オーストラリアx日本3姉妹子育て&自分育て日記 ~自由に人生を楽しみたい~

オーストラリアx日本3姉妹子育て&自分育て日記 ~自由に人生を楽しみたい~

’頑張り屋長女’が摂食障害を克服し、オーストラリアで保育士→3女の母→在宅での仕事→大学生&通訳者になるまで。
そしてここからの、家族と自分の夢を叶える☆! 現在進行形の旅路を綴ります。
マルチリンガル子育て、異文化経験、心理学の話も登場☆

Amebaでブログを始めよう!

前回のブログから、大分間が開いてしまいました。

1月末に日本に来た当初は、新しいこと・新しい場所で、アドレナリンで爆走してきたのですが、日本に来てから数か月がたち、ちょっと疲れが出たようです。

 

それから、いつもだったら、今の、日本が夏に向かう時期は、お日様と暑いのが大好きな私の一番元気になるはずの時期なのですが、20年近く住んでいるオーストラリアは逆に今は冬至で一番日照時間が短い時。

私にとって、🌞の存在と元気さがほぼ正比例するため(とことん火の人なんです苦笑)冬は冬眠したくなるほど眠いし動きたくない・・・。

 

そのためか、私の身体に今は休む時、というのが染みついているようで、6月あたりは身体が重くなって、休養モードに入りたがる傾向には、あります。

星の流れ的にも、「ちょっと後ろを振り返り、確認する」という時だったようなので、まあ無理をせず、ゆっくり目にする時にしていました。

 

でも冬至を過ぎ、また少し元気になってきたので、ブログ復活します!

 

 

今も東京と愛知を行ったり来たりしながらの仕事をしていますが、最近は、ちょっとペースを変えて、1週間東京・1週間は愛知、にしています。

2週間ずっといないと、やっぱり子どもたちも寂しいようだし、父も大変なようで。

私自身、子どもたちとべたべたしたり、土や緑に触れるのがエネルギーチャージなので、ちょっとお疲れ気味だった先月~先週まで、しっかりチャージしてきました。

 

梅雨入りして蒸し暑い中、父の畑では夏野菜が出来始めています。

ナスや、

 

ししとう。

 

トマトなどもでき始めていますが、まだ赤くなっているのが少ないので、少しずつ収穫しています。

先週末は、春植えのジャガイモを収穫。


備中を使いこなす次女、たのもしい!

 

あるかな?

 

あっ、あった!

 

畑は蚊がすごいので、長袖長ズボン、長靴にネットと、完全防備です。

いっぱい採れました!

 

畑は、父の家から車で10分弱のところにあり、私たちと子どもたちは週末くらいですが、父は毎日通っています。

退職してるけど、「畑に出勤しとるわー」と自分で言うほど、本当に毎日、9-5時の仕事並みに世話をしています。

 

「蚊に刺されるから、じゃがいも採ったら先に帰りなー」と言いながら、自分は汗だくになりながら雑草取りをしてくれる父。

キウイやみかんは元から、今年は子どもたちのためにとスイカやメロンを植えてくれました。

 

 

いつスイカ食べれるかなーと楽しみにする子どもらを見ながら、

この1年日本にいられて、本当に嬉しくありがたいのが、この父の畑と父のサポート。

普段はなすび🍆あまり好きじゃない子どもたち、じじのなすびは美味しいって食べるんです。

 

 

そういえば先日は、日本は父の日でしたね。

私が当日の日曜から東京なので、前夜に父の日のお祝いをしました。

 

親子3人転がりこんだーというより、私が子どもたち残してウロウロしてるのを、何も言わず全面サポートしてくれる父。

8歳と5歳の孫娘たちを、私がいない1週間、長いと2週間一人で世話してくれて、幼稚園の迎えや週1のお弁当作り。

子どもたちの体調が悪かったりすると、医者連れてくぞーと連れて行ってくれたり、

次女の宿題も見てくれて、一緒にやってくれます。

 

本当に心強く、感謝のみ✨✨

 

・・・

 

実は、私と弟が子どもの頃は、父は不在がちで、いわゆる育メンなどとは全く言えなかったと思います。

むしろ、連絡がとれないまま遅くまで帰宅しなかったり、私たちの学校の行事などにもあまりいた覚えがありません。

職を何回か変えて、夜中に出勤する不規則な仕事をしていた時期もあり、朝いなかったり夜いなかったり、日中の仕事に就いてからも、夕食の時に家にいた日が、思い出すのに苦労するほど。

家族の誕生日やイベントで、今日は夕食待ってるから早く帰ってきてね! と言っておいても、連絡もなく帰ってこないし、職場に電話したら(携帯がない時代でしたからね)「もう帰りましたよ」と言われる。

 

我が家は母もフルタイムで働いていた共働き家庭で、母は一人で2歳も離れていない私と弟を世話し、家事をし、双方の実家とやりとりをし・・・さぞ大変だったと思います。

自分も親になった今、子育てというものを一人ですることの大変さ、そして、子どもたちが「お父さん用に」と一生懸命作った食事やケーキ、一緒にお祝いしたいから、と待った末、肩透かしを何度となく食らわせる父に、母が抱いた悲しみ・怒り・失望は、よく分かります。

その上、せめて給料だけでもきちんきちんと入れてくれればよかっただろうに、大人になった今聞けば、当時は現金渡しだった給料やボーナスを、丸まる使い切って、1円も家計に入れなかった時期さえあったらしく・・・。

 

仕事が忙しかったのもあったと思うけれど、今思い起こせば、当時の父は、まだ自分自身が子どもで、’親’になっていなかったのかなーと思います。

5人兄弟の末っ子だった父は、祖母にも兄姉にも甘やかされて、一人暮らしも長かったし、結婚1年で急に親になれと言われても難しかったのかも知れません。

 

母だって同じ立場だったわけだし、それが言い訳になるわけではないけれど、自分が楽しいことは率先してやって、自分の好きなところに行く家族旅行は苦にもせず計画して運転して連れて行ってくれたり、とにかく冗談や面白いことは得意で、笑わせてくれる父は、私や弟にとって、’父’というより、’遊び仲間’だった気がします。

 

 

結局私の両親は、私と弟が高校生あたりで別居を始め、その後離婚しましたが、母は本当によく我慢したし、つらかったと思います。
 

離婚後、私と弟が父に変わらず連絡をとったり、一緒にあれこれしているのを見て母は「あなたたち、(父に)怒ってないの?」と不思議そうに聞いてきました。

 

けど、みかん好きの私たちのために畑を開墾して畑を始めたとか、父なりに愛があったし、私たちに一度として声を荒げたり、怒ったりすることのない、私と弟にとっては「何を言っても大丈夫な」甘えてよい存在、という感じが、父でした。

父は確かに、母にとって決してよい夫ではなかったし、物質面や安定面での支えにはなっていなかったかも知れないけれど、精神的な支えは、ある意味母より、私と弟にとっては大きかった気がします。

 

母は、私と弟の食事や健康を整えて、安定した生活を送れるようにしてくれ、本当に感謝していますが、一人で仕事・家事・育児に翻弄され、余裕もなかっただろうし、それを見ている私たちも、母には無条件でわがままを言ったり、無条件で甘えられる、という気がしていなかったのも確かな気がします。

 

・・・

 

 

両親のうちどちらかが、’思いっきり甘えられる存在’で、もう片方が’びしっという存在’というのは、子どもたちにとって、良いのではないかなと思います。

 

私と夫の場合は、私の両親と同じく、私が厳しい側。

子どもたちにとって’ダディ’はとにかく、面白くて何を言っても大丈夫な存在です。

 

’ママに内緒で甘いものたべちゃおっか’という、おふざけができる相手。

今11歳の長女には、既に精神年齢を追い越されている気がしますが、その気楽さが良いのでしょう。

 

 

娘たちには完全にナメられており、たまに本気で怒ろうとしても、全く相手にしてもらえないと落ち込んでいた時もありましたが、それはそれでよいと、私は思います笑

 

私がつい厳しくなりがちなので、緩めてくれる存在、安心して甘えられる存在というのは、必要だと思います。

 

 

あれれ・・・日本vsオーストラリアのタイトルで、日本とオーストラリアの父親像の違いについて書こうと思ったのに、私の父の話で長くなってしまいました💦

 

そっちは次回にしようかな。

 

 

日曜日、私が名古屋まで行く途中まで一緒に電車に乗って、父と子どもたちは動物園に。

 

父の日なのに任せっきりでごめんね🙏

 

とはいうものの、’父’としてできなかったことを、今’じじ’として、孫たちと一緒にしてもらえているのかな? なんて、勝手に思ってもいますが。

かつての私の小学校へ次女の運動会一緒に見に行ったり、三女の幼稚園の’カレー作りイベント’に行けない私の代わりに出てもらったり、不思議な気分です。

 

母に、父が三女の弁当さえ作っていることを伝えたら、ものすごく驚いていました。

実を言えば、父本人も驚いてるようです笑笑!!

