まぁ、深い意味は無いようで有るような、そんな薄っぺらなタイトルです(苦笑)
我が家に来て半月以上が過ぎたソニーのICF-EX5(ラヂオ)の話。

前の記事でも書いたけど、このICF-EX5はかれこれ30年以上前に発売された古いラジオで、四捨五入でアラフィフの私が中学生の頃から販売されていた昭和なラヂオ君。
↑今の若人には馴染みがないだろうけど、NSB(現・日経ラジオ社)の表示がどことなく懐かしさを感じる。ちなみに“NSB”とは“Nihon Short-Wave Broadcasting”の略で、訳すと【日本短波放送】という意味。昔は“ラジオたんぱ”という愛称で知られました。驚くことにこのラヂオ、現在もマイナーチェンジ版の【ICF-EX5MK2】として未だ現行品で販売されているある意味“ラヂオ界の生きた化石”みたいな製品で、機能や性能は発売当時と大きく変わらないとか?
ええいっ!マイナーチェンジのくせに!
私は盛大に老けたけど、今でも下界の大きな家電量販店でこのICF-EX5を見かけると昔の旧友に再会したような懐かしい気分と共に、昔と全く変わらない姿に「おどりゃ昔とちっとも顔が変わらんでホンマ老けとらんのう…」と軽く嫉妬してしまいます…σ(^^;)
確かに昭和臭い顔(デザイン)ということもあって、元々老け顔(古めかしい佇まない)ではありましたが、現行品として生き残っている今となっては歳(発売年)の割に今も若々しく、しかしながら最古参のラヂオらしい“渋さ”や“貫禄”も醸し出しているように見えてくるから不思議。
とはいえ、さすが基本性能やスペック自体は昔のままということで、このICF-EX5もMK2も電源を入れた時の“ブツンっ!”というポップ音は相変わらずで、ソニー側の回答ではこれは不良品ではなく“仕様”と言い張っていたり(※耳障りなだけで機能上は全く問題ない)、アンテナ端子がプラグではなくネジ留め式(←被膜を剥いたリード線に直接繋いでネジ留めする)や、使用するACアダプタが大きくてかさばり、プラグの+と-の極性がソニーの汎用タイプのACアダプタとは逆で、(今となっては事実上)ICF-EX5の専用ACアダプターしか使えないなど、新旧共に設計の古さは否めず、最新のソニーのラヂオに慣れ親しんだ方には些か不満な点もチラホラ目立ちます。
↑スピーカー径10cm(出力1.3w)と余裕のある音だけど、電源ONにする度に盛大にポンポン鳴る屁コキ虫(苦笑)
↑右のネジがアンテナ端子。左のネジがアース端子。
↑プラグの+-の極性が一般的なプラグと逆。ソニーの汎用タイプのACアダプタが使えない。MK2は、所詮はMK2だというのか。
とはいえ、良くも悪くも昔とほぼ変わらないその姿や特徴はあの時代をこのラヂオと共に過ごし、深夜番組に耳を傾けていたかつてのラヂオ好きな青少年たちの中に色々な思い出として印象強く残っていますし、それらを思い出させてくれるラヂオが今もこうしてしぶとく生き残り、今もどこかでこのICF-EX5がかつて青少年だったオッサン達の手元で今も活躍しているかもしれないと思うと、胸が熱くなります。
最近のラヂオや高級オーディオなんかと比べると音質が悪いという評価がなされてますが、それでもラジオアプリを入れたスマホの小さなスピーカーで聴くよりは断然聴き取りやすく、長時間聴いても聴き疲れしませんし、私はこのICF-EX5のスピーカーから流れる音声を聞き慣れているので、音質が悪い(※)と思ったことは一度もありません。
※そもそも音質の良し悪しを論じられるほどの“耳利き”を持ち合わせてはいないし、その違いもよく分からない馬鹿(うましか)な耳なので…(苦笑)
受信状況が良ければ決して聴き取り辛い音質ではありませんから、下手なシナチョンの激安ラヂオを買うくらいなら断然こちらがオススメです。
やっぱりラヂオはスピーカーのサイズや出力に余裕があるホームラヂオが日常的な聴取には最適です。
世界一優れたソニーのラヂオ、純国産、メイド・イン・ジェペェ~ンに万々歳\(^o^)/
シナチョンのワケ分からんパクりブランドなんて目じゃないぜぇ~?
ワイルドだろぉ~?←
まぁ、何はともあれ、これから先もソニーには末永くこのラヂオは作り続けて欲しいものです。