6月28日(日) 病床の旧友が、訪問看護師さんに
1カ月半ぶりに髭を剃ってもらっていた。
複数の病に対して少しだけプラス思考に
なったように見えた旧友に感化されて
昨年の春から腰を痛めて探せていなかった
自分が、若き日に舞台撮影をさせて頂いた
俳優さんの舞台写真とネガを探すのを再開した。
思い箱を慎重に動かした中のアルバムから
出てきたのは、1983年公開の東映映画
「伊賀野カバ丸」主演 黒崎輝さんの写真だった。
奇しくも自分がネガを探して頂いた俳優さんの
先輩である黒崎輝さんは、1978年からジャパン
アクションクラブに所属され、1980年に俳優
デビューされた方だ。
亡き弟と同い年であり、自分と芸能界デビュー
(黒崎輝さんの俳優デビュー)が、同年だった為
勝手に親しみを持たせて頂いていたが、
カバ丸の撮影時には、映画初主演の重圧など
皆無のように全てのスタッフに気配りなさる
芯の通った俳優さんだったのだ。
信じたくない気持のまま日にちが過ぎた。
自分は、1986年からトライアスロンの撮影で
毎年 宮古島を訪れていたいたのだが、
2000年から沖縄に前乗りして2日ほどゆっくり
してから宮古島に移動するスタイルにしていた。
2001年、偶然にもオープンして3年目の
「マザー・アース」で、黒崎輝さんと再会した。
1983年の記憶など無くて当たり前だと思って
いたのだが、当時の撮影所で休憩時間に
撮影をさせて頂いた場所の細部の記憶などを
18年経過しても鮮明に覚えていてくださった
黒崎輝さんに驚愕したのだ。
今、数多くの黒崎輝さん演じる名シーンの
動画が、SNSにアップされている。
それだけ黒崎輝さんが、力を注がれた作品を
共有したい人々が、多いということにだ。
佳き時代、素晴らしき作品を演じた
黒崎輝さんの動画を堪能させて頂きます。
これからも、ずっと。
YAHIMONときはる拝