 

 

そして6月19日父の日は、実は夫の誕生日でもあり。

一緒に祝えなくて悪いけど、ケーキはいつも通り義母が作ってくれて、義父と、長女と、兄家族とお祝いしたようです。

 

 

ほんとにみんなありがとうありがとう、素敵な父と、人達に支えられて、私が一番幸せです!!!!!

 

 

ただ、私の性格上、自分が我慢してるという気持ちがあると、周りにも厳しく当たりがちになってしまうので、ある意味自分が好きなことをして、自分をご機嫌にしておくというのは、家族のためにも良いのですよ・・・。

 

 

みんな大好き、ありがとう💛💛💛💛

今日は東京は雨の土曜日です。

午後には晴れてくるようなのですが、午前中は仕事もあるし、どうせ☔ならとオフィスを独り占めしてのんびりしています。

 

いや、実際、子どもたちと会えない週末ではありますが、オフィスはお湯も沸かせるし冷蔵庫もあるし眺めもいいし、一人の時はとくに、自分時間思いっきり満喫できて、まるで我が家のように快適ですw

 

先月のように普段なら家族で過ごすイベントの日とか、週末x2回とか一人だと、子どもたちや夫が恋しくなるのですが、何週間かに1回くらいのペースでのお一人様週末は、正直悪くないです!

日本VSオーストラリア⑥ | オーストラリアx日本3姉妹子育て&自分育て日記 ~自由に人生を楽しみたい~ (ameblo.jp)

 

誕生日なんかは、やっぱり子どもたちに会えないのが寂しいけど・・・1年、みんな1回ずつだけ、一緒にいない誕生日だから、勘弁してね👐

 

 

子どもたちと、オフィスといえば、先日、同僚の奥さんが、産まれたばかりの赤ちゃんを連れて会社の近くに来ているというので、急いで階下まで行って、ご挨拶させていただきました。

というか、抱っこさせてもらいに💛

 

 

生後2か月とは思えないほどしっかりしているんだけど、やっぱりちっちゃ~~~~~い、可愛い~~~~~💞💞

私の三女が5歳なので、大分赤ちゃんっぽさを忘れてたけど、そうだ、赤ちゃんってこんなに小さくて、可愛いんだったラブニコニコ

 

2ヶ月だとまだ首もちょっとグラグラなので支えないとダメなのですが、でも赤ちゃんって縦抱っこが好きなのよね~。

お顔も見たかったから結構縦の形で抱かせてもらったのですが、ほんとにしっかりしてて、しかも上機嫌でパクパクお口を開いて、私が話しかけるのにまるで答えてくれているかのようで、ほんと可愛いラブラブラブラブ

 

私がオーストラリアで保育士・家庭保育園をやっていたことを知っている同僚は、「さすが抱っこ上手ですね!」と言ってくれたけど、2か月の赤ちゃんはまだ人見知りしないし、元々抱っこされて嫌がる赤ちゃんは少ないよね。

でも抱かせてもらっているうちに、とろーんと目が閉じてまるで眠りそうなほどリラックスしてくれてニコニコ

 

そういえば最近抱っこさせてもらった赤ちゃんも、私が抱いてたら眠りそうだったなあ。

抱っこの仕方というよりも、私が赤ちゃん馴れしていて、落ち着いて抱っこしてるから、そのリラックスが赤ちゃんにも伝わるんだと思いましたハート

 

(12月生まれの次女の3歳の誕生日ということは、この写真で三女は2ヶ月にもなっていませんが、見ての通り首も支えもせずに座らせてる大胆さです爆笑)

 

 

あー赤ちゃん可愛いわあ・・・ラブラブラブラブラブ

 

ずっと抱っこさせてもらっていたかったけれど、寝そうだったし、同僚の奥様も用事に来られただけだったので、また今度、うちの娘たちとも一緒にゆっくりお話させてくださいね! と言ってお別れ。

 

はー・・・ほんとに癒されましたニコニコニコニコニコニコ

 

 

 

オフィス外なのでそんなに家族連れが多いわけではありませんが、意識して見たり、公園、有楽地に行くと、日本も結構子ども連れの家族って多いですよね。

でも、日本は少子化と言われる。

 

そういえば、日本では私の知人友人で結婚はしていても子どもがいないカップルも多いし、いても一人っ子、多くても二人だったりするご家庭が多い・・・かな?(4人、5人子どもがいるお宅もあるので、ざっくりですが!)

反面、オーストラリアでは、私の肌感覚ですが、子どものいる家庭は平均兄弟姉妹2人、うちみたいに3人も結構普通にいて、4人となるとちょっと少ないけどそんなに珍しくもないかなっという感じです。

 

もちろんそれぞれの家庭や人のことなので、比較する意味もありませんが、これは日本だからなのかな?

ちょっとオーストラリアと比べてみると、こんな感じみたいです。

 

人口年齢別比率

  オーストラリア 日本
0歳〜14歳 19% 13%
15歳〜64歳 65% 59%
65歳以上 16% 28%


 

出生数(2017年に生まれた子どもの数)

オーストラリア 日本
30万9142人 94万6060人


 

出生率(2017年に一人の女性が生涯に産む子どもの数にあたる合計特殊出生率)

オーストラリア 日本
1.74 1.43


出典:

http://xn--https-uc4dngq584a//theperthexpress.com.au/living/feature-lifestyle/comparisonbetweenaustraliaandjapan-jun2019/

 

 

 

これにはまあ、景気や環境、子育てへのサポートや文化など、色々な要因があるとは思います。

中でも、子育てサポートというのは大きいと思うし、実際日本国内でも、政府や自治体の補助やサポートが手厚い地域では、他のところより出生率が高いというのもあります。

 

オーストラリアは、元々移民を中心とした若い国で、土地(スペース)もたくさんあるし家も大きいところが多いし、子どもがのびのびと育てる環境ではあるかなっということを、個人的には思います。

景気も、食料やエネルギーを含め、自国供給率が200%超えという資源国としての強みもあるし、それを武器とした経済力もあって、バブル以来ずーっと不景気の日本とは、国全体の経済力も高いのかなっという気もしますね。

 

ちょっと意外だったのは、日本の方が結婚率としては高い点。

なのに離婚率はオーストラリアの方が高い??

 

結婚率(2017年)

  オーストラリア 日本
結婚件数 11万2954組 60万7000組
結婚率 4.6 4.9


 

離婚率(2017年)

  オーストラリア 日本
離婚件数 4万9032組 21万2000組
離婚率 2.0 1.7

 

 

 

でもちょっと考えれば、オーストラリアって、’結婚’という形をとらずに家族を持つ家庭が結構多いんですよね。
実は私たちも、きちんと籍を入れて’結婚’したのは、長女が生まれて2年後くらい。
 

(実はこのとき、次女がお腹にいます💛)

 

私と夫は付き合いは長く、長女が生まれる前からかなりしばらく一緒に暮らしていました。

別に正式に結婚したくなかったわけではなくて、国際結婚だと手続きが微妙に面倒くさかったことと(面倒くさがりなので・・・)、私がずっと慣れ親しんできた自分の名前(苗字)が変わることに、一抹の寂しさがあったこと。

そしてオーストラリアでは、同棲婚(事実婚)でも、正式に結婚している人と法的には何の代わりもない扱いがされることもあって、特に婚姻届けを出す必要性を感じなかったということだけなんですけどね。

 

長女の苗字は夫の苗字にしてあったのですが、それが、長女が2歳を過ぎて、「どうしてママのみょうじは、ダディとわたしのみょうじとちがうの?」と聞かれたんです。

それをきっかけに、そうだねーそろそろ一緒にしよっか、という軽いノリで結婚することにしたわけなのですが。

(*とはいえ、苗字を変えなかったり、両方の苗字を残すことも可能なんですけれどね! ただ名前が妙に長くなったり、パスポートがややこしくなったりするだけで)

 

 

ちょっと話が逸れましたが、結婚率=出産率でないのがオーストラリア特有のところかな。

 

そして、全体として、オーストラリア人は、子どもや、子連れ家族に優しい気がします。

 

近所やコミュニティで子どもを見守る目線も柔らかい気がするし、家族を連れての外出も、応援してくれてる店とかが多いです。

 

毎週火曜日は、大人の食事をオーダーすると子どもの食事は無料になる近所のレストラン♬

 

 

 

子どもを産む産まないの選択は個人個人、そしてここ家庭の選択なので、子どもはいた方がいい~とか、多い方がいい~とかいう気持ちはまーーーーーーーーったくありませんが、どちらにしろ、子どもに優しい社会は、みんなに優しい社会だと思うので、みんなお互い優しくできたらいいですよねラブラブニコニコ

 

 

 

そして、実は今、子どもを産みたいと思っても、産めない・作れない女性男性が多いのも、日本・世界中で、ちょっと心配ですね・・・。

 

これにも、色々な要因があるとは言われているし実際あると思いますが・・・続きは次回にします。

ゴールデンウィークですね!✨✨✨✨

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

 

私は、東京でもなく、愛知でもなく、母のいる長野に、子どもたちを連れて来ています。

母の家は、1月に日本に着いてすぐの隔離生活中にお世話になって以来。(そろそろ隔離、なくなったのかな??!!)

