阿弥の著書「風姿花伝」を読むとぐっと刺さる言葉ばかりです。

 

 

どなたでも知っている

 

「初心忘るべからず」

 

も世阿弥が残した言葉

 

 

ものづくりにおいて時々自分に言い聞かせていた言葉が、世阿弥から届いていたのだということに感動しつつ

 

時を超えて、良いものや事は脈々と受け継がれるということにも勇気と希望が湧きます。

 

まだまだ、私が知らない素晴らしいことが多くありすぎて。。。。

 

一生かけて、この世を楽しみ尽くぞ〜。

 

 靴作りも一生かけて、伝統を引き継いだ事と共に


試行錯誤しながら改良し、次の世代に受け継げたらと思います。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

靴用ナイフの研ぎ

 本日のお教室は午前中はナイフ研ぎに勤しむ生徒さん達と、

 

ナイフがシャープだった生徒さん達は靴作りに勤しんでいました。

 

 

ナイフと言っても、靴作りでは色々なタイプのナイフを使用します。


 

今回は色々な研がなきゃいけないナイフ達をご紹介。

 

 

まずはお教室で使用しているナイフ類。

 


 

通常の切り出しナイフと、ヒール切るのに重宝する逆刃の短ナイフです↓

 



 


ソールのスカイビングや厚さ調整などに使用するカーブドナイフ↓

 



 

ウェルト・ナイフやフェザリングナイフ↓

 



 

AWL類 ↓

 



 

ここまでは楽しく🎶 研げますが

 

これは↓は ちょっとね〜、

 

 左は積み上げカット用、右はソールの蓋開け用



 

研ぐのが大変な割には通常のナイフで充分作業可能なので、


全然使用しないですねショボーン。柄の綺麗さが使用頻度を物語っていますね。 ちょっと握ってみた位…😆


 

 

 

研ぎ石も研ぎ石用の研ぎ石で研がなきゃだし(早口言葉みたい。。。滝汗

 

 



研ぐもの多し。



精神も研ぎ澄ましたいですしね〜、研ぎ修行だな〜。

 

 

さて、今回は研ぎ石で研がなくても良い、ダイヤモンド研ぎ石を使用。

 



 

ダイヤモンド研ぎ石は水で研ぐと錆びやすいので

研ぎ石用オイルを使用します。

 

 

ロブにいた頃はお店で使用していたのは、普通の石の研ぎ石にやはりオイルで研いでいました。

 

 

ナイフが錆びないように。。。の配慮かもしれませんが、水で濡らした革も切ったりするので、

それよりも、水を使用する時は水道の近くでやらないとならないとか、そんな理由かと思います。

 

 

さて、ダイヤモンド研ぎ石は、切れなくなってきたら#150番手から→#300→#800で仕上げくらいで良いかと思います。

 


かなり形が崩れてしまったら、ハイテク(?)な電動研ぎ石を使用すると良いですね。

 



 

ナイフを研ぐのに、電動って。。。。と躊躇していたのですが、

 

 

仏像作りを習いに行っていた仏師の先生が、グラインダーサイズのパワフルな電動研ぎ石で彫刻刀を削っていたのを見て開眼! 


いいよね、そうよね。。。と流されてみました爆  笑

 

 

日本刀の研師に憧れはしますが。。。。



私たちは研ぐのが仕事ではないからね。はい。

 


ただね、こちらの電動研ぎ石も、実際は普通に手で研ぐのと同じように、

”角度設定”と”力加減”と”忍耐力”は必要です。

 


本日、電動研ぎ石を使いこなせるようになった生徒さん。

 

電動研ぎ石を使いこなせた後は、ダイヤモンド研ぎ石も使いこなせるようになっていました👍



ナイフもピカピカキラキラ笑顔もピカピカキラキラでしたグッド!

 

 

こちらの生徒さんも怖がらずに、だいぶナイフの長さを調整できるようになってきました!

