事後報告だけれども、2週間ほど前に新しくラヂオを迎えた。

SONYの【ICF-EX5】という据え置き型のホームラヂオです。
ただ…“新しく”とは言うものの、実際は中古で買ったんだけどな…σ(^^;)
“広島の秋葉原”と呼ばれる家電量販店やパソコンショップ、アニメ・ゲーム・ホビーといったサブカル系の店が軒を連ねる大手町(おおてまち)界隈の某リサイクルチェーン店“B”で確かジャンク扱いで5,000円くらいだった。
不要となった月刊Gunの古いバックナンバー(今回は昭和54~58年の5年分60冊。1冊当たり80~90円)を出張買い取りで売り払って少しだけ小金が出来たので、前から目を付けていたガラス張りのショーケースの中に鎮座していたコイツを買った。

なお、買い物のために下界(都会)への交通費が760円、帰りに自販機で130円のカフェオレを買い求めたから、売り払ったゼニは50円も残らなかった(苦笑)
まぁ、そんな話はさておき、このICF-EX5を手にするのはこれが初めてではなく、今回“も”買い換えによる入手。
初めてこの機種と出会ったのはかれこれ30年以上前。
私が厨房の頃、町の小さな電器店で新製品として発売されたばかりのコイツに半ば一目惚れした形で出会いました。
ちなみに当時の価格は1.5~1.6万くらいだったかな?
しかし、当時はモデルガンやゲーセン通いにお熱で他の趣味や遊興費、それとヤニ代(←不良の嗜みw)の捻出で余裕がなかったし、厨房の小遣いと新聞配達のバイトだけでは足りなかったこともあり、この時は買えず(※)。
※ラヂオも基本的に“贅沢品扱い”で10%くらいの物品税(←今の若い子は“物品税”とか知らんかw)が掛かっていたから、ラヂオが“個人で一台”が当たり前になりつつあったラヂオもまだこの頃ですら厨房にとってはまだまだ高価な家電製品だった気がします。
のちに私が高校生に上がる頃に3つ上の親戚の兄者が海保の学校へ入学が決まり、大きなラヂオは持っていけない(←【持ち込み不可】とかではなく、私物の置けるスペース的な問題で置き場所がない)&新しくワールドバンド仕様のコンパクトなラヂオを買い増したことからICF-EX5は不要となり、気前のいい兄者がお下がりでくれたのが初のICF-EX5となりました。

それからずっと据え置き型のホームラヂオは代々このICF-EX5を買い増し・買い換えを繰り返してきました。
私の場合は昔と変わらず作り続けられている製品で且つ気に入って使っている製品は機能向上が図られた新型や目新しい新製品の存在の有無に関わらず特に不便・不満がなければ同じ物を買い換えながら使い続ける(所有する)傾向があり、かつて嗜んでいたトイガン、今は亡きハドソン産業の【十四年式拳銃】のモデルガンは記憶にある限り新品“だけで”3~4回くらいは買い換えみたいな感じで一つの物に凝ってしまうんですね(苦笑)
このICF-EX5なんかも過去に2回、今回を含めれば3回目の買い換え、コイツは4代目となります。
といっても、ICF-EX5を新品で買ったのは後にも先にも
高卒で社会人になってある程度ゼニに余裕が出来た頃の1回だけで、初代は親戚の兄者のお下がり(昭和60年製)、二代目は前述の社会人になってしばらくして買い増しで買った新品(平成2年製)、三代目は質流れ品(←入手時期は平成14年頃。シリアルナンバーから推測するには平成9~10年の間あたりの個体)、そしてこの四代目はリサイクルショップで手に入れましたので、ほぼセコハンばっかり(苦笑)
お下がりは積極的にもらって再利用する、程度の良いリサイクル品を安く手に入れて大事に使う──と言えば聞こえはいいですが、現実は経済的な理由が9割9分9厘の
“妥協”と
“諦め”の結果……。
万年金欠病のビンボーなオッサンなオイラはラヂオに限らず、自分の持ち物に関してはどうしてもリサイクル品や訳あり品、展示処分品で済まさせざるを得ません…(_ _)シンピンニハエンガナイ…
幸いなことにこの個体はシリアルナンバーから推測される製造時期の古そうな感じとは裏腹にあまり使われなかったのかなかなかコンディションも良く、店頭では
「短波放送が調子が悪い」と表示されていたものの、自宅で短波を付けてみると普通に問題なく聴取出来ました(※)。
※おそらく買い取った店でチューニングした場所や時間帯でたまたま受信環境が悪かったor短波ラヂオの仕組みや性質について店員の知識不足により
“ジャンク扱い”になっただけかもしれません。
もっとも、私は株も競馬もしないし、元々短波を聴く習慣もないため別に短波放送の部分が壊れてても気にしない&問題なかったし、向こうの勘違いや知識不足が理由で安かったから私としてはラッキーでした。






購入してからというもの、暇を見つけては朝昼晩と様々な時間で聴取していますが、少なくとも私の住む土地・自宅では昼間の屋内でも地元のFM・AMラヂオ局は1局を除いてよく入感するため、ラヂオ聴取の環境としては恵まれています。
中古とはいえ、学生の頃から慣れ親しんだラヂオをこうしてまた買い換えという形で迎え、コンディションの良さにも満足していることから、スマホのラヂオアプリのみでは何かと不満だった使い勝手や聴取方法もこれで一応改善となりました。
新しくラヂオを買い換えるまで実に長かったわい…( ̄^ ̄)

↑クズキワオヤヂの南部廣洲(※顔出しNGの私に代わって初代バルタン星人が出演)とRADIO(ラヂオ)の深い夜なシーン。