 

隔離生活レポート | オーストラリアx日本3姉妹子育て&自分育て日記 ~自由に人生を楽しみたい~ (ameblo.jp)

 

 

来た当時は一番寒い1月末~2月。

雪と氷で覆われていた長野は、それはそれで楽しかったし雪初体験の子どもたちは最初大はしゃぎだったものの、やっぱり寒かったですよね・・・。

 

5月の今、外の暖かさと、山々や、田んぼや畑に顔を出し始めた緑の美しさに、心が和みます。

 

遠くの山に残る雪と、まだ咲いている桜がある・・・と思ったら、花桃という、桜とはまた違う種類の樹らしいのですが、まだピンクや白の花が咲いていて、これらのバランスがとても綺麗。

そこに風物詩のこいのぼりが加わって、これぞ”日本の5月”、”ゴールデンウィーク”!!

 

先週金曜日、休みに入ってすぐやってきて、2日の月曜日は、小学校はあったのですが三女の幼稚園はお休みだったのでもう次女も休ませて、ずっと長野で自然生活を満喫することにしました。

日本の四季や、文化や自然を体験するのも、勉強のうちですからね~^^

 

母の家は田んぼに囲まれているので、こんなかわいいお客さんも、しょっちゅうやってきます。

 

カエルちゃん🐸

”あっ、跳んだ!”

 

母宅から見える山に、今日は山登り。

低い山で、車で頂上まで行けてしまうくらいなのですが、少しは歩いて登ってみたいよね!

下から全部登ると時間がかかるし、次女はともかく、三女は恐らく往復は無理だろうということで、7合目(もっとかな?)くらいの位置にある、樹齢推定550~600年というぶなの樹の少し下に車を停めて、登り始めることに。

 

結構すぐたどり着き、5歳の次女と合わせて、555歳だね♪ の記念写真。

 

さすが、御神木という言葉がぴったりのような、この気の流れ。

 

頂上に着くと、この眺め。

朝のうち少し曇っていた山頂は、私たちが見ている間にどんどん青空に。

 

さすが、二つのアルプスが見える町!

 

反対側こんな感じです。

 

ばばのおうちが見えるかな?(見えました!)

 

父や弟は、これらの幾つかの山に登ったことがあるらしい。

 

こういう風景を見ると、日本の自然って、本当に美しいなと思います✨✨✨✨

 

でも、花(風景)より団子も、子どもたちらしいというか私たちらしいというかwww

弟が作ってくれた、スコーンをほおばります!

 

山頂はちょっと風が強くて、お弁当を広げるには飛ばされそうだったので、車まで戻って、そこで昼食。

ばば(私の母)が作ってくれた、お弁当💛

昔ながらの重ねタッパーと、魔法瓶のお茶が懐かしく、美味しい💛

 

お弁当の後、本当は、もうひと登り、もうひとつ山を登ろうか? と言っていたのですが、もう山登りは飽きた~という子どもたちのために予定変更し、山のふもとの城址公園に寄って遊んで、帰途へ。

山登りなみに長い階段を何回も登ったので、運動としては充分か!

 

思ったより早く戻ったので、予定外だったけど祖母も連れて、ちょっとお出かけもできちゃいました。

分かる人は分かる、母の家から車で30分くらいのかんてんぱぱガーデン。

野村陽子植物細密画館 | かんてんぱぱガーデン (kantenpp.co.jp)

 

以前は、ゼリーなどの試食もできてそれ目当てで来ていたのですが、今はやっていないそう。

 

でも、美術館やキレイな庭、それに新しくできたショップなどもあって、色々楽しめました!

 

以前からある健康パビリオンで、久々に色々試してみたら、なかなか興味深い結果が♪

健康パビリオン(R&Dセンター) | かんてんぱぱガーデン (kantenpp.co.jp)

 

視力は以前通り、血圧はもともと低い方なので変わりなく、お肌テストは、年齢通り・・・より、ちょっとだけ衰え気味なのは、”お肌に大敵”の紫外線・乾燥強いオーストラリアに在住だからでしょうか💦

ケアしなきゃ💦💦

 

色々な健康診断がある中、脳年齢テストというのをやってみたら、実年齢より若い、けれど、使い切ってはいないという結果で、これはもうちょっと頑張りたい!

 

この脳年齢テストと同じマシーンで、ストレス度テストもできることに気が付き、やってみたら、我ながら結果に笑ったwww

ストレス度3%、頭の回転度99%

 

私、なんて幸せな人!ww

と思うと同時に、午前中、自然いっぱいのところで、ストレスリリースしてたのは絶対影響あるよな~と思いました。

 

ついでに私の超絶ポジティブ思考も、留まるところを知らず。

 

 

全ては、自然の流れ通り。

 

それに感謝し、受け取り、乗って一緒に流れていく。

 

 

日本は、神様がそこここにおられ、自然と同存している。

 

 

そこにシンクロするだけで、ストレスもなく、健康になれる気が、します!!

 

 

世界中でももちろんそんな場所たくさんあるけれど、日本もすごいよ~✨✨✨✨!!!!

先週から引き続き、東京滞在中です。

 

私は普段オーストラリアに住んでいて、この1年限定で日本に来ています。

長女と夫はオーストラリアに置いてきて(爆)、次女と三女は愛知にいる父のところに残し、私は東京と行ったり来たりな感じの生活に、落ち着き始めています。

 

最初の方は、東京に1週間来て、週末に愛知に帰るーをやってみたのですが、行ったり来たりの頻度が多いと私も大変なのと、週末だけいてまたいなくなる、のが、子どもたちにとってつらかったようなので、2週間程度東京に行ったら、1~2週間愛知に戻る、のペースになりました。

 

(私がいない週末も、私の父と山登りをしたり、楽しそうにしてくれています💛)

 

 

私はというと、先週末と今週末は、松坂屋で催事イベントをやっていたので、普段なら2週間目の金曜日には帰るのですが、今回は今日まで東京です。

ポップアップストアを見に来がてら、私が東京にいる間に~と、会いに来てくださる方々もいて、楽しいです!

 

 

 

で、そんな方々によく聞かれるのが、”東京にいる間は、どこに泊まってるんですか?”と、”何食べてらっしゃるんですか?”の2点。

 

まず、泊まってるのは、ホテルー厳密に言えば、ホステルーです。

最初はザ・ホテル住まいだったのですが、長期滞在になりがちなのと、正に2つ目の質問”何食べてるんですか?”の問題で、ここしばらくは、共有キッチン付きのホステルにベースを移しました(ホステルの話はまた詳しく!)。

 

東京に来てすぐは、まず初めて会う同僚たちとオフィスで仕事をしたり、人と会って食事をすることも多く、ほとんどが外食またはテイクアウトでした。

外食もテイクアウトも、たまにならいいのですが、普段山盛りの野菜を食べる私にとっては特に、全然野菜が足りない・・・!💦

 

更に、しばらくそんな食生活をしていたら、朝起きられないし、全体的に身体が重く感じてきたのです。

 

そして、撮った写真をみたら、すごいむくんでる自分にびっくり・・・!💦

 

これはやばい💦

と感じると同時に、身体が野菜をものすごく欲しているのに気づきました。

 

 

 

スーパーのお惣菜や、サラダを買ってもみたのですが、味が全体的に濃いのと、量が欲しい私には、ちょっと割高で💦

 

お弁当や、’食べるだけ’になっているものは、材料費+手間がもちろんかかって割高になるので、ちょっとしたものなら、自分で作るか’組み立てる’だけで、かなりお得になるというのが、私の信条です。

 

(海鮮丼が食べたくなったときは、スーパーで半額になっていたお刺身を買って、ご飯は家で炊いて載せれば、海鮮丼そのものを買う4分の1くらいのお値段で、お腹いっぱい食べられます☆

サラダはもちろん、ばらの野菜を買って作ればコスパよし!)