チャレンジ精神旺盛で、頑張り屋さんです✨✨




 

 金、土、日曜日の生徒さん達も


研ぎ強化ウィーク頑張っていきましょ〜💪



 

 

 

 

 

 

 

 

 

これから靴作りをされたい方へ

 毎日暑い日が続いておりますので、生徒の皆様”水分補給”をお忘れずに今週も靴作り頑張っていきましょう〜。

 



 同じようなお問い合わせメールが数件届きましたので、お教室の説明会についてご説明したいと思います。

 

 

 当教室では毎週土曜日13:45分から『説明会』を行っております。

 



お教室にご興味をお持ちの方、参加したいな〜と思われている方、ぜひご参加くださいませ。

 

 

こちら↓から、参加お申し込みができます。

 

 

 

 お教室の雰囲気を見て頂く為に、説明会後の14時から15分ほど、お教室の見学も出来ます。

 

 

 説明会当日に参加をお決めになられた方は、使用する木型の準備の為に”足の採寸”をさせて頂きます。

 

 


 木型とアッパーの準備に2週間頂いておりますので、足の採寸(と入会金などの納金)から2週間後から参加スタートになります。

 



 

 説明会後も考え中の方は、参加日がお決まりになりましたら、ご連絡頂き足の採寸に再度お越し願っております。

 

 

 説明会の日時が都合の悪い方は、ご希望の曜日に説明会を行いますので、どうぞその旨をお知らせくださいませ。

 

 

 全くの初心者から、プロの方まで、どなたでも参加できま〜す。

 

 

 経験者、プロの方は、学びたいことやレベルを上げたい箇所などがあると思いますので、どうぞご相談くださいませ。

 

 また、経験者やプロの方はご自分の工房からZOOM参加も可能です。ZOOMでの説明会も行っておりますので、HPをよくお読みくださいませ。






 

 現在、靴の修理屋さんが自分のお店から受講されている方も数名おります。



また、ポストミシンをお持ちの経験者の方も遠方からZOOMで参加されております。

 




 初心者の方ですと、まず1足は工房に通って基礎を学んでからZOOM参加に変更も可能です。

 

 

 

 現在、岐阜から長距離深夜バスで通われている方、大阪から新幹線で通われている方、長野や静岡、千葉、埼玉、神奈川から通われている方。。。。。徒歩10分のところから通われている方。。。などなど

 

 

 生徒さん達は日本津々浦々から通われておりますが、遠方の方は『隔週』で2コマづつ参加することも出来ますので、

説明会の時に、通いやすいように、学びやすいようにお話し合いできたらと思います。

 

 

 また、プロコースも随時募集しております。通常コース、zoomコース、プロコース共に、いつからでも始められます。

 

 

 「靴作りをしよう!」とピンと来たら、始めどき!

 



  開設して来年で20年の靴教室です。  10年以上通われている生徒さんも多いですが、靴作りの学びに終わりはありません。

 



 プロを目指して学ぶもよし、長く続けられる趣味にするもよし、自由に靴作りを学べますので、

 



 皆様それぞれのペースで、学びたいことを学びたいだけ学んで頂ければと思います。

 



 私がイギリスで師匠達から学んだように、皆様に靴作りを学んで頂いておりますので、

ガンガン吸収してビスポークの歴史を繋いでくだされば幸いです。

 



 もちろん、ただただ靴作りを楽しむだけでも

ウェルカムですニコニコ


 

 

 

 

 

 

 

レベルMAXのナイフを装備

 お疲れ様です!

 

 本日は「スキン・ステッチ講座」を開催しました。

 





 

 イギリスからzoom受講された英国人もいて、日本語と英語で忙しない感じも最近は慣れてきて無事終了。

 

 

 

 スキン・ステッチは難易度高めなので、簡単なスキンステッチから始めて、徐々に難易度を高めに進めていったのですが

皆さんスキンステッチ初心者にしては上手で、手先の器用な方ばかりで皆さん黙々と作業をこなしておりました。

 

 



 

 とにかく練習あるのみ!ですので、引き続き練習していただけたらと思います。お疲れ様でした。キラキラ

 

 

 また、靴作り全般もやってみたい!という方は、どうぞお教室のメンバーとして参加して頂ければと思います。

生徒さんは通いもZOOMも随時募集中です!!音譜

 

 

 英国人の方も、なんとか時間の都合をつけて参加します!とのことですので、お教室もワールドワイドに”靴作り愛”の輪を広がっております。

 

 

 この英国の方、私の憧れの先輩であり、イギリスが誇るとても美しい靴を作る底付け職人の最後のお弟子さんで、クロージングやパターンの腕も上げたいとのことで連絡が来たのですが、嬉しいことですキラキラ

