摂食障害という、自分のダークヒストリーを告白してしまったものの、
この後どう書いていこうか・・・。
どこから始めればいいんだろう・・・と迷っており、昨日は結局書けませんでした。
そうしたら、今日は気づけば7月7日、七夕の日。
私の中で、なんとなく、女性性を意識する日だなあと思っていたら、やっぱりそうなんですって。
本来の自分を丸ごと受け入れ、パートナーと互いにありのままの姿で愛することをゴールに
心と体と性の壁を突破するホリスティックセックスライフコーチという、
オタクでむっつりスケベな私(爆笑)が惹かれないはずがない肩書を持ち、
私も何度かセッションでお世話になったフォルカー絵梨ちゃんが月のサイクルと共に届けてくれた、
今回の、七夕のリチュアル
とあるオンラインコミュニティを通して出会い、同じく海外で3人の子育てをしているというところからお互いに親近感を覚え、
話せば話すほど共通点が発見されてとても他人とは思えない(?)ほどシンクロする絵梨ちゃんとのご縁の話はまた改めて書くとして、
彼女がしてくれるリチュアルで呼吸を整え、🌕の力を取り入れて、
勇気を持って書いていこうと思います。
いや、別にそんなに、構えるほどのものじゃ・・・とも思うのですが、
一度のブログで書けるほど軽くもないので、何回になるか分かりませんが、シリーズ化してみました。
そういうわけで、再びお断り↓
ビジネスブログなのに、ビジネスのことがしばらく出てこないかも知れません
ビジネスの方にご興味ある方は、メッセージか、LINEでご連絡してくださいね。
はい、では本編やっと始まり。笑
私は、2歳半離れた弟がいる、共働き家庭の長女として育ちました。
なんで長女と強調したかというと、長女って、決めつけるわけではありませんが、
ある程度共通した性格の子が多いと思うんです。
例えば、
-頑張り屋
-真面目
-大人っぽい
-良い子
っていうキーワードが当てはまる子が多い気がします。
もちろん、持って生まれた性格というのもあるとは思いますが、
特に下に弟妹がいる’お姉ちゃん’の、長女さんたち。
本当はもっともっと甘えたかったのに、お母さんを取られてしまった。
本当はまだまだ子どもなのに、弟、妹が産まれて、急に’お姉ちゃん’になってしまった。
本当は、私をもっと見て! 私のことを抱っこして! って言いたかったのに、言っちゃだめだと思って我慢した。
大好きなお母さん、お父さんに、認めてもらいたくって、頑張って、’偉いね’’すごいね’と褒めてもらうことが嬉しかった。
今思い返せば、↑全部、私の子ども時代だったんです。
私の両親は共働きで、父は(仕事だけの理由だけではなかったようですが)夕食の時間に家にいたことは少なく、母も遅番・夜勤もある一種の不規則勤務。
私は小学校1年生からご飯を炊いて夕食作りの手伝いをしていたし、洗濯物を干す・たたむのも、就学前から自然にやっていました。
更に、私は本を読むのが好きだったし、例に漏れず(笑)真面目な優等生タイプで先生ウケもよかったので、
小学生までは成績もとてもよく、体育などはそんなに得意ではなかったもののできないというわけでもなく、
劣等感というものをおよそ感じずにいたと思います。
むしろ、「よくお手伝いして、偉いね」「成績が良くてすごいね」という褒め文句を、
「あ~はいはい」程度に聞き流すほど、褒められ慣れていました
それが、中学校に入ってしばらくして、人生で初めてと言っていいほど、
「私は劣っている?!」と感じたことがあったんです。
それは、私が中学に入ってから始めた部活動の最中。
中学1年生だったはずです。
テニス部🎾だったので、スコートを履くんですね。
何人かの同級生と、注文して届いたスコートを履いたのを見せ合いながら、
「OOちゃんはいいな~、脚が細くて」
「え~、そんなことないよー! xxちゃんの方が痩せてるよー」
なんて会話をしていたんです。
周りにいた子たちが、「△△ちゃんも細いよね~」みたいにお互いに言い合ってる中、
私だけ、「さくらちゃんも細いよね」とは言われなかったんです。
(私だけ、じゃなかったかも知れなかったけど、とにかく私の名前は上がらなかった)
24年前くらいのことですよ?! このシーン、まだ覚えているんです。
きっかけは、とても小さなこと。
小学校ではなかった、先輩・後輩の関係や、慣れない中学校生活に気づかないうちにストレスを感じていたのかも知れません。
覚えていないけれど、家で、同時期に何かあったのかも、知れません。
でも、このことが、私が、ダイエットを始めるきっかけでした。(続く)
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