 

簡単な調理くらいしかできないミニキッチンでも、包丁とまな板くらいはあるので、ささっとサラダ作ったりはできます。

↓の材料で、山盛り2回分のサラダができました。

ドレッシングは、共有キッチンに置いてあったオリーブオイル・酢・塩コショウをちょっとお借りして、かけるだけ~

家にいるときは、トマト箱買いしたり、キュウリもまとめ買いするのですが、さすがに一人だと食べきれないので、袋に入っていないバラ買いのを選びます。

レジで、ビニール袋を断ったら、不思議な顔をされましたが、そのままカバンに突っ込みますw

 

上野の近くで、生産者さん直出店っぽい八百屋さんを見つけて、立派なネギが1束100円だったので欲しい~~と思ったのですが、これをどう宿で一人で調理するか考え、断念しました・・・。

セロリとかだったら、塩や、味噌つけてかじれるんだけど、ネギはさすがにネギ臭くなっちゃうかも?!チュー

 

 

ところどころでバランスをとりつつ、美味しいものは美味しくいただく、がモットーなので、そして、愛情込めて作られたお食事は本当に美味しいので、外食も楽しませていただいてます💛

 

インナーオリジンアドボケートの方がされている、タイレストランManaoで、美味しいランチ✨✨✨✨
Thai Dining MANAO | Facebook

 

 

色々な小鉢がつく、身体に優しいおばんざいに惹かれて行ったはずなのに、メニューを見たらつい誘惑され、がっつり若鶏の唐揚げセットに傾いてしまったてへぺろ

 

黒米と、豚汁がお代わりできたのでお願いしたら、一緒にお食事した友人に「結構がっつり食べられるんですね!」と驚かれました。

はい、食べます笑

 

驚かれた友人は、こんな小さくて可愛らしい方💛 なので、私が大女に見える~💦

けど、やっぱりがっつり食べるからかしら爆

 

 

でも私は、ほんとに、昔から、食べないと途端に動けなくなるので、食べて、動く! をモットーに、しっかり食べて、寝ること、を心がけています。

お酒は飲まないので、昔から、呑み会に行っても、食べる専門w

飲むのは、コーヒー・お茶(緑茶、紅茶、ハーブティー、どれも好き💛)、あとはスーパーフード入りのスムージーとかです。

 

オーストラリアにいる時は、毎朝がーっとブレンダーで、色んな野菜や果物と、スーパーフードを混ぜて飲んでいたのですが、日本に来てからはブレンダーが父の家にないので、スーパーフードはそれだけで飲んで、果物は別で食べる、をしていましたが、今回は新鮮ジューススタンドで1日分のビタミンCを補給。

 

私のはピンクービートルートの味がしっかりして、美味しかったです♬

 

 

こうしてちょっと意識してバランスをとると、身体も軽くなり、エネルギーが沸いてきます。

愛知にいるときは、こんな感じの食事なので、東京に来るときはかなり意識しないと、どうしてもバランスが崩れるんだな~💦

(父の畑に自生してくる、タケノコのお刺身です~! 春の味、本当にごちそうさま💛)

 

 

私がいない間の子どもたちの食事は父に任せてしまっていますが、なかなか頑張ってくれているようです!

(・・・うん、頑張ってる!w)

 

私は自分が作る時は食事の栄養バランスなどこだわりますが、さすがに、67歳の父に、そこまで頼めないので、もう私が東京に来ているときは、’生きててくれればいい’(笑)で、できる範囲でいいよ! とお願いしております。

幼稚園の三女は、週1回のお弁当作りもあり、大変だよなーと思いつつ、任せたら、頑張ってくれているようで・・・!

 

(この歳になって孫のお弁当作るとか思ってなかったよね~、というか人生で初・お弁当作りじゃない?!)

 

とにかく、私のやりたいことを、全力でサポートしてくれる父と、家族と、周りの人達に支えられていることに感謝感謝感謝✨✨✨✨

 

 

だから、時には”えっ、それ食べたの・・・”って思う日があっても、子どもたちにも、とりあえず毎日、スーパーグリーンが摂れるブーストと、腸内環境を整える発酵スーパーフードのデイリーさえ飲んでおけば、あとは、私がいるときに、しっかり食べさせればいっか! と、カリカリしないようにしています。

 

 

幸い、スーパーフードは嫌がらずに、むしろ美味しく飲むので、そこは安心💛

 

 

 

私はちなみに、ブースト・デイリー・プロテインを日中に、最近は日焼けが気になってくる季節になってきたので、コラーゲンフードであるグロウ・ビューティブレンドを、夜に飲んでいます!

インナーオリジンジャパンの、オンラインショップはこちらから!

 

 

さっ、今日で私の上野滞在は終了!(松坂屋での催事は、火曜日までやっています!)

次女ちゃん三女ちゃん、もうすぐ会えるね~待っててね~~~ラブラブラブ

 

 

上野は、動物園もあるし、子どもにも楽しいスポットいっぱいだったので、今度は一緒に来たいです!

今日は、イースター(復活祭)ですね!

オーストラリアやヨーロッパ、キリスト教圏ではクリスマスに負けない、大事なイベントなので忘れようがないのですが、日本では全くなので、全然気づいていませんでした・・・。

 

(朝、義母からファミリーチャットに投稿があって、知りました)

 

 

そういえば日本ではクリスマス、ハロウィンなど、色々イベントあるのに、イースターってやらないですね!

チョコレートエッグを隠して、場合によってはプレゼントも贈り合うイースターは、日本人好きそうなのに・・・。

バレンタインで、チョコはお腹いっぱいなのかな(???)。

(元々は、イエスキリストの復活にあたって、’命’の象徴である卵に綺麗な模様を描いたのを隠したり贈りあっていたらしいのですが、いつからかこれがチョコレートに。

子どもにはもちろん大好評だけど、宗教的な観点では、少し薄まってるのかな・・・という気もします)

 

 

私は今週は、前回のブログで書いたように、ポップアップストアが出店しているのでそれを交代しながら仕事しているので、東京の週末。

オーストラリアx日本3姉妹子育て&自分育て日記 ~自由に人生を楽しみたい~ (ameblo.jp)

 

上野松坂屋なので、普段は東京にいるときはオフィスの近くで宿をとっているのですが、今回は場所を少し変えて上野近辺。

浅草からもほど近かったので、今日は松坂屋のシフトの前に、ぶらぶらしてきました~。

 

中学校の修学旅行で来た以来かな?! と思ったのですが、確か夫と、若い頃に来てる気がする・・・。

 

 

天井絵が、教会の大聖堂とかを思い出すなって思ったのはイースターからの連想?

 

京都の五重塔を思い出すんだけど、周りがすごい都会なので、新旧が入り混じって、また不思議な感じ。

 

 

神社じゃなくて、お寺だなっていう感じがすごくしました。

人の創ったもののパワー、なぜかお金のエネルギーを感じたのは、自分でも不思議。

 

 

私は、最近自然にすごく惹かれるので、お寺より神社の方が、ほっとする優しさを持っている気がするのですが、どうなんでしょうね?

 

私は、特定の宗教はFollowしない無宗教者ではありますが、無神論者ではないと思います。

’神’というか、’宇宙’というか、’Spirit’というか、霊的なものというか、目に見えない、人智を超えたパワーというものが存在するとは思っているし。

自然のものひとつひとつ、人一人一人の中に、神的なものが備わっていて、それらが、全て、不思議な調和を持って、この世界を創っているんだろうなっていう気が、すごくするから。

 

それを、神という名前で呼ぶのか、宇宙と呼ぶのか、または別の名前で呼ぶのかは、それだけが、それぞれの宗教というか、考え方の違いで、つまり全部同じことだとも思っています。

 

 

 

今日、お会いさせていただいた方とも、何かが、引き合わせてくれたんだろうなっていう、不思議な出会いでした。

 

入る前から、緑が元気で、キレイで、素敵なエネルギーが感じられるカフェ。

 

入ってすぐ、結婚式で使われたお花を使って作られているというブーケに、命を最後まで大事にするアクションにものすごく共感し。

 

階段を上っていった先は、こんな、素敵な素敵な空間で、光がキラキラして。

 

こういう感じ、私大好きなんです!!!!

 

あるものを上手に使って、無駄なく作られた空間。

(こういうのはうちの夫も大好きなので、写真撮りまくらせてもらいました・・・お場所は↓)

YuMe one coffee cafe 浅草 (@yumeone_coffee) • Instagram photos and videos

 

 

 

頂いたお花のお茶は、ほんのり甘くて、美味しくて、ほっとする味。

 

そこで光栄にもデートさせていただいたのは、その素晴らしいセンスと、粋さに、クラクラしてしまうほどの美女、和泉江里子さんラブ

和泉江里子 (@erikospring) • Instagram photos and videos

 

(嬉しい2ショット!!!!)

 

 

色々なお話をさせていただいたんですが、途中から私は、絵里子さんが弁天様にしか見えなくなってきて・・・(笑)。

私は、見える人じゃないんですが、絵里子さんのイメージが、本当に、人智を超えた、守護的なものがついているとしか思えないんですー具体的に言えば、お狐様。

 

とか思いながらちょっとググってみたら、こんなの発見↓

あなたの守護霊はどのタイプ?龍神・稲荷・天狗・弁天4つの自然霊の種類と性格 | cyuncore (キュンコレ)

 

 

あーやっぱりね・・・。

今日、自然の霊や、力のこと考えてたから、またすぐ繋がったのかも。

 

 

・・・なんのこっちゃ、かもですが、最近私は、それこそどこか上の方から、”頑張りなさい”って、サポートを送ってもらってる気がするんです。

 

 

私が、今日本に来て、やろうとしていることは、人類だけじゃなくて、世界・地球全ての未来を変える、大事業だから。

 

 

 

 

 

 

でも、私には、それを一人で変える力は、ないんです。

 

 

 

 

私は、無力で、人を惹きつける魅力も、大きなことを成し遂げる力も、ないんです。

 

 

 

 

これは、自分を卑下しているのではなくて、単純に、それは私の役割じゃないんだと思っています。

 

 

 

 

代わりに、私は、最近、その力を持っている人たちと、巡り合わせていただいている。

 

 

 

 

 

最近起こる全てのこと、出会う方々全てが、何かの采配だとしか思えません。

 

 

 


 

 

私は、コネクターだと思っています。

 

 

繋げていく、役割。

 

 

 

 

私は、日本に一人で子どもたちを連れて来て、強くてしっかりしてるって思われたり言われたりするのですが、本当は、弱くて、認めてもらえないと、途端に不安になる弱い人間です。

 

 

 

 

今日も、友人の、イースターの家族写真(イースターは、欧米ではクリスマスと同様、家族で過ごすホリデーです)がSNSに上がるのを見ながら東京に一人で、ちょっとホームシック(?)になっていますが、

 

「ままだいすき」の言葉とともにこんな写真を送ってくれる次女と三女と、

 

オーストラリアからは長女と夫の写真を見て、

 

 

癒されていますニコニコ照れチュー

 

 

 

 

今年は家族バラバラだけど・・・ハッピーイースター! 