 


 昔の職場で、私がパターンとクロージングをした靴をJimが底付け。。。って時には、かなり心躍る嬉しさでした。(懐かしい。。。)

 

 

 お教室の生徒さん達にも良い影響が出そうですね。

 

 

 さてさて、通常のお教室は今週も賑やかでした。日曜日のクラスも人数多かったです。

 





 

 今までお教室のBGMはJAZZを流していたのですが、最近はクラシックを流していて、



生徒さん達にクラシックファンも多く、お教室の雰囲気もだいぶ変わってきましたが、雰囲気は常に新鮮でいられるように変化は必要だな〜と思いますので



この調子でお教室の内容も質も変化させ、色々な角度から上げていきたいと思います。




 生徒さんも全くのビギナーさんから、かなりの上級者までおりますが、それぞれのレベルに合わせて、全体のレベルアップをしていきましょう。

 


 と、いうことで 



来週のレクチャータイム🕰️は 『ナイフの研ぎ方』をやります!!

 

私が普段使用しているナイフ↓


 

 底付け用のメイキング・ナイフも


『初心忘るべからず!』


で、中級者も今一度頑張ってみましょう。

 

 

 スカイビング・ナイフ、クリッキング・ナイフもそれぞれに使いやすい角度や長さに仕上がるように、


あの手この手で


最強ナイフに研げるように、みっちりやりますので、生徒の皆様、お持ちのナイフ全部持ってきてくださいね〜。

 

 

 レベルアップの核は「基礎」にありますので、基礎を体に叩き込んで飛躍していきましょう。

 

 

 ハンド・ソーンウェルテッド製法の靴作りは、かなり高度な技術を要するので、コツコツと一つ一つ、


出来ないことを出来るように知識と技術を積み上げてやっと作れます。

 

 

 その最初に絶対に必要な、


”ナイフを研げる”ことによって、



思い通りの形に切れる武器を手に入れたことになります。

 

 

 この武器がないと自分と戦えません。

 

 

 昨日の自分と闘い、昨日の作業より今日の作業が上手になれるように上達するのだと思います。

 

 

 RPGゲームを最近出来ないでいるのですが、途中からちょっとNieR:Automata (何度やっても飽きない唯一のゲーム)の武器のレベルを上げる為にコツコツ基礎の闘いをしているのとごっちゃになっておりますが。。。。滝汗 

 

 

 靴作り好きとして、人生を楽しく豊かに過ごすために”レベルMAX”のナイフを装備しようね。

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜日は特別講座開催です

6月18日(日)は「スキン・ステッチ講座」です。

 

参加者の方は14時にお待ちしております。

ZOOM参加の方には開始15分前にIDをお送り致します。

 

 

さて、本日のお教室は冷房入れました💦  

 

つりこみ作業は汗だくですものね。

 

 扇風機も6台設置してますので、生徒さん達の作業に合わせて、電気代も考慮に入れながら💦 快適な靴作り空間を作っていきたいと思います。

 

 

 本日の夜クラスは自作の靴のメンテナンスや靴磨きをする方2名。

 

つま先が減ってきたので、ゴムシートを貼る生徒さん


 

自作のRaywood style shoesを磨く生徒さん





 段々と靴の形になってきた生徒さん

 



 ZOOMの生徒さんと靴談義

 



 明日のお教室も頑張っていきましょ〜

 

ブラッツ:無いものは作りましょう

 今日も湿度高めで、靴作りが苦行になりつつありますが滝汗

生徒の皆さんは勤勉に本日のお教室も無事終了。

 

 初めての木型作りで悪戦苦闘中の生徒さんや、

 

お友達の靴作りを頑張っている生徒さんや、

 

ヒールの積み上げ中で完成に近づいている方、

 

サイド・エラスティック・ブーツの釣り込みを始めた方、

 

Oxfordのクロージングを頑張っている方、ソールの蓋開けに緊張していた方。。。。。

 

お疲れ様でしたキラキラ

 

私はオーダーのお仕事が一息つけて、昨日は髪の毛をバッサリ切ってもらったり、

 

この季節で一番の楽しみである『梅』の色々を満喫しました。

 

梅酒、梅味噌、梅シロップ、梅の蜂蜜漬け、梅の醤油漬け、梅干し。。。。と、一年分の”梅祭り”飛び出すハート 10Kgの梅を使い切った!

