ツアー初日、ご参加の皆様、お疲れさまでした。

猛暑の中のツアー幕開け。

これからしばらく、暑さとの闘いになりますね。

 

 

 

 

 

トシちゃんはもちろん、見に行く私たちもしっかり体調管理しながらツアーを盛り上げていきましょう。

 

本日は初日のLIVEのことではなく、その翌日に放送されたシューイチでのインタビューについて。

皆様はご覧になりましたか?

 

トシちゃんがいっぱい笑っていて、すごく楽しそうだったし、秀ちゃんとのコンビネーションいいし・・・

なんと言ってもファンへの思い、後輩たちへの思いなど、まじめに語るトシちゃんの優しさと思いやりをしっかりと感じられました。

時々見せる真剣な表情がカッコよすぎです。

 

 

 

僕のコアなファンの方っていうのは45年ついてきてくれている。これだけやってくれるっていうのは歌い手冥利に尽きる。

 

我々の方こそ、45年田原俊彦を貫いてきたアナタのファンでいられて最幸。ファン冥利に尽きます!

 

「ライブの2時間だけは色んなこと忘れてあの日に帰れたりとか、その為にもトシちゃんは歌い続ける」っていう中山秀征さんの言葉に力強く「はい!」と返すトシちゃんでした。

 

 

 

トシちゃんのライブでは最新曲はもちろん、デビュー当時の曲まで幅広く歌ってくれますし、懐かしい当時のアルバム曲とかも歌ってくれます。

もうイントロで、一気にあの頃に引き戻される。

昔の曲聴けばみんな、そう感じるんじゃないかと思うかもしれないけど、これがそうではないのです。

 

普通は、当時みたいに高音が出ないとか、かなりキーを下げなきゃ歌えないとか、歌い方変わっちゃったとか、何かしら当時とは違うな~、そりゃ仕方ないよなあ…って思わせるもの。

20代の頃とキーもテンポも動きも変わらずに歌える人なんていたら、奇跡。

でも、トシちゃんはその奇跡なんですよ!

全くガッカリさせないどころか、より声量も表現力が豊かになり、キーはもちろん同じだし、雰囲気そのままにより進化した楽曲を聴かせてくれるからです。

 

やはり、ファン冥利に尽きます。

 

 

 

それから、トシちゃんが後輩たちについて触れる場面があったのですが、その時の真剣な表情も言葉もとてもステキでした。

 

みんなすごく頑張ってる 

みんなすごいと思う 

相当苦労して相当練習してる 

ファンサも一生懸命やってる 

真面目にコツコツやってる人が最終的に勝つと思う。

 

 

昨年から旧ジャニーズ事務所のタレントさんたちがいろんな思いを抱えながら過ごしてきたこと、事務所の名前すらなくなったり、グループ名を変えざるを得ない状況になったり、紅白の出演がなくなったり・・・それまでの好待遇と打って変わって様々な受難があった中、頑張りを見守り、認め、エールを送ってくれているかのようなこの言葉。

トシちゃんがどういう存在の人だったか分かっている人にはトシちゃんのこの言葉の有難さは分かるのではないでしょうか。

タレントだけではなく、そのファンの人たちにとっても。

 

でも、これ、全部トシちゃん自身に当てはまることですよね。

ジャニーズに入り、凄く頑張って、相当努力して練習した、ファンサも一生懸命やってきた。

トシちゃんこそ、必死に努力して成功をつかみ取り、潰れかけた事務所を立て直した大功労者ではありませんか。

今みたいに労働基準法とかで守られることもなく、2~3時間の睡眠時間で365日/365日、冗談ではなく本当にこういうスケジュールで働いて頑張ってきた人ですよ。

コンサートも一日、5公演とかこなしながら。

それなのに精神的にも肉体的にも壊れることなく、アイドル風情がと揶揄されたり馬鹿にされたりしながらも、ジャニーズアイドルがそれまで立ち入ることができなかった分野も開拓して、後輩に道を作ってくれた人です。

こういう事を、どれだけの人が正しく認識しているのだろうかと思うことがありますが。

独立後は、理不尽な忖度でなかなかテレビには出られなかったけど、その分ステージという王道をまっすぐに歩んできてくれました。

真面目にコツコツやってきたからこその今。

もし、トシちゃんに実力と魅力がなかったら、とっくに消えてしまっていてもおかしくはなかったはず。

自分が実際にやってきたことだからこそ、KING OF IDOLの言葉は重みがあるし、説得力あるのです。

 