 

インナーオリジンポップアップストア、開催中です!!!!!

 

きらっきらな商品をご用意して、

 

 

 

インナーオリジンジャパン社の社長直々販売員をしてます!!(嘘です・・・笑 会えたら超ラッキー!)

 

 

でも、社長直々だとあまりに迫力ありすぎて、お客さんが寄り付きにくいから、早く帰ってください! と早々にお帰りいただき、普段は女性スタッフ(&と、たまに美男子スタッフ💛)がおりますので、お気楽にお寄りくださいね💞

 

 

私も、今日は初日ということで、もう一人の女性スタッフと交代しつつ様子見。

百貨店で販売員するなんて、初めての経験で、どっきどき~!

いやー、ほんと色んな経験させていただいてます!!!

 

私は、ちゃっかり(?)この場所を人と会う待ち合わせ場所にもしたら、分かりやすくて👍!

 

(数年越しにオンラインでお話していた腸内環境スペシャリスト、「心」に優しい食生活研究家・木本満美さん。

木本さんの最新のブログ↓
あの「豆」に、オリゴ糖は入っていなかった!というびっくり話。 | 「腸活」で笑顔と元気!「便秘解消」「腸活ダイエット」「妊活」「免疫力アップ」「腸活レシピ」♡みんな「腸」から始めよう! (ameblo.jp)

 

わざわざ会いに来てくださいました~、嬉しい!!)

 

 

満美さんとお茶しに行き、話しだしたらあまりに話が合いすぎるのにびっくりしたり、「私たちの間ではこんなに’当たり前’のことなのに、でも私たちって、大多数から見ると、マイナー組なんですよね~!」ってここでも同意したり。

 

 

私は、私の中での’当たり前’が、結構普通に通じる人達に多くお会いできる環境にいるので、私の普通が普通じゃないんだと思うとちょっとびっくりするのですが、それが幸か不幸か・・・? 

 

 

 

私の中での’当たり前’は、とってもシンプルに、

 

自然と、自分の心と繋がって、身体が喜ぶことをして、身体が喜ぶものを食べる。

 

自分が楽しくて嬉しいことをして笑顔でいたら、自分の家族も、周りも、笑顔で楽しくなる(^^♪

 

ってことなんですけれど、

 

それって、多くの人にとって、当たり前じゃないのかなあ・・・??

 

 

(東京に来る前日、父の畑でご飯に刺身乗せただけの海鮮丼食べながら畑仕事。

季節外れに暑い日に、野焼きなんかしてたから汗だくだったけど、しょうゆで塩分とってたし、ちょうどよかった~畑も身体もすっきりしたし、これで夏野菜植える場所ができた!)

 

満美さんに、「なんかすごい都会の人っぽいイメージでした」って言われて、全力で否定しましたwwwww

 

 

 

 

東京は、ずっと会いたかった人に会えて、美味しいものもいっぱいあって、楽しい場所だけれども、やっぱり緑を見ると、私の目と心が喜ぶので、私のルーツは自然(田舎?)なんだろうな(^^♪

 

(別の会いたかった人と、上野の、緑いっぱいの公園が見える韓国カフェでお昼💛)

 

 

今日もいい天気で、無敵の晴れ女歴更新中~笑

(もう🌸も終わりかな~、今年は長く見れてよかったな💛 と思いながら見上げたら、固まって咲く、なんとなく変わった桜を発見。

別の種類の桜なのかな?

花だけのときも綺麗だけど、黄緑の新芽と合わさっても綺麗💞)

 

 

 

自然の力いっぱい、自分にも自然にも未来の世代にも優しい、波動の高いキラキラな子たち✨✨✨✨

 

 

全部並べて見ると、更にエネルギーが高いのが感じられる気がします!!!!

 

 

 

お近くの方、是非、見に来てみてくださいね💛

 

 

御徒町駅から徒歩2分、松坂屋北口正面玄関入ってすぐのところです♬

 


 

 

嬉しいことに、私に会ってみたいなっという方は、お一言お声がけいただいたら、いるようにします!


商品ほどキラキラはしておりませんが、’見える’方曰く、私は時々発光(?)してるらしいので(多分やる気ありすぎて、自家発電してるw)、なんだか自分の中の灯が弱いなーと感じている方は、よかったら火をお分けしますので、お立ち寄りください💛✨✨✨✨

 

日本に来て早3か月。

親子共々、本当に多くの得難い経験をさせていただいておりブログなどにアップするのが全く! 追いついていないのですが、できるところから少しずつ。

 

特に過去数週間は、子連れ出張で愛知→福岡→広島→大阪と走り回っていたため、全くといっていいほどデスクワークができず、ブログどころか仕事自体もかなり遅れている始末・・・。

 

 

”子連れ出張”?!

そんな言葉あるのかーと思われましたでしょうか?!

 

 

あります。

 

いうか、作りました。笑

 

愛知から福岡に着いてすぐ!

 

 

今回の日本滞在は、子どもたちに色々な経験をさせてあげたいというのも大きな目的のひとつ。

 

そして、私が広めたいのは、全ての人々---だけど、特に、子どもと女性の、健康と幸せと笑顔💞💞💞 なので、子どもたちに寂しい想いをさせて私が仕事に行くというのは、基本的に”ない”のです!

(もちろん、私がオフィスワークで東京に行くときは、子連れでは仕事にならないし、彼女らは学校や幼稚園で充分楽しい想いをしていますから、そこは別です!)

 

 

特に今回の出張は、福岡・広島の、外見も中身も美しく素晴らしい人たちに会いに行く旅。

 

子どもたちにも、素晴らしい経験になるという直感しかなく、8歳次女と5歳三女連れて、スーツケース一杯にサンプル品詰めて、ゴロゴロと博多の街、また福岡・広島の色々な場所を訪れてまいりました!

 

大宰府は、子どもたちにはあまりぴんと来なかったようだけど、

 

海の中道海浜公園とか、

 

吉野ケ里遺跡とか、

 

動物園とか、

 

 

文句なしに思いっきり楽しみました!!!

 

 

毎日最高の天気にも恵まれ、行くところ行くところ満開の桜に歓迎され、私も、子どもたちと一緒になって楽しんできました!!

 

 

しまなみ海道を、一度自転車で渡ってみたかったのは私~

 

 

 

ちゃんとお仕事もしてましたよ!!

 

インナーオリジンのミニイベントやったり。

 

福岡の美女揃いのモデル/歌手/ダンサー/タレントさんたちにインタビューや、創業者との通訳したり。

 

福岡の、オーガニックのお茶を作るお茶園さんにも連れて行っていただいて、お話させていただいたり土を食べさせていただいたり(!)。

 

古民家に泊めていただいて、美味しいお肉を頂いたり・・・

 

えっ、これは仕事じゃないでしょって?(笑)

んー、これは違うかも笑

 

 


でも、

 

 

私の仕事って、

 

 

ほんとに、自分・子ども・家族の幸せは、両立できるよって証明することだと思っているんです。

 

 

誰かが我慢したり、無理をしたり、犠牲になったりするんじゃなくて。

 

皆が笑顔で、幸せに、仕事したり、楽しんだり、できるよって。

 

 

その中でも、ママが幸せで、家族も子どもも健康だったら、それ以上に大事なものはないよねって。

 

 

私は、日本VSオーストラリアの大きな違いって、

 

働き方

 

じゃないかなと思っています。

 

 

 

日本ではまだ、「仕事って、オフィスでするもの」で、「家族と仕事は別のもの」で、「仕事が常に最優先」って思われてるのかも知れない。

 

仕事って、決まった時間、コツコツやって、残業は当たり前で、家族との時間は仕事のあとで、って思われてるのかも知れない。

 

仕事って、頑張って嫌なことでも我慢して行くもの」って、まだ思われてるのかも知れない。

 

好きなことを仕事にしている人って、ほんの一部って思われてるのかも知れない。

 

 

 

でも、本当にそうかな?

 

 

まあ、私みたいに自由に子連れで飛び回ってそれを仕事と呼ぶ人も少ないかも知れないけれど、でも家族が何より最優先、がオーストラリア流。

 

仕事の付き合いで仕事後呑みに行くとか、ほぼ皆無!

金曜の夜とかに、息抜きで行きたければパートナーに断って、行ってきたりする人もいるけれど、基本夕食は家族と。

 

 

楽しいことするとき、いいところ行くときは、子どもにも体験させてあげたい!