 

食べれるようになるまで毎日様子を見るのも楽しみだし、梅の仄かな香りも好きだし、一粒一粒の形の違いも可愛いくて、

癒されます。

 

だるくて苦手な夏も『梅パワー』で乗り切っていきたいと思います💪

 

 

さて、今年の初めだったか「11mmのタックスが生産中止」とのことで、生徒さんや弟子達が「どうするんですか?!」と

少々パニクっておりましたが、

 


11mmタックス↓



 

どうもしないよ〜ニコニコ 頭使うだけよ。  

 

 

「無いものは作りましょう」 

 

 

お教室にはまだ在庫がありますが、今あるのが終わったら昔懐かしの”ブラッツ”を使用しましょう。

 

 

といっても、ブラッツは生産していないので ”ブラッツもどき” の作り方を 『レクチャータイム』でやりましょうね。

 

 

私がイギリスに居た頃は この”ブラッツ”を使用していました。日本に戻ってくる頃には生産中止になってましたが。。。

 

ブラッツ↓



 

材料は、常に同じものがある訳では無く、手に入らなくなったら新しいものを見つける。。。というのが常です。

 

 

なんか、転売ヤーからバカ高くなったものを買うなんて、ナンセンス。

 

 

時代と共に、材料や素材は常に変化してきましたし、それによって作り方も変わったり。。。

 

 

「変化は進化」だと思っているので、何かが生産中止になったら、新しいアイデア出させてくれてありがとう! くらいに思わなきゃね。

 

 

外から見たら変化無く見えても、ずーと同じ作り方をしている職人なんて多分いないんじゃ無いかな?

 

 

日々の勉強、日々の工夫が履き心地の進化を生み、仕事の喜びを生み、次の世代へ続く良い連鎖を生むのだと思います。

 

 

英国ビスポーク靴も200年ほどの間に、常に変化し続けています。 

 

 

小さな小さな変化かもしれないけれど、常により良くなるように細かいところを進化させています。

 

 

100年ほど前は、ライニングの素材は高級麻でした。 

 

 

以前、美術館に展示してある靴の修復のお仕事を頂いた時に、フィラーには古布を使用していたり、シャンクにスプーンの柄が使われていたり、なかなか面白く勉強になる中身でした。

 

 

「手に入るもので工夫する知恵」は職人必須の技術の一つでもあると思いますので、素晴らしいものが手に入ったら嬉しいですし、

 

 

手に入らなかったら 「どうしようかな〜?腕の見せどころだな!真顔」とワクワクします音譜

 

 

そんな職人のアイデアを今週はお教室でお見せいたしましょう〜。

 

 

といっても、超簡単なの思いついたので。。。。お楽しみに🎵

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

靴作りスタート!な方々

 台風も去り、朝とは打って変わって真夏な夕方。。。。

 



 昨日、遠方からお越しになってた生徒さんは無事に帰れたかしら。。。。





 

 さてさて、6月に突入!今年の後半戦も頑張っていきましょう!音譜

 

 私もオーダーのお仕事が忙しくて、なかなかブログも書けない状況ではありますがパワー全開で絶好調!グッド!グッド!

 


 お教室内も生徒さん達のパワーが漲っております!!

 

 

 今週も新たなメンバーがプロ・フェッショナルコースでスタートしました。

 




 初日が金曜日でいきなりの9時間コースでしたが、チャーミングな笑顔でナイフ研ぎ、インソールのつりこみ、芯材のスカイビング。。。

と、丁寧にスムーズに進めておりました。

 

 周りの先輩達からも「すごーい!」の声が出ておりました。

 

 

 プロコースは短期間に集中して靴作りを学べるので、とにかく靴を自分で1から作れるようになりたい!!