スタジオで、インタビューを見ている中丸君の姿が時々ワイプに映し出されていましたが・・・

トシちゃんの言葉を真剣な表情で聞いている中丸君が、とても印象的でした。

 

インタビュー観終わった後に、

「自分達がやっていることはトシちゃんさんたちのモノマネでしかない。」と。

「リスペクト」という言葉も言ってくれていましたね。

 

トシちゃんさんという言い方が、なんかカワイイニコニコ

トシちゃん本人がいたら、「トシちゃん」でいいよって言ってくれそうだけど(笑)

 

良かった、トシちゃんもこういう風に後輩の方に行ってもらえる時代がやっと来て。

救われた思いです。

なにせ、こういう話は全てMッチさんの功績、Mッチさんのおかげ・・・っていう時代が長かったですからねえ~真顔

トシちゃんは感謝もリスペクトもされなくて、その度にトシちゃんの功績どころか、存在すらなかったようにされたと感じて悔しくて悲しい思いをしたものです。

時代が変わったというか、漸くマトモになりつつあるのかもしれませんね。

かの事務所所属タレントが出ている番組だから、今までトシちゃんの話題さえ、扱われたことなどなかったでしょうに。

今までの異常事態が長すぎたこと自体が異常。

こういう「普通のこと」が普通に行われてこなかった年月の長さを思い、複雑な思いもしますが。

何はともあれ、せめて今からでも良い方向に変わっていくことは大歓迎です。

 

 

続けて、「ファンの方は嬉しいでしょうね。」という言葉も言ってました。

そうなんです。仰る通り、ファンは本当に本当に嬉しいんですよ!

自分が応援している人が、ずっとステージに立ち続けてくれて、どんな時も継続してくれて、ともに年を重ねられて、45周年を迎えることができる。こんなに嬉しいことはないのです。

過去の映像でしか会えないとか、次はいつライブやってくれるのか分からないとか、そういう寂しい思いをトシちゃんはさせないですから。

LIVEという形で今のトシちゃんのステージを魅せてくれるしファンイベントでは昔ならあり得ないくらいの距離の近さで楽しませてもらえる。

だから様々な事情で一旦離れた人も戻ってくるし、男性のファンも増えてる。

好きな人がアイドルでい続けてくれていることこそ、私たちの幸せです。

 

 

トシちゃんのファンクラブに最近入会した方と話すと、多くの方がトシちゃんを歌う姿をテレビやyoutubeで見てライブに行きたいと思い、行ってみたらこれは凄い!となり、トシちゃんを応援したい、しなきゃいけないと思ってファンクラブにはいったとおっしゃいます。

 

インタービューの中で、アイドルとは?という質問がありましたが、私は人々をこの気持ちにさせることこそが「アイドルである」ということなんじゃないかと思います。

やはり、『アイドルとは、田原俊彦である』というのが結論ですね!

 

 

 

ステキなインタビューだったのですが、1つ残念なことが。

テレビで取り上げられると、そのすぐあとにネット記事がいろいろアップされてきますが、今回、なぜかえ?そこ?っていう所の切り取り記事ばかり。

元カノの楽屋がずら~っと並んでただの、モテモテ伝説だの・・・どうでもいい(笑)

途中の質問コーナーで確かにこういうやり取りもあったけど、今回の対談のメインテーマはそこではないでしょう!

後輩への思い、アイドルとは?こういうものすごく大事なこと、たくさん言ってるのに・・・

そのものすごく大事なところの記事はなくて、くだらない記事ばかりだったことに、すごい違和感を覚えました。

というわけで、記事のご紹介は今回なしです。

 

 

日テレさんにはこのところ、とても良くしていただいていると思うので、これから一歩、二歩進んで、次はトシちゃんを歌番組に出演させていただきたいと思っております。

期待してますので、よろしくお願いいたします。

 

さて、公式の方では早くも年末のクリスマスディナーショーの日程発表がありましたね。

今年は博多でも開催されるようです。

 

シングルのランキングも、売上枚数も、ファンクラブ会員数も、LIVE公演数も🆙⤴️ですが、ディナーショーの公演会場数も🆙⤴⤴とは。

凄いです👏

 

 

 

 


次回予告!

 

トシちゃんのベアブリックも展示されているメディコムトイエキシビション2024について。

*予定はシレッ(    ຶ ³   ຶ )〜♪と変更されることがあります

 

 

ズーム🧸