 

子どもと家族の、今と未来の幸せのためにしている仕事だから、子どもたちにも応援してもらえます。

 

子どもたちがいるからこそ、打ち解けたり、心からの話ができることも多くあります。

 

心を同じくする人たちと話すたびに、一緒に、子どもたちの未来を守っていきましょう、と意気投合。

 

 

私の仕事は、日本に、世界に、真の意味での健康と、笑顔を、広めること。

 

 

いや、私一人で広めるのではなく、広めたいと思っている人たちを繋げる、’コネクター’なんです。

 

オーガニックロードを、私は一人で進むのではなく、他の多くの人たちの先導と後押し、そして一緒に歩む子どもたちと、一緒に歩いていきたい。

 

 

 

本当に、行くところ行くところ全開の🌸と花々に、歓迎されて、応援されているとしか思えないポジティブ思考しかない私(私も🌸だからね!)ですが、本当に、ここから、インナーオリジン、開花していきます!!!

 

 

 

 

子連れで丸っと1週間の南・西日本周遊記、詳しい旅行記は、また別でお届けします!^^

日本に来て、やりたかったことを1つ1つクリアして行っています!

その記録付けにお付き合いいただき、ありがとうございますニコニコ

(別に日本VSにしなくても・・・という気がしてきていますが、番号付けして始めたシリーズなので、統一してます。)

 

 

やりたかったことの1つ、それは

 

日本の季節ごとの味&イベントを楽しむこと。

 

 

オーストラリアも、四季はあります。

 

でも、なんていうか、すっごい暑い!!! 夏。 

 

または雨ばかりの冬、といった感じで、なんというか、日本の、繊細? な、季節の移り変わり・・・っていう雰囲気は、あまりない気がします(植物とかでは、分かりますけどね~)。

 

 

でもそれは、自然がどうのというよりも、自然や季節と密接に繋がって、四季折々のイベントや行事、食べ物などを大事にする日本人と、自然は雄大にそこにあるもの! (ビーチとか、大きな岩とか) 人はその偉大さを感じるもの!! みたいな、スケールの大きなオーストラリアの、お国柄なのかも知れません。

 

 

どっちがどうということではないのですが、私は、日本の、季節の小さな移り目や変わり目を敏感に感じて、その時その時の料理を作ったり、物を飾ったり、節句や季事をお祝いしたりする日本の文化が、とても好きです💛

 

地元の近くの、瀬戸物が有名な街で飾られていたお雛様✨✨✨✨

 

 

 

私は、オーストラリアにいるときから、子どもたちには日本の絵本を読んだり、季節ごとの行事をできるだけ取り入れていました。

それから、日本の絵本や昔話も、よく読んでいました。

うちの子たちの好きな日本のお話は? と聞くと、

’おいてけぼり’(三女)

’おむすびころりん’(次女)

’雪女’(長女)

と、なかなか渋いのが並ぶのは、親に送ってもらった、日本むかしばなしのDVDを日本語習得に観まくっていたからです笑

 

その中で、気づくと、日本には、自然に、灰をまいて枯れ木に桜の花を咲かす’はなさかじいさん’の話だったり、短冊を飾って願い事をする由来となった’七夕様’の話だったり、お正月にはお餅をついて、それを食べたネズミがお相撲をとったりするお話だったり、季節や節句事のお話が、たくさんあるんですね。

 

昔の話だけでなく、今の絵本やお話でも、自然に季節ごとのイベントの話がテーマになっていたり、日本特有の場所や風習が出てきたり、体感しないと分からない話も、多くあることに気が付きます。

 

で、子どもたちは自然と、「これなあに?」と私に聞いてくるわけですが、実際に見たことのないものを説明するのってとても難しい。

 

雪も、冷たいよと何度も教えていたはずなのですが、実際に触るまでは、どんなに冷たいのか、は分かっていなかったんですね。

初日~数日間はおおはしゃぎで雪で遊んでいましたが、そのあとは、「雪は冷たいから、もう好きじゃない」と言っております笑

 

でもそれも経験!

お餅つきも長野でやらせてもらって、つきたてのお餅を食べて、”美味しい💛”を実感したり。

 

そう、実際に体感する、実感って、ほんとに大事。

↑の、お雛様や、もうすぐ出されるであろう鯉のぼりなども、実物を見ないと、説明って難しいんですが、経験や感触、食べものに至っては、更に更に、説明が難しい・・・💦

 

 

 

娘たちの大好きな絵本の中に(そして、私自身も子どもの頃に繰り返し読んで大好きな本💛)、「ばばばあちゃんシリーズ」があります。

その中でも、娘たちが繰り返し読んでとせがんでくるのが、この絵本。

 

 

ぐりとぐらシリーズもしかり、バムとケロシリーズもしかり、食べ物がおいしそうな絵本って、子どもは本当に大好きですよね照れ照れ照れ

 

 

この絵本は、お団子そのものが美味しそうなのももちろん、よもぎや春の野草を摘みに行って、それを”茹でて、水で絞って、刻んで、よーくすりつぶす”工程がとても興味深く、子どもたちはそこも大好き!

もちろん食べてみたいのもあって、日本に行ったら、「よもぎだんごを作る」のは、やることリストのかなり上位にありました✨✨✨✨

 

そして、よもぎって、かなりの季節ものなので、やるなら春の始まりの今!!! しかないんですよね。

 

そこで、私が子どものときの記憶をたどり、学童保育に行っていたときにヨモギ摘みに行ったことを思い出し、偶然にもこのタイミングでお会いできた恩師の先生たちにも”ヨモギとりしていたあの場所は、どこでしたっけ?”と聞き、行ってきましたヨモギ摘み。

 

そうそう、ヨモギって、水のそばとか、土手に生えるんですよね。

 

これ、ヨモギです・・・分かりますか?

 

更に同じ日に見つけた、蕗の薹(ふきのとう)と、つくしも採って。

 

 

 

お待ちかねのよもぎだんご作りは、絵本の通り・・・とは、すりこぎがなくてすりつぶせなかったり、白玉粉じゃなくて餅粉だったり、微妙に違った部分もありましたが、三女は大喜びで。

 

綺麗な緑のよもぎだんご・・・というよりは、よもぎの葉っぱ入りの、お餅?笑 になってしまったのですが、きなこをかけて食べたら、よもぎのいい香りがしてお味は悪くない💛

 

私の恩師に、”ビミョーですよね・・・”と写真を見せたら、”ヨモギの味がしたら大成功よ!”と言っていただき、とても嬉しかったですチュー

 

 

よもぎだんごは、子どもたちが喜んで作って食べられてそれもよかったのですが、私の中でのヒットは、これまで食べたことがあったっけ? くらい意識していなかった、ふきのとうと、つくし。

 

父の畑で、何年も前に植えたフキから自生しているというフキノトウですが、料理の仕方が分からず、食べたことがないという話で。


実際私も、現物が育っているのを見るのも初めて。

 

でも、せっかくたくさんあるのだから、食べてみようか! と摘んでみて、ネットで調べながらあく抜きをしたり、これでいいのかな? と不安になってみながら作ってみたのは、蕗の薹の天ぷら。

 

つくしも、たくさん採ったつもりだったのに、下茹でしたらちょっぴりになってしまって、卵とじが定番らしいのだけど、それには全然足りなく思えて、フキノトウの天ぷらを作るついでに、玉ねぎ&にんじんと合わせてかき揚げに。

 

これが・・・

 

めちゃくちゃ美味しかったんです!!!!!

 

 

フキノトウは、しっかりあく抜きしないとかなり苦いと書いてあった通り、確かに苦味は残っていましたが、これがまた絶妙に美味しい!

正に、春の味というか、大人のお味✨✨✨✨

(子どもたちは一口食べて、苦い・・・と言ってギブ。いいよー、大人が喜んで食べますとも!)

 

 

フキノトウをまともに意識して食べたのも初めてなら、この苦味を体験できたのも、私たちにとってもとてもよかったです!

 

 

そして、この「苦味」も、実は自然のサイクルに、ぴったりなんですよね。

 

苦味は、身体に解毒を促す、味覚からのサイン。

 

冬の間に色々体内に溜まった不純物や不要なものを、春・夏に向けて、すっきり解毒しなさいよ~という、自然界からのサインなんです✨✨✨✨

 

 

 

日本に来て、子どもたちにとっての体験だけでなく、私自身が、自然と再び繋がって、自然や身体のリズムに触れられているのを、とても嬉しく感じます飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

 

都会の感が強い日本で、だけどというかだからこそ、こうして季節の食べ物やイベントを見直し、そっと自分の生活に摂り入れてみる。

 

今こそ大事なのかも知れませんね。

 

 

 

 

とはいえ、フキノトウやヨモギ、つくしなんて、結構田舎にでも行かなきゃない・・・ですかね? (まあ我が家は田舎ですが)

 

 

そんなあなたには、解毒を助けてくれるスーパーフード、お勧めです!

 

季節のタイミングで、苦味を持ったスーパーフードでしっかり解毒・・・かつ、断食も一緒にすることで、内も外もすっきり軽くなるのを体感できますよ!