 

 と情熱がメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラ と沸き立っている方と、通学環境、現在のお仕事とのバランスをじっくり説明会でお話しして、

この方なら大丈夫。と思えた方が入学。という形なのですが、

 

 

 現在いらっしゃるプロコースの方々は、皆さん、遠方から並々ならぬ覚悟と情熱で参加されていて、やる気も学ぶ意欲も驚くほどです。

 

 一年数ヶ月前には全くの初心者だった生徒さんもこの通り↓ 綺麗なソールに仕上がりつつあります。

 

 



 

 お教室内も若いパワーに刺激されて、良い雰囲気でした。





 

 広島と北海道からzoomで参加されてる生徒さんも、現在ベベルド・ウェイスト製法をチャレンジ中ですが、良い感じに進んでおります。

 



 

 ベテランの貫禄がついてきた生徒さんも、スクイ縫いが早くなったな〜。

 



 

 2足目の靴作りを開始し、初めてのクリッキング作業をしている生徒さんも、綺麗に革が切れておりました。

 

 

 



 

 

 当教室は、生徒さん達の年齢も職業も得意なことも、多種多様で話していても、作る靴のデザインも、製法も、やりたいことも、将来の夢も多種多様でお互いが刺激し合って、応援し合って、慰め合って。。。。

 




 

 先月入会された生徒さんも、全くのビギナーさんで開始ですが、ナイフ研ぎもお上手で、テキパキ進んでいます。

 



 

 最近はほとんどマスクを外しているので、皆さんの笑顔が眩しいですキラキラキラキラ

 

 

 今週はのんちゃんと和む生徒さんも↓

 



 

 明日のお教室も、靴作りを楽しみましょう〜。

 

 

 

靴作りの工具

 本日のお教室では、Bevelled waist 製法2足目の生徒さんと工具についてあれこれ。

 



 英国の靴工具は『師匠』のようなもので、沢山のことを教えてくれます。

 



 どのような形に整えるべきなのかも、どのぐらいの厚さに革を仕上げておくのかも、工具が教えてくれます。



 

 教えを請うには、「断面を垂直に仕上げておく」「なだらかな面にしておく」など、基礎としての靴作りを学んでおく必要があります。


 

 基礎の地盤があってこそ、次のレベルに行けるのですが、基礎は「理解の土台」です。

  


 例えば、「シャープにナイフを研ぐ」という基礎が出来ていないと、どうやったって断面を綺麗に切ることは出来ません。

 



 断面を綺麗に切れなければ、アイロン類の工具はカチッと革に収まらないので、アイロンの微妙な形に合わせて形成することも難しくなります。

 



 なので、基礎を習得できた生徒さん達は、工具と向き合い、形の意味、微妙な曲線がもたらす効果を学んでいきましょ〜。

 


 

 本日は、こちらの 『シート・ブレーカー』です。  



 

Sをつけて ”シート・ブレーカーズ” としたら、バンド名のようでカッコ良いですね爆  笑

 

 ヒール周りにアウト・ソールが吸い付くように整えるのに必須です。

 

 

 日本の工具だと ”面取りやすり” を使用しますが、

  



 ”シート・ブレーカー” と ”面取りやすり” の二刀流だと 尚良いですね。

 


 ちなみに、教室ではさらにこちら↓の

『ヒール・コーナリング アイロン』を使用して、さらにエッジを効かせます。

 



Bevelled はこちらの ウェイスト アイロン





作りたい形、革の厚さ、靴のサイズに合わせて

沢山ありますが、選んでいる時間は楽しいひととき音譜

 



 今週は使い方と、形の意味をレクチャーします!



 ”神は細部に宿る”  (God is in the details)



 を 目指していきましょう。

 

 宿ってくれるといいな〜キラキラ

 



 

 そういえば、最近はChat GPTに

 

” 空海が中国から日本に持ってきたもの”を教えて!と 何度もしつこく言ってたら

 

 以下のものも出てきた。

 

 1、抹茶 (茶の文化も!?)

 2、辛子、豆板醤

 3、もやし、青梗菜

 4、麺類(そばやうどん、ラーメンの原型)

 5、餃子

 6、漬物

 7、薬膳料理

 8、香草類

 9、佃煮(!!)

10、桃、梅、杏子、びわ、葡萄、ゆず

11、マグロ、鰻、鯛、鯖の調理方法

12、米飯の調理法

13、酒造りの技術(米酒&果樹酒)

14、麹

15、酢

16、菓子(せんべい、蜜あめ)

 

ほんまかいな?!  

 

密教だけでも凄いのに、どれだけの文化が。。。。

 

今夜は佃煮買って帰ろ。。。。