 

 

そういえば、私はこのピュリティで苦味に慣れたのかな?  

結構それまで苦い苦いと思っていた野草や他のスーパーフードも、美味しく・・・とまでは言いすぎかもだけど、すいすい飲めるようになりましたニコニコ

 

 

このピュリティを使っての解毒&断食体験、以前のブログでも書いていますが、また書きますね!

突然ですが、皆さんは、何種類くらいの’お仕事’というか、人生での’役’を、してきましたか?

 

うーん、これじゃ訳分からないですよね・・・なんて言ったらいいのかな、職種とか、それも含めてなんだけど、自分の人生においての’役柄’?

 

例えばね、役者さんが、映画やテレビ、舞台で、色ーーーーんな役をしますよね。

 

お姫様、侍、歌手、スパイ、乞食、冒険家とかとか・・・

 

役者さんっていうのもひとつの役割と考えたら、本当になん十通りの人生を、送っていて、面白そうだなって思いますよね✨✨✨✨

この人も?沖縄出身の女優たち ガッキー、比嘉愛未、仲間由紀恵…まだまだたくさん! - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト

(ウェブから適当に引っ張ってきてみました~)

 

 

でも、私や、皆さんだって、人生のステージが変わる中で、少なくとも何種類もの役割を、既にやってきているんですよね。

 

’子ども’が’学生’になり、’若者’になり、’働く’ことも経験したかも。

’彼氏・彼女’になり、’妻・夫’になって、’お父さん・お母さん’になった人もいるかも知れない。

’xxちゃんのママ’になり、転職したり専業主婦になったり。

 

同時に幾つもの役割をしているときもあるだろうし、ものすごく集中して、’今の私はこれ!’って暗示かけてるときもあるかも。

 

 

 

私は、女優や俳優になりたいと思ったことはないけれど、本やマンガが好きなので、色んな人生があって、面白そうだなって思っていました。

 

 

ハーフ(とは私はあまり言いませんが、ダブル)の子どもとして生まれてたら、人生どんなんだったろうな、とか。

 

英語ペラペラになって、海外に住んで、同時通訳とかしてみたいな、とか。

 

有名人っていうのには興味ないけど、医者や学者になって、すごいね! って尊敬される人になりたいな、とか。

 

別に大都会に憧れがあったわけじゃないけど、東京の街を闊歩するOLやキャリアウーマンになって、大人の恋とかしてみたい・・・💛 とか(笑)

 

 

 

若い頃から、じっとしているタイプではなく、やってみたいと思ったらとりあえずやってみるという性格ではあったので、バイトなどで、比較的色々な職業の経験は積んできました。

 

学生のときから並べると、

学童保育の指導員(自分が通ってた学童で、ほぼそのままバイトにスライド)

郵便局の年賀状の仕分け(中3だったかな? 高校に受かったあと、時間の有効利用に)

図書館の司書助手x2か所(毎日のように図書館に本を借りに通っていたので、都合がよかったw)

某カニ料理店のウェイトレス(着物の着付けを覚えたかったのと、高校への通学路沿いの駅にあり通いやすかった)

スーパーの中のお寿司屋さんのキッチンハンド(留学までの2か月だけの短期バイトが必要で、家の近くのスーパー)

などを経て、今度はオーストラリアへ。

Woman in Red and White Kimono

(注:私じゃないです)

 

オーストラリアでもバイトの職種はあまり変わらず、

日本食テイクアウェイの店で寿司をひたすら巻くキッチンハンド(チャイニーズ系で、すごいなんちゃって日本食だったw)

・もうちょっとちゃんとした日本食レストランで、ウェイトレス(ここで英語を一番覚えたかも)

・家々のポストに、チラシや新聞を入れる配達員(オーストラリアに来て太ったので、散歩にもなってよかった)

・教育実習からそのまま来てくれと言われてやった、向こうの学童保育の指導員(あやとりとか教えてあげたら大人気)

をやり、その間に向こうの短大を修了し、晴れて正式な保育士に。

 

これも、教育実習の延長くらいで雇ってもらった保育園で、保育士として働き始めます。

最初は子どもにも「何言ってるの?」なんて言われたり、電話に出るのにビクビクしながらも(涙)、それでも段々経験を積んで、数年後には副園長にまで。

(当時、オーストラリアは、資格保持者でなくても保育士になれたので、短大卒以上の保育士は出世? が早かったのです・・・今はみんな資格いるらしい)

(これは私・・昔の写真、引っ張り出しちゃった!)

 

 

職業ばかり書きましたが、この間に私自身は、もちろん常に私ではありましたが、摂食障害を経験して痩せたり太ったり、オーストラリアで学生しながら時にはホームシックになったり、彼氏がいたり新しい出会いがあったりと忙しく(笑)、オーストラリアでは’日本人’である自分を自覚したり、逆に日本に帰ってくると半分オーストラリア人化している自分に笑ったりと、色んな自分を体感していました。

 

 

更に、学生を終える頃に出会った今の夫と一緒に暮らし始め、結婚という形はとっていなかったけれど、この人と家族を持ちたいと思ったらすぐ娘がやってきてくれて、になったり、産休をとっている間は専業主婦だったけど仕事に復帰して働くママになったり。

2人目を産んだあとは、家を引っ越したこともあって、思ってもみなかったけど家庭保育園を開いて自営業になってみたり、庭で野菜や果物作って、自然派生活しつつ、その延長で、在宅ビジネス始めてみたり。

 

 

そのあとは、不思議な流れで、通訳をする機会がたまたまあり、そのまま、子どもの頃に夢見ていた、同時通訳者へ。

更に、憧れ(?)の女子大生ではないかもだけど、三女を産んでから、やっぱりやりたい! と、ずっと気になっていた心理学を勉強しに大学に入学し、オンラインではあるものの、大学生に。

めちゃくちゃゆっくりペースだけど、ちゃんと修了すれば、’ドクター’になれるはず。

 

そして気づけば、子どもたちは全員、私が昔から、”金髪で~、英語がネイティブでしゃべれて~”って思っていた、正にそのものwww

 

(なぜか全員、すごく夫寄りの外見・・・髪の毛も金髪まじりです)

 

 

 

最初に書いた、

 

ハーフ(とは私はあまり言いませんが、ダブル)の子どもとして生まれてたら、人生どんなんだったろうな、とか。

 

英語ペラペラになって、海外に住んで、同時通訳とかしてみたいな、とか。

 

 

気づいたら現実化しているし(爆)

 

 

えっ、これ、すごくない???

 

 

 

 

 

でもでも、ここで止まらないんです、私の人生(と書いて、ドラマと読む)。

 

 

 

東京の街を闊歩するOLやキャリアウーマンになって、大人の恋とかしてみたい・・・💛 

 

 

 

っていうのはさすがにないでしょーと自分でも思ってましたよね。

 

だって、田舎街のパースでニワトリとか飼っちゃって、夫とも子どもたちとも、全員おうち大好き家族で、べったり一緒にいて、自給自足人生にまっしぐらな感じだったし、そんな緩い暮らしを楽しんでもいたし。

 

 

めっちゃお洒落なキャリアウーマンになって、オフィスでびしっと仕事する! とかは、マンガで妄想して楽しもう~、さすがにここから、その転機はないでしょーと・・・

 

 

さすがに・・・

 

 

ない・・・

 

 

よね・・・?

 

 

 

が、あった。

 

いや、”キレイで、カッコいい”キャリアウーマンってところはまだだけど(爆笑)

 

新宿、銀座、渋谷。

 

 

仕事しに来ちゃいましたwwww

 

 

しかも、絶対私には向いてないと思ってた、デスクワークとかも含み、でも楽しめてる自分がいることに驚き!

 

会社のあとの呑み会・・じゃないけど、人と会って食事したり、東京の色んなお店行ったり!

 

オーストラリアでは、美味しいコーヒーがそこら中で飲めるので、あえて入らないスタバにも入って限定スイーツとか食べちゃったりwwwww

 

 

この間、夫と長女はオーストラリアに、次女と三女は実家に残してとか、めちゃくちゃ荒業ですが爆爆

 

 

え、なにこれ、私、何通りの人生生きさせてもらってるの?? って、自分でもびっくりです。

 

 

 

けど、はっきり言えることは、

 

 

私、毎日、めちゃくちゃ楽しんでいます。

 

 

 

 

自分が人生の主人公なんだって、ほんとに、胸を張ってというか、実感と共に、体感しています。

 

 

 

 

 

もちろん、こんな何通りの人生いらない~、ささやか? な幸せをじっくり噛みしめて、毎日毎日を着実に生きていくのが楽しいです、って人もいると思います!

 

 

それはそれでもちろんよくて、私も、そんな静かな、ささやかな幸せやリラックスした時間も、大好きです💛

 

 

 

なんだけど、昔から妄想が得意だった私は、色んな人生妄想して、自分がこの立場だったら・・・とかって考えるの、ほんと好きだったんです。

 

一度切りの人生(後世とか、次世とかあるのかなとも思うけど、とりあえずこの肉体で、覚えている範囲では、この人生は一度きりですよね!)だから、思いっきり!! 楽しみたいなって、思うのです。

 

 

 

夫はともかく(オイ、って?笑 でもほんと、夫も一人時間必要なので、私がいなくても楽しんでると断言できますw)、子どもたちには寂しい想いさせちゃうんじゃないかな、申し訳ないな、ってちょっとだけ思ったりしたんですが、いやいや、彼女らもしっかり楽しんでくれているようで!

 

(三女、なぜか、空っぽになったお米の袋をコートに作り変えている・・・ほんと子どもって自由で、楽しいこと見つける天才ですね💞💞)

 

 

もっか日本語勉強中の次女からは、いつも、頑張って日本語でかわいいメッセージがくるし💞💞

(さみしい、とか、だいじょうぶ、を聞こえた通りに書くと、こうなるらしい・・・)

 

 

長女からはほぼ連絡さえ来ないけど、夫に聞くと、学校と、友達と遊ぶのに忙しく、全く寂しがっていないらしい(爆笑)。

 

 

 

いや~、直感と、勢いと、’やってみたい!’の気持ちだけで生きてきてるけど、

 

なんとかなるものですね爆

 

 

 

いや、みんなに支えてもらって、させてもらってるのだけど!!!

 

それは、ものすごく、心から、感謝しています✨✨✨✨✨✨✨✨

 

 

 

 

けど、私の性格的に、自分がしたいことを無理に我慢すると、絶対に良いことがないんです。

 

自分のストレスになって、夫や子どもに当たり散らしたり、自分ですることがないと、子どもや夫のすることに目が行って、いちいち口出すうるさい存在になったり、かと思えば自分で自分を可哀想がっちゃって、めっちゃネガティブでうざい存在になっちゃったり。

 

 

だから、開き直って、私は私のやりたいことを、する。

 

で、私がハッピームードでいる方が、絶対に、私の家族にも、いいのだと、、決めたのです。

 

 

 

思い込みかも知れないけど、きっと、正しいwwww

 

 

 

だって、これは、人生のステージのうちの一部分で、まだこの先も、私たちの楽しみは、続いていくから。

 

 

 

一応、この、家族が日本とオーストラリア離れ離れの生活は、1年としています。

出入りが厳しく制限されているオーストラリアに、帰って来られるの? と心配してくれた人もたくさんいたけど、私の中では、余裕。

今はコロナで閉じてる国境も、来年の今頃には、きっとぴったりのタイミングで開くよ、と断言してます(何の根拠もないけど、そうなるとしか思えない)。

 

(私たちがオーストラリアを離れたと同時に、パースは厳しいコロナ対策になり、ワクチンパスポートやマスクもものすごく厳しくなったらしいです)

 

 

心配していた子どもたちのマスク生活も、次女と三女は全く気にする様子なくつけてるし(苦しければ、別にしなくてもいいよ、と言ってるけど、本人たちはすると言ってるので)、どっちみちパースでもマスクのようですし。

 

 

春休みに、子どもたち連れてちょっと旅行したいなーと思っていたら、ほぼほぼそのタイミングで、蔓延防止が解除されそうだし(^^♪

 

 

私が行くとこ行くとこ、晴れるし🌞 (私の父もなんですが、ものすごく晴れ男・晴れ人間なんですw)



今の私のシチュエーション全てが、ものすごくラッキーで、全てに感謝しつつ、それと同時に、全てがうまくいくとしか思っていない自分が引き寄せてるってことも、きっとあるんだろうなと思っています。

 

 

 

まだまだ私の人生での野望はあって、本気でそれを実現すると思っていて、しょっちゅう人にも言っているけど、ここにも書いておこうーっと。

 

数年後に、このブログ見て、”ほらやっぱりそうなった・・・”って言ってる自分がもう見えて、笑えるんですよねw

 

 

・今関わっている仕事から、月収200万円をもらっている

・ヨーロッパに、家族全員で、1年ほど住み、学校に通ったり、仕事をしている

・子どもたちが、やりたいと思ったことを好きにでき、学校や習い事も、楽しくて好きなことを、お金や時間の制限なく楽しんでいる

・夫も私も、働きたいと思ったときだけ、好きなことを仕事にし、働いている

・私は心理学の博士号をとっていて、オンラインで、世界中から、悩む子どもたちに”自分でいいんだよ、自分のことを信じて、自分の人生を生きていいよ”と伝えている

・↑の心理学の仕事は、ボランティアではないけれど、私のライフワークなので、必要とする人が、自然と見つけて、やってくる。子どもからお金は受け取らないけれど、なんらかの形で、その分の収入が、循環してくる・・・

 

 

っという、私にしか分からない夢と宣言ですが、書いておきます!

 

 

 

さあ。

 

 

引き続き、毎日楽しむよ!!!

 

 

離れていても、繋がってると感じてるから、離れてる期間さえ、楽しいねラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ

 

 

Do enjoy your life✨✨✨✨

やること、行くところ、会う人が多すぎて、日本生活報告のブログが滞っております💦

 

でもほんと、毎日毎週毎月があっという間で、やってもやってもやることが、行きたいところが、会いたい人がいるというのは、忙しいんだけども、すごく充実していて、毎日ほんとにパリパリと火花が散るみたいな、周りで花火が上がってるみたいな、そんな気分です✨✨✨✨

 

もしかすると、大都会東京にいる、その電波というかオーラも、あるのかも??

(噂の渋谷スクランブル交差点・・・! 何回も渡っちゃったお上りさん丸出しな私www)

 

 

でもほんとにねー、会いたい人いっぱいで。

 

初めて会う人でも、ずっと前から知っていたような。

 

オーストラリアから来てまだ2か月未満なのに、自然に日本にもなじんでる自分が面白く。

 

食べ物も、すっかり日本化(笑)

 

人と会って、美味しい物食べること続きで、ちょっと気をつけなきゃ―と思いつつ、毎日のように楽しくてww

 

日本、というか仲間との時間が楽しすぎる!!!!

 

 

日本に来て、今はオフィスのある東京と、子どもたちのいる愛知を行ったり来たりなんですが、前は、1週間東京、週末愛知でまた東京、のペースだったんですね。

が、週末だけうちにいる、では、子どもたちが月曜の朝、「もう行っちゃうの??」と寂しがるのを感じて。

今、2週間東京、1週間愛知で・・・と、色々ペースを考えながら、動いています。

私がいないならいないで楽しいんだけど、やっぱりバイバイを言うのが、寂しいのかな。

 

 

 

先月誕生日だった長女とは、ほんとは毎日話そうと言っていたのですが、あまりの毎日のあっという間さに、それもできていません・・・。

悪いかな? と思って聞いてみると、結構あっさり、「べつにいいよー、私もいそがしいから」のお返事。

今年6年生になった長女は、学校の勉強やお友達と遊ぶのに忙しく、私や妹たちがいないのもそんなに気にしていない様子。

(私がいないと、写真を撮る人もいないので、今気づいたらほとんど長女の写真がないよ・・・。)

 

ま、それもそれ。

 

ほんと、友達といるって楽しいしね!(笑)

 

 

しかし日本というか、東京だからか、どこで何料理食べても、美味しいですね!!

 

ある日のランチはラーメン、夕食はイタリアン、次の日はスペイン料理。

オフィスで食べるお弁当は和食中心のお惣菜、朝食に立ち寄ったベーカリーではドイツ風焼き立てパン、みたいな。

 

そして、物価の高いオーストラリアから見ると、外食が、どれもハイクオリティで、安い!!!

サービスもいいし、すごいな、日本✨✨✨✨

 

新しくできたという渋谷スクランブルスクウェアのレストランからの眺めに、まだこの街は進化をしてるのか・・・と驚き。

 

 

夜遊び(?)というほど遅くはないけど(まだ蔓延防止宣言中で、8時にラストオーダー・9時に閉店のところが多いから)、夜は寝に帰るだけなので、寝れればいいや、と適当に探してみた宿が、学生時代のバックパッカー以来のドミトリー!

 

この年になってドミトリーか・・・とも思ったけど、キレイだし、それぞれのベッドエリアはブラインドで締め切ることができて、まるで個室感。

 

一晩だけ試しで・・・と思っての宿でしたが、意外とこれいいかも?! 

しかも、12人部屋を、着いたときは私一人で、そのあと1人来て、2人で広々と使えるのは、まあコロナのおかげといっていいものか・・・。

 

どちらにしろ、今夜も夜のウェビナーで9時半までオフィスにいたし、帰って寝るだけなので、全然いいかも。

私は結構どこでも寝られるタイプだし、子どもたちがベッドに入ってくるとか寝言いうとか寝苦しいのは慣れたもの(?)。

 

自分一人でベッドを使えるのは、ある意味贅沢wwww

 

 

東京にいる間は、仕事の時間。

 

子どもたちといるときは、子どもたちと思い切り向き合いたいから、両方の時間を全力集中で、やっていこうと思います!

 

 

次回は、私が日本にしに来ている仕事のことを、書こうかな。
 

友人に、よく、一人何役してるの? と聞かれるのですが、どれもやりたいことだから、やっちゃいたいんです!

 

自分の人生、生き切ります!!!!!